09/09/18 19:10:37 51gzHUwk0
前スレスレリンク(court板:826番)
>弱い弱者たる個人をいかにして国家から守るか、という話しかしない。
→近代刑法の常識ですよ。
仮に菅家さんの立場になって考えてみればいいでしょう。
私は何があったかは正確、且つ詳細には知りませんよ。
でも、DNAの検査以前に、警察の捜査に違法性はなかったのか、と思います。
そもそも、日本では取り調べをビデオテープに残してませんね。テープには録音しているようですが。
そして、何より、日本では取り調べに弁護士の立ち会いは認められてませんね。
それが、一番の問題でしょう。
菅家さんの話によれば、最初に刑事が土足で家に上がり込み、暴力を振われたといいます。
亡くなった女の子の遺影を突き付けて、「謝れ!」と怒鳴ったというのです。
菅家さんの事件の場合、死刑さえ求刑されませんでしたが、過去、死刑事件で同じような冤罪事件があったのです。
何故、ベッカリーアは、敢えて「自白は証拠にならない」と、常識と真反対のことを言ったのでしょうか。
さらに、証人の証言さえ証拠にならない、としています。
正確に記せば、自白だけ、目撃証言だけでは有罪にするべきではない、という常識的なことです。
アメリカである、レイプ事件がありました。黒人が被害者の「絶対に間違いない」という証言だけで、有罪とされてしまいました。
ところが、その男は刑務所で、偶然に自分と顔、背の高さ、体重、年齢までそっくりの男に会ったのです。
結局、他の様々な証拠から人違いが証明されたのですが、被害者はそれでも暫く、「間違っていない!」と主張していたのです。
重要なのは、公平な裁判が行われることなのです。
たとえ万に一つの間違いであっても、絶対がない以上、憲法で保証されている「請願権」が永久に奪われる可能性の有る死刑は、
憲法違反なのです。
「もし、自分が冤罪被害者の立場になったら」を常に考えるべきなのです。
2:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/18 19:30:50 S186oAIb0
前スレ>>5->>6
>刑務所に入るには軽犯罪で十分である。医療費無料も生活保護を受ければ済むことであり、
入所の為だけにわざわざ危険を冒して殺人する者はいない
本人の意思に反して無理矢理出所させる制度でない限り、「何度も窃盗する手間を省く為の殺人」も考えにくい
殺人未遂や傷害でなくとも軽微な罪で十分なんだけどね。
実際にやる奴は居る。お前の予測なんてなんの当てにもならんな。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
>(分かるというのは傲慢以外の何ものでもない)
ふむふむ。と言う事でお前の他人の思考を推論したものは一切却下させて頂く。
>死刑制度を持つ国家は「理由があれば殺人も正当化される」という排他主義思想を容認し、自らそれを実践していると言える。
「理由があれば殺人OK」は殺人犯やテロリストとも共通する考えであり、人命を尊んでいるとは到底言い難い
国家が率先して自国民に対し「如何なる理由があろうと人命を奪う権利はない」
と規範を示してこそ、教育的効果が図れる
堕胎、緊急避難、正当防衛、尊厳死、ヨーロッパも全滅ですなw
>「冤罪は死刑でなくても起こる。取り返しがつかないのは命だけではなく時間も同じ」
「冤罪をなくそう」という議論にはなっても死刑制度を存置する理由にならない。
こちらの台詞。
存置派は冤罪問題を死刑制度と絡めても何の得も無い。
「冤罪をなくそう」と言う議論にはなっても死刑制度を廃止する理由にはならない。
>既に業務上過失致死等で法制化されている通り、誰もが等しくその条件下にあれば何ら理不尽ではない。
この主張はまた、殺人犯の極一握りしか死刑に処せられない実態にそぐわない
なるほど。さらなる厳罰化が必要であると。
御最もだ。ぜひ国家には意図せず業務上過失致死犯を業務上過失致死に至らしめて欲しいものである。
不可能だけどね。
>加害者の生い立ちや境遇を思いやるのが、真の廃止論者である
(これは無論、目の前の蛮行を止めないということではない。罪を犯させないようすることが加害者の為)
あれ?国家の責任だから国家が死ぬまで面倒見ろじゃないの?
これからは罪を犯させないように出来なかった真の廃止論者さんには率先して凶悪犯の面倒見てもらいましょう。
(なぜか金銭問題、や面倒ごとが絡むと潮が引いたようになる廃止論者)爆笑
3:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/18 19:41:23 51gzHUwk0
前スレ
>>825
>長期の自由刑も廃止
>>828
>自分の命を守る為に、存置派は死刑は必要といい
→私は無論、死刑を廃止さえすれば、全ては解決などと思っていません。
あくまでも、私の立場は、いわば「基本的人権は絶対」という宗教を信じているようなものです(爆笑)
そういう観点からすれば、死刑が防犯のための威嚇作用さえ果たしてないのは、明らかでしょう。
私は、自分も含めた、防犯です。
そのためには、「犯罪が起きる前に」準備することが肝要なのは確かでしょう。
インフルエンザが猛威を振っていますが、やはり、「インフルエンザに罹ってからの特効薬」より、
「ワクチンの開発」が最も重要なのは明らかでしょう。
防犯にしても、「隙(すき)を見せない」ということが最も重要です。
次に、万一被害者の立場になったら、どうサポートを受けるからで、
次に加害者の立場に立てば、1冤罪だったら、如何に無実を証明するか 2有罪だったとしたら、如何に矯正s教を受け、
社会復帰をするか
が重要でしょう。
「死刑によって自分の命を守る」というのは有り得ないでしょ(笑)
死刑とは、窮極の事後策であり、「対症療法」に過ぎないのです。
まずは、その真実から目を逸らすべきではないのです。
4:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/18 21:30:48 udJi+Fp/0
前スレ
>804 お前が主張してきたのが「具体的に示せないのだから、お前の指摘は妄想だ」だったね
実際お前の指摘は多くが妄想だったしね
> 実際には俺は「読んだ」とすら言ってない朝鮮日報が、俺は好きなのだと妄想してるが
やたら食い下がるね、そこにw
自分で朝鮮日報の記事URLを提示しておきながら今更言い訳が通じると思ってんのかいな
> 「朝鮮日報も読んだと言った!」と言いだしたこと
あとやたら他人の発言にビックリマーク付けたがるよね
> お前が今までお前への批判を「妄想」「無理解」としか処理してない
>4-8に対する論理的反論には論理的反論で対処してるよ。そりゃお前の妄想には「妄想乙」と処理したし今後もそうするけど
>807 ほとんど死刑にならないケースを例に死刑云々を論じること自体空論に過ぎない
いや俺もホントそう思うんだが、実際理解してない人がいるからわざわざ書いてる
俺だってできれば4レスも使わずに済ませたいよ。だがどんどん増えるんだよ。ソンチと対談してると
> てか、こんな駄文、全文次スレからはいらない。
お前に必要なくても、必要としてる人がいるんだってば
>814 要するに、宮崎勤は無罪だった
その論拠はこれ↓?
> 犯行前の心神耗弱状態、精神分裂状態を考慮すれば、死刑には全く該当しない。
> この男はたとえ犯罪者といえど、人命を奪うことに「虞(おそ)れ」というものを感じなかったのだろうか。
感じなかっただろうね。犯罪者同様、想像力がないから
>819
具体的に>4-8に反論をどうぞ
>823
冷たいようだがそれが現実
>827 死刑制廃止論って結局キ○ガイの理屈なんだよね。
「自分が理解できない相手はキ○ガイ」←これ、犯罪者の思考パターンに瓜二つだよ
5:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/18 21:31:27 udJi+Fp/0
死刑制度に関するよくある勘違い
その1「死刑には抑止力がある」
「仮に全ての刑罰を死刑にすれば犯罪は確実に減る。これは死刑に抑止力があることの証拠である」という論法は「軽犯罪者も重犯罪者も同じ心理状態下」という非現実的な極論を前提にしているために起こる勘違いである
刑罰の抑止効果は「比較的正常な判断が可能な軽度の犯罪」において認められ、精神異常・錯乱・深い思い込み・洗脳状態で為される殺人等の重罪について同じ有効性を当て嵌めるのは、拡大解釈による錯誤
「死刑が有る方が思い止まる確率が高まる」という見解は、以下に示すとおり「遵法精神に溢れ死を恐れる一般人の自己投影」「犯罪心理学に疎い無知で善良な市民が抱く希望的観測」「気が触れる程の強烈な殺意体験のない幸福者による楽観主義的錯覚」に過ぎない
怨恨による発作的衝動的な殺害の瞬間は、猛烈な快感に我を忘れ死刑はおろか逮捕すら頭にない。恐怖を回避する場合も、目の前にある恐怖に比べたら死刑など脳裏を掠めもしない
突発的なケースでは概して発想が偏狭で近視眼的になるので、己の死刑の可能性を考え始めるのは専ら殺害後、事件発覚を知った後、若しくは逮捕後である
本当に死刑に怯え始めるのは早くても殺害直後。まだ事を起こしてもいないうちから真剣に「死刑が怖い」と戦く者はいない
「犯行前に本気で死刑を恐れない」ということは、抑止にならないということである。尤も、事前に心底から恐怖するだけの豊かな感性と想像力があれば、元より殺人を余儀なくされるほどの視野狭窄に陥ることもなかろう
計画的なケースでも「バレないor逃げ遂せるor証拠ないから不起訴・無罪or有罪でも酌量され死刑はないor死刑上等」と思い込んでいる場合は、「死刑の」抑止力は働かない
「死刑だけは避けたい」という思惑が、同じ自己保身の「発覚だけは」「逮捕だけは」より優先されるとも考えにくい
何故なら「少なくともバレなければ絶対死刑にならない」ので、考慮するのは発覚防止のみでよいからである(実際、犯罪者はこうした「楽で都合のいい解釈」が大好きである)
「バレない」「逮捕されない」と思い込めば「死刑になるかも」まで考えが至らず(仮に至っても中途半端)、逆に途中で「バレるかも」「逃げ切れる自信がない」等と思い止まったなら、抑止しているのは死刑ではなく「警察権力」である
従来の未成年や廃止後に見られるであろう「死刑が(になら)ないから殺害した」という主張は、「真の動機を誤魔化す為の口実、奇を衒った虚勢、歪んだ自己顕示欲の現れ」のいずれかである
殺人の動機・目的には怨恨や物欲・性欲、恐怖・不安回避など様々な背景・要因があり、それらを差し置いて「死刑制度の不存在」が殺害動機になることはない(逆に「死刑制度の存在」を動機にした拡大自殺は実在する)
「死刑がなければいつ人を殺すか分からない」「死刑がなかったら殺すのに」「こんな奴殺して自分が死刑になるなんて馬鹿らしい」等は、己の遵法精神の高さや憎しみの強さを強調・形容・アピール・認識するための虚勢・欺瞞の域を出ない
本当に恐怖しているのは「相手の抵抗、逮捕、殺人行為そのもの」等なのだが、自尊心がそれを隠すのである
殴り殺す最中ふと我に返り「これ以上やったら死刑になるかもと思い止まった」としても、その抑止の原因は「己を客観視できる程度にまで冷静さを取り戻したこと」「相手の死を畏怖したこと」であって、「死刑制度があること」ではない
本当に「逮捕・懲役は覚悟しているが死刑だけは避けたい」「相手の死ではなく己の死刑が怖い」なら、犯行後自ら救急車と警察を呼び自首して捜査に全面協力し裁判所では終始頭を垂れていれば死刑になる可能性はまずない
そうしないという事は、実際には死刑以外の事柄(逮捕、世間体、殺人行為そのもの等)を恐怖しているか、さもなくば「さほど切迫した殺意ではない」ということである
つまり「死刑」とは分かりやすい象徴・大義名分に過ぎず、殺害を止める真の理由は「必ず」別に存在する(「金が欲しくて強盗」の弁明が、真に欲しいのは金そのものではなく「金で買える食料・高級ブランド、借金苦からの解放等」なのと同じ)
続く
6:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/18 21:32:10 udJi+Fp/0
勿論上述は、殺人を図る者が少なくとも「必ずしも死刑になるとは限らない」という現状を認知している、という前提の上に成り立つ
もし「殺人したら必ず捕まり必ず死刑になる」と教え込まれそれを微塵も疑っていない世間知らずで純粋な余り賢くない者が実在し(要証明)、彼が「死刑になりたくない」という理由だけで殺人を止めた(要証明)なら、彼に対して抑止力が働いたと言えるだろう
ところが彼ほどの単純馬鹿なら、代わりに「殺人したら必ず一生刑務所暮らしになる」(その他本人が嫌がる条件。嘘でも可)と教え込んだとしても、何ら変わらない抑止効果が認められるのである(尤も、殺人するよう洗脳されやすいのもこのタイプだが)
実際に殺人を思い止まるのは「死刑になるかも」のような不確かな基準ではなく、次のような理由からである
①良心が痛む、人としてやってはいけない、周囲に迷惑を掛ける、世間体が、マスコミで取り沙汰されるのは恥、殺害せずとも問題解決の手はある筈、時間と共に冷静になった、まだ我慢できる、人生まだやり直せる、逮捕されたくない、殺人は不快、反吐が出る、e.t.c.
