09/06/28 23:36:07 prpSI5080
ここまで自分に酔ったキモい奴も珍しいな
他人を洗脳する事しか考えていない酷い文だ
301:存置派
09/06/29 01:35:12 RS53mJjL0
>>299
内容が無いようっ…
とりあえず
「犯罪者をどう更生させるかとか、犯罪者をどう、どの程度隔離しておくべきなのか」に
ついては意見が無い、あるいはここで発表したら反発を食うような意見しかないってのが
お前の廃止後の展望ってことでいいのかな?
ちなみに、日本の治安は20年前と比べたら、段違いに良くなってる。
強盗や強姦の件数見てみると、明らかなものがあるぞ。
で、そんなことは皆理解しているし、その好転の要因は経済の発達や捜査技術の進歩等様々あるってのは知ってる。
ただ、同時に「どんな時代でも、少しでも犯罪は少ない方がいい」ってのも知ってるから、罰は緩まない。
また、この20年間ってのは同時に
「見境無く今立場が弱いだけの者の味方をして悦に浸る馬鹿がこの世には存在する。
大体そういう奴に物事を任すと、とんでもない失敗を犯したり、膨大な負債を後世に残すことになる」ってのを
よぉーく皆が知るようになった20年間でもあったわけさ。
特に人権派ちゃんだの知識人ちゃんだのが散々やらかしてくれたおかげでね。
ま、社会がどうかは知らんが、お前の存廃論は確かにお前の社会観をよぉく現してるよ。
結果として何がどうなるかってことにも、実際に犯罪の被害者になる人間にも無頓着な、お前の社会観を。
302:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/29 07:29:38 8A5c1Zhq0
>>300
>他人を洗脳する事しか考えていない
→(*^-'*)> ぽりぽり
イヤー、それって誉めてるんですか。
人を説得するのは大事なことですよ♪
>>301
>日本の治安は20年前と比べたら、段違いに良くなってる。
→そうなんですよ。私は控え目に表現したのです。
治安だけでなく、水、空気、食べ物、経済、全ての面に於いて段違いによくなっています。
因に、100才以上の老人に聞いてみればいいのです。
「今の世の中は、百年前と比べたら、天国だ」と言うに違い無いでしょう\(^o^)/
たまたま運が悪い人というのは、どういう時代にも居るものです。
その方達へのサポートは絶対に必要です。でも、だからといって、ありもしない、起こりもしない現実を思い描いて、
パニックになったり、悲観するべきではありませんね。
303:死刑廃止したとして
09/06/29 08:13:25 Lq+gozFv0
>>299
>犯罪者をどう更生させるかとか、犯罪者をどう、どの程度隔離しておくべきなのか、は別の議論でしょう。
別の議論ではないです。
むしろ一番別にしてはいけない事を別にしているせいで
話が噛み合わないことが解らないのですか?
正直言って、これさえ解決できれば死刑廃止も不可能ではないとも
思えるのですが。
結局のところ良案はないのですね?
304:存置派
09/06/29 15:07:08 2fUMLCwhO
>>302
ありもしない恐怖に踊らされるのは滑稽だが
ありもしない理想に他人を巻き込むのは罪悪だよ。
似非仏教徒にはマラの出来損ないの真似事って言えばわかるかね?
今の日本の治安の良さに死刑がどれだけ関わるかは不明確だが
治安が良くなっていることは理論の上では、現行制度の肯定にはなっても
否定にはならないな。
それと。
他人の意志を認める説得と
他人の意志を殺す洗脳を一緒にするお前が
何を思いやってるんだ?
305:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/29 20:04:51 mRBLKzNRO
存置派の乱獲がたたって廃止論者が絶滅してしまったじゃないか。
おまえらもうちょい手加減してやれよ。
306:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/29 21:25:14 e0Fj55gX0
自分に酔っていることへの自覚症状がない、
自分の長文書き込みに説得力があると思い込んでいる、
つまり、基地外以外の何物でもない。
こいつが日本人でなくて本当によかったと思っている。
307:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/29 21:59:12 zg9M095q0
>>297
>被収容者処遇法
→これは意外だったのですが、旧監獄法が改正されたのが2006年なのです。
まだ、その成果が現れているかどうか、早急に判断できないでしょう。
しかし、再犯率が劇的に改善されているようです。
少年院や刑務所を出所した人の再犯率が60%という「ホンマカイナ?」というデータもありました。
死刑囚の多くは、少年時代からの累犯者です。
「累犯障害者」という、人権侵害ぎりぎりの、社会の暗部を照らした本もあります。
確かに、従来の刑務所では、更生教育というのは、1如何に規則正しい生活をするか 2権威に従順になるか
しか教えてこなかったのです。職業訓練といっても、単純作業を如何に、大人しく、素早く仕上げるかに過ぎませんでした。
かつて暴力団員だった人に、そんな訓練をしたところで、何の効果がないのは明らかでしょう(笑)
ところが、最近は出所者の社会復帰を職業の紹介から含めて支援されるようになったのです。
私の希望としては、犯罪者の犯罪者たる所以である、「他人の心の痛みを感じられない」をなんとかするべきだと思います。
刑務所全体で、ボランティアをさせたりするのもいいでしょう。
アメリカで成功しているのは、受刑者に犬の訓練をさせるのです。
盲導犬は専門の訓練士が必要ですが、アシスタントドッグやセラピードッグは、人の懐くのが
仕事です。
これまでに何度も紹介したのですが、日本人女性監督によるドキュメンタリー、
「LIFERS(終身刑受刑者達)」は、アメリカの終身刑受刑者を記録したものです。
URLリンク(www.cain-j.org)
制作者の坂上香さんは、これまで死刑囚と修正的司法の実際(アメリカ)について取材し、本も出版しています。
アメリカで死刑判決を受けるような人達は、人目に晒すことも憚れるような人達ばかりですが、
そういう人達にさえ死刑執行が躊躇されています。
ところが、「矯正不可能」と断罪されながらも死刑だけは免れたようなライファーズ達にも
セカンドチャンスは与えられているのです。社会がどれだけリスクを背負はなければならないかを
私達は考え、対策しておかなければなりませんが、犯罪者にセカンドチャンス(サードチャンス フォースチャンスも)を
与えることで、社会に寛容の精神が生まれ、創造力や活力を生み出すこともあるのです。
308:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/29 22:58:33 mRBLKzNRO
加害者にフォースチャンスまで与えるとあっては、さすがに寛容というよりネジが抜けとんちゃうんけ?と思うけどな。
309:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/30 00:46:41 7ub5iKv9O
俺は一応迷った上での存置派だがmixi見る限り圧倒的に存置派のが性格悪いの多いな
デスノートのキラ=神みたいな思想のやつばっか
こいつらのがよっぽど怖いよ
310:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/30 00:53:25 w4fOLkk90
俺は一応迷った上での廃止派だが2ch見る限り圧倒的に廃止派のが性格悪いの多いな
自分=神みたいな思想のやつばっか
こいつらのがよっぽど怖いよ
311:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/30 01:08:12 2hZU3XWIO
>>309
私見だがキラになる条件は「自己の理想に対する無制限の追求」だと思う。
そこからいくと「存置派キラ」は凶悪犯を何人か殺すが、わりと早い段階でブレーキがかかると思う。だんだん怖くもなるし、直接的な利益も無いしね。
どちらかと言えばヤバイのは「廃止派」が理想追求の果てに
「自分の純粋な理想を阻害するものを排除するば社会は良くなる」
という手段があるなら当たり前にたどり着く結論に達した場合。
なまじ純粋で清廉潔白だったりするぶん、歯止めが利かなくなると思うよ。
このスレの存置派が廃止論者に対して拒否反応を見せるのは、死刑に反対しているからという理由じゃなくて、死刑廃止という理想を実現させる為にはありとあらゆる犠牲を払えと要求してくるところじゃないかな?
312:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/30 03:43:51 LY0qNw0g0
>>308
>加害者にフォースチャンスまで与える
→私がサードチャンス、フォースチャンスと言ったのは、あくまで比喩的な意味です。
三人、四人殺しても赦されるという意澪ではありません。
死刑によっては償いはできない、ということです。
私は、いつも殺人鬼といえば、稀代の殺人鬼 勝田清孝を想定しています。
勝田は少年時代、非行の記録はありますが、その後、更生し、消防士となり、結婚して、子供もいます。
転落の人生とは形容できません。URLリンク(www.alpha-net.ne.jp)
ところが、消防士でありながら、勝田は犯罪を重ねていきます。
勝田は夫婦でテレビのクイズ番組に出演などしています。
勝田は精神異常でないのは無論のこと、宅間のようなサイコパスでもありません。
結局、勝田は死刑が確定し、来栖宥子と文通するようになって初めて心を開き、
真人間になることができたのです。
勝田と来栖さんの交流を見るとき、「不可能が可能になる」ことってあるのだなー、と思います。
私が注目したいのは、これだけの大事件を起こしながら、勝田は死刑によって償いをしたいとは思っていなかったことです。
勝田の父親は勝田が死刑になって喜んだそうですが、肉親とはそういうものかもしれません。
しかし、やはり、私達は人として、間違った道を歩んでしまった人を救っていくべきではないでしょうか。
懺悔をさせ、犠牲者遺族に誠意を見せるべきだと思います。
勝田の父親が喜んだというのは、勝田の死によって責任から解放されたからではないでしょうか。
存置論の意図も結局は、「臭いものに蓋」であり、責任から逃れようとしているだけではないでしょうか。
私達は、来栖さんのように、加害者と被害者、双方を含んで、共に重荷を背負っていくべきだと思います。
URLリンク(www.k4.dion.ne.jp)
313:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/30 04:25:54 O5FJtRl70
yurikoの文章、気持ち悪すぎ・・・。
314:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/30 06:32:48 0qUbbclh0
手塚治虫は、鉄腕アトムが活躍する21世紀を見ずに逝ってしまいました。
手塚氏の妻が氏について語っている文章を読んだことがあります。
やはり、手塚氏は仕事のし過ぎではなかったでしょうか。言いかえれば、
死に急いだとも言えなくもないのです。
存命中に、「ガラスの地球を救え 21世紀の君たちへ」は準備されました。
漫画家である氏の主張は、本来ならマンガを通じてなされるものが全てなのでしょうが、
画家のヴァン ゴッホの真実の姿が弟テオに宛てた手紙に現れていたように、手塚氏の
本当の姿も、この小冊に現れているともいえるのです。
私が注目したのは、「ブラックジャックのジレンマ」「悪の魅力」「負のエネルギー」です。
「人間はただ命が助かって寿命が延びただけでは、 "生きている"とは言えません。(ブラックジャックのジレンマ)
「(略)逆にアトムのように、モラルに塗り固められた善人には、たいへんな反発というか異質なものを感じて避けたくなることだってあります。
『ブッダ』の終わりのほうなどは、早くやめたくなって、何でこんな者wお描き出してしまったんだろう、と思うくらい嫌悪を感じたこともありました。」("悪"の魅力)
「これ(悪魔)は人間を支配する力であると同時に、ありとあらゆる物質の中で強い存在であり、
最終的にはその物質をも滅ぼしてしまうのです。(略)しかし、地獄へ真っ逆さまに堕ちる悪の魅力、負のエネルギーのすさまじさを知れば知るほど、
生命の輝きの美しさ、すばらしさもより鮮やかに浮かび上がってくるといえそうです」(負のエネルギー)
続く
315:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/30 06:59:16 2hZU3XWIO
勝田にセカンドチャンスを与えた結果があの大量殺人につながったわけですがね。
……フォースチャンスねぇ……あと何回コンテニューさせれば満足するのやら。
316:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/30 06:59:20 0qUbbclh0
続1
手塚氏は寧ろ、鳩山流「勧善懲悪」、橋下流「赤胴鈴之助」には反発を
感じていたのでしたね。そういえば、ブッラクジャックも必殺仕置き人みたいに、
法外の手術代を請求する、無資格医師でしたね(笑)
確かに悪という負のエネルギーには凄まじい力があると思います。
ユダヤ人というだけで、ガス室で500万人も殺害したナチスの悪の力は桁違いですが、
そこに秘められた力の魅力というものもあるのです。実際、戦後、ナチで働いていた多くの科学者達は、
免罪され、アメリカの為に働いたという事実もあります。今日の科学の進歩・発見は彼等に負うところも大きいのです。
自然界で起こる山火事などは、山火事のときだけに発芽する木の種類もあるように、山火事自体が
自然界の大きな循環の一翼を担っていたりします。
つまり、破壊が全体の大きな創造の源になっているという事実があるのです。
私達の宇宙では、毎日、何千何万という星が死んでは生まれています。その中に恒星の成れの果てであるブラックホールも誕生しています。
これは、まだ仮説に過ぎませんが、全ての光りやエネルギーを吸収して、決して外に出さないブラックホールですが、
そこに宇宙生成を解くカギがあるのではないか、と見る科学者もいます。
すなわち、ビッグバンセオリーによれば、全くの無から光りも物質も誕生したことになっているが、
これはブラックホールの元ではないか、とする考えです。
続く
317:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/30 07:32:35 0qUbbclh0
続2
鎌倉新仏教の代表ともいえる日蓮は、内山鑑三が「代表的日本人」に取り上げるだけに、
まさに代表的日本人です。
内山が日蓮を取り上げたのは、迫害をものともせず、『(略)当事の有力なる人人とは全く
異なれる見解を以て、開始した』とその独自性を理由とした。
ところが、実際はある意味、真逆というのは平均的日本人なら皆知っている。
すなわち、鎌倉新仏教の中で、最も遅れて参入した日蓮はその立場を最大限に利用した。
すなわち、1天台教学の権威をそのまま利用して、法華経を最高権威とし、2当時易行として庶民の心を捉えた、専修念仏親鸞の教えを換骨奪胎して、
南無妙法蓮華経を唱えた3真言密教の曼陀羅を文字に変換という換骨奪胎4曹洞禅の出家仏教の
硬派を利用
斉藤孝氏は最近出版した本の中で「雑種パワー」を賛嘆しているが、元々、雑種パワーとは、日本文化のことだったのだ。
内村鑑三が日蓮を「代表的日本人」(英文!)で日蓮を挙げたのは、その意図は別にして、まさに雑種日本新仏教だったからなのだ。
318:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/30 07:41:52 p7z2fXsT0
長文を垂れ流している本人が、自分の書いている内容を最も理解していないとか
妄想の手本でも示しているのか?
