09/12/17 19:48:38 MJknl0Ph0
判決2件
証拠調べ1件
*覚せい剤(判決)
50代男性 7回もシャブで逮捕されているので当然のように懲役2年。
結構いいお父さんて感じなんだけどねえ・・・
傍聴席の奥さんも娘も非常に感じ悪い。ジロジロ見ていやがらせをしてやりました^^
女弁護士が細身でエロい感じだった。
*覚せい剤・恐喝の従犯(判決)
30代女性。パチンコ屋の駐車場の車内でダンナの片棒を担いで恐喝、15万円を奪う。
小学生の子供がいるのにひどいねえ。
お母さん、妹?が傍聴。さすがに子供は連れてこれないよね^^
妹?はエロい体をしていた。
*コカイン密輸(証拠調べ)
ペルー人。これがかなりの曲者。
第7回公判だそうで関係者一同乙です。スペイン語通訳同席での裁判です。
主犯は親父のようだが被告人が突然証言を翻したようで一同ウンザリ気味。
「日本人は法を守る。だがペルーではそうではなく、千円のために人を殺す。
マフィアは家族を狙う。私はマフィアが恐ろしかった。だから改めてこの法廷で真実を明らかにする。
コカインを密輸したのは父です。私は父をかばって取り調べで嘘をついた。実際には密輸には
かかわっていませんでした」
被告人「ゴメンナサイ」と言いながら突然離席して検事に土下座のしぐさ。
おお、ちょっと感動だ!この男は無罪であったか!まるで映画のようだ!正義は勝つ!弁護士さんGJ!
と一瞬思ったが
弁護士もかなりキレ気味で被告人の証言がコロコロ変わっている点を指摘しだす。
え?あなた被告の味方じゃないの??ん~あんまりうまくないですな。
まあ通訳を介しているから質問の仕方ひとつとっても誤解のないように
やらないといけないよねえ。そういう引っかかる点が多すぎる。
どうも被告人の偽証にずいぶん腹が立っているようだ。
まあ一つわかったのは弁護士さんも決して正義と人権のためだけに
働いているわけでは全然なくて裁判という大きな流れの中で事実認定を
するため、検事の被告人追及とのバランスをとるためのコマでしかないってこと。
あ、検事さんは前にも見たおっとり奥さん風の人妻検事だった。非常にエロかった。^^