これらは裏を返せば
②良心?ナニソレ、一度でいいから人を殺したい、周囲に迷惑を掛けているのは寧ろ相手、世間体?糞食らえ、ワイドショーで騒がれたい、最早殺す以外に手はない、時間と共に憎悪が募る、もう我慢できない、どうにでもなれ、逮捕されたい、殺人は快楽、興奮する、e.t.c.
死刑の抑止力を証明するには、本心から②を肯定し①を否定している殺人計画者が「やっぱり死刑はイヤ」という理由だけで思い留まった実例や、「死刑の不存在が凶悪犯罪起因の十分条件になる論拠」を一つ提示すればよい
現実には、その科学的根拠がないことに気付き始めた国や地域が、次々と廃止しているのである
アメリカでは存置州より廃止州の方が殺人発生率が低く、かつ低下の度合いも大きい。なお廃止州データにはワシントンD.C.の異常値を含む(仮に異常値と見なして統計に含めない場合、廃止州の殺人発生件数は更に下がる)
URLリンク(www.deathpenaltyinfo.org)
その2「日本は死刑制度があるお陰で平和で安全」「社会秩序を保つ為に死刑は必要」
「日本は九条があるお陰で平和」と同類の空論である。日本の平和は日本人の寛容さや謙虚さがその原因である
死刑には寧ろそれを回避するための逃亡や完全犯罪の策略、目撃者の口封じ、拡大自殺を誘発する効果があり、秩序どころか犯罪の陰湿化隠蔽化(捜査の長期化)と凶悪化を招く
犯罪件数は社会的状況その他種々の情勢・要因に拠って増減する。例えば刑務所内の生活をホームレスよりも優遇すれば、刑務所入りたさに犯罪するホームレスが増えるのは自明の理
統計を読むときはその裏にある因果やデータ要素の定義等を正しく見極めることが肝要である
その3「廃止すれば、三食屋根付き医療費無料の刑務所に入る為に殺人をする者が現れる」
越冬や堕胎を目的に窃盗等をする常習犯の実在が示すとおり、刑務所に入るには軽犯罪で十分である。医療費無料も生活保護を受ければ済むことであり、入所の為だけにわざわざ危険を冒して殺人する者はいない
本人の意思に反して無理矢理出所させる制度でない限り、「何度も窃盗する手間を省く為の殺人」も考えにくい
その4「死刑を廃止すれば憎悪を募らせた遺族による復讐・私刑が増える」
仮に増えたらその執行者を捕らえるまでである。「思い通りに加害者が死刑にならないのなら自ら手を下す」という思考は殺人犯と何ら変わらない事に気付くべきである
また既に殺人犯のうち死刑になるのが極僅かな現状にあっては、殆ど杞憂。遺族側に配慮した裁判を行うことで対応可能である
その5「死刑にしなければいつ再犯するか分からない」「死刑にすれば100%再犯することはない」
分からないなら安易に釈放しないように制度を改めればよい。死刑が再犯防止の唯一策ではない。また、死刑にすれば「悔い改め更生すること」「生きて償うこと」も100%できなくなる
その6「犯人が死刑されてやっと前向きに生きられる人もいる」「遺族が犯人を死刑にしたがるのは自然な感情」
憎い相手の死を願うのは殺人犯の異常心理にも通じており、同情こそすれ肯定はできない。憎しみは自然であっても必然ではなく、死刑にしたがらない(生きて償って欲しいと願う)遺族もいる
対話を重ねることで囚人が更生し遺族が心のケアを図れたケースもあり、死刑はその可能性を奪うことにもなる
続く
7:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/18 21:32:57 udJi+Fp/0
その7「命には命を以て償うべき」「正義は命より優先されるべき」
「死が償いになる」という価値観は死を美徳化した自己満足的発想であり、3000年前の「目には目を」同様、安直で時代錯誤な思想である
「死んで償い(お詫び)を」の実態は、責任追及され非難糾弾される屈辱・生き恥を晒す苦痛・憎い相手を殺せないジレンマ等からの現実逃避、言うなれば卑怯者の所為に他ならない
また正義(相対的主観)を命(絶対的客観)より優先する考え方はテロリストとも共通することを、自覚すべきである
その8「死ぬまで凶悪犯の面倒を見るのは税金の無駄」「死刑に処するのが国家の責任」
死刑は、凶悪事件を未然防止できなかった国家による「臭いモノに蓋」式の責任逃れに他ならない。寧ろ死ぬまで凶悪犯の面倒を見るのが、国家の責任である
凶悪犯はある意味、殺人を犯さなければならないほどの不幸を背負い込み精神を病んだ哀れな被害者である。犯行に至るほどの状況に陥る前にこの一次被害者を救えていれば、二次被害者は生じない
一次被害者を救わず二次被害者のみを救おうとするのは自己満足に過ぎない
その9「更生の余地がない以上生かしても無駄」
更生の余地の有無は他人はおろか本人でさえ判断できるものではなく、いつ何時何をきっかけに改心し始めるかは誰にも分からない(分かるというのは傲慢以外の何ものでもない)
可能性が0でない限りあらゆる手段を講じて更生を促しその結果を後世に伝えるべきであり、もし現代医学では手の施しようのない先天的な脳障害等があれば、尚更その治療法対処法を確立する為の研究に活用すべきである
その10「死刑には生命の尊厳に対する教育的効果がある」
死刑制度を持つ国家は「理由があれば殺人も正当化される」という排他主義思想を容認し、自らそれを実践していると言える。「理由があれば殺人OK」は殺人犯やテロリストとも共通する考えであり、人命を尊んでいるとは到底言い難い
「都合の悪い存在を抹殺したがる国家」は「都合の悪い存在を抹殺したがる国民」を生む。国家が率先して自国民に対し「如何なる理由があろうと人命を奪う権利はない」と規範を示してこそ、教育的効果が図れる
その11「冤罪は死刑でなくても起こる。取り返しがつかないのは命だけではなく時間も同じ」
「冤罪をなくそう」という議論にはなっても死刑制度を存置する理由にならない。そもそも「時間はあればまだやり直しが利くが、命は無くなれば二度とやり直しが利かない」のは子供でも分かる理屈で、時間と命を同列に扱うのは無理がある
その12「万一私が貴方を殺してもあなた方は私を殺すな、という廃止論の理屈は理不尽」
既に業務上過失致死等で法制化されている通り、誰もが等しくその条件下にあれば何ら理不尽ではない。この主張はまた、殺人犯の極一握りしか死刑に処せられない実態にそぐわない
その13「廃止論者は、家族や知人が殺されたら簡単に存置論に寝返る」
それは廃止論者ではなく似非廃止論者である。喩え愛する家族を八つ裂きにされても、そんな蛮行に及ばざるを得なかった加害者の生い立ちや境遇を思いやるのが、真の廃止論者である
(これは無論、目の前の蛮行を止めないということではない。罪を犯させないようすることが加害者の為)
その14「廃止論者は、自身が死刑になりたくないから廃止を主張している犯罪予備軍」
それも似非廃止論者。このような「楽で都合のいい解釈」を好む者の中にこそ、犯罪予備軍は多くいる(人は鏡)
その15「廃止論は偽善」「廃止論は宗教」「廃止論者はキチガイ」
偽善的理想主義的発想から早計に廃止を訴える者もいるだろうが、「被害者の視点のみに立った考え」もまた偽善である
殺人犯に対し「なんて思いやりのない奴だ」と批判するなら、その批判を「殺人犯を思いやれてない己」にも向けるべきである(人は鏡)
既述のとおり、存置派の主張は感情論に終始し得てして矛盾が多い。論理的整合性が無いにも関わらず「それでも抑止力はある」と思い込むのは現実逃避であり、最早一種の宗教である(存置論ではなく存置教)
そしてそんな存置教信者ほど、「廃止論は宗教」と言いたがる(これまた人は鏡)
その16「国による合法殺人を禁止すべきなら、国による合法拉致・合法監禁も禁止すべきである」
死刑廃止論は刑罰廃止論ではない。その1にも既述のとおり犯罪に対して警察権力や罰則が抑止力として働く事は常識であり、無くす理由がない
8:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/18 21:35:06 udJi+Fp/0
その17「死刑廃止国が武器を輸出するのは、一方では殺人するなといい他方では殺人を奨励しているので矛盾する」
名目上「殺害する為の武器」ではなく「自分たちの命や治安を守る為の自衛用武器」としてその需要に応じて供給しているので、矛盾しない。もしその目的に適っていないとすれば、それは「武器を使う側」の問題である
その18「ドラえもんが助けてくれると思ったなどという荒唐無稽な言い逃れを述べる弁護士は、頭がおかしい」
弁護士の仕事は被告人の弁護をすることである。如何に荒唐無稽であろうとも、被告人が「そのように弁護したい」と言えばその意思を尊重するのが弁護士の仕事
「そのような主張は通用しない。裁判官の印象を悪くするだけだ」などと助言をしても尚被告人が食い下がれば、その意向を最大限に汲み取るのが弁護士の職務である
決して弁護士や弁護団が勝手に創作したり被告人の言い訳を鵜呑みにしたりする訳でもなければ、頭がおかしい訳でもない
更に言えば「ドラえもん云々が虚偽か真実か」は被告人本人しか知り得ない。「今まで言わなかったのはとても信じて貰えないだろうと思い弁護士にすら黙っていたからだ」とすれば筋も通るしその可能性は本人以外誰も否定出来ない
裁判官でも被害者遺族でもない第三者が、殊更犯罪者の異常性を煽り立てたがる週刊誌等のゴシップ記事を鵜呑みにして「偽証だ詐称だ」と断定するのは傲慢である
その19「3人も殺しているのに無罪になるのはおかしい」
「被疑者=犯人」ではないし「被告人=犯人」でもない。また「有罪判決を受けた人=犯人」でもなければ「受刑者=犯人」とも限らない。犯人が誰かは、目撃者や犯人以外誰にも分からない
無罪になったのは少なくとも合理的に疑う余地があるからであって、証拠資料等を万遍なく熟読した裁判官ですら判明出来ないことを第三者が分かるというのは傲慢である
その20「死刑廃止論者や、愛する者を奪われても犯人を恨まない人は、人の心がない」
「人の心」とは、「如何に理解不能な相手であってもその存在を許すことの出来る寛容な心」である。「許し難い相手は(私刑なり死刑なりして)殺してしまえば良いという不寛容な心」は「人の心」ではない。これは殺人犯も死刑推進派も同じである
相手に「人の心」がないからと言って、己も同じように「人の心」を忘れて良い理由にはならない。己に「人の心」が欠けているからこそ、相反する相手に「人の心」がないように見えるのである(人は鏡)
殺人犯が現在「人の心」を持っていなくても、人間である以上「人の心」を取り戻す可能性は0ではない。それは「人の心」を見失っている死刑推進派もまた同じである
今の時代いつ何時何が起こるかは誰にも分からない。愛する者や己の生への執着は、エゴの発現
犯人を憎まない人は「罪を憎んで人を憎まず」「人を呪わば穴二つ」「物事は全て必然。意味のないことは起こらない」の意味を理解し「己のエゴに執着せず、いつどのように命を絶たれても悔いのない生き方」を実践しているだけである
その1の補足1「死刑がなかったら私は誰々を殺す。これは死刑に抑止力があることの証明である」
その1に既述した通り、これは虚言である。死刑を回避する方法は幾つもあり、仮に殺しても99%死刑にならないのが実態。この手の発言をする者が最も怖れるのは死刑ではなく逮捕or世間体or面倒な事態。つまり抑止力になっているのは死刑ではなく警察権力or世間の目である
その1の補足2「凶悪事件の被告人の殆どは死刑を回避したがる。これは死刑に抑止力があることの証明である」
警察官・刑務官・弁護士・宗教家等と接触して時間が経れば、冷静さを取り戻し死を恐れるようになるのは自然なことである。そもそも幾ら抑止が働いたところでそれが犯行「後」では抑止の意味がない。よって「被告人が回避したがる」は抑止力の根拠にならない
9:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/18 21:36:56 udJi+Fp/0
その1の補足3「愛知女性拉致殺害(名古屋闇サイト殺人)事件の一人は死刑になりたくなかったから自首したと報道された。これは死刑に抑止力があることの証明である」
彼はその後、メディアの取材でそれを「正直言って気の迷いです。なんとなくの方が正しいかも。死刑になりたくなかったからではないのであしからず」と否定している(勿論鵜呑みにでは出来ないが)
判決文でも自首した理由は「仲間と意見が合わず面倒になった」等とされている
実際「どうにでもなれ」「警察権力が怖い」「逃げ回るのに疲れた」「殺人行為を積み重ねるのが怖くなった」「自分を止めて欲しい」という心理が自首行動に向かわせることが知られているが、「死刑になるのが怖いから」が公式に認められた例はない
この事件に限らず「何故自首しようと思ったのか」と聞かれた時に最も通りやすい(それ以上警察等から追及されない)言い訳の一つが「死刑になりたくないから」である
因みにプライドの高い犯罪者ほど、この言い訳を好む(国家権力だけが自分を屈服させることができる、というアピールになるため)
その1の補足4「18歳未満は死刑にならないからと犯行に及んだ者がいる。これは死刑に抑止力があることの証明である」
