10/02/14 11:36:58 vT6abcBv0
>>637
バカだなあ、おまえ。
おまえが「加藤の弁護人は被告人のために仕事をしているといえる」と思っているという
前提で質問するが、検察側の主尋問が計115分なのに対して、弁護人の反対尋問が
たったの20分なのはなぜだ? 本当に被告人のためにがんばっているのなら、もっと
時間をかけて丁寧に、証人の供述が信用できないことを明らかにしていくものじゃないのか?
こんな弁護のしかたが、「作戦」なんていうポジティブな評価に値するものじゃないのは
明らかだろう。
>結果がほとんど見えてる以上、作戦としてはアリだと思うが。
これは笑うところか?w
結果が見えていて、どう弁護していいかわからない。しかし検察の主張をただ追認するだけの
無能な弁護士と思われるのもイヤだ。それで、具体的な弁護方針もないまま自暴自棄、
破れかぶれになって検察の請求証拠を不同意にした、というだけの話だろ。
具体的な弁護の方針などないことは、反対尋問の時間の極端な短さにも表れている。
とても作戦と呼べるようなものじゃないね。
ま、どう弁護しても死刑になる事件を任されたこの弁護士には俺も同情はするがね。