09/11/08 20:27:45 jbSkSLfL0
冷静に眺めれば、狼魔人氏らがサラ氏の件を拡散し、またチャンネル桜が報道を始めた時点で、既に石垣市長は圧倒的に不利な状況に置かれています。
これは決して「市長が疑わしい」という意味ではありません。
僕が言う「石垣市長が圧倒的に不利」とは、改選を4ヵ月後に控えたこの時期に、ネット上であっても「暴行未遂疑惑」と取り沙汰されるだけで(その真偽は全く別次元として)致命的な影響(それも悪い方向へ)を及ぼすことは容易に想像できるからです。
そしてその影響は、市長が進めている名誉毀損での訴訟結果や、サラ氏の言い分が事実であるか、無いかとは無縁です。
>>275
>なぜか大浜市長が逃げ腰なのかも不可解でもある。
確かにこのような見方は可能です。
実際 狼魔人氏やチャンネル桜、また彼らに同調する人々は「市長が(取材から)逃げた」と盛んにはやして立てています。
けれど、チャンネル桜の取材を受ける、受けないの自由は、当然市長本人にあります。桜の報道を見れば、最初からサラ氏の”告発”を事実として捉え、報道しています。
つまり、チャンネル桜は、誰から見ても明らかにサラ氏側なんですね。
チャンネル桜の「当事者双方の話を聞きたい」という言い分は、一見もっともらしく聞こえますが、最初からサラ氏の言い分を事実だという前提に立って報道しているチャンネル桜の取材など、もし僕なら応じません。
恐らく弁護士からも同様の提案があったのではないでしょうか?
チャンネル桜の取材に応じず、記者会見を開いて「ブログの記述は事実無根であって、名誉毀損で告訴する」と表明することは、危機管理のあり方としては、むしろ当然過ぎるくらい当然の対応であると思います。