「18歳未満だから死刑にならない」は「自分が死刑になると知ってたら殺したか」「死刑が怖くないのか」「お前が大人なら死刑になるところだぞ」などと言ってくる知人・警察・弁護士・裁判官・被害者遺族等に対する奇を衒った知識自慢に過ぎない
その本音は「愚問を発するなバ~カ」「少年法くらい知ってますが何か」「よく考えて物を言え」であり、言われた大人が目を丸くすれば、なお悦に入るのがオチである
その1の補足5「仮に万引を全て死刑にすれば万引は確実に減る。これは死刑に抑止力があることの証明である」
前半は正しい。比較的正常な判断力のある心理状態で行われる軽犯罪において厳罰化に抑止効果があることは常識である。しかし「軽犯罪に当て嵌まるから凶悪犯罪にも当て嵌まる」という理屈は成立しない
万引に死刑が効くのは「罰則のデメリットに対して行為のメリットが釣り合わない」「万引行為を企図する者が比較的正常な判断力を有する」からであって、正常な判断力を失った者は、バレないだろうと思い込んで或いは死刑覚悟の上で万引きする
その1の補足6「拳銃を突き付けられたら殆どの犯罪者は死を恐れ犯行を止める。これは死刑に抑止力があることの証明である」
目の前にある拳銃やナイフのように死や痛みへの恐怖を直接的に連想させる力は、死刑にはない。従って抑止の証明にはならない
その1の補足7「公開処刑にすれば抑止力になる」
公開処刑に免役のない一般市民に対しては一時的に効果がある。しかし人々が慣れそれが当たり前になると、見世物化してしまい効果もなくなる。却って「どうしようもない相手は殺してしまえ」という排他的価値観が広まり人々の凶暴性が増す
また公開処刑を見た犯罪予備軍が「自分でもああいうリンチを個人的にしてみたい」(ドS)或いは「あんな風に大衆の面前で処刑されたい」(ドM)と思わないとも限らず、新たな犯罪の引き金にもなり兼ねない
現在公開処刑をしている国家はほんの一握りに過ぎない。公開処刑を希望する者は、何故世界中でそれが行われなくなっているのか、歴史を学ぶべきであろう
10:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/18 21:39:24 udJi+Fp/0
その21「三つ子の魂百まで。人は変わらない。凶悪犯罪者に更生は不可能」
戦争の止め方を知らない者が「戦争は無くならない」と嘯くのと同様、人の心を変える術を知らない者が諦めているだけであり、「自分を変えることすら困難な者」による自己投影に過ぎない。そもそも3歳の子供は意図的に殺人できない(4歳児が事故的に殺人した事例はある)
その22「これを見ても死刑に反対する者は、脳内がお花畑だ(殺人現場の動画URL)」
そもそも殺人とはそういうものである。この程度の真実すら知らずに真実を知った時のショックから感情的になって死刑を推進する者の方が、よほど平和ボケしたお花畑である(人は鏡)
存置派は、人間の綺麗な面ばかり見て表向きの平和に甘んじることなく、より多くの真実に直面する勇気を養って「人間とは何か」の造詣を深めるべきであろう
その13補足1「元日弁連副会長の岡村勲氏は、妻を殺され廃止論者から存置論者に鞍替えした」
「だったら(都合が)いいな」という希望的憶測と「人権派弁護士=廃止論者」というステレオタイプ(偏見)が生んだ思い込みである
まず日弁連は「廃止論者でなければ副会長にさせない」ほど閉鎖的で人権意識の低い団体ではない(人権意識の低い人間ほどこの手の勘違いをする。人は鏡)
岡村氏は「自称元人権派」であって元廃止論者ではない。仮に家族の犠牲を理由に転向したのが事実であっても、その13でも記した通り似非廃止論者である
しかも弁護士でありながら己が当事者になって初めて「被害者や遺族の悲惨さを知った」と述べており(全国犯罪被害者の会HP)、その想像力の乏しさは似非廃止論者どころか似非人権派と言わざるを得ない
つまり「最初から存置論者となるに相応しい人間が、家族を殺されて漸く一端の人権派弁護士になれた」というだけの事である(とはいえ彼の活動を支持しないものではない)
11:観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA
09/09/18 21:51:18 udJi+Fp/0
>5-10
とうとう5レスになってもた
最初は1、2レスだったのに、次々に出てくるソンチーズの疑問やトンデモ発想に答えてたら増える一方だな~
キリがないからちょっと短くすべきところを短くすべきかな
今後は>1に、wikiの存廃問題とかアムネスティのhpのURL載せた方がよくない?
最低限度の知識を得た上で議論に入るように促した方が、もちっとマッタリするような気が
12:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/18 22:23:04 ei55+VDj0
どーでもいーけど観念が消えてくれたらもっとマッタリするような気が
13:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/18 22:33:39 c4HxF3yG0
重複スレが立ってる。もったいない。
観念さん、観念さんだけそっちに行って一人でやってて。
14:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/18 23:52:07 Ve1mfZH70
観念くんって、絶対に死刑制廃止派団体でネット工作を担当してるリアル活動家だろう?
民主党政権が出来てから妙に張り切ってるし、
>今後は>1に、wikiの存廃問題とかアムネスティのhpのURL載せた方がよくない?
>最低限度の知識を得た上で議論に入るように促した方が、もちっとマッタリするような気が
とか書いてる時点で怪しすぎるわ。
15:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/18 23:54:23 Ve1mfZH70
こういうのを野放しにするわけにはいかないので、
面倒でも、ある程度は相手して、嘘を糺さないとヤバイぞ。
無知な人を騙し、廃止派に引きずり込む、
これが彼ら廃止派の手口と見てよさそうだから。
16:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/19 00:20:21 p0K7hfMM0
>>15
なに言っても無駄だよ。
何年も住み着いてるキチガイだから相手にしなくていいよ。
17:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/19 00:23:36 gOQIM+Gl0
ただ、矢印はそんなに悪い人でもないような気もする
真面目な優しいけど、どこか電波が入っているようなw
被害者の立場に立って考えればいいと思うんだが
18:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/19 00:29:46 kHDSRkzxO
刑事訴訟法は
更正させるためじゃなくて刑罰を与えるための法だからな
そこまで~委員会で橋本弁護士(府知事)が言うには
裁判所は遺族に代わって公平に裁く復讐代理機関だから
殺した人数関係なく、殺人犯は誰でも死刑になる可能性あるとか言ってたな
しかし、人殺しといて控訴するアホってマジ見苦しいわ~
宅間とか小林みたいに控訴せず、いさぎよく死刑で死ねる覚悟あるなら人殺していいよ
19:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/19 00:34:12 TWNdc17v0
【廃止派の代表的な死刑の抑止力に関する詭弁】
多くの廃止派が採用する抑止力がナイ理由として、国連が調査して、
「死刑に他の刑罰以上の特別な犯罪抑止力があるかということについては、
多くの研究が行われてきましたが、その存在は、証明されていません」
という文章が発表された事実を利用して脳タリン思想を振りまいてるだけ、
なぜなら、”他の刑罰以上”と”証明されていません”という、2つのキーワードがミソ
実際には、キチンとした比較データがないことによる結果
以下詳細
【脳タリンポイント1】
国連というモノの中身は、各国の利害が渦巻いている。
キチンとした情報源もなく、真に受けるのは、ただのバカだし、
真相はキチンとしたデータがないだけで、
二元論的にあると証明できなければ無いとするのは。もっとバカ
抑止力が認められないことと、抑止力が現実にあることは別
他の刑罰と一緒かどうかは、正確な比較で判明する
また、よく使われる詭弁としての悪魔の証明による立証責任回避は、
悪魔の証明とは、存在証明のハズなのに詭弁を弄して
立証責任を存置派に無理に押し付けて議論展開を有利にしようとする詭弁
そもそも、死刑や死に対して行動強制効果があるのは、軍隊で証明されている。
歴史や事実を知らないだけ
【脳タリンポイント2】
正確な比較とは、ホントは、同じ人間がAという罰とBという罰を受ける時に
同じ反応を示すかどうかで測定できるが、問題は、正確な比較が出来てないことにある
廃止派の言い分は、違う刑罰なのに人間は同じ反応をするという
荒唐無稽なこと言ってるのに、海外の廃止論者の詭弁にだまされて思考がストップしてる
【脳タリンポイント3】
統計結果として使えるまでに数字がこなれてない(収束してない)という事実を利用してるだけ
人間が違い、環境や状況も違う以上は、同じ条件化では、測定不能
実効性として、抑止力の証明は結局、統計に頼るしかないが、
いかんせんデータが圧倒的に足りないし、比較するデータの種類も少なく
それにより、死刑に抑止力がない等と言い切るのは、荒唐無稽
閉鎖的空間ではなく、現実社会での数字は、他の雑多な影響が混じり、いい加減になる
また、犯罪統計の元は、犯罪認知件数を元に作られているという事実もある
ただし、廃止国が増えている実状から、今後面白いデータが出てくるのは、目に見えている
事実として、廃止して治安が悪くなったデータの方が多い
20:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/19 00:35:05 TWNdc17v0
続き
【脳タリンポイント4】
数字が全く理解できないほど低脳
抑止力を測定する場合は、モチロン抑止が効いた人間の数を比較するのが順当である
抑止効果がわからないとか少ないから廃止というのも、人命軽視の恐ろしい詭弁
仮に抑止が効くとした場合、死刑になる様な犯罪者が平均して3人殺している場合、
年間に4人、死刑があるおかげで犯罪を思い止まれば、効果として被害者人数で12人、
つまり、ほぼ、現在の死刑執行人数と比較して、凶悪犯罪者と被害者の命は等価になる
年に1300~1500件の殺人犯の内で4件、もしくは、1億人の中から4件殺人事件が減ればいい計算になる
それが、数字として感知できなければ、無いと言い切る根拠は全くない
殺人発生率がさほど変わらずに、年に一件でも効果絶大だと思われる
上記のような正確な比較や数字検討は現実には一切なされていない
【その他の脳タリンポイント番外】【完全なる妄想や詭弁の類】
(死刑を犯す犯罪者は、死刑を犯行時見据えてないから効果がナイ等)
全ての刑罰違反者は、犯行時に刑罰を見据えている確率は少ない。当たり前のハナシ
遅刻を犯す人間は、刑罰が効かないと言ってるのと同じ
抑止が効かない例だけに注目して抑止のハナシをする。完全な詭弁
(現在の死刑は、適用が少なく、滅多に適用されないから抑止にならない等)
全ての犯罪者が、死刑の適用状況を正確に把握していたり、
自分の未来の裁判結果を想定しているとは限らない。完全な詭弁
(アメリカでは抑止力が無いという研究結果が出ているという噂があるらしい)
上記でも述べているが、キチンとした比較によってなされていない。
また、アメリカでは、FBIやSWATなどが存在し、スーパーで銃が購入できるような銃社会で
刑務所では、殺人や暴動が発生している。
これらの事実を考慮するならば、もしあなた凶悪犯罪者であるなら、
もし死刑にならなくても、州警察ではなく、連邦警察と銃撃戦をやって射殺される確率が高く
刑務所に入っても身の安全は保証されていない。という結果になる。
その状況下での死刑の抑止を日本での死刑の抑止に当てはめようとすること自体が間違い。
21:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/19 02:14:27 Kvadv/S70
>>17-18
>被害者の立場に立って考えればいい
→前半部分は、私を誉めて下さったような気がします。
ありがとうございます。(〃⌒ー⌒〃)ゞ エヘヘ
『被害者の立場』というんだったら、私自身、暴力犯罪の犠牲者です。
犯罪者を憎む気持ちは人一倍強いものがあります。
それだけに「憎しみの心は何も生み出さない」というのを身に滲みて感じるのです。
日本人に限らず、「復讐」という感情は、世代を超えて伝えられるもののようです。
それがあまりに自然な感情と思われすぎている、ということはないでしょうか。
仇討ちと時代劇で、何年も諸国を放浪した末、姉弟は仇相手を突き止めます。
