09/07/29 20:41:57 kmCoMSL50
それではまだ手直しが必要でしょうが？
平成２０年（う）第２４０６号
弁論再開申立書
平成２１年７月●日
東京高等裁判所第９刑事部 御中
被告人 北 詰 淳 司
弁護人 吉 田 繁 實
弁護人 尾 瀬 宏 和
上記被告人に対する傷害被告事件について、以下の行為を行うため、
弁論の再開を求める。
（１） 検察官の請求にかかる
（ⅰ）「証拠番号３」は、河野洋子の平成１８年９月２７日付供述証書
（原審では河野洋子の証言が変遷している証拠として、被告人が弁第６号証
で証拠提出したもの（証拠等関係カードにおいて証拠番号１５）を検察は
不同意にした書証である。）
注）以後、弁第６号証に対する（証拠関係カード１５）の記述は省略する。
（ⅱ）「証拠番号４」は、河野洋子の平成１８年１２月１９日付供述証書
（原審では甲第４号証で在ったが被告人は不同意とし、且つ、被告人は
甲第４号証が河野洋子の証言が変遷している証拠に弁第７号証
（証拠関係カードにおいて証拠番号１６）として提出したが、
これを検察が不同意にし。更には、検察は起訴事実の証拠であるとしていた。甲第４号証を最終的に撤回してしまう等の経緯のある書証である。）
注）以後、弁第７号証に対する（証拠関係カード１６）の記述は省略する。
以上の「証拠番号３・４」の同意を撤回し、不同意とする為。