ついに宇宙の話まで仕始めたぞw
319:私はだから、死刑に反対します
09/06/30 08:09:34 0qUbbclh0
続3
実を言うと、筆者も雑種だが(爆笑)、話を元に戻せば、
「悪の魅力」というのは、一種の「雑種パワー」ではないのか、と思ったから、
こういう話になった(笑)
先に私は、寄生虫と共生の可能性について述べた。
寄生虫博士藤田氏によれば、寄生虫と共生することは、そんなに悪いことばかりではないらしい。
確かに、寄生虫はいない方がいいと思うが(笑)、もし、どうしても避けられないのであれば、共生の可能性を
考えるべきではないのか。
最近の遺伝子研究は進んでいて、遺伝子さえ特定できれば、胃癌の発症や乳癌の発症をかなり正確に予想できるようになったという。
もし、リスクが100%に近いのであれば、予め、胃や乳房の外科的除去も行われているという。
それも一つの方法だろうが、ある研究によれば、癌が発症しても、増殖しない方法も考えられているという。
つまり、余命宣告はされても、長く癌と付き合う方法もあるということだ。
手塚治虫ではないが、これを犯罪対策にも利用できないだろうか。すなわち、もし、我々の社会から犯罪者を
一掃できないのであれば、「犯罪者と共生する道」を模索してもいいのではないか、ということだ。無論、悪を称賛したり、
無策のままでいと主張しているのではない、悪のエネルギーを何らかの形で利用できないか、ということなのだ。
日蓮が書いた曼陀羅には、実は仏や善神だけが書かれているのではない。
そこには、魔の元締めてき存在たる第六天の魔王や、後に法華経の守護神となった鬼子母神などが書かれている。
つまり、それらは、山火事のように「負のエネルギー」だからこそ、破壊が生命を生み出す源になっているということだ。
日蓮は曼陀羅の意義を「全てが具わっている状態」とし、題目を日本という文字に準え、
そこに全ての仏の教えを供えているとした。
「法華経の風光」の著者、紀野一義氏は「絶対肯定の世界」と表現した。
「死刑」という刑は、まだ寿命がある生命体の命を断つという、破壊行為の象徴ではないだろうか、
日蓮は「妙とは蘇生の義なり」と、題目に蘇生の意義を見つけた。
21世紀に必要な「生命の尊厳の哲学」とは、破壊の正反対にある、全ての命(悪も含めて)の蘇生にあるべきではないだろうか。
シュバイツアーが感動した、無条件の「生命の畏敬の念」もまず、感じるところから始まると思う。
320:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/30 08:31:04 0qUbbclh0
訂正>>319
>ある研究によれば、癌が発症しても、増殖しない方法も考えられているという。
↓
ある研究によれば、癌が発症しても、増殖させない方法も考えられているという。
321:存置派
09/06/30 09:49:01 oadTkwAhO
>>309
え…キラは「思想で生理的嫌悪感を読者に引き起こす悪役」だったと思ったんだが…
良キャラとは思うが、崇拝者いるのかよ。
しかしキラ的な思想は廃止派に目立つ気がするんだが。
サードだフォースだと、再犯を許容して語ってる時点で
被害者の命と犯罪者の命を公平に見てるか「すら」怪しいyuriko君や
人を人が殺さない理想社会実現を唱えながら
何故かその過程での犠牲者は肯定する反対君に代表されるように
自分の理想>他人の命と思ってる節があるし
その理想とやらも作りが甘く、革命思想と厨二病的な俺様万能感で出来てますっていうか…
ちなみに俺はハート様が大好きだ
322:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/30 10:04:45 SgNTk6QTO
>>321
まあ、基本殺人犯だしな。
面白いキャラクターだとは思ったけどな、キラは。デスノートはLの人気が圧倒的だったけど。
まあ、殺人犯が許されちゃう廃止論者の思想なら、キラみたいなのにもセカンドチャンスが与えられてしまうんだろうかね?
323:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/30 10:09:08 xUmn80aw0
>>309
単純な話、日本人の殆どの人が、所謂「存置派」で、その中でも発言が多いのは、必然的に血の気も多い。
>>310
宅間、アキバ加藤関連で書き込んでる廃止派とか、死刑の変わりに拷問とか言ってる廃止派は、
もう正気とは思えないな。
笑うのは同じIDで一方で「冤罪で死刑になったら取り返しが付かない」と言いながら、
もう一方で「死刑は生温い、死ぬギリギリまで拷問をしながら終身刑にすべき」と言ってる奴。
廃止派が多いスレだと、廃止派が本性剥き出しなのが失笑物。
324:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/30 10:16:15 SgNTk6QTO
>>323
>その中でも発言が多いのは、必然的に血の気も多い。
とはいえ、キラ=神はもはやお笑いの域だけどなw
つーか、>>309は、上っ面だけ丁寧な、ここの廃止論者の暴論に思う事は無いんだろうか。
>廃止派が多いスレだと
廃止論者が多いっつっても、三人居れば多く感じてしまうぐらいだし。
325:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/30 10:39:50 0nFPNkDr0
誰か、yurikoを増殖させない研究をして下さい。
326:死刑廃止したとして
09/06/30 11:28:32 n2HLRd5c0
>>319
>我々の社会から犯罪者を
>一掃できないのであれば、「犯罪者と共生する道」を模索してもいいのではないか、ということだ。無論、悪を称賛したり、
>無策のままでいと主張しているのではない、悪のエネルギーを何らかの形で利用できないか、ということなのだ。
じゃあ、それを思いついてから死刑廃止を掲げてください。
悪のエネルギーをどのような形で利用するのでしょうか?
327:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/30 13:45:59 wnUgPSqW0
>>326
>悪のエネルギーをどのような形で利用するのでしょうか?
→「ああなっては絶対にいけない」という反面教師です。
あとは、もう少し考えさせてください。
328:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/30 15:50:38 OKO/juWV0
あとは、刑務所の環境自体、かなりどうにもなってない。
特に、再犯者を対象にしたB級(素行が悪いと、初犯でもB級に行くことがある)
は特にひどいみたいです。短期の人は、中で知り合って、「こんどはばれないように」
悪事を企ててたり、教育指導中、やくざ同士で連絡とったり、
長期の人は、刺激がなくストレスのたまる生活から、自分の事犯の自慢話をする人さえいる。
実は、死刑廃止をめざすなら、手をつけることは存置派の説得ではない。
そもそも主張がかみあわないんだし。そもそも、死刑しなくて済む世の中にしたい
という意味で、自分は廃止派なんですが。
329:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/30 17:32:32 xUmn80aw0
>>328
存置派だが、死刑をしなくて済むならしないで済ませたい。
ただ、死刑にするしかない犯罪者がいるから仕方が無い。
「死刑の制度があっても、死刑にする犯罪が起きない社会」と
「何をしても死刑にはならない社会」は、天と地程、意味が違う。
330:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/30 20:37:02 nll6wSr90
>>327
あなたみたいな独善的支離滅裂人間にならないよう、反面教師として
yurikoさんをいつも頭に置いておきます。
絶対にあなたのような悪人にはなりません!
331:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/30 21:03:04 ZQxEL6gO0
長文矢印って日本語できないの?
何だか何言ってるかわからなくなって、
最後はものすごく気分が悪くなる。
332:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/30 22:58:34 EQYhp7g70
>>331
出来ないんだろうな。
日本語が使えないという意味でではなく、他人とまともな会話が出来ないという意味で。
空に向かってブツブツ何か言ってるヤツが、偶にいるだろ。
あれ。
333:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/30 23:15:02 wCkGri0h0
長文矢印は脳障害とLDの両方を抱えているらしいですよ。
334:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/01 00:15:51 O73GrcNO0
>>326
>悪のエネルギーをどのような形で利用するのでしょうか?
→「悪のエネルギー」をどう利用するのか、難しい問題です。
日本人に愛され続けた、大乗仏教のお経で、諸経の王とも言われている法華経には、
変毒為薬が説かれています。「どくをへんじてくすりとなす」と読みます。
平たくいえば、ワクチンみたいな意味で、一見身体に害となるようなものでも、それによって抗体ができて、
身体がより丈夫になり、抵抗力がつくことで、他の病原菌の侵入を防ぐのです。
仏教の考え(中国仏教ともいえる)には、このように二元論を一体のものとして見るものがあります。
迷いがあるから悟りがあり、冬の厳しい寒さがあるからこそ、春に木が芽吹くといった具合です。
極悪人といわれているような人達も、人生に厳しい試練を経験したからこそ、人への思い遣りの大切さがわかるということはあると思うのです。
スタンリー・トゥッキー・ウィリアムズ死刑囚は死刑囚になったからこそ、善人に生まれ変わることができた。
URLリンク(www.geocities.jp)
ウイリアムズを生かしておいた方が、どれだけ防犯に貢献させられたかしれない。
日本では死刑囚歌人島秋人が最も有名でしょう。
URLリンク(hk-kishi.web.infoseek.co.jp)
島秋人は放浪の末、空腹のために忍び入った農家の主婦をはずみで殺してしまい、死刑判決を受けてしまいます。
小学校のとき、一度だけ絵を誉められたことを思い出して恩師に手紙を書きます。
それをきっかけに、短歌を勧められます。
島は独学で、あらゆることを学び、歌の仲間から恋人もできます。そして、歌集の出版n話まででます。
しかし、歌集出版直前に死刑にされてしまうのです。果たして、島秋人を処刑する意味はあったのでしょうか。
「母在らば 死ぬ罪犯す事なきを知るに 尊き母を殺めたり」
被害者への手紙には
「最後まで犯した罪を悔いておりました。私は詫びても詫びても足りず、ひたすらに悔いを深めるのみでございます。
死によっていくらかでもお心の癒されますことをお願い申しあげます」(i_i) 涙
心から自分の罪を悔いた死刑囚を生かして償いをさせた方が、本人のみならず、より多くの人が救われるということもあるのです。
335:存置派
09/07/01 00:33:20 MnYmuD300
>>322
いや…マジで俺が子供の頃の一時期「主人公は人を殺してはいけません」的な時期があってさ…
凄い時代だったぞ…百人単位で虐殺を行えるキャラが、何故か命を助けられ、
しかも5分ぐらい会話して「お前も辛かったんだよね」的な発言だけで、即改心!みたいな。
あの頃だったらキラも松田に救われて、滂沱の涙を流して改心してEDだったんだろうな。
今の廃止派の犯罪者改心論と一緒。
「ありえねぇ。そんな奴はそもそも犯行に及ばねえ」って突っ込みはガン無視。
>>324
あ。確かに俺もそれは気になる。
「狂っているとしか思えない」「愚かとしか言いようが無い」と散々言っている廃止派が
「キチガイ」「バカ」といわれた瞬間に、「そんな下品な言葉を使うだなんて!」とか言い出すことが何度もあったのだが
あれって、丁寧な語彙を使えば、内容のキツさが相殺されると思っているのかなぁ。
と、どうもyuriko以外の獲物が出てこないとつまらないね。
まともに返答しない奴相手では面白みが・・・。
「反面教師なら事例のデータさえ残れば、生かしておく必要は無いだろ」とか
「それ以上考えてないのかよ」とか、単体で見れば突っ込みどころ満載なのになぁ。
336:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/01 01:21:05 KJxi9bAYO
死んだ被害者が自分を殺した凶悪犯に死刑を求めるか求めないか証言出来ればいいのになあ
無理な話だけど
337:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/01 02:05:58 gmQS+b6DO
>>336
国民全員に
「もし自分が殺人事件の被害者になった場合、加害者に死刑を求めますか?」
という問いに対する答えを提出させ、役所で管理すれば不可能ではない。
やな国だなぁとは思うが、このまま廃止論者にいいように解釈されるよりマシかもしれん。
338:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/01 05:06:22 gJJUyOp70
犯罪を根絶するよりも、多少の凶悪犯罪があった方が社会にワクチンとしての
働きが生まれるから好ましいのです。
犯罪の被害者、遺族、社会一般の同情者は虫に刺されたと思って諦めるべき
なのです。
339:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/01 06:50:27 KJxi9bAYO
死んだ被害者が同情はいらねえ、自分を殺した犯罪者の罪は忘れてくれというのらそれはそれでかまわない
けれど、愛する人との生活が奪われた、自分を殺した犯罪者が憎くて憎くて仕方ない無念だと死者が語るならば、犯罪者に死刑を与えてやりたいね
340:人が信じあえる社会建設
09/07/01 07:26:41 9lMpxdkc0
>>335-338
>a「反面教師なら事例のデータさえ残れば、生かしておく必要は無いだろ」
>b死んだ被害者が自分を殺した凶悪犯に死刑を求めるか求めないか証言出来ればいい
>cもし自分が殺人事件の被害者になった場合
>d犯罪を根絶する
→まとめてレスします。
aへ。あなたがわかってないのは、犯罪者は蚊や蠅ではないのです!
