■死刑反対派と賛成派の対談スレ■ Part 9at COURT
■死刑反対派と賛成派の対談スレ■ Part 9 - 暇つぶし2ch250:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/26 04:41:02 BtmcghfO0
訂正>>249
>創価学会員で脅し取った身代金を功徳として、体験発表をしている。

創価学会の座談会で脅し取った身代金を功徳として、体験発表をしている。

251:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/26 05:19:10 U3+yWypJ0
yuriko = Soka Universty drop-out

252:黒船オバマ大統領、日本訪問前に
09/06/26 05:35:00 BtmcghfO0
>>246
>現状、死刑廃止は実現の見込みはないと思う。
→いいえ、日本でも、死刑廃止は秒読み段階でしょう。
世界の趨勢は、死刑廃止です。二年連続で、国連総会で死刑廃止が決議されました。
世界の死刑数の90%を占めていた中国でさえ、北京オリンピック以来、
殆ど行われていないようです。
アメリカでも、オバマ大統領は、アメリカの死刑制度が破綻していることを認めています。
まだ、全面中止にはなっていませんが、殆ど行われていません。
日本だけが、死に神・鳩山法相によって死刑執行数を急増させたのですが、
国際情勢を無視した動きに、世界が不愉快な思いをしたのは確実です。
日本では、死刑囚冤罪だけでなく、様々な冤罪事件が明らかになりました。
冤罪事件が発生したことの深刻な意味合いについて、当局は意識せざるをえないでしょう。
なぜなら、死刑というのは、絶対的不可逆な刑であり、一旦執行されれば、
取り返しようがないからです。
ただ、日本では赤穂忠臣蔵を初め、仇討ちを美徳とする糞にもならない伝統があるのが問題です。
欧州評議会司法人権セミナーで、当時、森山真弓法相(小泉内閣)は
「死んでお詫びするというのがわが国の罪悪にたいする感覚だ」
などという頓珍漢な発言をし、評議会に出席していた他の代表達から失笑されといいます。
人権に関して、国際協調が益々求められる時代にあって、日本だけが「我が道を行く」
では通用しないのです。
「パラダイムの変換」=価値観の枠組みの変換は避けられないのです。
これから必要とされるパラダイムの変換は、
1 宮沢賢治も主張した、地球全体主義に立った、人類全体の生存を最優先としよう
2 かつての冷戦時代に存在した核兵器均衡による、生き残りのための「生命第一主義」ではなく、
「生命の尊厳」を基調にした、真の「生命第一主義」の価値観を共有しよう
3 「死」=破壊によって解決する事柄はないと思い定めよう。憎しみより愛を信じましょう。
沖縄のことば、「いのちはたから」を日本人のパラダイムをしていきましょう

253:246
09/06/26 08:54:22 g4fpaEGh0
>>252
レス長い。
でも、外向けには、日本には日本の刑罰観があり、
よそにとやかくいわれる筋合いはないとのこと。
歴史問題でもそう言えればいいのにね。
だから、案外お上の考えとしては、あまり深く考えていないというのが
現状だと思われ。そういった意味では、鳩山はあまり好きでないけど、
一応の見解は示したという意味で意義のあること。
廃止派とは言ったけど、論破や説得する気はいまのとこないので。
っまあ、がんばってください。

254:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/26 10:01:38 MUKlCf8p0
>>252
地球全体主義って地球のためなら絶滅危惧種でもない人間の命なんてゴミだという思想なんですけど

255:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/26 10:07:14 5CATHUfdO
安心しろ、死刑廃止にならないから



256:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/26 10:08:05 q9p15uheO
30年前から秒読みだって言ってるなw
ずいぶん長い秒読みだけど、そういう場合は秒じゃなくて年か世紀という単位を使うとわかりやすいと思うよ。


257:死刑廃止したとして
09/06/26 10:19:34 QeoAKHGW0
>>253
質問いいですか?
166で書き込みをした者です。
現在の死刑制度を廃止したとしてその後どうなるかを尋ねたのですが
折角なので答えられるようでしたらお願いします。

“その制度そのもの”が浸透して社会に明らかな影響を生じさせるのは
制度を最初から経験してきた者が社会を担うようになった時だと俺は思います。
制度開始直後は偏見とか混じるだろうし。

なので、聞きたいのは 死刑廃止30~40年後、
その頃にはどういう世界になると思いますか?

