10/01/22 22:40:57 n3qAePSA0
職務を粛々と実施した、良く出来た人だと思う。
相手が供述を二転三転させるなか、理論整然と調書を取る。
お手本的な手法だと思うし、よって、個人としては非は無いでしょう。
(DNA鑑定の有用性を、科学的知見から承認する立場にある人には、非あると思うが。)
この事件については結論が正しくなかったとしても、一人の検事として、立派な人だと思います。
新たな情報(DNA再鑑定結果)が出てから、結論が間違ってたから、その時の検事の手法も悪かった、
というのは、チートな考えだと思うが、どうだろう?
個人として落ち度がなければ、個人として謝罪する必要はないのでは?
少なくとも、自分が同じ立場だったら、個人としては謝罪はしないな。
検事の調書に矛盾があったら、それに反論/訂正するのが弁護士の役目。
むしろ責められるのは、当時の弁護士では?
あと、
この事件で、感情論だけで森川氏を批判して、結果的に冤罪を恐れて検察が弱体化すると、
最終的に喜ぶのは犯罪者だぞ。
森川さん、
感情論で散々責められているが、あんたは間違ってないよ。
応援してる。