私達と同じ人間なのです。一人ひとりの人間は、地球誕生45億年、宇宙150億年を費やした進化の成果なのです。
それがどれほど凄まじい時間なのかは、以前説明したことがあります。
人を簡単に殺してはいけないのです。命に触れてはならないのです。
bへ それはある程度、考慮に値すると思います。
例えば、光市母子殺害事件。被害者へは同情し過ぎるということはありません。
被害者遺族にも深く同情しますし、普通なら気が変になっても可笑しくないのに、よく耐え抜かれたと思います。
ただ問題は、マスコミを初め、回りの人達は冷静さを失って、被害者遺族を不必要に煽った、
ということはなかったでしょうか。
まして、法廷の場を復讐の場にせよ!などと発言した弁護士がいました。弁護士資格を返上するべきでしょう。
なにより考えて欲しかったのは、あんなに優しかった、被害者は加害者に対して復讐をしてほしい、と望んだのかということです。
これは残念なことですが、被害者遺族は、しばしば、被害者への愛情というより、自分が可哀想でならないだけ、
ということはないでしょうか。
何より、殺人事件の被害だけではなく、人は理不尽な死に方をするのは珍しくないのです。
そこに、仏教風の「因果応報論」をもってきたり、「神の思し召しです」と言われて、
運命を大人しく受け入れよ!と言われたところで、何の解決にもなりません。
黒澤監督映画に「悪いやつほどよく眠る」というのがありますが、私達の社会では、
悪い奴ほど、のうのうと生き延び、善人であればあるほど、早死にしてしまうように見えることもあるのです。
人生の不条理を教えるのは、親が子供に教えるべき、第一の教訓だとおもいます。
復讐は何も解決しないのです。まして、裁判で死刑判決が下れば、「おめでとうございます!」などと言うべきではないのです。
私達が第一にするべきは、被害者を思い出しながら、遺族の皆さんと共に泣くことぐらいでしょうか…
cへ 加害者と無理心中する積もりはありませんよ(笑)
dへ 人間をザ ドーエスト アニマルと呼んだのは、児童文学に大きな足跡を残した、
マークトウエインでした。
確かに、人類史を眺めるとき、人間が如何に正義のために残虐になれるのか、その例を挙げるのに尽きることはありません。
20世紀は信じ難いことに、千万単位で人命が奪われた時代でした。
そして、人類全体の滅亡を地球全体の滅亡とともに論じなければならない時代でした。
そして、21世紀はその余韻を引きずり、人類の生存は首の皮一枚で繋がっているというのが事実なのです。
人なら誰でも、凶悪犯罪に限らず、犯罪の犠牲者になることを最も怖れるものです。
犯罪対策は重要でしょう。しかし、それは、単純に警察官の数を増やしたり、警察官が携帯する拳銃の性能を向上させることで
解決するものではありません。まして、事後処理に過ぎない、厳罰化で解決するものではないのです。
私が繰り返し主張しているのは、パラダイスシフトー優先順位の転換です。
何を優先的に解決していくべきか、何が最も大事なのかを考えましょう、ということです。
「自分が殺されなければ、他人を殺すな」では、結局は人殺しの危ういバランスです。
究極的には、絶対的に勝つという先制攻撃をしさえすればいい、ということになってしまいます。
本当の共生とは、寄生関係にあるのではなく、相互に支えあうことなのです。
たとえ犯罪者として社会から断罪されたものにも、セカンドチャンスをあげようという姿勢は、
寛容の精神です。信じあう心です。それは愛です。愛のみが地球を救うのです。
341:リフレイン
09/07/01 07:28:56 9lMpxdkc0
確かに、人類史を眺めるとき、人間が如何に正義のために残虐になれるのか、その例を挙げるのに尽きることはありません。
20世紀は信じ難いことに、千万単位で人命が奪われた時代でした。
そして、人類全体の滅亡を地球全体の滅亡とともに論じなければならない時代でした。
そして、21世紀はその余韻を引きずり、人類の生存は首の皮一枚で繋がっているというのが事実なのです。
人なら誰でも、凶悪犯罪に限らず、犯罪の犠牲者になることを最も怖れるものです。
犯罪対策は重要でしょう。しかし、それは、単純に警察官の数を増やしたり、警察官が携帯する拳銃の性能を向上させることで
解決するものではありません。まして、事後処理に過ぎない、厳罰化で解決するものではないのです。
私が繰り返し主張しているのは、パラダイスシフトー優先順位の転換です。
何を優先的に解決していくべきか、何が最も大事なのかを考えましょう、ということです。
「自分が殺されなければ、他人を殺すな」では、結局は人殺しの危ういバランスです。
究極的には、絶対的に勝つという先制攻撃をしさえすればいい、ということになってしまいます。
本当の共生とは、寄生関係にあるのではなく、相互に支えあうことなのです。
たとえ犯罪者として社会から断罪されたものにも、セカンドチャンスをあげようという姿勢は、
寛容の精神です。信じあう心です。それは愛です。愛のみが地球を救うのです。
342:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/01 07:33:22 9lMpxdkc0
訂正>>341
>「自分が殺されなければ、他人を殺すな」では、結局は人殺しの危ういバランスです。
↓
「自分が殺されたくななければ、他人を殺すな」では、結局は人殺しの危ういバランスです。
343:気をつけてはいるのですが…
09/07/01 07:40:25 9lMpxdkc0
訂正>>340-341
>私が繰り返し主張しているのは、パラダイスシフトー優先順位の転換です。
↓
私が繰り返し主張しているのは、パラダイムシフトー優先順位の転換です。
344:続 気をつけてはいるのですが…
09/07/01 07:57:58 9lMpxdkc0
訂正>>340
>人間をザ ドーエスト アニマルと呼んだのは、児童文学に大きな足跡を残した、
マークトウエインでした。
↓
人間をザ ローエスト アニマル(最低の動物)と呼んだのは、児童文学に大きな足跡を残した、
マークトウエインでした。
345:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/01 08:31:58 H5StY3zT0
>>337
それは何度か言ったけど、廃止論者は「それじゃ意味が無い」と反対。
で、何で意味が無いのかは、決して言わない。
346:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/01 08:46:09 MIfCxzzmO
人という同族が互いに殺し合うのを好むなど、やはり人ってのは「大脳が退化した二足獣」(開高建)なのだな。
347:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/01 08:52:31 4nIIbISk0
トウエイン・・・(苦笑)
長文矢印は小さい文字を打つ方法を知らないようだ。
348:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/01 12:06:39 t6ojUBjK0
>>547
>長文矢印は小さい文字を打つ方法
→ぁ ぃ ぅ ぇ ぉ
ア イ ウ エ オ
カ キ ク ケ コ サ シ ス セ ソ
>トウエイン→トウェイン
タ チ ツ テ ト ナ ニ ヌ ネ ノ
ハ ヒ フ ヘ ホ マ ミ ム メ モ
ヤ ユ ヨ ラ リ ル レ ロ ワ ン
キャ キュ キィ キョ キュ
チャ チュ チェ チョ
349:マーク・トウェイン箴言集
09/07/01 12:10:12 t6ojUBjK0
●「アダムはリンゴが欲しかったから食べたのではない。
禁じられていたから食べたのだ」
●「人間が人間を創造していたなら、自分のしたことが恥ずかしくなるだろう」
●「人間が善悪を区別できるという事実は、他の生物より知的に優れているという
ことを証明している。
しかし、人間に悪事が働けるという事実は、他の生物より道徳的に劣っている
ということを示している」
●「人類なんてこんなものだ…ノアたちが箱舟に乗り遅れなかったことを、残念に
思うことがよくある」
●「もしもキリストがこの世におられたら、最もなりたくないものが一つある。
―キリスト教徒」
●「人間の一生には,投機に手を出してはいけない時が二度ある.
それができる余裕のないときと,それができるときが,すなわち それだ」
350:死刑廃止したとして
09/07/01 13:11:13 QBclXnz80
>>341
>「自分が殺されたくなければ、他人を殺すな」では、結局は人殺しの危ういバランスです。
>究極的には、絶対的に勝つという先制攻撃をしさえすればいい、
>ということになってしまいます。
そうかもしれませんが「反省さえすれば人殺しをしてもいい」という危うすぎる状況
になるよりはいいと思います。
>本当の共生とは、寄生関係にあるのではなく、相互に支えあうことなのです。
>たとえ犯罪者として社会から断罪されたものにも、セカンドチャンスをあげようという姿勢は、
>寛容の精神です。信じあう心です。それは愛です。愛のみが地球を救うのです。
「愛せ」と言われて愛せるほど人間は簡単にはできていません。
だから机上の空論だと言っているのです。
せめて、自分の大切な人を殺した凶悪犯をどうすれば愛せるのかぐらいは教えていただきたいです。
351:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/01 15:33:27 SJ9T4QjF0
>>350
>「反省さえすれば人殺しをしてもいい
→妊娠中絶をした女性がどんな気持ちで水子供養をしているのか、想像したことありますか。
「反省すればいい」「供養すればいい」などと思っている女性は殆どいないと思います。
死刑判決を受けるような殺人犯の大部分も、自分のやったことを後悔していない人などいないのです。
もし、全く反省していないようだったら、私達は全力をあげて、本来の人間らしい心を取り戻させてやるべきだと思います。
光市事件の被害者遺族、本村氏は「悔悟反省した死刑囚だからこそ、吊るす意味がある」(趣意)
などと発言していますが、反省し、自分の行動を後悔している人を死刑にする意味があるのか疑問です。
「後悔先に立たず」といいますが、死刑囚に限らず、私達は時間が立ったり、新しい出会いを通じて、
全く新しい見方を人生に対してするとき、深い後悔の念に襲われることがしばしばあります。
愛する人に対してだからこそ、余計に苦しめてしまった、という経験はないでしょうか。
郷田マモラ「モリのアサガオ」では、反省した死刑囚が次から次へと処刑されていく様子を見た、
ある死刑囚は、「反省したら吊るされる。わしは、絶対に反省なぞせえへんぞ!」という場面が描かれています。
反省後悔し、別人となった死刑囚を吊るす意味はありませんが、荒れ果てた心のままの人を
吊るすのは、もっと意味がないと思います。
そういう死刑囚達と何年も付き合い、少しでも人間らしい心を取り戻させてやろうと努力する刑務官は、
執行官であるのと同時に矯正職員でもある事実を忘れるべきではありません。
その苦衷の胸の内を、私達はもっと慮るべきなのです。
352:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/01 16:03:04 gmQS+b6DO
>>351
矢印は見てきたような嘘を言い
353:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/01 16:40:58 H5StY3zT0
>>351
>「反省すればいい」「供養すればいい」などと思っている女性は殆どいないと思います。
居ないかどうかは知らないが、無関係にも程がある。
子作りは犯罪か?