とりあえず今、権力者達が強引に死刑を終身刑に置き換えたと仮定して
社会はどうなるのか意見を聞かせていただきたいです。

258:246
09/06/26 11:18:10 g4fpaEGh0
>>257
仮定の話にはお答えしにくいんですが、さほど変化はないと思いますよ。
実際、著しく治安が悪かったのは、戦後の一時期で、戦前は事件認知数の多さは
治安維持法(ほかにもあると思うけど)なんかで検挙数が多かったからかも。
それと、平安時代には一時的にせよ、死刑がなかったので、
当時の人に話が聞ければ本当はいいんですがね。
あと、全部個人的な見解なんで、ソースの提示とかそういうのは無しの方向で。

259:246
09/06/26 11:21:53 g4fpaEGh0
それにしても、「そのときになってみないとわからない」ことって、
あまりに多すぎることに気がついてから、なんかやりきれない。

260:死刑廃止したとして
09/06/26 12:53:51 QeoAKHGW0
>>259
回答ありがとうございます。
治安の大幅な変化はないと俺も思います。

変化があるとしたらそれは国民の思想じゃないでしょうか?

基本的には無関係の場合「しょうがない」で済ませて
関わったときに「絶対に許せない」になるんでしょうね。そしてより苦悩すると。
犯罪に関わる人と関わらない人の溝がより深く大きくなるような気がします。
結局、死刑廃止の世の中にしたところで多くの人は
「相手を生かす意味」を見出せないと思いますよ。

ちなみに外国で言うところの「相手を生かす意味」って
「“主”がそう願うから」ってことで合っていましたっけ?
何にせよ宗教が関連した事柄と照らし合わせてもそれこそ無意味ですけどね。

261:死刑廃止したとして
09/06/26 13:23:11 QeoAKHGW0
上で言う「相手」というのは「死刑相当の犯罪者」のことです。念のため。

>>259
>そのときになってみないとわからない
それでも理想、目標はあるでしょう。より良い世の中?っていうのですか。

つまるところ、死刑廃止しても社会のためになるわけではない?
死刑を行わないことで「どう世の中が良くなるのか」
を言ってくれさえすれば納得するのですが。

死刑廃止国に文句を言われなくなる?
命を大事にしていると思える?(思えるだけ)
その程度ですか?

262:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/26 14:18:10 5idx3X080
>>257
>現在の死刑制度を廃止したとしてその後どうなるか
→前に判決文全部を引用しましたので、再掲はしませんが、
昭和23年3月にあった、最高裁大法廷に於ける死刑制度合憲判決では、
将来、死刑が必要でなくなる時代が来るとの、含みを持たせました。
それでは、「死刑が必要でない時代」とは、どんな世界でしょうか。何時でしょうか。
最高裁判決で死刑の必要な理由は、一般予防としています。
これは、その時代が凶悪事件が頻発し、潜在的凶悪犯人に
「いいか。お前が凶悪事件を起こしたら、こうなるんだぞ!」という見せしめ目的です。
常識的には、凶悪事件を起こしたくて、うずうずしているような連中が、日頃から
「死刑情報」に敏感になっているとは、どうしても思えませんね(笑)
仮に、そういう連中がいたと仮定して、死刑の見せしめ効果を狙っているのです。ばかばかしいですね。
どう考えても、死刑判決を受けるような連中というのは、人格異常者でしょう。
病気とまでいえなくとも、異常な思考をし、他人が傷つけるのを喜びとしているような人でしょう。
潜在的「宅間守や宮崎勤」を探し出して、予防拘禁するしか手はなさそうですね(爆笑)
「死刑の必要のない世界」とは、まず、凶悪事件の発生数が低い必要がありますね。
すると、2007年には、戦後最低の殺人事件発生数を記録した今が、その時期かもしれません。
現在、世界的にみても、日本の凶悪犯罪発生率は、世界最低レベルです。そんな国に、死刑制度は必要ないでしょ。
それでも、凶悪事件がゼロというわけにはいけません。凶悪事件が発生する限りは、
死刑を廃止できないとすれば、そのときは訪れないでしょう。
やはり、どこかで目安をつけるとしたら、「今」がそろそろ、そんな時期ではないでしょうか。
もう一度、言いますが、「凶悪事件発生がゼロになる時は来ないのです」
もし、日本で死刑を廃止して、その後、少々の凶悪犯罪発生率が上昇したら、その時は、
どうしてそうなったのか分析し、それなりの犯罪対策をすればいいのです。
これから、社会状勢が急激に変化し、犯罪発生数が急増するとは考えにくいのです。

263:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/26 14:28:56 MUKlCf8p0
>>262
>うずうずしているような連中が、日頃から
>「死刑情報」に敏感になっているとは、どうしても思えませんね(笑)

ここにいるんですけど

264:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/26 14:32:52 2Rqs+HfnO
少々の凶悪犯罪増加の危険性を犯してまで無理に廃止しなくてもいいんじゃね?
なんで廃止する事が前提で
「如何に少ない被害で廃止するか」
って考えてるんだか。
被害を覚悟してまで死刑を廃止するメリットな何?

265:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/26 14:49:31 hYeaGHM80
ジョージ君、大発狂w

266:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/26 14:59:13 5idx3X080
>>261
>死刑を行わないことで「どう世の中が良くなるのか」
→場所は忘れましたが、文化人類学者の調査によれば、
過去、200年、殺人事件が発生しなかった場所が実在するそうです。
普通に考えて、その地は恐らく、死刑制度はないでしょう。
「死刑を行わない」ことで、社会が変化するのではないのです。
発想を転換してみましょう。「死刑という暴力が存在しない社会」を想像してみましょう。
反暴力・非暴力的世界に、「暴力には暴力をもって制する」刑罰は必要ないでしょ。
何が因とするか、何を果とするかの問題ではない、と思います。
文化が発達し、民衆一般の教養度があがり、
貧困からの犯罪発生数も減れば、ごく自然に犯罪者は少なくなって、
厳しい刑罰の必要性も無くなるでしょう。
そんな中、たとえ少数でも犯罪を犯してしまう人もいるでしょう。そういう人達には、
刑罰や差別隔離、まして死刑という形で無害化するより、矯正教育を受けてもらって、
更生したのを見きわめてから、社会復帰してもらうべきでしょう。
排除の哲学よりも、共生の哲学が社会を満たすとき、人々は安心して社会貢献できるものです。
人というのは、信頼され、期待されて初めて、その期待に応えようとするものです。
逆に、不信と嫌悪の眼で見られれば、人は「不信と嫌悪の人」になってしまうものです。
詐欺師がまず言うのは、「自分を信じなさい」ですが、まず人を信じるところから、人の心は動くものです。
「非暴力的社会」は当然のように、暴力的犯罪者は少ないはずです。
誰かの歌謡曲にもありましたよね。
「信じあうことで、愛は地球を救う♪」でしたっけ。

267:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/26 15:09:36 xEk1peWU0
>>264
>被害を覚悟してまで死刑を廃止するメリットな何?

自分が殺人事件を犯した時に、死刑に成らずに済むと、死刑廃止論者が言ってた。

268:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/26 15:33:31 5idx3X080
>>267
>自分が殺人事件を犯した時に、死刑に成らずに済む
→近年のニュースで、「死刑になりたい」といって、親戚を二人殺した男に
死刑が確定しましたね。
死刑になるというのは、よっぽどの凶悪事件を犯した人に限られるのです。
こうなっちゃうと、死刑を受けるというのは、特権なのかもしれませんよ。
年間3万人以上の自殺者が出る国で、即刻とまで言わなくとも、確実な安楽死が
見込める、日本の死刑は刑罰として機能していませんね。
宅間の場合でも思ったのですが、
「さっさと死刑にしてくれ!」と居直っている犯罪者への最大の罰は、「何としてでも死なせない」が
最大の罰かもしれませんよ。
実際、昨年だったか、ロボトミー手術失敗、殺人事件で無期懲役に服していた男性は、
自殺の権利を主張して裁判に訴えたのですが、敗訴しましたね。
却って、残酷だったと思います。
釈尊は人が経験しなければならない苦悩を布四苦八苦とし、その苦悩の原因を煩悩としました。
その煩悩から解脱した境涯を涅槃としたのです。
四苦とは、言うまでもなく生老病死のことです。
つまり、死ぬことも苦悩ですが、敢えて生き続けること、そのものも苦悩としたのです。
死刑(存在の抹消)を単純に刑罰とすることは、あまりに馬鹿げています。

269:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/26 16:05:55 MUKlCf8p0
>>268
死刑を願って罪を犯す人のほかに死刑を恐れて罪を諦める人がいます。
片方のみを検証しても何の解決にもなりませんよ。
女性のみを調査して人間の定義を定めるようなものです。

270:死刑廃止したとして
09/06/26 16:52:14 QeoAKHGW0
>>262
>>現在の死刑制度を廃止したとしてその後どうなるか
>→(以下省略)
ここでは答えず次のレスで答えていただきましたね。

>>266
>>「死刑を行わない」ことで、社会が変化するのではないのです。
>発想を転換してみましょう。「死刑という暴力が存在しない社会」を~
つまり最初から死刑が無ければ良いということでしょう?
だから質問には死刑廃止の30~40年後としました。