赤ん坊だった弟は、少年になっています。
そこで、見知らぬ人は姉弟に同情して、助っ人をするのです。
劇を鑑賞していれば、その仇討ちは成功するとわかっていますが、現実は
必ずしもそうはならなかったようです。多くは返り討ちに遭ってしまったようです。
橋下氏は「助っ人」のつもりで気持ちがいいのでしょうが、弁護士としての
基本的使命というものすらわかっていないのではないでしょうか。
続く
22:刑罰は犬の調教とは違います
09/09/19 02:59:53 Kvadv/S70
>裁判所は遺族に代わって公平に裁く復讐代理機関だから
>殺した人数関係なく、殺人犯は誰でも死刑になる可能性あるとか言ってたな
>しかし、人殺しといて控訴するアホってマジ見苦しいわ~
>宅間とか小林みたいに控訴せず、いさぎよく死刑で死ねる覚悟あるなら人殺していいよ
→橋下氏の基本的間違いは、「裁判所が復讐代理機関」としている点です。
スペースの都合で詳しく述べるわけにはいきませんが、裁判所の使命の第一は、「調停役」です。
「遠山の金さん」のように、白州に悪者が引き出されて、悪者退治をするというのは、近代の裁判の姿ではありません。
裁判には、民事と刑事がありますが、基本的構図は同じです。
すなわち、被告と原告が互いの主張を元に、相手を訴えるのです。それが、全く逆の立場にもなりえます。
その裁判の目的は、和解にあるのです。
つまり、相手の主張を聞いた上で妥協するということです。裁判官は調停役に過ぎません。
それなら、原告=被害者が死んで、何も主張できない場合は、どうするべきでしょうか。
国が代理で言い分を述べる、ということのになります。
「いや、法の正義とは、被告原告の立場を超えるもの。公共の利益がある」「たとえば、ある島が沈む運命にあるとする。
それによって、共同体も消滅する。しかし、犯罪者への刑罰は遂行しなければならない」
とする立場もあります。
これは、時効の観念とも通ずるものがあります。
三浦事件を思い起こせば、よりわかりやすいものです。すなわち、三浦事件は、真偽不明のまま、
「なぜ、三浦は逮捕された」も世間や被害者遺族は知らされず、「被疑者死亡で事件は終了」ということになったのです。
つまり、裁判の目的は真理の発見というような科学や学問の世界とは無縁というのが一つ。
もう一つは、「みせしめ&復讐」にも意味がない、ということです。
「そういうことなら、やったもん勝ち」「ばれなければ何をやってもいい」ということになってしまうのではないか。
という懸念を示す人が出てくるでしょう。
結論から書けば、
「誰が見ていようが見ていまいが正義を貫く」という個人の良心を信じるしか、共同体の平和は達成されないのです。
沈み行く島にいる受刑者にしても、結局は各々が自分で償う方法を考えていくしかないのです。
良心を信じる者だけが救われるのです。
厳罰主義や過度の「処罰感情」では、何も解決しません。
23:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/19 03:56:15 +5MUvaTg0
本村原理主義、被害者感情絶対主義の時代は終わった。
日本は一方にぶれる国家。
小泉の高い支持率が、とたんに民主党の高い支持率、
まさにオセロゲームの如し。
その意味において、本村洋も謙虚さがたらなかった、この一語に尽きる。
本村原理主義は被害者感情絶対主義以上に議論を深化させなかった。
本村原理主義は死刑存廃論を思考停止状態に陥らせたといえる。
議論するためには全見解を国民に提示することが必要。
民主党のマニフェストを読んで民主党に投票した有権者は10%程度しかいない。
そのマニフェストを契約書として契約の履行をしようとしているのが現在の姿。
まさに約款を読まずに契約した消費者の如し。
死刑論の全論理を理解されたし。
被害者感情絶対主義、
現在の制度、つまりは死刑肯定絶対主義の時代は終わったのだ。
謙虚になれ、
議論をした後、最後に主義を選択せよ。
脳神経の快楽に導かれ、おのれの主義が先にありきの脳神経作用の欺瞞に陥るな。
謙虚になれ。
24:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/19 03:58:23 +5MUvaTg0
そもそも、このスレにいる死刑論者の脳は転向する脳ではない。
それは殺人者が殺人をするのと同じく必然の世界なり。
ゆえに、このスレは各説に立つ各自が思考のウォーミングアップをする場なり。
殺人者が殺人を犯すのと同様に、
意思決定の自由のない死刑論者はその自由のない意思によって死刑に固執する脳に支配されておる。
従って、このスレの死刑論者は決して転向をすることがないであろう。
それはまた、彼を支配する脳が頑なに転向することを拒むのは、
終身刑論者が死刑論者に転向することよりも強い脳の抵抗に支配される。
脳が強い拒否反応を示す。
自由意思のない脳の支配からは誰も逃れられない。
死刑存廃の決着は
いまだ死刑存廃に関して詰めた思考をしたことのない人間、
思考がぐらついている人間に、
全主張を提示し、ニュートラルな人間、ぐらついている人間を説得し、
はっきりとした立場をとらせることにある。
そのために叩く、対立した説を叩く、論理をもって。
頑なまでに抵抗するであろうが。
かなりの部分は論理の問題。
最後の選択は純粋思弁的論理ではなく、主義の問題。
論はサイエンス・論理の世界なり、主義は価値観の世界なり。
人間に自由意思がなく、自由意思のない脳に支配されておるのはサイエンスの世界なり。
自由意思否定論、ゆえに社会的責任論、復讐権としては終身刑を与える主義、
復讐権として死刑を認めるか、終身刑にするかは人間観の価値観による判断なり。
どちらの選択もありえよう、あとは国民の判断なり。
当方、あくまでも自由意思否定論、自由意思のない殺人者の脳を生かす道を選択す。
自由意思否定論はサイエンス、科学の世界なり。
死刑論はイデオロギー、主義主張の世界なり。
選挙同様、100%の国民が同一政党に投票することはなかりけり。
25:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/19 04:15:06 vLjfxKcl0
続
『宅間とか小林みたいに控訴せず、いさぎよく死刑で死ねる覚悟あるなら人殺していい』
→そーとー頭の悪い方のようですね(笑)そういう「命知らず」の犯罪者が最も危険なのです。
現代犯罪の主流は「自爆テロ」なのです。
「死ぬ気になれば何でもできる」と言われますが、
これほど迷惑な犯罪行為はないでしょう。
篠田博之「ドキュメント死刑囚」では主に、宮崎・小林・宅間三人の死刑囚に焦点を当てています。
それぞれ個性のある犯罪者で、共通項を引き出すのは難しいです。
しかし、敢えて共通項を引き出すとすれば、「人格崩壊によって社会性が破壊されてしまった」という点でしょう。
つまり、「人殺しによって、(一般的な意味で)自分の欲求を満足させる」というものはなかったのです。
もし、自己満足があったとすれば、「自己破壊」にあります。いわば、「ぞんび」みたいな存在で、死者が間違って、生者の世界に
迷いこんでしまった、というのが一番適当な表現でしょう。
その中でも、救いがあるのは、小林薫です。
小林は再審請求していると聞いたが、私は、ある意味、ほっとしたのです。小林もやっと、人間らしさを
取り戻したような気がしたからです。
篠田氏が差し入れられた大塚公子「死刑執行人の苦悩」を読んで、涙したというのです。
それまで、小林は「死んで詫びる」の一点ばりだったそうです。
小林は、犯行前、自暴自棄に陥り、「もう死んでも構わない。死ぬ前に自分のしたかったことを思いっきりやって死にたい」
と思ったというのです。
「自分の一番したかったこと」が、幼児への性的虐待と死体への陵辱というのは想像を絶することです。
それも一種の拡大自殺といえると思います。
それが、「死んでお詫びしたい」に変化したとしても、大して変わらないでしょう。
それが、「死ぬことでお詫びはできない」とわかったことは、大変な精神的成長だったと思います。
玉井氏の著書で、ある死刑囚が教誨師に「決して悟りすました態度などせずに、思いっきり見苦しく、死にたくない!と叫びながら死になさい」
と教誨される逸話が出てきます。
私は、「なるほど」と思いました。
確かに、もし、死刑囚に何らかの役割があるとすれば、それは「生への執着心を露にすることで、生命の価値を訴えること」ではないのか、
と思います。
そうやって初めて、奪われた被害者の命とギリギリで釣り合うともいえるかも知れないのです。
そういえば、本村氏も「死刑囚が心から反省悔悟したときにこそ、死刑を執行するべきだ。そうやって初めて、奪われた人の命の価値と
ギリギリでバランスがとれる」(趣意)という論を展開していましたが、それも一理あります。
26:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/19 04:16:05 +5MUvaTg0
そらちがうな、
人間の脳はそんなに甘いもんやあらへんで。
確かに、改善更正社会復帰ということができればそらええ。
だが、人間の脳はそんなに甘くはない。
愛犬家殺人の関根、快楽殺人鬼の松永、
ロボトミーでもせんと改善更正は無理やろな。
ムショ内で生かす、ただそれだけのこと、
わしは別に彼らに悔い改めてを期待はしとらん。
理想は悔い改めてやろがな。
生かしたいから生かすわけでもないしのお。
改善更正社会復帰は出所を前提とした制度。
終身刑囚に改善更正はあれば被害者遺族はよかろが、
ないものねだりをしても無理なものは無理。
人間の脳の中には深い絶望がある。
逃げずに人間の真理に直面されたし。
酷な言い方だが、それがいやなら無人島でLOSTよろしく生きるしかない。
人間社会で生きる以上、誰かに殺される抽象的危険は誰しもが持っている。
それが交通事故、医療事故などの「許された危険(Erlaubtes Risiko)」なのか、
殺人者による故意殺人かの違いはあるがな。
残念だがな。
27:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/19 04:18:37 +5MUvaTg0
>>26は>>18へのレスや
28:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/19 04:51:00 vLjfxKcl0
>>18
>刑事訴訟法は
更正させるためじゃなくて刑罰を与えるための法だからな
→刑訴法は行政手続きの法ということだけでしょ。
法律というのは、「××がしてはならない決まりごと」という意味です。
それ意外は、そrぞrの裁量権の範囲です。
従って、刑訴法は、行政の責任者が「やってはならないこと」を定めてあるだけで、
犯罪者の更生(社会復帰)を企図したものではないのです。
それに現代の刑罰は、応報刑的みせしめの要素はないのです。
社会を犯罪者から守るという、犯罪者を隔離することで目的を達するという使命はあります。
しかし、99%の受刑者が社会復帰する現実を考えれば、
刑罰によって、矯正どころか、却って悪くなるようであれば、社会にとっても大きなマイナスです。
したがって、社会復帰が殆ど望めないような受刑者に対して、精神的、肉体的に苦しみを与えたところで、
受刑者の心は益々いじけたものになるのです。
そんな「却って悪くなった元犯罪者」を共同体が受け入れるとしたら、
大変な危険を伴うことになります。
29:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/19 07:08:48 k2gE09q10
廃止論の支持率がここ20年とかで下がり続けてるのは、
新しい人が入ってこなくて、古い人が少しずつ死んで抜けてるか、
新しい人は入ってくるけど、それ以上に見限って卒業する人が多いか、
どちらにしても廃止論がその程度のものということだ。
30:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/19 07:10:22 k2gE09q10
テロ組織やギャングやマフィアの組織内に自然発生的に死刑が生まれるということは
つまり、命や財産を尊重する精神が欠けた人間にも、何の教育を施さなくとも理解されやすいということで、
それは死刑の他の刑では得がたい大きなメリットの一つと言える。
逆に言えば、説明するのにだらだらと長い文章を必要とする「一部の廃止論」は、
そもそもの理論の欠陥を置くとしても、それだけで大きな欠点であるといえる。
31:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/19 08:37:18 6pXIUp3e0
>>30 つまり、死刑がある組織の方が、死刑のない組織より規律が行き渡って、強固。
国家が死刑を廃止するって事は、私的死刑制度を持つアンダーグラウンドの組織に、
権力を移譲するって事でしょうか?
新しい法務大臣の千葉は、死刑廃止派だから、最悪。
邦夫を自民党を離党させて法務大臣にしたらいいのに?