どういう認識してるんだ。
キチガイにも程があるだろ。
354:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/01 16:47:28 SJ9T4QjF0
>>350
>「愛せ」と言われて愛せるほど人間は簡単にはできていません。
→「愛と憎しみ」は、一枚のコインの表裏のようなものです。
「可愛さ余って、憎さ百倍」などともいいますね。
「愛すること」にこだわっている限りは、苦しみはなくならないと思います。
私が主張しているのは、愛というより慈愛です。
慈悲と同じです。
慈悲とは、抜苦与楽ともいいます。
愛することは出来なくとも、憎しみを止める事は、努力すれば可能です。
釈尊は「憎しみを受けとめないこと」を強調したのです。
反撃を開始した時点で負けなのです。それは暴力の悪循環になるだけだからです。
釈尊が説いたのは、反暴力ではなく、非暴力だったことに注目するべきでしょう。
355:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/01 17:07:04 SJ9T4QjF0
>>353
>子作りは犯罪か?
→避妊を完璧にしているのだったら、セックスは罪悪ではありません。
しかし、妊娠する危険を承知でセックスをし、中絶したり、育児放棄をする行為は
犯罪だと思います。
ところで、先程のニュースで、マイケルジャクソンの実子といわれていた、
3人の子供は、誰一人、マイケルと血が繋がっていないことが判明しました。
マイケルがかつらを被っていた事実以上に、ショッキングな事実として報道されています。
マイケルはやはり、大人の男性としては機能していなかったようです。
気の毒な気もします。
やはり、子作りは、男の立場、女の立場に関係なく、
しっかりとした目的意識をもって、しっかりセックスするのが本来の姿だと思います。
356:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/01 17:14:39 SJ9T4QjF0
訂正>>351
>私達は時間が立ったり、新しい出会いを通じて、
全く新しい見方を人生に対してするとき、深い後悔の念に襲われることがしばしばあります。
↓
私達は時間が経ったり、新しい出会いを通じて、
全く新しい見方を人生に対してするとき、深い後悔の念に襲われることがしばしばあります。
357:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/01 18:21:37 gmQS+b6DO
>>356
俺もおまえのレスを読むと深い後悔に襲われるよ。
358:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/01 20:11:26 5MJwc1qd0
今日も長文矢印が発狂しているな
359:死刑廃止したとして
09/07/01 21:32:09 QBclXnz80
>>354
>私が主張しているのは、愛というより慈愛です。
いや、そういう意味だとは思っていますが
>愛することは出来なくとも、憎しみを止める事は、努力すれば可能です。
その方法を言ってみてください。
どんな努力をすればいいのか。
360:死刑廃止したとして
09/07/01 21:50:41 QBclXnz80
>>351
>>「反省さえすれば人殺しをしてもいい
>→妊娠中絶をした女性がどんな気持ちで水子供養をしているのか、想像したことありますか。
解りにくかったですか?話がズレたので戻すと
「他人を殺しても捕まるだけで済む」という危うすぎる状況
になるよりは良いということを言いたかったのです。
361:存置派
09/07/01 22:52:49 D5D5rNBO0
>>340
ん。無駄とは思うが、いちおー。
文意が伝わってないようだが、「反面教師として犯罪者を利用するなら、犯罪の事例と末路がわかればいいよね」って話。
反面教師として犯罪を生産し続けて貰おうとかしない限り、必要なのは実際に起きた事件についての情報だけなんでね。
あ、それと。
犯罪者は、蚊や蝿ではないのと同様に、再犯の犠牲になる人間も蚊や蝿ではないわけでね。
命の尊さを語るのであれば、サードチャンスだフォースチャンスだなんて寝言にも言えないはずなんだよ。
だって、殺人犯による再犯が起きてしまった時点で、
一つの命を生かすために、二つの命を犠牲にしてしまった大失敗だということなんだから。
「命に触れてはいけない」? 馬鹿を言っちゃいけない。お前はしっかり命を奪ってるんだよ。
わかったかな? わからなかったら、その旨だけ言って、事後は何も喋らなくていいよ。
362:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/02 00:24:57 YoCLzA280
矢印は人生観を語っているが、本当に人生を知っている人なのか?
何だか虚構の議論に乗せられているような気がする。
あいつは本当に人間としての生活をしているのか?
はっきり言って、彼の説得力の無さは彼の空虚な人生経験に基づいている
ような気がする。
363:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/02 01:10:59 gdlnftm8O
>>362
程度の差はあれ、宗教家なんてたいがいこんなもんじゃないの?
364:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/02 02:35:29 APBVhrla0
"Shakubuku" all day,
"Shakubuku" all night...
Fuckin' George "chicken-yuriko" Walker...
365:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/02 05:46:31 ZZY6Xizy0
>>360
>「他人を殺しても捕まるだけで済む」
→意味不明ですね(苦笑)
私は根本仏教経典に登場する、アングリマーラについて話をしたことがあります。
アングリマーラについて簡単に話をしますと、
彼は絶世の美男子でしたが、師匠の妻に誘惑されます。それを断ったのですが、妻は夫に、
アングリマーラに襲われたとウソを言います。師匠は怒って(ウソと知りつつ)、アングリマーラに
修行の完成のために、人の指を集めて首飾りを作れ、と命じます。
アングリマーラとは、指鬘(しまん)、要するに「指集め悪鬼」という渾名です。
結局、アングリマーラは釈尊から折伏されて、弟子となります。
しかし、自分の親や子供を殺された人達は、彼を憎み、迫害します。
そこで釈尊は、アングリマーラを諭します。「人々がお前を怖れ、迫害するのは当り前ではないか。耐えよ!それのみがお前の修行だ!」
と。私は大変美しい話だと思います。
すなわち、私達は、如何なる理由があろうとも、もし人を傷つけてしまえば、憎まれます。
たとえ、酒に酔った上で、間違って人を殺しても、人に憎まれるのは当然です。
アングリマーラは後に「あらゆる生き物を傷害しないもの」「大慈悲者」と呼ばれた聖人として
崇められます。
また日蓮は「法華経の修行の肝心は不軽品にて候なり、不軽菩薩の人を敬いしは・いかなる事ぞ教主釈尊の出世の本懐は人の振舞にて候けるぞ」
と似たような話をしています。
つまり、犯罪者も反省懺悔せず、赦されるということではないのです。
取り返しのつかないことをしでかしてしまった、という事実に変わりはないのです。
歌人・島秋人は、「せめて自分が死ぬことで、被害者遺族の気持ちが少しでも癒されれば」と死刑を喜んで受けました。
遺族は島秋人を最期まで赦せませんでしたが、「可哀想な男だった」と言うまでになりました。
死刑制度を廃止することは、無条件で殺人者を赦すことではないのです!
償えない罪を背負って生き続けさせることこそが、失われた被害者の命とぎりぎりで釣り合う可能性があるということです。
「殺人だけはしてはならない」というメッセージを伝えることができるのです。
昭和23年の最高裁大法廷判決文「一人の生命は、全地球よりも重い」は欺瞞としか表現できませんが、
死刑という別の暴力で、人の生命を奪っていいことにはならないのです。
殺人者には、何としてでも、生きて償わせるべきなのです。
366:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/02 05:56:42 bnW/cAWm0
長文矢印は論理破綻も甚だしい・・・。
まずは脳の治療をするべきだ。
367:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/02 06:14:52 gdlnftm8O
じゃあ死刑執行にも修行だと思って堪えとけよ。
368:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/02 08:05:21 qgAe2US40
>>365
>償えない罪を背負って生き続けさせることこそが、
>失われた被害者の命とぎりぎりで
>釣り合う可能性があるということです
勝手に釣り合わすなカス
369:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/02 08:17:43 YcX2MJiA0
>367
>じゃあ死刑執行にも修行だと思って堪え
→またループしてますね。
死刑という刑は、死刑だけが罰なのです。
したがって、死刑囚は「未決拘禁者」として、拘置所にいます。
死刑囚は大抵、請願作業といわれる、軽い労働ができます。
僅かな金を稼いで、お菓子の購入資金などに充てるのです。
宮崎勤は恐らく、アニメビデオなどを買っていたでしょう。
死刑囚には懲役が科されませんから、監房内では、かなり自由に過ごせます。
宗教活動や芸術活動に勤しむものもいます。
郷田マモラ氏は「モリのアサガオ」で、死刑囚がかなり勝手きままに過ごしている様子を描き、
新人刑務官の度胆を抜けせています。
確かに、一般がイメージしているような、暗くじめじめした拘置所に、死刑囚が閉じ込められているという
イメージはないのです。95才という長寿で他界した平沢貞道氏などは、逮捕前から既に有名画家ということもあって、
独房とは別に、アトリエまで与えられていたといいます。
つまり、死刑囚が過ごす独居房は、厳しいものがありそうですが、工夫次第ではかなり過ごしやすい場所ともいえるのです。
それが罰とはいえません。
もし、将来、死刑制度が廃止され、現在の死刑囚に刑務所なみの規律と懲役が科されたら、
死刑囚から、かなり激しい抵抗が起きることも十分予想されるのです。
死刑廃止は、私達が思うほど単純なことではなさそうです。
370:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/02 09:25:00 28OL8HSFO
>>368
可能性なんだから勝手に釣り合わせてるも無いだろ。
頭に血が上り過ぎて字も読めなくなったのか?
頭を冷やせ。
371:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/02 09:55:08 gdlnftm8O
可能性って便利な言葉だなぁw
372:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/02 10:02:37 G/se1b280
>>351
↓
>>353
↓
>>355
ID:SJ9T4QjF0は、分裂症か何か?
自覚は無いだろうが、明らかに精神的に何かを煩ってるよ。これ。
373:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/02 10:41:09 APBVhrla0
yuriko = George Walker = nigger + fat Samoan + Spic + stinkin' Okinawan whore
374:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/02 11:11:43 k5i04uZ8O
死刑制度廃止されたら怖くて街を歩けるか。
被害者が犯罪者の死を望まない仇討ちを望まないなんて嘘だ。僕だったら勿論殺られた後も殺り返したい。でも肉体がもう、無いから・・・・・。それを叶えてやるのが遺族だ。
遺族が考える裁判の本質は"仇討ち"。それが現行の法律ではそうなっていないから批判されている。
そして加害者を有利にさせている法律の実状が更にまた民の批判を呼んでいる。
法律の為の法律であって民の為の法律ではない。
日本人は法律に飼われているだけだ。
法律を操っている誰かに飼われているだけだ。
もう法律は信じない頼らない。
仇討ちが可能になるまで諦めない。
法律に仇討ちを求める事が誤りだとするなら誤まっているのは法律だ。ねじ曲がっているのは法律だ。
仇討ちが適用されないなら法律を破る。法律観念そのものを失くすまでだ。
誰も天国を見た事が無いのだあの世を知らないのだ被害者はもう泣いていないなんて誰が言える?被害者が絶望に喘いでいないなぞ誰が言える?
誰も被害者の表情を知らない癖に正義を名乗ってわめきやがる。正義の正体はなんだ。被害者が今どんな表情をして僕達を見ているか知らない癖に。
なぜ人はこうも自分以外の者が受けた痛みに無視できるのか。無視できないのは遺族だけだ。被害者と同様に傷を受けたのは遺族だけだ。誰も自分以外の痛みには無関心無傷だ。他人事だ。
375:死刑廃止したとして
09/07/02 11:46:12 lQskJpXA0
>>374
廃止論者は人の気持ちよりも、世の中を良くすることのほうが大事なんですよ。
もっとも死刑廃止して世の中が良くなるのかさえ疑問なのですが。
>>365
>>「他人を殺しても捕まるだけで済む」
>→意味不明ですね(苦笑)
ここで言いたいのは「そう考える人間がいる」ということです。
>死刑制度を廃止することは、無条件で殺人者を赦すことではないのです!