で、答えですが
>文化が発達し、民衆一般の教養度があがり、
>貧困からの犯罪発生数も減れば、ごく自然に犯罪者は少なくなって、
>厳しい刑罰の必要性も無くなるでしょう。
>そんな中、たとえ少数でも犯罪を犯してしまう人もいるでしょう。そういう人達には、
>刑罰や差別隔離、まして死刑という形で無害化するより、矯正教育を受けてもらって、
>更生したのを見きわめてから、社会復帰してもらうべきでしょう。
よく分かりました。ありがとうございます。

ただ、その社会を形成するに至って絶対の条件があります。
それは「人を許すこと」です。
それが可能であれば実現できる社会だと思いますが
あまりにも難しいでしょう。

右の頬を叩かれて、左の頬を差し出すような人間が
日本にどれほどいるでしょうか。

271:マイケル ジャクソン様永眠(-人-。)
09/06/26 18:39:23 XyHMQLnj0
>>269
>片方のみを検証しても何の解決にもなりませんよ
→刑罰に何らかの効果があるのは確かでしょ。
しかし、刑罰の威嚇力を、恰も絶対的とすることに異を唱えてるのです。
>>270
>右の頬を叩かれて、左の頬を差し出すような人間が
日本にどれほどいるでしょうか。
→現在の刑事司法の「厳罰主義」というのが、あまりに胡散くさいのです。
データを見れば明らかですけど、この厳罰化の流れというのは、オウム真理教事件以来、
顕著になったものです。
1誰も想像しないような超凶悪事件が起きた→2刑罰を厳しくしよう
という構図は明らかですね。
こういうのを、小手先の対処療法というのです。
本来なら、1特異な事件で、これから似たような事件が起きる可能性はない
2事件の背景は構造的なもので、似たような事件は再び起こる可能性がある
を比べる必要があるのです。
1と2を比べると、2の方が深刻ですね。
2001年に起きた、米国同時多発テロなどは、また似たような事件が起こる可能性があった、という点で
より深刻でした。
ところが1995年に起きたオクラホマ連邦ビル爆破事件は深刻とはいえ、
あくまで孤立した事件でした。
そういう意味で、同じ年に起きた、オウム真理教事件も深刻な事件とはいえ、あくまで孤立した
事件だったと思います。したがって、私の個人的な感想としてですが、
わざわざ国会でオウム新法を作る必要なかったと思います。
私が懸念するのは、一連の違法、人権侵害ともいえる、別件逮捕を繰り返し、
国民も、それを止む無しと看過したことでした。
私が主張するところの、適法手続きは、三権分立を守る上で最も重要なことです。
例外を重ねていったら、あのナチスが民主的方法を用いて、当時、最も民主的といわれた
ワイマール憲法を有名無実にしたのと同じ結果を招いてしまいます。
民主憲法の原則とは、「たとえ民主的方法を用いても、犯してはならない原則がある」ということです。
それは、基本的人権を守るということです。
現在の司法の厳罰化というのは、要するに警察権力による国民の管理だと思いますね。
今の日本の学校教育現場というのはわかりませんが、日本の管理教育は異常だと思っていました。
あれは教育というより、如何に権力に従順な人間を作り上げるか、ということだと思います。
「文句を言わない民」は、従順で、協調的でよし、とされてきました。
しかし、民主主義の本来の精神とは、「文句を言うこと」なのです。
厳罰主義の胡散臭さに、異を唱える日本人があまりに少なすぎると思うのですが。
鳩山元法相などは、死刑制度を勧善懲悪などと、とんでもない頓珍漢な発をしているのです。
本人は月光仮面かなにか、のつもりだったのでしょう。因に、橋下弁護士は赤胴鈴之助といったところでしょうか(笑)
そもそも、行政側に立つ人間がするべき発言ではないですね。
民主主義で最も重要なのは、公平さなのです。
どんな立場にある人も、公平な裁判手続きを受ける権利があるとするものです。
「死ね!死ね!」を繰り返しているような現在の日本人は、世界から見て、異様な姿です。
今の日本に死刑という刑罰は、本当に必要なのか。死刑という刑罰に威嚇力を期待しすぎていないか。
「やられたらやり返せ」と、溜飲を下げるだけに、刑罰を利用していないのか。
「果たして、復讐を果たすことで被害者は、本当に報われるのか」
などを、もっとじっくりと考える必要があると思います。


272:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/26 18:43:30 XyHMQLnj0

それは、基本的人権を守るということです。
現在の司法の厳罰化というのは、要するに警察権力による国民の管理だと思いますね。
今の日本の学校教育現場というのはわかりませんが、日本の管理教育は異常だと思っていました。
あれは教育というより、如何に権力に従順な人間を作り上げるか、ということだと思います。
「文句を言わない民」は、従順で、協調的でよし、とされてきました。
しかし、民主主義の本来の精神とは、「文句を言うこと」なのです。
厳罰主義の胡散臭さに、異を唱える日本人があまりに少なすぎると思うのですが。
鳩山元法相などは、死刑制度を勧善懲悪などと、とんでもない頓珍漢な発をしているのです。
本人は月光仮面かなにか、のつもりだったのでしょう。因に、橋下弁護士は赤胴鈴之助といったところでしょうか(笑)
そもそも、行政側に立つ人間がするべき発言ではないですね。
民主主義で最も重要なのは、公平さなのです。
どんな立場にある人も、公平な裁判手続きを受ける権利があるとするものです。
「死ね!死ね!」を繰り返しているような現在の日本人は、世界から見て、異様な姿です。
今の日本に死刑という刑罰は、本当に必要なのか。死刑という刑罰に威嚇力を期待しすぎていないか。
「やられたらやり返せ」と、溜飲を下げるだけに、刑罰を利用していないのか。
「果たして、復讐を果たすことで被害者は、本当に報われるのか」
などを、もっとじっくりと考える必要があると思います。



273:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/26 19:33:39 a3mAvijbO
>>272
>あれは教育というより、如何に権力に従順な人間を作り上げるか、ということだと思います。

大日本帝国の方ですか?

274:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/26 21:38:58 UBJ9dD470
何だこの擦れ。長文矢印の独壇場じゃないかよ。

275:死刑廃止したとして
09/06/26 23:22:54 QeoAKHGW0
>>272
>>右の頬を叩かれて、左の頬を差し出すような人間が 日本にどれほどいるでしょうか。
>→現在の刑事司法の「厳罰主義」というのが、あまりに胡散くさいのです。
そういうことを言いたかったのではありません。
この言葉で言いたかったのは世界にそんな人間はいないということ。

死刑廃止国であなたの言うようになった国はありますか?
廃止してまだ日が浅いからないのでしょうか?

276:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/27 01:22:02 QPCSGPb/0
>>274
まぁ半ば珍獣観察スレみたいなもんだから。
餌を与えると飛びつく珍獣を見て笑う。

277:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/27 03:37:39 I0Gj5s3VO
命は平等というがそれは建て前、青臭い理想。
死刑囚の命など害虫同然だが、建て前上、人間として扱わなければならないだけ
命は平等ではない、それが現実、それが違うというのは現実を認めようとしない自己欺瞞。


278:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/27 05:43:41 t29NaX7n0
yuriko = George "chicken" Walker = "Choubun-Yajirushi" = Soka Universty drop-out

279:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/27 05:54:16 qxLhD+bf0
集計乙です




   ∩___∩   
   | ノ      ヽ   
   /  ●   ● |  URLリンク(wakuwaku.docomo.han-be.com)
  |    ( _●_)  ミ  
 彡┌─┐|∪|  、`\ 
/ _,{ .茶 } ヽノ  /´>  ) 
(___)ニノ   ./ (_/


280:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/27 11:33:31 KzcqCbTf0
人の死が続いている。
ファラーフォーセット、マイケルジャクソン。
昨日、松本サリンのドラマがあった。
河野夫さんは河野妻さんを殺したとも言えるサリンに関わった元オウム出所者と
友人として交流をしているとのこと。
過去の行為は罪として、これから先にその人がどう生きるかこそが大切とのこと。
罪を憎んで人を憎まず。
河野さんを死刑論者は見習うべき。

281:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/27 12:00:33 m4yWW/KeO
河野さんを悪くいうつもりはないが、あの人の考えを手本にしろと言われてもはなはだ迷惑です。

282:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/27 12:02:17 X+k+zk1XO
河野さんはそのサリン関係者が反省せずにいても友人になれるのかな?