由紀夫が、もし邦夫に対するあてつけで死刑廃止派を法務大臣にしたとしたら、
由紀夫って相当性格悪いね。
32:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/19 09:10:06 k2gE09q10
>>31
規律がいきわたるというより、自動的に浸透してくれるという死刑の効果を捨てるとすると、
同じ効果を得るために能動的に倫理教育を強化する必要が出てくる。
それだけでも、その分他に使っていた、使えるはずだったリソースを割く事になるのでリスクだが、
「一部の廃止論」のように、理解させるために読みづらく論点のはっきりしない長文を、
全国民に吹き込まなくちゃいけないとなると、その時間的・金銭的コストのロスは計り知れない。
それに、犯罪性向があるという事はそもそも倫理教育の効果が低かったということで、
マフィア等の例のように、死刑の存在はそういう人間にこそ効果がある、とすれば、
死刑の心理的効果は、単純なコスト増だけでは埋め合わせできないものである可能性がある。
33:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/19 11:13:24 Tk025tyU0
どうしても、「殺すぞ」って脅かされないと、犯罪を犯す行為を抑えられない人間が多いんだね。
気に入らない人間とか許せない人間は、殺す事でしか処理できない未熟な人間も多いらしい。
まさに、この国の倫理教育の水準の低さを表しているって感じだな。
客観的に「死刑大好き」と叫んでる自分を見れたら、少しは恥じらいも生まれるんだろうが、
それすら出来ず、自分の感情だけに支配され、理性のかけらも持ち合わせていない人間。
日本の教育が正しく機能していない証明になるな。
民主党の世の中で、様々な価値観が変化してくれるんだろう。
そんな変化に適応できない「官僚」のように、死刑賛成派には厳しい社会になる。
ま、愚かな自己に気づけるんだから、ありがたいと思わなきゃね。
34:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/19 12:12:16 8FRP1y0L0
ここは長文矢印の隔離スレにすればいいじゃないの
35:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/19 12:15:47 TWNdc17v0
>>33
>どうしても、「殺すぞ」って脅かされないと、犯罪を犯す行為を抑えられない人間が多いんだね。
脅してると表現するのは、一部の廃止派だけ、一般人は死刑があることで脅されてるとは思わない
また、脅して少しでも抑止になれば良いと考えるのは、被害からして当然の帰結
抑えられない人間が多いかどうかは別問題、正確にどのくらいかは、測定できていない。
>気に入らない人間とか許せない人間は、殺す事でしか処理できない未熟な人間も多いらしい。
何故気に入らないか、何故許されないと思われるのかを、もっと真剣に考えるべき
殺すことでしか処理するしかないと思われる行為を行うほうが、未熟で異常
>まさに、この国の倫理教育の水準の低さを表しているって感じだな。
廃止派の言う民度とは、倫理教育の水準のこと?なんで日本が低いと判断してるの?
犯罪や殺人発生率は他国より低いんだが・・・
>客観的に「死刑大好き」と叫んでる自分を見れたら、少しは恥じらいも生まれるんだろうが、
>それすら出来ず、自分の感情だけに支配され、理性のかけらも持ち合わせていない人間。
>日本の教育が正しく機能していない証明になるな。
何か決め付けてる気がするが、存置派とは、一人残らず「死刑大好き」と叫んでると思ってるのか?
他人が感情だけに支配されているかどうかは、意見をキチンと聞けば分かるハズ
理性のかけらも持ち合わせていないと勝手に他人を断定する人間こそ、理性的でない
教育が正しく機能した正しい状態とは?
あなたの様な考え方をする人間もいる。のは確かだけど、違う意見もあってもいいのでは?
どの様な意見が多数派になるかは、また別のハナシだし、民主主義とファッショを混同しかねない
結論として、様々な考え方の中から自分なりにキチンと考慮する人間を作ることも教育
>民主党の世の中で、様々な価値観が変化してくれるんだろう。
>そんな変化に適応できない「官僚」のように、死刑賛成派には厳しい社会になる。
>ま、愚かな自己に気づけるんだから、ありがたいと思わなきゃね。
民主党に過剰な期待をしてるのかどうかはワカランが、
多かれ少なかれ、世の中の価値観は変化するもの。
官僚が変化に適応できないかどうかは知らない
現在、大多数の国民の総意である死刑賛成派にとって厳しい社会になるとは、寂しいハナシだ
愚かな自己も価値観であるが、その愚かを決めてるのは誰?
ありがたいと思うかどうかは相手しだいのハナシ。
36:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/19 12:35:18 D7P8wVae0
>>1
あなたはスレ主に相応しくない人間ですね。
まずは学習障害を治して、普通の人間として生まれ変わって下さい。
37:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/19 12:40:00 D7P8wVae0
本スレが別に立っていたんだね。
このスレはyurikoを馬鹿にするスレとして荒れて終わりだなw
本スレ↓
スレリンク(court板)
38:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/19 12:56:46 8FRP1y0L0
yuriko バーカ お前の病気は治らない。
39:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/19 13:52:32 k2gE09q10
>>33
お前は全く人の話を聞いてないね?
その態度こそが犯罪者の心理だと気付いた方がいいよ。
40:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/19 14:37:34 +LyZ4g0u0
>>33
きみの人間性が低劣で下劣極まりないって自己紹介だな。
41:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/19 14:57:28 D7P8wVae0
何度言われても同じ犯罪を繰り返す奴に対して、更生教育が意味あるのか、
それとも馬鹿は死ななきゃ治らないのか、このスレで観察してみましょうw
yurikoの場合は死ななきゃ治らないような気がしますが・・・、もしかして
今後改善されるならば、ちょっとは見直すかもねw
>何度言われても解らないゴミがいますが、ダラダラした長文や同じ文章の
>末尾だけの繰り返しは止めること。
>いい加減に基本的なネット上のエチケットを学習しましょう。
42:観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA
09/09/19 16:10:09 dolHss/G0
>12
それは俺をスルー出来ない言い訳
>13
だが断る
俺は一板に一スレしか顔を出さない主義なので。なんせ>5-10のアンカをそれぞれで覚えるの大変だし
というかこのスレを、俺と姐さんの隔離スレにでもすればいいじゃん
で、別スレで「ボクタチ正しいよねー観念がキチガイなんだよねー」(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
とこれまで通りチチクリあってればいい
>14
それ妄想
>17 真面目な優しいけど、どこか電波が入っているようなw
姐さんは実際には存置論者だから。「一年に一人くらいは見せしめに死刑してもいいんじゃないかしら」みたいなこと言ってたし
>19
で結局、「死刑に殺人の抑止力がある」って証拠は?
> 事実として、廃止して治安が悪くなったデータの方が多い
ソースがないから「そう思いたいんだね」と言われて終了
ソースがないならせめて>5-10に反論yr
>20 仮に抑止が効くとした場合、
仮定の話の中で幾ら結論付けても、仮定でしかない。効くという論拠をまず示さないと
> それが、数字として感知できなければ、無いと言い切る根拠は全くない
>6のリンク見た?
> 自分の未来の裁判結果を想定しているとは限らない。
その通り。だから死刑に抑止力はない
> 上記でも述べているが、キチンとした比較によってなされていない。
>6リンク参照
>25 『宅間とか小林みたいに控訴せず、いさぎよく死刑で死ねる覚悟あるなら人殺していい』
あたかも殺人を奨励しているかのようだな
>29 廃止論の支持率がここ20年とかで下がり続けてるのは、
昔は「一般人には理解できるイデオロギー(金が欲しい、など)を基にした殺人事件が多かったが、今は一般人に理解不能なイデオロギー無視の殺人事件が相対的に増えたから」だよ
恐怖がパンピーの心を支配している。だから存置率が上がる
人々が冷静になり凶悪殺人犯の心理を理解できるようになってくると、また少しずつ廃止論の支持が上がる
マスコミの報道次第だな。視聴率を上げようと「人間とは思えませんね」と言うコメンテータばかりを登用すると、大衆はそっちに流される一方
43:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/19 16:14:06 k2gE09q10
>>42
的外れ
44:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/19 16:20:16 +LyZ4g0u0
観念くんにレスしたくないけど
>昔は「一般人には理解できるイデオロギー(金が欲しい、など)を基にした殺人事件が多かったが、
>今は一般人に理解不能なイデオロギー無視の殺人事件が相対的に増えたから」だよ
>恐怖がパンピーの心を支配している。だから存置率が上がる
あのさ、恐怖が支配してるから死刑にしろって声が出てるわけじゃないよ。
凶悪犯罪者に死刑を求めるのは怒りの感情から。
>人々が冷静になり凶悪殺人犯の心理を理解できるようになってくると、
>また少しずつ廃止論の支持が上がる
これこそ観念くんの希望的観測じゃん。
理解したからって廃止に同意する人間なんか増えやしないって。
>マスコミの報道次第だな。
>視聴率を上げようと「人間とは思えませんね」と言うコメンテータばかりを登用すると、
>大衆はそっちに流される一方
報道に介入して弾圧でもやるつもりなの?
実際に廃止派はそういう露骨な言動取るDQNとかいるけどさ。
45:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/19 16:44:08 k2gE09q10
死刑存廃関係のどのスレを見てもわかるように、
廃止論は、対立する相手と合意のない「俺ルール発動状態」じゃないと成り立たない。
しかも死刑に対して反論のための反論ばっかりしてるから、
発動状態でも複数の廃止論間で矛盾してたりする。
で、結局「俺ルール」にケチつける奴に対してコミュニケーション拒絶して、
モラハラやパワハラや電波垂れ流しに走って矛盾から話をそらす事ができる奴だけが生き残る。
本腰いれている廃止論者ほどそうなる構造を、廃止論は持っている。
それがバレて自分の首を絞めた結果が、今の廃止論の絶望的な支持率に現れているのだろう。
46:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/19 17:51:45 +OlYmQit0
>>42
>姐さんは実際には存置論者だから。「一年に一人くらいは見せしめに死刑してもいいんじゃないかしら」みたいなこと言ってたし
→もちろん、完全に廃止するのが望ましいでしょう。
しかし、やはり、日本人の伝統文化というものも完全に無視するわけにはいかない、と思うのです。
その文化とは、「犯罪者の中には、死刑にするしかない人もいる」というものです。
その基準が、せいぜい年に一人くらいでいいのではないか、ということです。
加賀乙彦氏が東京拘置所で医官を勤めていたり、玉井氏が大坂拘置所で所長を務めていた頃は、
『犯罪の季節』(死刑囚の記録)でした。そんな時代には、「凶悪犯罪には死刑で臨むしかない」という
暗黙の諒解が社会にあったのだと思います。
だからこそ、昭和23年に最高裁判所大法廷で「死刑合憲判決」が下され、日本人は納得したのです。
ところが、判決で「時期が適すれば、国会が中心となって死刑制度が廃止されるだろう」と予測しています。
それは、何時なのでしょうか。
平成の最初の三年間、日本は死刑を執行していません。世界は、常識的に、このまま、
日本は死刑を廃止するのでは、と思ったのも無理からぬことでした。
それが、どういうわけか、再開しただけでなく、世界でただ一国だけ、死刑判決を急増させ、執行数も急増させたのです。
それは、何故か、ブッシュ政権の「テロとの戦い」に呼応するように、「日本人もテロリストと戦っています!」
とアピールしたかったようです。
実際、村野薫氏は死刑判決の急増とオウム事件の密接な相関関係があることを論証しています。
ところが、言うまでもなく、オウム関係者で死刑が確定した者がいても、被執行者はまだ一人もいないのです。
どう考えても、常時、100人を超える死刑囚がいるというのは異常な事態だと思います。
死刑の目的とされる一般予防にしろ、特別予防にしろ、「本当に今の日本は死刑が必要なのか」
を哲学的にも、倫理的にも社会全体で考えてみる「とき」こそ、今だと思います。
47:観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA
09/09/19 18:33:36 dolHss/G0
>44 凶悪犯罪者に死刑を求めるのは怒りの感情から。
怒りは恐怖から来るんだよ
> 理解したからって廃止に同意する人間なんか増えやしないって。
理解すれば「死刑に抑止力がない」ってことも分かるよ
ナニ?分かってない?それは凶悪犯罪者の心理を理解してないってことだ
> 報道に介入して弾圧でもやるつもりなの?
いや全然。報道の自由。「犯罪者は理解不能な基地外」と報道した方が視聴率が上がるうちは、それでいいんじゃない?視聴者はモヤモヤを抱えずに済むんだし
>46 その基準が、せいぜい年に一人くらいでいいのではないか、ということです。
ほらね。良かったなぁ、ソンチーズ。姐さんはキミたちの仲間だった
今まで散々キチガイ扱いしてたが、ホントは存置論者だったのだよ。限りなく廃止論者に近い、存置論者
さ、解ったらもう仲間同士喧嘩しないで仲良くやんなさい。ワカタかな?
>倫理的にも社会全体で考えてみる「とき」こそ、今だと思います。
でも殆どの国民は死刑制度に関心がないのが現実ですよ
48:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/19 18:44:10 k2gE09q10
※「犯罪者は理解不能な基地外」とふれて回ってるという意味では、観念と長文矢印は同レベルです
49:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/19 18:56:22 8FRP1y0L0
ここは観念とyurikoの隔離スレとなりましたw
お二方は思う存分書き込んでください。
50:観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA
09/09/19 19:01:19 dolHss/G0
>48
つかw「振れ回ってる」のはソンチーズじゃん
51:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/19 19:14:52 B7+NJNnT0
はい、幾ら泣こうが喚こうが無理なものは無理
52:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/19 19:30:57 40do87FhO
>>47
どうして怒りが恐怖から来ると言えるのですか?
>刑罰の抑止効果は「比較的正常な判断が可能な軽度の犯罪」において認められ、精神異常・錯乱・
>深い思い込み・洗脳状態で為される殺人等の重罪について同じ有効性を当て嵌めるのは、拡大解釈による錯誤
これって「理解不能なキチガイ」って事でいいんですよね?
53:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/19 20:40:24 Sm3JwiEDO
日本の死刑はされる瞬間が恐怖で何も考えられず反省する余裕もないため賛成の反対
54:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/19 21:49:39 k2gE09q10
>>53
その恐怖が反省を促す場合があるので、反省を絶対視するならなおさら賛成すべき。
55:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/19 22:03:49 Sm3JwiEDO
>>54
恐怖で反省などしない。馬鹿か?お前。
56:観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA
09/09/19 23:13:51 dolHss/G0
>52 どうして怒りが恐怖から来ると言えるのですか?