「そう考える人間」は、そんな風に思わない。
人を殺しても俺は殺されない。
そういう風に思っているのではないかと思ってしまうのです。
あなたは許すことを前提に話していますが
こちらは「それはできない」と言っているのです。
だから、食い違っているのです。
だから何度も聞いていますが
「憎しみを止めるためにどんな努力をすればいいですか? 」
376:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/02 11:55:31 G/se1b280
>>375
>世の中を良くすることのほうが大事なんですよ。
どうかなぁ。
死刑が廃止になれば、多少殺人事件が増えても仕方が無いと豪語する廃止論者もいるし。
抑止的な話より、単に死刑という制度が気分が悪いとか、その程度の方が圧倒的に大きい気がしますね。
馬鹿みたいに「死刑は殺人だから反対」とだけ連呼する人もいるでしょ。
後は少なからず危険思想の廃止論者。
377:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/02 12:05:24 CJU7T/ZNO
>>376
更に言えば、大量殺人はしたいけど、死刑にはなりたく無いって人が利用できる余地があるのが死刑廃止論。
378:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/02 13:38:11 d0e+Iv380
更に言えば、死刑になりたいがために大量殺人をする人が利用できる余地があるのが死刑制度。
379:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/02 13:42:39 KG0L5YQN0
yurikoは以前脳障害&LDだと告白していたことがあります。
380:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/02 13:49:05 gdlnftm8O
ぶっちゃけ特定アジアと在日の犯罪者の罪を軽くしたいだけなんだろうけどさ。
なかなかうまい手口を考えたと思うよ。
死刑廃止と同時に、他のも減刑扱いになるに決まってんだから。
381:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/02 13:50:58 G/se1b280
>>379
まぁ何かあるのは客観的に見て直ぐ解るね。
廃止論者は症状の大きさの違いはあれど、大体同じような物だろうし。
382:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/02 14:24:21 /yqkAym30
>>374さんへ
菊池寛作「恩讐の彼方に」を読みましょう!
>死刑制度廃止されたら怖くて街を歩けるか。
→日本は無法地帯ではありませんよ(笑)
なんか、一歩外に出たら、ヤクザが機関銃で撃ち合いをしてるみたいですね(爆笑)
>>376
>多少殺人事件が増えても仕方が無いと豪語する
→それ以前の話として、現在の日本は文明文化が進歩したお陰で、
極端にびくびくして暮らす必要がなくなったということでしょ。
現在のニューヨークの治安は一頃に比べて、格段によくなりました。
しかし、夕方から明け方まで、凶悪事件が頻発しています。
やはり、そういう時間にジョギングするのは自殺行為に近いでしょう。
日本が諸外国と比べて、治安がいいといっても、それなりの用心をするべきなのです。
死刑制度にあまり安易に、犯罪抑止効果を期待するべきでない、ということです。
死刑制度に絶対的な犯罪抑止力を期待するなら、
強盗1万円以上、空き巣1000円以上、痴漢、セクシュアルハラスメント、贈収賄
などなど、人殺し以外にも死刑を適用すればいいのです。
何故、そうしないのでしょうか?
それは、やはり、皆、内心では、厳罰を突き詰めて、極刑としての死刑というのは、
理が通っていないのをわかっているのです。
罰というのは、どんな次元に於ても、権力者による暴力なのです。
誰が暴力を振うかによって、正義にも賊にもなるというのは、可笑しいとおもいませんか。
人権という概念は本質的に、絶対的なものです。時代や地域によって変化するような相対的なものではないはずです。
かつて、中国の人権侵害的政策が批判されたとき、政府は、「内政干渉!」を金科玉条のように唱えていました。
今回のイランでのデモで、若い女性が惨殺されました。
これに対して、厳しく批判するべきです。「内政干渉!」などという言い訳は通用しないのです。
「人権擁護に関しては、国境なない」というのは、今や、国際常識なのです。
383:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/02 14:33:43 lQvz/PgP0
>>382
どう読んでも「私は脳障害のLDです。だから死刑は廃止されるべきなのです」
としか読めないw
384:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/02 15:16:06 /yqkAym30
>>383へ
どう読んでも「私はバカだ」としか読めませんね(爆笑)
385:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/02 15:31:03 gdlnftm8O
>>383
>>384
気が合うみたいだから結婚しちゃえよ。
386:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/02 15:36:07 G/se1b280
>>385
その程度で結婚じゃ、重婚が多発するだろ。
同じ症状を持つ廃止論者以外、大体そう見えるんだから。
俺にだって「私は空き巣と殺人の区別が付かないキチガイで、セクハラ気分で殺人事件を起こしそうだから、
死刑は廃止にしたいです」としか読めない。
387:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/02 15:44:29 gdlnftm8O
>>386
ちょっと待ったコールということですね。
388:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/02 16:51:14 lQskJpXA0
>>376
>>世の中を良くすることのほうが大事なんですよ。
>どうかなぁ
じゃあ“廃止論者は「人の正しいあり方」のほうが大事”
という言い方ならどうでしょうか?
389:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/02 17:29:25 WPj+uHfkO
正しいか正しくないかは私が決めます。
あなた方には判断できません。
ってこと?
390:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/02 18:05:15 CJU7T/ZNO
>>388
正しい在り方とも思わないが、第一、そんなに人としての正しい在り方を求めてたら、こーんな滅茶苦茶な発言繰り返す訳が無いしね。
まあ言うなれば、自身の満足感の方が大事って所だろう。
391:死刑廃止したとして
09/07/02 18:22:30 lQskJpXA0
>>389
>>390
今までの発言から廃止論者は「そういうこと」を言いたいのだろう。
って事です。
>自身の満足感の方が大事って所だろう。
それをそうだと気が付かないってことですね。
まあ、どっちが正しいか。何が正しいかなんて
元々ないんでしょうしねぇ。
そんなものが決まっていれば揉めるわけがない。
結局のところ周りを認めさせるだけのモノを提示しなきゃいけないんでしょうね。
正しいの基準ってのは。
392:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/02 18:38:51 gdlnftm8O
要は「死刑廃止オタク」のタワゴトてことだよな。
393:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/02 21:42:00 BYLId9ty0
>>392
若しくは、「シリアルキラーの準備活動」。
394:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/02 22:02:41 U1RXAwJUO
人を殺してはいけないから死刑反対!!
395:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/02 22:28:49 pCYCtdzx0
yurikoは是非死刑になってもらって、
あの世から死刑囚の気持ちを書き込んでほしいね。
まわりで彼のお世話をしているケアワーカーさん達が
可哀そうでならない・・・w
396:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/02 23:55:28 qpMzqyv/0
>>384
もし良かったら私があなたの処女を奪ってあげましょうか?
40歳で初体験w
感動的だと思いますよwww
397:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/03 00:16:16 Rcytr2jsO
世の中には、自分の命さえ弄ぶ奴が居る。凡そ死刑になるような罪を犯す奴はその類じゃないかねぇ。
398:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/03 01:18:05 wy2SRYYI0
>>359
>>愛することは出来なくとも、憎しみを止める事は、努力すれば可能です。
その方法を言ってみてください。
→鎌倉新仏教の祖師の一人である、日蓮は若い頃、大変興味深い論文を書いています。
初期のものだけに、その後の人生観がよく反映されています。それは「一生成仏抄」と題名がつけられています。
人がこの世に生まれた目的は、成仏をするためとしています。
さらに、成仏を日蓮はあの世で極楽浄土に生まれ変わることではなく、いかなる人も
その姿のままで、現実の世界で実現するものとしたのです。
これは、ある意味、在家仏教の宣言とも解釈ができます。道理で、創価学会を初め、日本では在家仏教が繁茂するわけです(笑)
一生成仏抄に「譬へば貧窮の人日夜に隣の財を計へたれども、半銭の得分もなきが如し。」
とあります。これは要するに、「他人の金を勘定しても、自分の財産が増えることはありませんよ。」
ということです。尤も、現代はサービス産業が中心であり、分けても、銀行業務がその中心です。
彼等こそ、他人の金を数えて、大儲けをしていますね(笑)それは兎も角、日蓮が言いたかったことは、「自分の人生の
価値は自分だけが決められる」という当り前のことです。
この当り前のことは、人間が社会的動物であるが故に、実践できないのです。
アメリカである、家族が残酷な殺人の犠牲になった婦人が言っていました。
「愛する家族(娘)を失った悲しみは決して癒えない。しかし、これ以上、殺人者に自分達の
人生を台無しにされることも許さない」と。つまり、殺人者を憎み、その存在に怯えている限りは、その殺人者から
二度、三度の被害を受けているのと同じだというのです。
犯罪被害に限らず、私達は人生で衝撃的な体験をすると、ずっと後になっても、潜在意識の中から記憶が呼び戻され、
現実意識の中で再び苦しむことがあります。直接の戦争被害は無論のこと、ニュース映像、写真、新聞で読んだことなどによっても、
引き起こされます。PTSDと言われています。
中には、多重人格障害など、重い精神障害を引き起こすことがよく知られています。
「気にしない」けど「気になる」ということは誰にでもあるものです。
その治療の一つとして、(専門家のアドバイスは絶対に必要ですが)わざと、その体験を再体験する方法があります。
たとえば、ある電車の運転士は、投身自殺しした人の目と自分の目が合ってしまい、それで休職を
余儀無くされました。また、ある人は、エレベーターの事故以来、エレベーターに乗れなくなってしまいました。
そういう人達には、その体験が非日常であることを認識し、日常生活に身体が覚える必要があります。
同じ文脈で、「憎しみを止める」方法の一つに、新たな「生き甲斐の発見」という方法が用いられることがあります。
小林秀雄「考えるヒント」の人形は有名ですが、夫婦にとって人形を世話することは、新たな生き甲斐だったのです。
最近の事件でも、死んだ息子を冷蔵庫の中に入れ続けた夫婦が書類送検されました。
罰することに意味はなかったでしょう。
殺人事件で一人娘をなくしてしまった人には、優先的に養女縁組みを進めてもいいでしょう。
セラピードッグはこれから、ますます需要が高まるのではないでしょうか。
私はそういう意味からも、本村さんに、一日も早く、再婚して、新たな家庭を築いてほしいと願っているのです。
399:リフレイン
09/07/03 01:20:31 wy2SRYYI0
続
最近の事件でも、死んだ息子を冷蔵庫の中に入れ続けた夫婦が書類送検されました。
罰することに意味はなかったでしょう。
殺人事件で一人娘をなくしてしまった人には、優先的に養女縁組みを進めてもいいでしょう。
セラピードッグはこれから、ますます需要が高まるのではないでしょうか。
私はそういう意味からも、本村さんに、一日も早く、再婚して、新たな家庭を築いてほしいと願っているのです。
400:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/03 01:48:23 edxWhxrY0
復讐するは我にあり・・・聖書の国らしい宗教色の濃い考え
401:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/03 02:39:09 6X1vujk50
yuriko = Fake Buddhist
402:死刑廃止にしたとして
09/07/03 03:50:17 xyquCWWZ0
>>>愛することは出来なくとも、憎しみを止める事は、努力すれば可能です。
>>その方法を言ってみてください。
>(中略)
>新たな「生き甲斐の発見」という方法が用いられることがあります。
言うは易く行うは難しですよね。
失った生き甲斐に代わるものがそうやすやすと手に入れられはしないでしょう。
それにそもそも、言ってることって全て“終わってから”の話のような…。
でも、まあ聞きたいことって結局聞けないものかな?
これで失礼します。
403:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/03 04:36:19 pu4aG6j80
Hey George !!
Why don't you go suck Nichiren's dick.
...In hell !!
AHAHAHAHAHAHAHAHAHAHA !!
404:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/03 04:43:49 N0HhL+GN0
>>399
どうしてこういう無駄な繰り返しをするのですか?
スレを潰すため?
405:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/03 05:41:34 sEZ83clL0
>>402
>言うは易く行うは難しですよね。
失った生き甲斐に代わるものがそうやすやすと手に入れられはしないでしょう。
→犯罪の被害者に限りませんよ。
どんな理由があるにせよ、日本では年間三万人もの人が自殺しているのです。
中学校、高校、大学時代の友達と連絡を取ってますか。
いざとなれば、支えあうのが友ということを忘れないようにしましょう。
>それにそもそも、言ってることって全て“終わってから”の話
→犯罪対策で最も重要なのは、防犯です。
しかし、警察が具体的に動けるのは、事件後です。
ただ大事なことがあります。
それは、統計上明らかですが、
犯罪者が二度、三度、同じ犯罪を繰り返すのは当然のように予想できますが、
実は同じ犯罪を、同じ被害者が二度三度受け易いというのも事実なのです。
殺人事件の被害者だけは、繰り返すということはありませんが(笑)、暴力事件の犠牲者になりやすい、
というのは事実としてあるのです。
やはり、一度、犯罪の犠牲者になってしまったら、過剰に自分を責めてもなりませんが、
何で犯罪の犠牲者になってしまったかを考え、そこから何を学べるかを考えるべきです。
釈尊は古い経典に、矢に関して面白い例えをしています。
1 射られた矢にどんな毒があるかを考えるより、まず矢を抜くことを考えるべき
2 一度矢を受けても、二度目の矢を受けてはならない
つまり、仕返しをすることよりも、如何に自分の身を守るのかを考えなさい。ということです。
現代では、プラグマティズム(実用主義)などと言われ、理論や形而上のことより、
実益を考えるということです。結果主義です。
それを具体的に表わした言葉として、「応病与薬」(おうびょうよやく)→病気の症状に応じて薬を調合するなどと
言われることがあります。
これを犯罪者対策にも生かすべきではないでしょうか。
死刑相当の罪を犯してしまった犯罪者に対しても、「特別予防」と称して、
犯罪者の命を断つのにどれほどの意義があるのか、ということです。
たとえ無期懲役刑を受けた人でも、再犯率は非常に低いのです。
ただ、どんなに低いといっても、再犯した人もいます。
でも、だからといって、かつての柔軟性に富んだ刑期運用から転じて、
一方的な厳罰主義化は如何なものか、ということです。
406:どうせ1000スレに達しないのなら同じこと だからリフレイン
09/07/03 05:52:05 sEZ83clL0
続
>>405
>ただ、どんなに低いといっても、再犯した人もいます。
→でも、だからといって、かつての柔軟性に富んだ刑期運用から転じて、
一方的な厳罰主義化は如何なものか、ということです。
407:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/03 06:15:51 b9K60yJv0
>>405
>1 射られた矢にどんな毒があるかを考えるより、まず矢を抜くことを考えるべき
>2 一度矢を受けても、二度目の矢を受けてはならない
その例えを適用するなら、
1 凶悪犯罪を犯した犯罪者にどんな狂気があるかを考えるより、まず犯罪者を除くことを考えるべき
2 一度凶悪犯罪が起こされても、二度目の凶悪犯罪を起こさせてはならない
と捉えたほうがよっぽど妥当なんだが。
『いかに被害を少なくするべきか』の例えに、
>つまり、仕返しをすることよりも、如何に自分の身を守るのかを考えなさい。ということです。
のように、『仕返し』などと勝手な文言を追加して超解釈。
こうやって常に他人の言葉を捻じ曲げてインプットしているのか…どうりで会話不能なわけだ。
勝手に名前を使われて、釈尊もさぞ迷惑な事だろうよ。
408:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/03 11:22:30 pn3frgSp0
yurikoさんへ
>どうせ1000スレに達しないのなら同じこと だからリフレイン
あの・・・、本気かどうか判りませんが・・・、一言書かせて下さい。
2ちゃんねるでは1つのスレッドには512KBの容量しか割り当てられて
いません。
常識的な長さの文章による書き込みならば、512KBに達する前に
1000の書き込みが可能ですが、異常な長文やAAが続くと、1000レスに
到達する前に512KBをオーバーしてしまうので、その時点で書き込み
できなくなります。
つまり、無駄な長文やAAを避けることがスレをフルに使うコツなのです。
サーバー維持にはお金がかかります。だからそういう上限を作っているのです。
無駄な繰り返しはサーバーに負担を掛け、維持経費を上昇させます。
まずは常識的な長さの美しい文章による書き込みを心掛けましょう。
更に言わせていただくと、「どうせ1000に達しない」と言いながら
その少ないレスを自分で独占するかのように無駄遣いするのは非常に
わがままな行為だと思いませんか?
あなたはいつも開き直りのような発言の繰り返しですよね。
説得力があると思いますか?
同じ文章の最後だけをわざわざ繰り返すことに意味がありますか?
ここは「対話」をするスレです。自分の思うことをサブリミナル効果の
ように繰り返して洗脳しようとする傲慢さは捨てましょうよ。
人に嫌われるだけです。
409:死刑は「生命」への冒涜
09/07/03 11:51:30 RHcWdXJ20
先週亡くなったマイケル ジャクソンのファイナル リハーサルのビデオを見ました。
感動しました。涙が出てきました。
どう見ても、三日後に死ぬ人の姿とは思えませんでした。
なんで、もう少し健康管理をきちっとしてくれなかったのか、残念でなりません。
私は正直、マイケル ジャクソンのファンではありませんでした。
ただ、全く心の準備ができていませんでした。
本田美奈子さんが亡くなったときもそうでしたが、「これからっ」という人が
亡くなると、何とも居た堪れない気持ちになります。
死刑囚の寿命と犯罪者でない人の命の重さを単純に比較するべきでないのかもしれません。
最も同情するべきは、何の罪もないのに、命を奪われた人達です。
しかし、「だから死刑」なのでしょうか。
前にも書きましたが、死刑囚に死刑が確定して、その親や子供が何らかの責任を感じて自殺することは珍しくありません。
そこには、「死んでお詫びする」のが当り前とする考え方があるからです。
もう、そういうの、止めにしませんか。
「糞くらえ」です。
これは、フランクルがアウシビッツに到着し、服と他の全ての所持品を剥がされました。
フランクルが書き留めていた学術論文の全てが取られるとき、フランクルがこれだけは取らないでくれ、と
懇願したとき、言われた言葉です。
そして、フランクルはアウシュビッツで、その言葉を逆説的に実感したのでした。
「いのちはたから」を実感したのでした。
どんな命でも、なくなっていい命はないと思います。
一日でも、ほんの少しでも、命を長らえたいという人が居る限り、
人の命を無闇に奪ってはならない、と思います。
いかなる殺人でも、殺人は、「生命」への冒涜だと思います。
410:死刑弁護人 安田氏を次期法相に
09/07/03 12:55:01 RHcWdXJ20
>>407
>犯罪者を除くこと
→却下。理由 死刑でなくとも、犯罪者を無力化することは可能です。
>二度目の凶悪犯罪
→却下。死刑が基本的に見せしめ刑である限り、死刑囚が永遠に必要ということになってしまいます。
その結果、死刑基準のバーが、きりもなく下げられるという可能性があります。
元刑務官 坂本敏夫氏著「死刑のすべて」では、
死刑執行数が過去10年、毎年一人で、それから3年間、死刑が執行されなかった時期に焦点を当てています。
1989年に起きた、信金行員誘拐殺人事件で犯人に下されたのが無期懲役で、それが確定しました。
坂本氏は「あの時期でなければ、違っていた」と述べていいます。
検事は被害者の両親に、「こんな時期ですから…」と謝罪したといいます。
一体全体、この検事は何を考えていたのでしょうか。死刑判決だったら、正義が実現したのでしょうか。
もし、加害者に死刑判決が下っていれば、「頑張りました」
と言って、誉めて欲しかったのでしょうか。
確かに、死刑執行数が毎年40くらいあった、昭和30年代などで、誘拐殺人事件を起こせば、確実に
死刑判決が下っていたでしょう。
そして、現在はオウム真理教事件と2001年米同時多発テロの影響が尾を引いて、
「凶悪事件対策には死刑。」といわゆる、厳罰化した日本の司法があります。
光市の事件で、犯人の元少年が当初、死刑判決を予想していなかったのも尤もでした。
果たして、凶悪事件の総数が減少していた時期に反比例するように死刑執行数を急増させた、
鳩山司法は正しかったのでしょうか。
皮肉なことに、戦後、最低の他殺認知数を記録した2007年から、翌年は、他殺数が微増しました。
さらに、特に若者による「死刑になりたい」犯罪が頻発したのです。
これらの風潮を鳩山司法の失策と決めつけることは控えます。
しかし、「論点2009」に載った、鳩山氏が書いた論文にあった、
「二度吊るしたかった」とか「日本人はウエット。ドライな死刑廃止論とは無縁」などの論調には、
物事を単純化して良し、とする全体主義的、警察国家の片鱗を見てしまうのは、私だけでしょうか。
テロを力でねじ伏せようとした、ブッシュ&チェイニー政権をアメリカ国民は
事実上、信任しませんでした。
日本の死刑政策も必然的に、転換するべきでしょう。
411:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/03 13:15:46 onYx+Vnj0
>>408
相手にするから・・・w
荒らしをスルーするのは基本ですよ
412:死刑廃止にしたとして
09/07/03 16:31:38 xyquCWWZ0
これで最後かな。
>>405
>失った生き甲斐に代わるものがそうやすやすと手に入れられはしないでしょう。
>→犯罪の被害者に限りませんよ。
犯罪被害に限った話をしているのですが。
なんでそれとこれを一まとめにできるか考えたのですが
結局は自分にとって誰かが死んだという事実にしか受け止められないからでしょうね。
違いが分からないのならしょうがないです。
>>それにそもそも、言ってることって全て“終わってから”の話
>→犯罪対策で最も重要なのは、防犯です。
“終わってから”というのは犯人が捕まって死刑になってから
という意味です。
>>411
やっぱりそうなんですかね。
荒らしの自覚が無いように見えたので相手にしていたのですが。
釣られたかな。
413:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/03 19:31:15 P1j4+Jhq0
>>410
>>407はお前の例えと解釈がおかしいという話。
その指摘に「却下」と答えた上、お前自身の矛盾にお前がマジレスした挙句否定してどうする。
自分が何を言ってるのか理解できないまま他人に噛み付くな。
414:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/03 23:03:11 cAUGVCEH0
狂った怪獣 長文矢印
415:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/03 23:17:36 xjcwmAJu0
脳障害LD怪獣 長文矢印
416:鳩山さんへ
09/07/04 04:44:40 I4tucl9A0
>>411-415の皆様へ
御丁寧なレスに多謝します。
改めて、日本の論点2009掲載の、鳩山論文を読みました。
隣に、亀井氏の論文があります。
全く、同じ大学出身者とは思えない、歴然とした内容の差です。
鳩山論文に関しては、その程度の低さ故に、わざわざ引用するのさえ恥ずかしくなります。
一方、亀井氏の論文は、首尾一貫し、論証も確かです。
反死刑論の元祖、ベッカリーアが経済学者で亀井氏の出身学部も経済学部というのも偶然ではないでしょう(笑)
先進国と言われている国々が何故、死刑制度を廃止したのでしょうか。果たして、損になる政策を採用するでしょうか。
議論の中には、極刑を決定する最終審に金がかかるのは当然で、死刑に限ったことではない、
というものがあります。
しかし、明らかな欺瞞とはいえ、昭和23年の最高裁大法廷で下された「死刑合憲判決」では、
「一人の生命は全地球より重い」は重みがあります。言葉遊びでは済まないのです。
こう表現した最高裁裁判官は自分の言葉に責任を取るべきです。誠実にその概念を法律に生かすべきです。
鳩山元法相は、その愚論の結論(ちょっと長いですが)で
「日本の文明には、命を大切にするからこそ、人の命をなきものにする行為は許しがたいという勧善懲悪の系譜があるのだ。
人を殺した人間が生きのびようなどというのはとんでもない考え方である」
信じられますか。そのまま引用しました。要するに、とんでもない知障法務大臣だったのです。
「命を大切にする文明だから死刑を推進する」に如何なる矛盾を感じない、その破人格にぞっとします。
「命を大切にする文明だからこそ、いかなる命も奪わない」となるべきではないでしょうか。
死刑廃止論は犯罪者へ、無原則の酌量措置や減刑を行え、と主張してるのではありません。
刑罰のありかたは、全く別の議論で解決していくべきです。現在行われている、死刑囚への昼夜、監視カメラ付きの
独居拘禁は人の尊厳を傷つけるものです。別の方法を考えるべきです。
しかし、凶悪犯罪を行った人に、どれだけ人権を認めるかは、別の議論です。
まずは、「死刑を刑罰体系から除く」から、議論を始めるべきなのです。
そもそも、死刑が残酷な刑であるかどうかは、今までの議論で尽くされています。
残酷でない死刑はないというのが常識だと思いますが、現実問題として、年間3万人の自殺者がいる国で、
安楽死が憲法で保証されている死刑が残酷な刑とはなりません。
それなら、第二次大戦でナチが行った、500万人のユダヤ人を`ガス室で殺害したのは、残酷でなかったのでしょうか。
中性子核爆弾は最も、先進的核爆弾です。
中性子核爆弾を使用すれば、放射能汚染も心配する必要がないというのです。
でも、だからといって、理想的爆弾といえるでしょうか。見方によっては、却って、恐ろしい武器のように思えます。
人の命の重さを感じられず、ボタン一つで人を消せるのは、テレビゲームと同じ感覚です。
どう、子供達に命の重さを教えていけばいいのか、命を大切にする文明とは、どういう姿なのか
よく考えて頂きたいと思います。
417:アルカイダの友人から愛を込めて
09/07/04 04:49:42 I4tucl9A0
続
中性子核爆弾を使用すれば、放射能汚染も心配する必要がないというのです。
でも、だからといって、理想的爆弾といえるでしょうか。見方によっては、却って、恐ろしい武器のように思えます。
人の命の重さを感じられず、ボタン一つで人を消せるのは、テレビゲームと同じ感覚です。
どう、子供達に命の重さを教えていけばいいのか、命を大切にする文明とは、どういう姿なのか
よく考えて頂きたいと思います。
418:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/04 05:22:09 EZBsA1tx0
こいつ真正の馬鹿だな。
あれだけ、無駄な繰り返しでスレを潰すなと言われているのに
蛙の面に小便って感じだな。
何を言っても説得力無し!
419:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/04 06:00:23 56KaXOUt0
こういう基地外(長文矢印)は鳩山と一緒に社会から追放すべきだ
420:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/04 08:37:44 56KaXOUt0
>改めて、日本の論点2009掲載の、鳩山論文を読みました。
>隣に、亀井氏の論文があります。
>全く、同じ大学出身者とは思えない、歴然とした内容の差です。
>鳩山論文に関しては、その程度の低さ故に、わざわざ引用するのさえ恥ずかしくなります。
ダラダラと駄文を垂れ流すお前が人様の文章にケチつける資格があるのかよ。
恥を知れ、この低学歴が!!!
421:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/04 12:18:18 KWGG2XAz0
yurikoって本当に頭が悪そう。
脳障害なんでしょ?
LDなんでしょ?
低学歴なんでしょ?
40歳にして処女なんでしょ?
救いようが無いよね。
422:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/04 13:12:54 Go4p6fZjO
鳩山より亀井を評価する人間がいたことに驚き。
警察官僚の頃から「存在するだけで迷惑」と呼ばれていた人なのにな。
423:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/04 13:14:49 Go4p6fZjO
>>421
その「脳障害」という言い方はいかがなものだろうか?
424:存置派
09/07/04 14:16:37 xsbdTPNR0
>>416
>先進国と言われている国々が何故、死刑制度を廃止したのでしょうか。果たして、損になる政策を採用するでしょうか。
>議論の中には、極刑を決定する最終審に金がかかるのは当然で、死刑に限ったことではない
と死刑の方がコストが高いとし(これ自体無茶苦茶だが)、また反対意見を書きながら
「しかし」の後に続くのは
>「一人の生命は全地球より重い」は重みがあります。言葉遊びでは済まないのです。
と、コストの大小を全く放棄した理論へと続く。
亀井を始め、大体の廃止論者…というか、極端な左巻きたちって
論じている内容が嘘と間違いだらけなのだが、
お前の場合、それに加えて「文章としておかしい」ってのがつくんだよ。
どーせコピペで文章作ってんだろ? 接続詞としてもう少し見直せ。
なお不合理的な政策が実行されるのは世の常だ。
何故か選挙前になると、国庫が無限にあるような発言かます亀井は論外だがね。
ま、別にいいんじゃねぇの?
某仏国みたいに国民から搾り取った税金と、イラクに原子炉売った金で、凶悪犯罪者養おうが、
それが国民の同意があるんだったら仕方ねえし。…国民の同意、いささかばかり怪しいけど。
>>423
「発言内容ではなく、文章構造の時点で他者を戸惑わせるほどの文章構築能力」
「数分前に自分が打ち込んだ文章と反することを書くほど、記憶力がない」
「他人の文章を読み、意図を理解することが全く出来ないほど、コミュニケーション能力が不全」
「義務教育を受けられたのか疑わしい程度の知識しか有さない」
「無根拠な自信に満ち溢れ、他人への罵倒を繰り返す癖がある」
…と、まぁ…多分「脳障害」って言葉で片付けられているうちが、彼にとって残酷じゃないと思うよ…。
425:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/04 15:20:50 Go4p6fZjO
>>424
いや「脳障害」だとまるで「脳みそ以外は大丈夫」のように勘違いされるんじゃないかと思って。
426:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/04 20:02:33 56KaXOUt0
>「発言内容ではなく、文章構造の時点で他者を戸惑わせるほどの文章構築能力」
⇒つまり、yurikoはパラノイアなのです。
「数分前に自分が打ち込んだ文章と反することを書くほど、記憶力がない」
⇒つまり、yurikoは健忘症なのです。
「他人の文章を読み、意図を理解することが全く出来ないほど、コミュニケーション能力が不全」
⇒yurikoは自らの書き込みをを神の声とかいっています。要は、基地外なのです。
「義務教育を受けられたのか疑わしい程度の知識しか有さない」
⇒yurikoは学歴を詐称しており、本当は中学中退程度なのです。
「無根拠な自信に満ち溢れ、他人への罵倒を繰り返す癖がある」
⇒yurikojは傷害で何度も警察に連行された過去があります。(本人談)
…と、まぁ…多分「脳障害」って言葉で片付けられているうちが、彼にとって残酷じゃないと思うよ…。
⇒⇒ yurikoは「脳障害」といわれても仕方がないのです。
427:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/04 21:35:21 hOBHezJL0
反対の人って・・・
URLリンク(www.aixiasp.com)
428:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/04 22:07:40 HRmS20pu0
yurikoは本人自ら脳障害と告白しています。
その原因は交通事故とも脳腫瘍とも発言しています。
いずれにせよ脳に損傷があり、常人と同じ思考能力は無いのです。
だから、いつも支離滅裂な長駄文を垂れ流すのです。
429:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/05 02:06:48 cp7kePBR0
脳障害じゃなくてあんなに支離滅裂だったら、逆に気持ち悪い。
430:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/05 11:16:05 urupSVTa0
yurikoは本当に気持ち悪い
書き込みをやめてほしい
431:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/05 15:11:08 JhFaWrQqO
しかし、この脳障害しか廃止論者がいなくなってしまったから仕方がない。
432:被害者の人権擁護と死刑は関係ない
09/07/05 18:13:09 2N5LcJB00
>>418-428 except>>423へ
反論にもなっていませんね(笑)
あと、どうでもいいけど、繰り返すけど、私、女だから。
まう、再確認したいのは、死刑廃止運動は「どう、犯罪者に償いをさせるか」を模索しているのであって、
闇雲に「死刑さえ廃止すればいい」と主張してるのではないのです。
私がどうしても解せないのは、被害者の権利を守ることと、犯罪者への処罰が同じ文脈で論じられていることです。
近年の司法改革の成果に、「被害者参加」というものがあります。
それはそれで重要ですが、それが歪めて、利用される可能性はないでしょうか。
ともすると、恰も、「恨み言の一つも言ってやろう」とか、「せめて一太刀でも」という
明から様の復讐の場ー溜飲を下げる場になっていないか、と思うのです。
433:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/05 18:26:21 /h1zpjjL0
>>431
そもそも、脳か精神に何か問題を抱えてなきゃ廃止論者になんかならんわ。
434:存置派
09/07/05 18:29:03 zI2QP5gZ0
>>432
だから「どう、犯罪者に償いをさせるか」しか考えてないのが問題なんだってば。
再犯の犠牲者、社会に与える影響、犯罪増加の危険性等、色々なものを置き去りにして
犯罪者の都合しか考えてないから、皆に言われるの。
…まぁ、それ以前に文章がアレだったり、態度がアレだったりするんだけどさ。
それと。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
「償い」だの「溜飲を下げる場」だのってのはこういうのを言っているのかな?
435:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/05 18:54:05 2N5LcJB00
続1
そもそも、日本は事件被害者の権利をしっかりと擁護しているのでしょうか。
(さようならー死刑で被害者は救われるのか)原美由紀さんによれば、
『イギリスなどでは、事件が起きると、警察署で待機しているボランティアが、警察官と共に現場に駆け付ける。
メンタルケアから裁判の傍聴の付き添い、民事訴訟の手伝いまでしてくれる』(一部略)
とあります。
一方、鳩山氏は『被害者遺族の方々は、例外なく極刑を望み、一日も早い死刑執行を願っている。(略)正義の実現でもある』
と一方的に決めつけています。
つまり、この男の頭の中では、勝手に、被害者遺族の権利擁護と加害者への厳罰が一体のものとして、
考えられているのです。
幸いなことに、近年になって漸く、犯罪被害者給付金が支給されるようになりました。
ところが、但し書きとして、もし、賠償金が給付金より上回っていれば、支給されないとあります。
また、親族間の犯罪や被害者に落ち度がある場合も支払われない、というのです。
「ふざけるな!」と言いたいところです。北九州監禁事件で命懸けで逃げ出した女子高校生に
申請期限切れで、支払われなかった、というニュースを記憶していますが、その後、どうなったのでしょうか。
死刑ばかりにうつつを抜かすより、肝心の被害者遺族ケアー(物心両面に渡って)に取り組むべきでしょう。
被害者ケアーの面で先進的なイギリスでも、被害者からの申請自体が少ないという問題があったそうっです(BBC NEWS)
さらに興味深いのは、被害者遺族が一番に望むのは、略、間違い無く、金銭的補償なのです。
死者のために真相を突き止めるといことも大事ですし、加害者が裁かれることも大事でしょう。
しかし、コストがかかり過ぎる死刑にこだわる理由は、全くないのです。
436:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/05 19:27:32 JhFaWrQqO
>>435
被害者遺族のケアに努めるとともに、凶悪殺人犯は死刑執行でよろしいのでわ?
437:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/05 20:58:46 urupSVTa0
>>432
>反論にもなっていませんね(笑)
別に反論したいわけじゃなくて、お前が基地外だから、
みんなで「この基地外をどう後始末する?」って言ってるわけ。
とことん頭が悪いんだね。高卒にも満たない。
438:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/05 23:59:48 NCGJT53l0
yurikoが基地外だと言うことはよく解った。
439:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/06 01:19:22 lKGJ/ToX0
私も長文矢印はとことん頭が悪いと思う。
別に彼に反論とかする気持など全く無い。
そんな次元以前に彼が単なる基地外に過ぎないと言うだけの話。
440:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/06 05:39:14 LmgytKMR0
yuriko = George "chicken-shit" Walker = nigger + Spic + fat Samoan + stinkin' Okinawan whore
441:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/06 07:12:05 eizXz4HQO
廃止論をこじらせると矢印みたいになるわけだな。
童貞をこじらせると魔法使いになるように。
442:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/06 10:07:49 ZJiiIxqW0
>>441
いくらなんでもそれは廃止論者に失礼だろ。
矢印の異常さは廃止論とは関係無い。
単に彼の脳が異常なだけ。
俺は廃止論者を軽蔑するつもりはないが、矢印の異常さは軽蔑する。
443:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/06 12:33:32 lhFR6UYy0
>>441
廃止論をこじらせるってのは的を射てないと思う。
元々駄目なものに、こじらせるもなにもない。
>>442
廃止論者なんてのは、多少の違いはあれど、そんなには変わらない。
脳に異常が無ければ、廃止論者になどならない。
弁護士は別。
アレは廃止論を餌に仕事を取ってるだけで、本心からじゃないから。
全体の仕事量は跳ね上がるだろうけど、そういうのは、ちゃんとした弁護士が全部取る。
それじゃ「廃止論者」を売りにしている弁護士に仕事は来ない。
ドラえもんとか言ってる程度の弁護士に、勝訴か敗訴かギリギリの裁判の弁護なんか来ないからね。
444:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/06 13:54:09 eizXz4HQO
>>442
異常じゃない廃止論者もいる……そんなふうに思っていた時期が俺にもあります。
445:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/06 17:09:23 gWfofvxT0
>>436-444へ
君たち、反論しているつもりなのかな?
私には「犬の遠吠え」にしか聞こえませんでした(爆笑)
446:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/06 19:55:38 BExRNnTbO
「私には」とわざわざ注釈いれてるって事は、
「私以外には」違うように聞こえるとわかっているんだね。
447:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/06 20:57:28 JIouQwru0
yurikoって間違いなく頭おかしい。
448:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/06 21:07:26 ziJkx0Mm0
>君たち、反論しているつもりなのかな?
矢印みたいな頭がおかしい人間に反論する必要は全くない。
無視するのも手段だが、これだけ支離滅裂な長文で妨害されると、
非難をせざるを得ない。
皆が積極的な書き込みを控えている空気を読んでほしいものだ。
449:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/06 22:34:14 JIouQwru0
そもそもあの支離滅裂な長文は反論に値しないし、それ以前に読む価値すらない。
空気を読めないあの独りよがりの性格は発達障害かアスペルガー症候群に違いない。
450:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/06 23:20:30 HgLkPMNs0
殺人はしてはいけないことだから、それをした人は殺します
この矛盾にどうして気づかないかな
451:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/06 23:36:13 L3P5/x/70
「廃止論者は脳に異常がある」とか言ってるやつは
高学歴の方が廃止論者が多いという事実を知ったほうがいい。
452:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/06 23:46:11 HgLkPMNs0
死刑賛成派の多くは優しい
被害者やその家族の気持ちを理解しようと努めてる
でも、必ずしも廃止論者が被害者やその家族の気持ちに鈍感なわけではないんだよ
一つだけはっきり言えることは、法律は感情で作ったらいけないということ
法律に必要なのは正義
やったらやり返すのが正義かどうか、よく考えてみてほしい
453:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/06 23:57:31 eizXz4HQO
>>452
あなたが全ての刑罰を「やったらやりかえす不正義」と捉えているのがよくわかりました。
454:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/07 00:15:53 v6m8WGox0
>>453
??