反省したオウム信者も許した河野さんも素晴らしいとは思うが、その例を死刑制度全般に当てはめるのは無理。

283:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/27 12:31:34 SBropeYC0
オウムで思い出したが。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
まぁ、集りは何処まで行っても集りだな。
不景気のご時世に、でっち上げで金取ろうってか。

>>280
詳細は知らないから、オウム出所者の誰と友人になったのか、事件に関わってる人間なのか、
関わっているなら、どの程度のことなのか。
それと、お前自身が、何のつもりで言い出してるのかが問題。
オウム出所者というだけで、事件と関わり合いが無い人と友人になりましたって話なら、
お前は当然、河野氏をダシにして犯罪者を擁護している、殺人崇拝者という結論になるんだが、
それなりの責任を持った発言なんだろうな。

逃げるなよ。

284:存置派
09/06/27 15:19:40 wxEZTJeZ0
>>270
「自分の」右の頬を叩かれて「自分の」左の頬を差し出すような人間はそこそこいるんじゃね?
ただ、どんな危険が待ってるかわからないけど、犯罪者を許しましょうってコンセプトは
「他人の」右の頬が叩かれてるとき、さらに「他人の」左の頬を差し出すよう強制させるってことだからなぁ。
全知全能の神様がいて、裁き、神の国での幸福を保証してくれる国ならともかく、
精霊信仰の延長線上にある神様のみがいて、基本的に人のことは人がどうにかする宗教の日本にゃなじまないだろうよ。

285:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/27 16:34:45 cOZXApCZ0
272は正論も正論、大正論だと思う。
日本人は本質的に全体主義だから
管理されようと権力が暴走しようと
知った事ではないという精神が根底にある。

もし政府が「今後犯罪者の権利を剥奪する」
と打ち出しても、反論する者は極僅かだろう。

286:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/27 17:59:52 MW8Np2tN0
訂正>>271-272
>小手先の対処療法

小手先の対症療法

>しかし、民主主義の本来の精神とは、「文句を言うこと」なのです。

しかし、民主主義の本来の精神とは、正当な手続きを踏んで「文句を言うこと」なのです。
中には、武器を用いた革命権まで主張する人もいますが、現代社会では馴染まない、と思います。


287:死刑廃止したとして
09/06/27 18:07:40 Q0gsgQ+j0
>>284
>「自分の」右の頬を叩かれて「自分の」左の頬を差し出すような人間はそこそこいるんじゃね?
それでも限度はあるかと。
上っ面の行動じゃなく、その境地まで達している人って極僅かだと思います。
最終的には死んでも構わないというのがその本分ですから。

>「他人の」右の頬が叩かれてるとき、さらに「他人の」左の頬を差し出すよう強制させる~
そうですね。その解釈のほうがきますね。
俺には無理そうです。

288:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/27 18:13:22 MW8Np2tN0
>>282
>河野さんはそのサリン関係者が反省せずにいても友人になれるのかな?
→自分の拘わった犯罪に対する、後悔と深い反省が前提となるのは、当然でしょう。
如何なる宗教でも、自分の罪を認め、懺悔するところから、初めて「赦し」が得られるのです。
仏教では、更に、自分が作った悪業の酬いを受けなければならない、としています。
現代の刑罰論に当て嵌めれば、「あくまで生きて償え」ということです。
どういう償いの形が、日本人の心情にあっているのか、じっくり議論をして決めていけばいいのです。
まずは、「死刑は刑罰とはならい」として、廃止するべきでしょう。

289:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/27 18:14:36 X+k+zk1XO
つーか死刑議論に当てはめるなら

右胸を刺されたら左胸も差し出せ

って言ってるようなものではなかろうか。

290:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/27 18:16:24 X+k+zk1XO
>>288
つまり河野さんは相手が反省していなければ友達になれなかったと思うんだね?

291:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/27 18:17:05 MW8Np2tN0
訂正>>288

>「死刑は刑罰とはならい」
 ↓
「死刑は刑罰とはならない」

292:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/27 18:39:50 jO8yPjZW0
>>288
>あくまで生きて償え

それは民事の話。刑事は罪の重さから情状酌量を引いた、分刑に服してもらうだけ。
例外があってはいけない。
日本人の心情も一切挟んではならない。法律に民族的情緒を持ち込むことは逆に社会を歪めることになります。

293:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/27 18:40:58 m4yWW/KeO
「嫁さんを強姦されたら娘も差し出しましょう」てことだよ。
なるほど。死刑廃止論者が光市の本村さんをやたらと批判するのはこういう理由ですか。


