09/11/11 23:00:37 1ONj5m4h0
>>503
>>503 情報ＴＮＸ Ｇ・Ｊ！
チャンネル桜の番組でサラ氏の告発をレポートした大高未貴氏が、ブログ「大高未貴の世界見聞録」からエントリーを突然削除。
以下はキャッシュに残されたエントリー
*****************
2009年10月25日 日曜日
勇気 希望
Filed under: 日記 ― miki @ 22時53分
この数日間、石垣島の大浜市長に性的暴行を受けた被害者女性サラさんの取材をしてきた。
事件は７年前、石垣島の割烹料理屋の奥の個室で行われた。激しい暴行を受けたサラさんは自殺しかねない衝動を抱えて自宅に戻り、
当時、高校生だった娘さんを伴って八重山病院の精神科の門を叩いている。（当時、母子家庭だった）
その後も市長のストーカーまがいの嫌がらせ、隠蔽工作が続き、とうとう彼女は子供を連れて島を出るはめに。石浜市長は病院の院長だったにもかかわらず、事件後、サラさんが心臓病をかかえニトログリセリンを手放せない状況を知っていながら電話で
罵詈雑言を浴びせ、彼女の心臓発作を誘発している。
大浜市長は「自衛隊は殺人装置」と発言したことがあるが、自分こそ殺人装置ではないか。ちなみに沖縄の離島では緊急患者輸送で悪天候の中、緊急患者を助けるために飛び立ち、暗い海の中に殉職された自衛官もいる。
更に詳しいことは被害者女性のブログ「サラの日記」と、事件を冷静に分析している狼魔人日記に書かれているのでご参照ください。
URLﾘﾝｸ(blog.goo.ne.jp)
普通の女性なら性的被害は体のみならず深い心の傷になるので泣き寝入りしてしまう。
７年間、沈黙を保ってきたサラさんも同じ状況だった。にもかかわらず、今月の１５日にサラさんが勇気を振り絞ってブログで事件を告発したのは恐るべき沖縄の闇の実態に気付いたからだった。「このままでは沖縄も日本もだめになる、、、」と思ったのだろう。
実際にインタビューしてみてわかったことは、サラさんは決して”私事”で大浜市長への恨みを晴らすとかそういった次元ではなく、沖縄や日本の未来の子供たちのために自ら人身御供の道を選んだのだということだった。
そういうことができる知的な、気高い魂を持った女性だった。それに比べ、大浜市長ときたら、、、。
私は市長にも言い分があるかと思い、公正をきするため石垣島にも飛んで、市役所と市長が参加するイベント会場にも足を運んだが姿も見せない。
秘書は「すべて弁護士に任せてあるのでコメント差し控えます」の一点張り。
何の肩書も取り巻きもいない一市民の女性が立ち上がり、石垣島で北朝鮮の金正日のように君臨していた大の男が逃げ回るとはいかがなものか？
結論から先に言えば、沖縄のメディアも公権力も、正常に機能していないどころが、ある意味、リベラル派以外の人にとっては理不尽な暴力装置になり果てているのではなかろうか？
米軍の性犯罪については過剰なまでに報道し、基地反対運動にまで結びつけて大騒ぎするくせに、現職の市長の性犯罪については隠蔽し、被害者女性に泣き寝入りさせるような工作までする。
ちなみに『沖縄新時代宣言』によれば米軍の犯罪率は県民の6分の１だという。にもかかわらず沖縄のメディアは「米軍の犯罪は県民の１０倍」と報じている。
この手の数の捜査は集団自決教科書検定の集会参加者を実際には１万数１千人だったにも関わらず
「１１万集会」と報じたのと同じ構造だ。まず最初にイデオロギーありきで数字の操作など意にも介さない。反基地闘争のダブルスタンダートもまた同じ構造。
ともあれサラさんの勇気ある告発を無駄にしないために、自分も微力ながらできる範囲で動こうと思う。私はサラさんから勇気をいただいた。感謝。
*****************
狼魔人につづき、大高未貴も「沈む船を見捨てて逃げ出すネズミ」となるのだろうか？
番組にも登場し、自社のメルマガでこれだけのことを書いたチャンネル桜の水島はどうする？
URLﾘﾝｸ(archive.mag2.com)