心理学の基本だよ
怒りの根底には自分の弱さを見られることへの恐怖がある。常考
> これって「理解不能なキチガイ」って事でいいんですよね?
何故そうした状態になるかを理解出来ない人にとってはね
>54
恐怖で反省などしない。仮にしたとしても反省をした直後に死刑になるのではやることの意味がない
57:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/19 23:19:45 B7+NJNnT0
>心理学の基本だよ
ソース
58:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/20 00:09:34 I9vFeHg90
>>56
反論は論理的にお願いします。
59:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/20 00:36:33 R10ySuP2O
>>57
検索した限りでは、フェミ系と思しき恋愛カウンセラーの駄文しか無かった。
怒りは恐怖の裏返しなり論のソース。
60:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/20 01:09:27 hrmMJJEi0
要するに抑止っていうのは
一家団欒で夜にテレビをつけてる。ニュースがやってて凶悪事件を報じてる。
お母さんは「酷いことするねぇ」と言う。
すると、「こんなやつは死刑だな」とお父さんは言う。
その時に子供は「こんな酷いことをすれば死刑になるんだ」という認識をもつわけだ。
これで、少なくとも凶悪犯罪に対する規範意識が芽生えるわけです。
これが死刑ではなく、三食昼寝つきの終身刑では「悪くはないなぁ・・・」と思う
子供たちも出てくるでしょ?だから、少なくとも凶悪犯罪に対しては死刑でなくては駄目なのです。
心理学以前の問題。誰でも経験のあること。
61:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/20 01:16:11 E9HjiQgP0
>>60
ソースは?
62:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/20 01:50:38 aH3tqJJc0
>>59
だろうねぇ。常考とまで造語で予め防衛線はってりゃ検索されないとでも思ったんだろう。
はたまた胡散臭い啓発本の適当な仮説にでも絆されていい気になってるか。
63:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/20 03:17:06 kuWjLjlzO
人を殺す者は殺される覚悟を持つべし
自分のした行動には責任を持つべし
64:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/20 03:45:11 7Z2Vu4CU0
毎年1000件を超える殺人事件の犯人の内、死刑に処するのは特に凶悪な
事件に限定し、年に15件程度で良いのではないかと思います。
死刑は完全廃止しないで、若干の見せしめを残しておけば良いと思います。
65:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/20 05:05:28 /+geGh7C0
どんどん、存置派の程度の低さが露呈されるスレになってるね。
>怒りの根底には自分の弱さを見られることへの恐怖がある。常考
怒りは、恐怖から抜け出すための手段。
恐怖とは、無知から生まれる環境。
真の無知は、恐怖も不安もない。
真の知者も、恐怖や不安から解放される。
中途半端な者だけが、恐怖や不安に包みこまれ、怒りを通して逃げようとする。
己の恐怖や不安と対峙する事もなく、己を見ずに他者ばかり見る。
ここの存置派に、こんな程度の話をしても通じまい。
観念氏のレベルに合わせられる人間など参加してないだろうから。
66:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/20 07:25:38 74nhS4Od0
>>65
ぷっ
67:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/20 08:14:58 Ih1ceYo5O
>>65
きみがそう思うからといってそれが世の中の常識になるわけじゃないんだけどな。
68:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/20 08:34:41 R10ySuP2O
>真の知者も、恐怖や不安から解放される。
これの根拠は?
呉智英氏によると、キリストだって、孔子だって悪罵に等しい台詞を吐いた事があるそうですが…
あなたのいう真の知者はそもそも実在するんでしょうか?
よくよく考えると、真の無知は~のくだりもよくわからない。
IQが50とかの重度の自閉症でも恐怖や怒りの感情はあるでしょうに。
植物人間の事なのかな?
69:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/20 09:30:40 TWL3snJc0
>>65
観念も「プッw」て思ってるよたぶん。
70:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/20 10:20:49 Ih1ceYo5O
あんまりイジメると>>65が遺体で発見されちゃうぞ
71:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/20 11:09:31 wbv6KWzU0
じょうじ じょうじ じょうじ じょうじ
72:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/20 11:26:33 7Z2Vu4CU0
うぉーかー うぉーかー うぉーかー
73:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/20 11:49:18 /+geGh7C0
>>68
>これの根拠は?
例えば『死』
人は、死を知らない。 死後を知らない。 死に対して無知なんだよ。
だから、死に恐怖する。
死を理解している人間は、死に抵抗せず、死を受け入れ、死に恐怖などしない。
だから、死に怒りをぶつける事もない。
恐怖から脱するのに、怒りが有効だと思えば、人は怒る。
怒れば、死から逃れられるとでも思っているかのように。
全くの無知であれば、死に恐怖する事もない。
死の概念を受け入れられないからだ。
人は、知らない事・理解できない事に恐怖する。
その恐怖から逃れようと、怒りを燃やす。
怒りが通用しないと認識した時、恐れ慄き己を見つめ、己の無知から生じる恐怖と対峙する。
>あなたのいう真の知者はそもそも実在するんでしょうか?
いますよ。 至る所に。
自分の思い通りに行かない事に対しての怒り、
自己を傷つけられた時の怒り、
大切なモノを奪われた時の怒り、
全て、恐怖を避ける為に自己防衛として発動する怒りだよ。
74:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/20 12:08:29 Ih1ceYo5O
死を理解している人間を実名であげてください。
75:観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA
09/09/20 12:19:43 x4UeUfqk0
>57
そこまで面倒見ないといかん?逆に「怒りと恐怖の無関係性」を証明して
>59
最初のページしか見てないだろ
>60 すると、「こんなやつは死刑だな」とお父さんは言う。
短絡的で感情論な無教養な父親ほど、そう言うね
もしそこで父親が「一体何があったんだろうな、この人」とでも言ってれば、子供は子供心に「殺人犯にも事情があるんだろうな」と想像する
>その時に子供は「こんな酷いことをすれば死刑になるんだ」という認識をもつわけだ。
同時に「酷いことをする奴は死刑にすればいいんだ」という認識も持つよね
で、そのまま大きくなった子供が、存置派になる
結局、子供がソンチになるかならないかは親の教養の有るなしで決まる、ということだね
>これが死刑ではなく、三食昼寝つきの終身刑では「悪くはないなぁ・・・」と思う子供たちも出てくる
仮に思う者がいたとして、それを理由に殺人するかね?
幾ら無教養な親に育てられた子供でも、三食昼寝付きを目的に殺人するか?>6その3読んで反論どぞ
> だから、少なくとも凶悪犯罪に対しては死刑でなくては駄目なのです。
結論付ける前に、自分の仮定が正しいかどうかを検証すべきだよ
> 心理学以前の問題。誰でも経験のあること。
心理学以前の思い込み。そんなのは学問ではない
>64
死刑になりたくて無差別殺傷が増えても構わないと?
>65
ソンチって哲学が浅いんだよ。死生観も幼稚で古臭い。義務教育を超えた学問を自学自習してないんだろ
だから>66みたいな反応しかできない
>68 よくよく考えると、真の無知は~のくだりもよくわからない。
生まれたての赤ん坊のことだろう。だからナイフで脅してもニコニコ笑う
つかこの程度すら「よくよく考えて」も想像付かんの?どんだけ想像力ないんだよ・・・
76:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/20 12:26:44 wbv6KWzU0
ジョージ君が住んでいるカリフォルニアで死刑を執行しようとしたにも
拘わらず、注射の針が上手く血管に入らず執行を中止した事件があったね。
薬物注射なんていう方法を取るからそういうことになるのだよ。
首に縄をかけ落下させて一瞬のうちに頸骨を骨折させ、神経・動脈を断裂させ、
意識と生命を失わせる日本型の処刑法にすれば良かったのに・・・。
野蛮国アメリカの中でも、カリフォルニアは特に野蛮な州だね。
まあ、ジョージ君が住んでいるのだから仕方ないかw
77:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/20 12:57:15 iVYtLg+30
>>75
>そこまで面倒見ないといかん?逆に「怒りと恐怖の無関係性」を証明して
傍観してて、あまりにも馬鹿らしいから言わせてもらう
自分があると言っておきながら「ないものを証明しろ」なんて
自称教養のあるやつの発言とは思えん
自分があると言ったんだから、自分で証明するのが筋だろう
たいした教養があるとは到底思えない奴だ
78:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/20 13:00:39 6+K11Bmj0
>>77
観念は子供の頃から苛められ続け、脳がちょっと残念な状態になってる、本物の「アレ」なので、
相手にするだけ損。
便所の落書きに怒っても仕方が無いだろ。
79:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/20 13:25:04 aH3tqJJc0
前スレで人には散々ソースソースと言っておきながらこの体たらくw
奴は論破される天才www
80:観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA
09/09/20 13:58:54 x4UeUfqk0
>77 自分があると言ったんだから、自分で証明するのが筋だろう
当たり前過ぎて証明する必要性を感じない
「怒りと不安と恐怖とイライラ」の関係なんか、人生10年も生きてれば理解できることでは?
因みに「怒りは一時の狂気」だよ
え?証明?そこまで面倒みないかん?
>79
実際ソースもないのに「岡村勲氏は元死刑廃止論者だった」とか言ってたじゃん
結局ソースなかったからその件>10に追加したけど
あ、もしソース出てくれば>10も修正するので、頑張って見つけてね
81:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/20 14:12:14 baqA8ZdA0
>>80
自分が言うようにソースを出せばいいんじゃないのか?
自分もソースがないと信用できないと言い切るんだろ?
子供の論理は通用しない
82:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/20 14:52:37 R10ySuP2O
例えばトロ臭い奴がトロトロ仕事してて、自分と関係なくても見ているだけでイライラする事も
よくありますわな。
これってどういう恐怖の裏返しなんでしょ?
83:観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA
09/09/20 15:15:02 x4UeUfqk0
>81 自分もソースがないと信用できないと言い切るんだろ?
そりゃ「死刑に殺人抑止力がある」なんてのはソースがなければ信用できない
ソースもないのに信用するのは殆ど宗教
>82
よくあるか?w俺はその人の個性だと思うがなぁ。もうちょい広い心持てないの?
「イライラは恐怖の裏返し」とは言ってない。イライラは「心の狭さ」の裏返しと言った方がしっくりくる
まぁ恐怖も心の狭さが原因だが、程度問題だな
84:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/20 15:18:15 BLgjTvbx0
>>75
>悪魔の証明を理解できない馬鹿
85:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/20 15:32:26 kuWjLjlzO
心理学やら哲学で犯罪はなくならないし、犯罪者を更正できない
せいぜい犯罪者の複雑で理解不能な行動を理由を付けて理解した気になるだけ
勉強したことが無駄な事と思いたくないというのもわかるけどね
他の人に知らないだろう?って威張られてもな
86:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/20 15:53:01 DcDy6ODW0
篠田博之著「ドキュメント死刑囚」はまさに、「ドキュメント」だ。
私達は如何に、死刑囚のことを何も知らずに、死刑の存廃を論議しているのか、
を思い知らされる。
死刑囚になるくらいの人格だから、その人格が崩壊しているのは当然予想される。
言い分を聞きたいにしても、「想像を絶する」のだ。
具体的にいえば、彼等の異常性は統合失調症とまでいえなくも、破滅的人格。
しかし、「死刑を受ける程度は正常!」ということらしい。
ピアノ殺人の大浜死刑囚や袴田死刑囚、永田洋子などは、人間として機能しているのだろうか。
そういえば、アメリカで死刑囚弁護士と話をする機会があった。
「死刑囚を一言で言い表わすとしたら?」の問いに「Disfunctional(機能不全)」と
答えていたのが印象に残っている。
「ドキュメント死刑囚」に登場する死刑囚もまさに、機能不全というに相応しい。
常識が全く通用しないのだ。まず、一般の人は、辛いだろうが(こういう人間が存在したというだけで悲劇)
まずは、死刑囚の現実を知るべきだろう。その上で、「本当に死刑によって何か解決するのか」を
よく考えてほしい。以下、著者の言だ。
『小林薫は、事あるごとに事件の被害者に死んでお詫びするしかないと口にするのだが、
私にはそんなことが本当に被害者の両親の負った傷を癒すことになるのか疑問を
感じざるをえない。もともと世の中がいやになって死にたいと言っていた人間に、死刑を
執行したところで、それが罪を償うことになるのかおおいに疑問なのだ。
ましてや宅間守のケースのように、社会に復讐するために死を覚悟して事件を起こした人間に
死刑を宣告することは、処罰にさえなっていないような気がするのである。』
87:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/20 16:10:42 0zy7fLGZO
死刑制度に何らかの問題点でもあんの?
仮に終身刑とかあってもお金かかるしね
もっといい税金の使い方がある
88:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/20 16:29:58 7Z2Vu4CU0
人殺しをしたら自分も国家から同じ目に遭わされるから、人殺しは止めておく。
89:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/20 16:34:37 I0hYhYpYO
バ観念~
大学では何学部だったんだ?w←なんで答えられないのかなぁ?