……下品ですいません。

294:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/27 19:19:23 MW8Np2tN0
>>275
>この言葉で言いたかったのは世界にそんな人間はいないということ。
→あなたの言いたかったこととは、
「現在の日本人は、犯罪者への刑罰が正義」という一方的決めつけということでしょう。
特に、「被害者の権利を守るとは、加害者への厳罰」という決めつけがあるのです。
例えば、被害者の兄ににも拘わらず、死刑反対運動をしていた原田さん(名古屋連続保険金殺人の被害者の兄)は、
通行人に「被害者の親族の気持ちを考えろ!」と言われたことがあるそうです。
つまり、今の日本人の「被害者の権利を尊重する」とは、刑罰によって、法益の均衡が達成できるとの錯覚があるです。
殺人事件でいえば、死には死をもって報いる、ということが法益の均衡の達成だと思い込んでいるのです。
ところが、私がこれまで何度も指摘したように、そもそも、殺人事件の加害者の1%しか
死刑が確定していませんし、
他殺の殆どを占める交通事故死は、どんなに厳罰といっても、過失である限り、
死刑判決が下ることはないのです。
まして、術死などの医療過誤を証明するだけでも、10年以上の裁判が必要になるのも珍しくなく、
それに原告が勝訴することの方が少ないのです。
要するに、明らかな犯罪による他殺も含めて、殺人事件の加害者に死刑という判決が下ることは殆どないのです。
確かに、「死に損」というのはあると思います。
そういう堪え難きを堪えて、サポートグループなどで、励ましあうことも大切だと思います。
特に現代の犯罪者というのは、殺人事件加害者も含めて、中嶋博行氏「この国が忘れていた正義」が主張するところの、
「犯罪者福祉社会」でのうのうと暮らしているのは間違い無いでしょう。
しかし、抑、現代の人権憲法とは、犯罪者への人権を最大限に保証したものなのです。
これは「万一無実の人が冤罪にも拘わらず疑われても最低限の権利を保証しよう」との配慮からなのです。
万が一にも、無実のものを罰してはならない、という推定無罪が前提となっているのです。
それが人権の擁護ということなのです。
その逆が、「真犯人を逃さないためには多少の犠牲はつきもの」という考え方なのです。
それなのに、実際は、真犯人は捕まらず、被害者遺族は、「何となく正義が実現したと思い込み、溜飲をさげる」
というものなのです。
アメリカでは、実際にそいう冤罪事件(アメリカであレイプは重罪です。それだけにレイプ冤罪も多いのです)が何百も存在しました。
DNAの鑑定技術が進んだおかげで、
10年以上の事件や、証拠品の汚染などがあっても、鑑定できるようになったのです。
菅家さんの場合でもそうですが、冤罪が明らかになることは、真犯人が捕まっていないことを認めることです。
被害者遺族にとっては辛いものがあるでしょう。
しかし、やはり、無実の人の罪を着せてはならないのです。それを優先するべきなのです。

295:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/27 19:36:29 m4yWW/KeO
ごく稀なケースでしかない
「被害者遺族が加害者の助命を乞う」
という行動を、あたかもそれこそが人として至高のものであるように語る廃止論者の人間性には
深い絶望を感じるとともに、このような政治的な詭弁家がいる為に「被害者遺族」は助命を願うにせよ、厳罰を望むにせよさらなる苦しみを与えられているのだなぁと感心します。

では引き続き廃止論者の詭弁をお楽しみください。

296:死刑廃止したとして
09/06/27 20:10:57 Q0gsgQ+j0
>>294
>>この言葉で言いたかったのは世界にそんな人間はいないということ。
>→あなたの言いたかったこととは、
>「現在の日本人は、犯罪者への刑罰が正義」という一方的決めつけということでしょう。
違います。
大切な人を殺されて、それを恨まない人間はいない
というだけのことです。
だから、あなたの言う死刑廃止後の社会像は
机上の空論だということを言いたかったのです。

死刑を廃止しても恨みは生まれるのです。

日本においての死刑廃止論を進める上で
挙げるべきは死刑相当の人間を反省させる方法だと思います。
それこそが鍵だと俺は考えます。

そこで質問です。どうすれば凶悪犯は反省すると思いますか?

297:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/28 00:29:02 Ggu8hENV0
日本の矯正教育はほとんどなされていないと言っていい。
最近、被収容者処遇法(いわゆる)に改正されたけど、
B刑は月2回の矯正指導日など、ただの免業日になっているところも
珍しくない。実は死刑どころか、行刑じたいの論議もつくされていないのが現状。

298:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/28 06:48:15 L9fuwBYC0
うざいな、長文矢印

