10/06/28 19:19:38 u17wlolE0
東京高裁民事。
日弁連から懲戒処分を受けた弁護士が原告となって、
「自分は何も悪いことはしていない、処分を取り消せ」と日弁連を訴えた事件の本人尋問。
まず宣誓。原告が宣誓書を読み上げると裁判長が「いつもは自分が尋問するほうなのに
きょうは尋問されるほうで、緊張してるかも知れませんが、落ち着いて話してください」だってw
で、尋問が始まると、代理人弁護士が質問を言い終わってないのに原告が答え始めちゃうので
声が重なるし、その答えがチョー長い。この原告が尋問するほうの立場だったら、
「質問が終わってから答えろ」とか「できるだけ短く簡潔に答えろ」って注意してるはずw
弁護士も、自分が証言台にいるときには、ただの人になっちゃうんだな。