無学だから仕方がないかw
90:観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA
09/09/20 16:47:15 x4UeUfqk0
>85 心理学やら哲学で犯罪はなくならない
知識や理論は道具に過ぎない。道具をどう使うかが問題なんだよ。お前は道具を使えないから犯罪は無くならないと思い込んでる
>87 死刑制度に何らかの問題点でもあんの?
>5-10
>88 人殺しをしたら自分も国家から同じ目に遭わされる
日本では実際に人殺しても99%、死刑にはならないよ
>89
ハイハイワロスワロス
91:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/20 16:47:49 aH3tqJJc0
>実際ソースもないのに「岡村勲氏は元死刑廃止論者だった」とか言ってたじゃん
結局ソースなかったからその件>10に追加したけど
あ、もしソース出てくれば>10も修正するので、頑張って見つけてね
それは俺じゃないしな。がんばって見つける必要も無い。
ソースもとの情報はハッキリしてたんだろ?
著作権上の問題も絡むわけだし、お前が出版社にでも出向けば済む事だろ。
その>10とやらも下らないだろうし見る気がしないなw
>当たり前過ぎて証明する必要性を感じない
お前が必要性を感じるかどうかなんてどうでもいい。
さっさとソースを出せ。
92:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/20 17:02:52 DcDy6ODW0
宮崎勤は二冊の本を出版している。無論、読む価値は全くない。
しかし、精神医学の観点からは、研究価値が非常にあるらしい。
「夢のなか、いまも」を出版するとき、宮崎は篠田編集長に一枚の写真を送り、
それを載せてほしいと伝えてきた。その写真が『ドキュメント死刑囚』に載っている。
それが、驚愕するくらいの最高の子供の満面の笑顔の写真なのだ。
浮き輪に中で、水しぶきを上げながらはしゃぐ、満面の笑みを浮かべる少年がそこにいる。
何故、宮崎はこの写真を選び、本に載せてほしいと依頼したのだろうか。
篠田氏はそれを『還りたい自分』だった、と解釈している。
つまり、勤の中にも、僅かながら正常な部分が残っていて、それが本来の自分だという意識が
働いたのではないか、と思う。
確かに宮崎家の家族関係は崩壊していたようだったか、それはせいぜい「夫婦の不仲」程度で、
どこにでもあるものだったようだ。やはり、宮崎の人格崩壊を決定的にしたのは、祖父の死だったようだ。
両親への憎悪は剥き出しにされ、父親が自殺したという報告に、「数年前にこいつら(両親)のうちの1人が
自殺したと聞いた時にゃあ胸がスーとした。」と手紙に書いている。
本人によれば、被害妄想の症状は高校のころから現れたようだ。
勤の手は奇形だったが、医師から「日常生活に支障はない」といわれたという。
本人のみが、劣等感で悩んでいたのだ。
つまり、宮崎勤は、目立つ程ではないが、精神的疾患を抱えていて、それが肉親の死を
きっかけに表に現れたのだ。
実は、こういうパターンは、統合失調症の患者にとって全く珍しくない。
勤は執行直前まで統合失調症の治療を受けていた。つまり、法務省は勤が情状酌量要件だった、
心神耗弱状態を十分に把握していたにも拘わらず、執行したのだ。
やはり、鳩山法相(当時)の「勧善懲悪」の意向が強く働いたのではないか。
私は、無論、「死刑囚に同情せよ!」と主張しているのではない。
問題は、果たして「公平な司法手続が行われたのか」というだ。
逮捕後、20年近く、精神鑑定が行ってきて、挙げ句に、最高裁で死刑が確定するや、
まるで慌てるように、当時では異例ともいえる、確定か2年半という早さで死刑を
執行したのだ。
死刑の目的として「一般予防(見せしめ)」があるが、一体全体、誰に対する見せしめだったのだろうか。
せいぜい、鳩山月光仮面の自己満足にすぎなかったように思う。
93:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/20 18:02:40 7Z2Vu4CU0
>>90
>日本では実際に人殺しても99%、死刑にはならないよ
そうか、それじゃ1人だけなら殺してもいいのかな。
yurikoが先かな、観念が先かな?
迷惑度から言えば、やっぱりまずyurikoを消すのが社会のためかな?w
94:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/20 18:04:35 Ih1ceYo5O
>>93
冗談でもそういうことは言うもんじゃないよ。
95:観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA
09/09/20 18:52:05 x4UeUfqk0
>91 それは俺じゃないしな。
まぁでも同じソンチーズだよ。庇ってあげなよ
> さっさとソースを出せ。
何の?
>92 せいぜい、鳩山月光仮面
ナイスネーミング
>93
通報しますた
96:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/20 19:38:22 COTn+Si3O
>>93は犯行予告か?
97:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/20 19:43:13 COTn+Si3O
>>93
まあ、yurikoの方を先に殺ってもらいたいとは思うが…
98:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/20 21:00:47 aH3tqJJc0
>何の?
そこまで面倒見なきゃだめなの?とか当たり前とか言ってた癖に
突然知らんぷり決め込んじゃってお茶目だなwやっぱ心理学で基本なんてのは端から嘘っぱちかw
99:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/20 21:07:43 R10ySuP2O
そりゃあ怒りが恐怖の裏返しな事もあるだろうけど、例外が例外と言いきれないほど多すぎる。
いくら心理学がとかく非科学に走りがちで継子扱いの分野とは言え、そんないい加減な妄説が
まかり通るとは思えませんよw
100:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/20 23:09:56 mfn7AB1v0
>>92
ってかそれ読んでも「だから何?」としか思わない。
101:マルチですまんが
09/09/20 23:16:19 mfn7AB1v0
このスレにも永山基準はおかしいと考えてる人は多いと思う。
星島被告の上告見送りを撤回して欲しい人、どうか東京高検にメールを!
東京高等検察庁
URLリンク(www.kensatsu.go.jp)
東京高等検察庁へのメールはこちらから をクリックするとメールフォーム
URLリンク(www.kensatsu.go.jp)
この事件が無期でも検察がかなり頑張った結果なのは知ってる。
でも、検察には最高裁まで戦ってもらい、出来れば死刑を勝ち取ってもらいたいし、
また無期判決を最高裁が支持すれば、最高裁は世論の批判にされされる事になる。
この永山基準のおかしいがクローズアップされるのは確実だと思う。
被害者の命が軽視される現状を打破する契機にして欲しい。
102:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/20 23:17:01 mfn7AB1v0
こっちが本スレなら、やっぱ本スレに貼らないとな。
どっちが隔離スレなのかわかりにくい。
103:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/20 23:31:41 wbv6KWzU0
こちらが隔離スレです
じょうじ じょうじ じょうじ じょうじ
104:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/20 23:33:08 mfn7AB1v0
>>103
こっちが隔離スレですかw
しかし、隔離スレの方が伸びがいいってどうなんだろ。
105:観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA
09/09/20 23:48:32 x4UeUfqk0
>98 突然知らんぷり決め込んじゃって
ここ以外にもあちこち見てるもんで一々覚えてないんだよね
で何のソースだっけ?
>99 そりゃあ怒りが恐怖の裏返しな事もあるだろうけど、例外が例外と言いきれないほど多すぎる。
「犯罪に直結する恐怖」に限ってもかね?
>102 どっちが隔離スレなのかわかりにくい。
(ここだけの話だが、こっちが本スレであっちが「>5-10を理解できないソンチーズの隔離スレ」だよ)
>104
そうなんだよこっちが隔離スレなんだよ
隔離されちゃってさー参っちゃったよあはあは
106:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/21 00:02:08 NxZagAln0
次スレ立てるのはせめて950過ぎてからでいいと思うんだが
前スレなんて828で止まってる
107:観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA
09/09/21 00:03:48 khMyLj3E0
それは容量オーバーしたからだよ
108:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/21 00:05:38 NxZagAln0
そうでしたか、失礼
109:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/21 00:12:21 PwV51KxQ0
>>106
じょうじとかバ観念とか、中身空っぽのくだらない長文垂れ流すキチガイのがいるからな
110:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/21 00:14:10 bn5QRmqF0
チョンバレもワラタけど赤っ恥が多いねぇこの子w
111:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/21 02:26:25 1uHlhaMU0
とにかくyurikoには一刻も早く消えてもらいたい。
絞首刑でも毒物注射でもかまわないから!
yuriko、生まれ変わったら真人間になれよ。
さようなら、yuriko!
(仏教では人は死んだ後に生まれ変わるという考えがあります。死は終わりでは
ないのです。始まりなのです。)
112:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/21 03:52:37 HHQx0ngy0
>>94
>冗談でもそういうことは言うもんじゃないよ。
→フォントどーでもいいですけど、
中には本気でそれを考え、実行しようとしている人もいるかもしれませんよ。
くれぐれも、皆さん、気をつけてほしいですね。
抑、私は死刑の意義を信じませんが、私を殺しても死刑になる可能性は全くありません(爆笑)
江東区の星島の場合、無期で確定する可能性が高いですね。
そこで考えたいのが、「量刑の均衡」についてなのです。
「ドキュメント死刑」では、小林薫について多くが割かれています。
「創(作り)」編集長と小林は長く、文通していました。
そこで小林が明らかにしていたのは、1睡眠薬を女児に与えたところ(いたずら目的)、死んでしまった
2死体を陵辱し、その写メールを携帯で母親に送りつけ、次の犯行を予告した(「次は妹だ!」)
一方、星島の場合、1被害者をナイフで脅して拉致(強姦目的) 2犯行を隠すため殺害(意図的) 3死体をばらばらにして、
トイレに流す(屍体損壊)
二つを比べると、星島の場合、被害者に死の恐怖感を与えただけ、より重大な犯行です。
もちろん、どんな殺人事件でも、遺族感情は熾烈なものがあるでしょう。
それを裁判所が勝手に(恣意的に)差別していいものでしょうか。
死刑が極刑(最高刑)である限り、遺族はせめて加害者を苦しめることで、亡き被害者に報いようとするのは、
自然な発想なのです。
小林薫の事件で、遺族が「極刑以上の刑を望む」と公判で訴えたそうですが、
これは言い換えれば、「死刑では被害者もその遺族も決して癒されない」という、
言わば、「死刑にしてはならない」という表明だったと解釈するべきではないでしょうか。
果たして、「極刑以上の刑」とは、どんな刑なのでしょうか。
日本憲法で残酷な刑が禁じられていることに対して、異論がある日本人は多くないないと思います。
死刑を廃止するとして、それが自動的に「減刑」になれば、多くの国民は納得しないでしょう。
私は、「極刑以上の刑」とは「加害者が心から、被害者の痛みを感じること」ではないか、と思うのです。
「極刑以上の刑とはなにか」を考えていくことが、死刑存廃議論の結論を導くと思います。
113:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/21 08:04:06 1uHlhaMU0
yurikoにはキツネが憑いている。
早くお祓いしなさい。
114:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/21 08:46:58 tTy2wTgS0
>>113
いや、こいつは、常時こんなもん。
何かが取り憑いているとかじゃなく、何処か壊れちゃってるの。
だから→がついた文章は、殆どの人が反射的にスルーしている。
会話が通じない奴と言い合っても無意味だしつまらないだろ。
まだ犬とか猫の方が話が通じている。
115:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/21 09:02:43 1uHlhaMU0
>>114
犬も猫も可愛いよね。
何となく会話が通じるんだよね。
でも、yurikoは会話が全く通じないんだよね。
可愛くないよね。
はっきり言って人格異常。
116:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/21 09:09:12 js9MJikr0
>>113-114へ
お前等、日本人か?(爆笑)
竹村健一の決まり文句
「日本人の非常識は世界の常識」
をよく思い出しましょう。
私の言ってることこそ、「世界の常識」ですよ(苦笑)
恐らく、今年も12月、国連総会で「死刑廃止決議」が可決するでしょう。
オバマが人権弁護士として、どんな結論を出すか、注目されます。
オバマは、大統領選中、はっきりと、アメリカの死刑制度は機能していない、と発言しました。
オバマは6月に核兵器廃絶を宣言しました。
死刑制度廃止を宣言することも期待されているのです。
「死刑なしの刑罰制度は可能なのか」を決して遅くなる前に、検討するべきなのです。
117:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/21 09:22:13 jrVy9U6k0
私の言っている事は世界の常識です。
↓
世界の常識に従うなら、憲法変えて武器輸出とか軍拡もしないと。
↓
長文矢印自滅終了
118:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/21 10:59:45 5Yzj0CJU0
>117
>世界の常識に従うなら、憲法変えて武器輸出とか軍拡もしないと。
↓
悪いことまで真似しなくていいでしょ(笑)
日本は、21世紀に於ける、「平和・人権の国」として手本を示していくべきなのです。
119:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/21 11:19:22 HYpqJawz0
こ
こ
は
隔
離
ス
レ
で
す。
世
界
の
常
識
を
語
り
ま
しょう。
120:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/21 11:28:11 HYpqJawz0
死
刑
囚
の
気
持
ち
も
考
え
ま
しょ
う。
121:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/21 11:29:25 HYpqJawz0
死
刑
は
冤
罪
防
止
の
た
め
に
廃
止
な
の
で
す。
122:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/21 11:34:10 jrVy9U6k0
>>118
つまり、日本より状態の悪い国々による「世界の常識」に意味は無い。
↓
長文矢印自滅終了
123:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/21 12:40:25 HYpqJawz0
長文矢印語録
→近代刑法の常識ですよ。
→「もし、自分が冤罪被害者の立場になったら」を常に考えるべきなのです。
→あくまでも、私の立場は、(中略)・・・・宗教を信じているようなものです(爆笑)
→『被害者の立場』というんだったら、私自身、暴力犯罪の被害者です。
→そーとー頭の悪い方のようですね(笑)
→それ意外は、そrぞrの裁量権の範囲です。
→世界は、常識的に、このまま、
日本は死刑を廃止するのでは、と思ったのも無理からぬことでした。
→フォントどーでもいいですけど、
→「極刑以上の刑とはなにか」を考えていくことが、死刑存廃議論の結論を導くと思います。
→お前等、日本人か?(爆笑)
→私の言ってることこそ、「世界の常識」ですよ(苦笑)
124:観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA
09/09/21 13:14:07 khMyLj3E0
>110
”存置派”ってたま~にこうして名無しでシャシャリ出るんだよな
ナニがやりたいんだか
>112 遺族はせめて加害者を苦しめることで、亡き被害者に報いようとするのは、
> 自然な発想なのです。
自然だね。被害者のみならず、己にも報いようとする
だが自然だけど当然ではない
>115 はっきり言って人格異常。
人は鏡
>116 オバマは、大統領選中、はっきりと、アメリカの死刑制度は機能していない、と発言しました。
素晴らしい。州知事時代に史上最多の死刑執行命令にサインしたブッシュとは大違いだな
ブッシュと鳩山月光仮面って、気が合いそう
125:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/21 13:14:20 1uHlhaMU0
yurikoって本当に滑稽な奴だな。
真面目に相手したくはないが、おちょくって出鱈目な返答が来るのを楽しむ
には最高のおもちゃだね。
126:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/21 17:39:11 bn5QRmqF0
今日も余裕ぶっこいて死刑存続www
127:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/21 17:52:43 zzcu7Qhc0
>>123
>長文矢印語録
→お前って、私の「おっかけ」やってんの?