殺されたから殺すという発想について言ってるんだよ
例えば、盗まれたら盗み返していいという法律はない
侮辱されたら、侮辱仕返していいという法律はない
殺しというのは非道さにおいて他とは次元が違うため感情論に流されやすく、
つい「犯人にも被害者と同じ苦しみを!」ってなっちゃうけど、それが正義なのか、と
455:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/07 00:20:58 4v9UIJSg0
>>451
>高学歴の方が廃止論者が多いという事実を知ったほうがいい。
高学歴の何%の方が廃止論者なんですか?
何となく多いような気がするって感じ?
誰かが「多いって言ってたよ」ってレベル?
多分、誰かが言ってたとかってレベルなんだろうなw
456:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/07 00:33:59 4v9UIJSg0
>>450
監禁はしてはいけないことだから、それをした人は刑務所に監禁します
この矛盾にどうして気づかないかなw
廃止論者には新しい視点からの廃止論を期待してるんだけど・・・
無理そうだな
457:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/07 00:39:38 v6m8WGox0
>>456
反省を求められて監禁されるのと、理由もなく自由を奪われ監禁されるのが一緒ですか?
何度も言うけど、やられたことと同じことをされてみろという発想が違うと言ってるの
収監されてる犯罪者は、理由もなく拉致られて監禁されてるの? 違うよね
458:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/07 01:10:48 4v9UIJSg0
>>457
反省を求めて監禁する
金銭目的で監禁する
犯罪も刑罰も一緒だよ
殺人も死刑も殺すと言う行為で同じなんだろ?
反省も無く再犯の可能性が高いから殺すのと、
理由も無く命を奪われる殺されるのが一緒ですか?
>収監されてる犯罪者は、理由もなく拉致られて監禁されてるの? 違うよね
死刑になる犯罪者は、理由もなく命を奪われてるの?違うよね
459:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/07 01:26:55 4v9UIJSg0
あ~き~た~~
もう少し面白い廃止論は無いの?
460:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/07 01:33:06 v6m8WGox0
>>458
>反省も無く再犯の可能性が高いから殺す
↑この反省もなく、という前提はどっからきたんだろう
人間の言動は、心に因っておこる
悪いことをする時というのは、その心がなんらかの理由で正常じゃなくなっている時
心が正常じゃない時に、反省なんてまずできない
被害者の気持ちを思いやるなんてこともすぐにはできないと思う
だから国の責任で強制的に正常に戻す時間と機会を与える
死刑賛成派は、そんな機会を与えるより被害者家族のことを考え殺してしまえと言っている
犯罪者には、人権(人としてやり直す権利)がないと思っている
反省をさせたくないのは、死刑賛成者の方だよ
心に問題があって罪を犯した人の心を正そうとする努力は無駄ですか?
殺人を犯すような人の心は一生正常には戻らないと言い切れますか?
殺人を犯した人間が殺してしまったことを心から悔い、被害者の未来を奪ったことを一生意識しながら生きていくのと、
被害者の命の重さがわからないまま死んでいくのと、どっちがいいのかよく考えてみて
尊い命を奪ったことはもちろん許せない
でも死刑を望むということは、命は尊いから奪ってはいけないという考えを捨てるということに等しいんじゃないかな
命が尊くないなら一体なんの罪で裁くのか
もし犯罪者と被害者の命は平等じゃないと思うなら、じゃあどうして平等じゃないのか、どの時点で平等じゃなくなったのか
461:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/07 01:43:04 m7Rqz5bcO
欧米の神様は、悪人を罰するの神様で、どんな罪人も、被害者に償いをするなら許してしまうらしいからなあ
死刑廃止派の根本になんだかそういう考えがありそうだ
462:存置派
09/07/07 02:00:42 fDlaPQeJ0
>>460
自分は存置派だが、基本的に、心に問題があって罪を犯した人の心を正そうとする努力は無駄とは言わんよ。
ただ、その努力のために、何の罪も犯してない人間が犠牲になるのにも、限度はある。
その努力とやらが無駄になる可能性が非常に高いタイプの人間も知っている。
そんな努力のために、何の問題も無い人間が犠牲を強いられるのを、正しいと言いたくは無い。
命が尊いとするならば、結果的に多くの命が生き残る手段を考えるべきだし、
そのためには明らかに終身刑は間違ってると、俺は感じる。
一人の終身刑囚を養う金額を、例えばセーフティネットにまわせば何人かの命を救えるだろう。
犯罪増加の危険性も否定は出来ないし、まして終身刑すら認めないなら再犯の犠牲について言訳すら出来ない。
仮に、お前が、お前の手の範囲内で、お前の金だけで犯罪者を更生するまで養おうというなら、
嫌味でも何でもなく、それは素晴らしい道徳心だと思うよ。
ただ、お前のやっていることは、他人の金で、他人の生命を危険に晒し、
「無駄じゃないんだよ!」と言いながら趣味に走ろうとしてるだけ。
命を冒涜するのも、ほどほどにね。
463:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/07 02:04:16 v6m8WGox0
>>461
>悪人を罰するの神様
??
罪を憎んで人を憎まず的な意味のことを言いたいのかな
宗教的観点でいうなら、反省して心を正さなきゃ神様には認められないんじゃないの
被害者に償いをしたら許す←むしろこっちが法律では?
言いたいことが、ちょっとよくわからないです
464:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/07 02:18:37 v6m8WGox0
>>462
>その努力とやらが無駄になる可能性が非常に高いタイプの人間
そりゃもちろんみんながみんなきちんと更生できるとは限らない
でも、更生するのが無理な人がいるかもしれないから反省する機会なんか与えず
一律死刑にするというのはちがくない?
>結果的に多くの命が生き残る手段を考えるべき
この考え方は好き
>一人の終身刑囚を養う金額を、例えばセーフティネットにまわせば何人かの命を救えるだろう。
それを言うなら犯罪に至る心のプロセスを研究したり、自立を促すような仕組みを作る方にお金を
かけるのが先だよ
例えばなにか問題がおきたら他人のせいだという思考から犯罪を犯すパターンを減らすために、自己責任の
考え方を教育にもっと取り入れるべきだと思う
465:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/07 02:25:47 v6m8WGox0
>>462
あと、他人の金の意味がよく…
基本ここに書き込んでいる人は納税者だと思うんだけど
466:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/07 03:16:05 v6m8WGox0
あれ、誰もいなくなってる
つまんないなー
>>462にもう一言
一人の終身刑囚を養う金がもったいない的な流れにしちゃうと、お金がかかるから死刑賛成
というふうに聞こえるけどいいの?
それこそ国(国民)の責任で負担すべきものだと思うけどな
無駄金か無駄金じゃないかという議論以前に、同じ社会に生きている国民としての自覚がほしいところだね
んじゃ、寝ますノシ
467:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/07 03:31:47 m7Rqz5bcO
>>463
懺悔して罪を悔いて心を正し被害者に償ってはじめて神様から許されるらしい?
例え嘘や演技で刑罰を逃れても悪人には神様からの天罰が下るみたいなそんな考えが死刑廃止派の根本にあって犯罪者に寛容とも思える主張をするのかな?と思っただけ
別に宗教に詳しいわけではない
468:存置派
09/07/07 03:33:52 fDlaPQeJ0
>>464
すまないね、別のことをしていた。
>一律死刑にするというのはちがくない?
一律ではないのだがね。更生の見込みが高い人間は懲役刑を受ける。
後は確率論だ。仮に更生しなかった場合、その分のマイナスはどうなる?
更生させられなかった人間を、釈放してしまった場合、殺人犯の命と一般人の命を交換したことに他ならないわけだが。
>それを言うなら(中略)が先だよ
ま、お前が何を先だと主張するかは自由として、
終身刑よりも優先的に予算をつぎ込むべき分野の存在を認めると言うことは、
即ち、それらの予算が潤沢にある状況に至るまでは、死刑を存置しておけばいいということになるんだが。
>あと、他人の金の意味がよく…
犯罪者の更生に価値を感じるお前が私財を投げ打つのなら、それはそれでいい。
ただ税金、つまり国民の金を使うのなら、それなりの正当性と万人が認める価値が必要ってだけさ。
少なくとも俺は、凶悪犯罪者が国民の金で終身の無事を保障される社会よりは、
老人や病人がごく僅かでも生き延びられる社会の方が、価値が高いと思うんだけどね。
>無駄金か無駄金じゃないかという議論以前に、同じ社会に生きている国民としての自覚がほしいところだね
おそらく中心となるべきと思うものが違うのだろうね。
お前にとって、世界の中心は犯罪者なんだろう。だから責任は「犯罪者を更生させる」になるし、
犯罪者を殺すことは、更生させて貰えなかった当人にとっては無責任だろうね。
ただ、俺を含め、世の大半にとって、世界の中心は善良な一般市民だ。だから責任は「犯罪を減らし、被害を減らす」になる。
犯罪者を死刑にすることは、その点において、きちんとした責任の果たし方だ。
さて、それなりに丁寧に説明できたと思うが。
今度は「わからなーい」を連呼して終わりにしないでくれよ?
469:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/07 03:43:53 IWLNy4gmO
なんか面白いことになってるなw
正論対屁理屈w
後者のやつ必死だなwww
470:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/07 04:19:55 fR2H2vNi0
>>461
まあ、死刑廃止自体、キリスト教的価値観の賜物だからね。
死刑廃止という価値観を布教してるに過ぎない。
結局、日本を死刑廃止に持ち込むのは不可能だね。永遠に。
もし可能なら、それ以前にキリスト教に食われてる。
IMF関係の利害一切なし、貿易関係への影響もなし、
という前提で死刑賛成廃止を世界に問うたら果たしてどうなるか・・・。
多分、EU以外は賛成じゃねえかな?と思うけどね。
韓国もひっくり返ると思う。
大体、人殺しを生かしなさい、という考え自体狂ってる。
宗教的後ろ盾がないとどうにもならないくらいアンバランス。
人殺しは死んで当然。
その前提があってはじめて、殺してなお生かされることのありがたみがわかると思う。
471:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/07 06:46:19 NBfbVt8SO
>>454
ああなるほど。
‘俺は刑罰を正しくとらえておるが、俺以外の愚民どもは刑罰を復讐などと思いこんでおる。まったくもってけしからん’
ということでしたか。
ところで、刑罰が復讐であったり復讐に似ていたりしてはいけない理由を教えて下さい。
472:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/07 07:03:54 oaFl8hfd0
足利事件で死刑反対に傾いてる。死刑反対と言うより、死刑基準の変更かな。
473:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/07 08:57:57 BnjdlWfP0
冤罪を死刑廃止の理由にできない理由①
裁判で有罪判決を出す場合
↓
冤罪の可能性を全て排除
↓
有罪確定
の流れだと思うが間違っていないよね?
では冤罪の可能性がある場合の対処で正しいのはどっち?
↓
1.冤罪の可能性はあるがかなり疑わしいので
死刑等極刑は避けて(死刑制度廃止w?)とりあえず
有罪にして刑務所に入れておく。
2.冤罪の可能性がある場合は無罪とする。
俺は2.が絶対正しいと信じているのであるが
たぶん普通はそれが正論だと思う。異論があれば
言って欲しい。
”冤罪の可能性があるので死刑を廃止”
って言う理屈は1.になるってことなんだけど?
要は冤罪の可能性がある場合は無罪に
しなければならない。
”冤罪の可能性があるので死刑を廃止”
てのは冤罪の可能性があることを前提に
有罪にしても良い。つまり公認、容認
するって理屈になってしまうよね?
これって本当に正しいの?皆さんどう思う?
※もちろん、その時はわからなくて後日冤罪で
あることが発覚することもある。ただ有罪として
刑務所に入っている段階では冤罪っていう
可能性は無いことが絶対前提になるため
冤罪→死刑廃止・回避って理屈は矛盾を
含んだ死刑廃止理由となる。
474:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/07 12:09:32 Ry5DzynW0
殺人犯行後に誰でもよかったと証言している愉快犯人には死刑に処すべきだ。
475:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/07 16:06:56 eAG3qjYO0
>>451
>「廃止論者は脳に異常がある」
少なくとも私はそんなこと言っていません。
長文矢印(yuriko)の支離滅裂で感情に流された論理は脳の異常以外の
何物でもないと言っているのです。
廃止論を軽蔑するつもりではありません。
そもそも低次元の学歴論にするつもりすらありません。