09/08/05 19:56:26 kqWJ6COw0
大変意外な結果ではあったが、大阪をはじめ各地に注目しておられる方がいるのでやむをえない。
本日の結果は当職が報告したい。裁判長の喋るスピードが速すぎて速記がおっつかない部分もあったが、
9割は記録できているのでご参照ください。
法廷は14:45に準備が終わって入室が始まった。
被告人は腕まくりをし、ネクタイ着用。上着は着用していない。キャリーケースを持参のうえ法廷に
入ってきて、ペット・ボトルのジュースを飲んで、場所柄をわきまえず、ゲップをして開廷を待つ
ふてぶてしさである。支持者とおぼしき70歳近くの老婆を同伴し、その老婆も傍聴席にて傍聴してい
たが何者か正体は不明。裁判所事務官と検察官はすでに入室済み。検察官は肩が痛いようで若干頸部を
右上方に傾けておられる。この男の相手は確かに疲れるであろう。
14:50に尾澤弁護士、14:52には吉田弁護士と書記官と入室。14:54には裁判官3名が入室し、
時刻よりやや早く、15:00前に裁判所事務官が
「これより、北詰淳司の傷害事件に関する審理を開始します」
と声を掛け、全員が起立、黙礼のうえ裁判が開始された。
裁判長が「えー、判決を言い渡します」といった瞬間、弁護人が発言を求めたが裁判長が
それをさえぎり、判決を朗読し始めた