気持ち悪いな 凸(*▼▼) テレルゼ コノヤロー
まっ、それはともかく、篠田氏の「ドキュメント死刑囚」から印象に残った箇所を引用してみる。
『宮崎勤という男を「常識」という物差しで判断してはいけないのかもしれない。
あの事件に伴う残虐性と猟奇性、殺害した幼女に対する自責の念とは無縁などころか、「子供が夢にでてきて
ありがとうという」と被害者感情を逆撫でする』
『(控訴審判決が下され、閉廷直後)最前列の私の隣にいた傍聴人が、被告人に向かって大声を張り上げたのである。
「早く死ね!この野郎!」凍り付いたような殺伐とした空気が法廷内に流れた。(略)
どう感じたかという私の問いに、彼は手紙でこう書いてきたのだった。
「そんなことがあったのですか?知りませんでした。寝ていました。(略)聞いてもいません。
ちなみに、私はその日もいつものようにうとうとと眠くなり、裁判が始まってから徐々に徐々に
眠くなりだんだんうとうとし出して、いつの間にか少し寝ていました。」』
『(奈良 女児誘拐殺人事件について)
…あなたは04年、長崎の小学生の女の子が同級生に殺害された事件の時、「かわいらしい事件ですね」
「事件に子どもがかかわるのが、かわいらしいことです」と書いていましたね。今回はどうでしょうか。
…今回もかわいらしいとおもいました。』
小林薫について『血が噴き出す遺体を何度も嘔吐しながら陵辱しようとするその光景はまさに
地獄絵図と言ってよい』
『これで自分は死刑になるかもしれないという思いが、彼の行為のブレーキになるどころか、
逆にエスカレートさせる要因になったことだけは指摘してよいだろう』
『法廷で母親のことを証言しながら涙を流した小林薫が、なぜあれほど悲しい被害者遺族の話を聞いて
涙ひとつも見せないのか。…作文の末尾には、涙を流している自画像が描かれていた』
『主文の言い渡しが後回しにされたことで、公判が始まってすぐに死刑判決が出されることが明らかにになった。
小林薫はそれがわかった時、思わず拳でガッツポーズをとったという』
宅間守から『(獄中結婚した妻に宛てて)今まで数々の金品の差し入れ本当にありがとうございました。JR
か近鉄かで、わざわざ何回も大坂へ足を運ばれたあなたをよく想像していました。座席に座れたかな、立っているんじゃないだろうか。風景を見ながら来れるのかな、
それとも雑誌を見ながら来られるのかなといろいろ想像しておりました』
『前略 本日取り下げ手続きを取ります。(略)
無差別殺人は、生け捕りされる無差別殺人より、自らもその場で死ぬ無差別殺人の方が、大量に殺せるのです。
…我が国で簡単に手に入り、しかも威力が絶大で大量殺人が可能な物は、一にも二にもガソリンだと思っております。
大きなゴミ袋を二重にし、ガソリン2、30リットルを入れて、口をギュッとしぼり、(略)火をつけるとどうなるか。
…満員電車に乗り、火をつける(略)うまく行けば100人以上は死ぬんじゃないですか。…今思えば、ガソリンで、
もっと殺してやったらよかったと思う、無念です』
『テントを張って生きているような奴らは、動物なのです。無差別殺人をやって、いずれ、絞首台に立ち、
死ぬ事すら出来ない、かすなのです』
『「雑民達よワシをアホにするな!!」と題して、こんなふうに書かれている。
コラッ雑民、コラッ二、三流大学出、コラッ下級公務員 コラッ大工、コラッ左官屋、コラッ職工、コラッ運転手
コラッ貧乏人、コラッ、ブスの嫁はんとオメコしている奴、(略)コラッーコラッ雑民達よ、
ワシを下げすむ(○蔑む)な、ワシをアホするな…お前らの人生よりワシの方が勝ちや
処女と20人以上やった事、おまえらにあるか?ホテトル嬢50人以上とケツの穴セックス、おまらやった事あるか?
…ワシは、全部、全部、…それ以上の思いも、事もやったのや。おまえら雑民の人生なんかより、大量殺人やって、
死刑になる方がええんや。』
『少なくとも宅間守の精神は最後まで崩壊していなかったことがわかる。無茶苦茶な論理ではあるのだが、
そうまでして自己を正当化しないと、自分のやったことがすべて無駄だったことになる。…死を望んだのは、
自分の精神が崩壊しかねないことを恐れたからかもしれない』
『幼稚園に突撃していたら30人以上は殺せた』
(早期の死刑執行を望んで)『何とかして下さいよ。もう死刑執行しかないのだから、最後に、完勝じゃなくても、痛打、与えさせて下さいよ。』
128:宅間守にも真の愛はあった!
09/09/21 17:55:11 zzcu7Qhc0
続
(獄中結婚した妻の最後のメッセージ)
『皆さまへ
…多くの方々に大変に不快な思いをお掛けしてしまったことであろうことを、重ねてお詫び致します。
本人の中から贖罪の意識を引き出せないままに終わってしまったことに、今は、心から慚愧(ざんき)の念に
堪えません。力不足でした。本当に申し訳ありません』
(死刑執行当日、元妻の手記)
『(死刑執行の報せに)一瞬、自分で自分の耳を疑う。何がなんだかわからないまま、耳を塞ぎながら路上に座り込み、大声で泣いた。(略)
車の中に安置された棺が目に飛び込んできた瞬間、ワアーワアー大声を上げて泣いた。すぐに車に乗り込み、
棺の顔の部分の扉を開け、そこに張られていたビニールシートを力任せに叩き続けた。4、5回叩いたところでシートが破れ、
泣きながら、冷たくなった顔や髪を何度も撫で、大声で泣いた。』
『「執行されるまで離婚しないでほしい。遺体のままで外に出して欲しい、君と同じお墓に入りたい、
僕が君の思想に反する人間であったとしても、最後まで僕に会いに来て欲しい」等…
「あなたにお願いされなくとも、私はそうするつもりだったし、そうしたいと思っている」と伝える。』
『計務官は、「最後に奥さんに宛てて、「ありがとうって、僕(守)が言ってたって伝えてください」って、言ってました」と
口早に小さい声で私に伝えてきた。』
129:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/21 18:01:17 zzcu7Qhc0
訂正>>128
>計務官→刑務官
130:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/21 18:23:18 zzcu7Qhc0
>>47
>殆どの国民は死刑制度に関心がない
→「何故、日本国民は、今、死刑問題に関心を持たなければならないのか」から、
始めるべきなのかも知れません。
131:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/21 18:29:53 OwNkxMZZ0
>>130
そして死刑制廃止派というキチガイがいる事を知るとw
132:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/21 18:31:59 HYpqJawz0
>>127
→お前って、私の「おっかけ」やってんの?
いえ、おっかけではありません。
何故、中毒患者の中年オジサンをおっかけなくてはならないのでしょうか。
yuirkoが檻から出ないよう、監視しているのです。
133:ここは隔離スレです
09/09/21 18:50:38 HYpqJawz0
さあ yurikoちゃんw どうして死刑は廃止しなければいけないのですか?
簡潔に 3行以内に もう一度 述べてくれますか?
134:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/21 19:11:43 G7IvQY/y0
このスレってソースを求められても出す必要は無いってローカルルールがあるの?
135:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/21 19:23:57 HYpqJawz0
>>134へ
要は、都合が悪くなってもスルーしてもOKですかということでしょ。
長文矢印さんの得意ワザですよね。
隔離スレ主のyurikoさんの回答を待ちましょう。
136:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/21 20:36:08 1uHlhaMU0
私はyurikoさんのファンの一人です。
いつも理知的で、それでいながらちょっと間抜けで・・・w
とても愛らしい人だと思います。
そんなyurikoさんと荒船山に行くのが私の夢です。
お弁当は私が持っていきます。
秋のそよ風を体いっぱいに受けると最高の気分になります。
素晴らしい景色も見られますよ。
yurikoさん、是非一緒に荒船山に行ってくれませんか?
お願いします。
137:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/21 21:05:24 HYpqJawz0
yurikoさんへ質問です。
アメリカでは節税のために1000人の囚人を釈放するとニュースでみましたが、
犯罪者を隔離するのと節税は別の次元の問題ではないでしょうか。
カリフォルニア州に住んでいる日系ハーフ人yurikoさんはこのことに関して、
どうお考えになりますか。
138:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/21 21:23:41 bn5QRmqF0
長文は宮崎が統合失調症で治療を受けていたなんてアホ前提で話してるしなw
治療、投薬の事実は無い。
139:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/21 21:41:31 1uHlhaMU0
>>138
yurikoさんは心が広いので、殺人犯は全員精神病に認定して、責任能力が
無いという結論に結び付けたいんですよ。
彼が何故そんなに精神病を身近に感じるのかは私は知りません。
yurikoさんに通院歴があるかどうかも私は知りません。
140:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/21 21:46:19 1uHlhaMU0
>>137
yurikoさんはハーフではありませんよ。
彼の父親はアングロサクソンとラテンの混血。母親は日本とサイパン原住民の
混血。つまり、彼の血には1/4しか日本の血が流れていないのです。
141:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/21 23:39:34 HYpqJawz0
yurikoさんへ質問です。
日本人じゃないのに、どうしてそんなに日本語が上手なのですか。
アメリカの大学を卒業されたのでしょうか。もちろん英語はネイティヴのレベルですよね。
是非、死刑制度を英語で語ってほしいものです。
142:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/22 00:02:30 JYZWJ5ea0
おの糞オヤジ、英語なんかろくに出来ないんだから、無理なお願いと言うものだw
143:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/09/22 01:43:34 WaO67/wR0
>>138
>治療、投薬の事実は無い。
→平気でウソを言うのは犯罪ですよ(苦笑)
私はソースを示しました。
「創(つくり)」の篠田編集長は誠実な方ですよ。
そもそも、日本の死刑囚は、死刑が確定する前は、酌量要件として心神耗弱状態を考慮に入れるのは、
普通のことです。ところが、一旦、刑が確定するや心神耗弱状態が刑の酌量要件になることは
殆どありません。全くないわけではありません。
過去、心神喪失状態で刑の執行が中止された例が、私の知っている範囲では2件だけです。
もっとも、死刑囚で病死するのは珍しくありません。
基本的人権の尊重という観点からも、死刑囚の健康状態を徹底的に検査して、
心神耗弱状態にあって、刑の執行に堪えられるかどうかチェックするべきだと思います。
>>141
>是非、死刑制度を英語で語ってほしいものです。
→質問を期待して、過去、何度も英語の資料を貼りました。
質問をするなら、英語で質問してください。