299:まずは刑罰の中から死刑廃止を
09/06/28 23:00:54 u20nzI4F0
>>296
>死刑廃止後の社会像
>死刑相当の人間を反省させる方法
→レスありがとうございます。
私が死刑問題にこだわる理由は、その存廃論に社会的価値観が反映されるのではないか、
と思うからです。
ちょっと前に実施された一般国民を対象にしたアンケートによれば、
国民に「体感治安」は戦後最悪になっているというのです。
ところが、実際は、2007年の他殺数は、戦後最低を記録しています。
そこで鳩山某などは、「それは他殺が巧妙になってきているからであって、司法解剖をもっと徹底すれば、
他殺数の実数は5倍以上になるはず」などと言いいます。
「ホンマカイナ?」というのが正直な感想です。
確かに、恐ろしい強盗殺人やレイプ、たまに起きる暴力団同士の抗争事件など、「世も末」と思わせる材料に満ち溢れています。
しかし、今の時代、マウスクリック一つで、素人でも簡単に手に入るのです。
実態は、現在の治安は20年前とあまり変わっていない、ということです。
ここで気を付けたいのは、日本の治安は元々、世界的にトップレベルということなんです。
ちなみに、日本人にとって「のどかな国」という印象があり、社会福祉が充実している筈の
ブルガリアなどは、全ての犯罪カテゴリー、分けても凶悪事件発生率は日本に5倍です。
「玄関にカギをかけるな!」とか「若い女は下着を洗濯して、窓際に干しておけ!」と主張しているのではないのです。
それなりの用心は必要なのも言うまでもないし、凶悪事件も起きるでしょう。
しかし、とりわけ騒ぎ立てたり、「昔はよかった。御先祖様に申し訳ない!」などと思う必要はない、ということです。
ところで、ちょっと前に藤田紘一朗「笑うカイチュウ」を紹介しました。そこで私は、人間社会に於ける、
「共生」についても考えてみようと、提案しました。
同書の「はじめに」で藤田氏は、大学院生時代に訪れ田インドネシアでの、カルチャーショックを紹介しています。
要するに、原住民は二種三種の寄生虫と共生していて、それなりに人生を楽しんでいたのです。
これは、恐らく、インドのガンジス川でも同じでしょう。
私は必ずしも、藤田氏の感動に共鳴はしないが、人間の文化に於ける寛容性の大切さには感動しました。
ノーベル受賞者が輩出する日本は、本当に国民が誇りに思うべきでしょうが、一方で
「フーテンの寅さん」を愛する国民も素敵だと思います。因に、今でも立っているのかわかりませんが、震災後、神戸の繁華街のどこかに、
「フーテンの寅さん」の実物大の銅像が建ったというニュースがありました。
そのとき、私は妙に嬉しくなり、感動したのです。
どこの国の人であろうと、犯罪者と共生したくはないでしょう。まして、凶悪犯を憎み、怖れるのは当然でしょう。
しかし、遠藤周作の小説に出てくる、ナチの親衛隊長が少年時代、美しいバラにたかったテントウ虫を潰したように、
凶悪犯を忌み嫌い、片端から吊るすのは如何なものでしょうか。
まずは、死刑という手段の犯罪対策を止めてみませんか。
犯罪者の中には、確かに矯正不可能と断罪するべき人もいるでしょうが、だからといって、殺す必要はないのではないか、
ということなのです。
犯罪者をどう更生させるかとか、犯罪者をどう、どの程度隔離しておくべきなのか、は別の議論でしょう。


300:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/28 23:36:07 prpSI5080
ここまで自分に酔ったキモい奴も珍しいな

他人を洗脳する事しか考えていない酷い文だ

301:存置派
09/06/29 01:35:12 RS53mJjL0
>>299
内容が無いようっ…

とりあえず
「犯罪者をどう更生させるかとか、犯罪者をどう、どの程度隔離しておくべきなのか」に
ついては意見が無い、あるいはここで発表したら反発を食うような意見しかないってのが
お前の廃止後の展望ってことでいいのかな?

ちなみに、日本の治安は20年前と比べたら、段違いに良くなってる。
強盗や強姦の件数見てみると、明らかなものがあるぞ。
で、そんなことは皆理解しているし、その好転の要因は経済の発達や捜査技術の進歩等様々あるってのは知ってる。
ただ、同時に「どんな時代でも、少しでも犯罪は少ない方がいい」ってのも知ってるから、罰は緩まない。
また、この20年間ってのは同時に
「見境無く今立場が弱いだけの者の味方をして悦に浸る馬鹿がこの世には存在する。
 大体そういう奴に物事を任すと、とんでもない失敗を犯したり、膨大な負債を後世に残すことになる」ってのを
よぉーく皆が知るようになった20年間でもあったわけさ。
特に人権派ちゃんだの知識人ちゃんだのが散々やらかしてくれたおかげでね。

ま、社会がどうかは知らんが、お前の存廃論は確かにお前の社会観をよぉく現してるよ。
結果として何がどうなるかってことにも、実際に犯罪の被害者になる人間にも無頓着な、お前の社会観を。

302:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/29 07:29:38 8A5c1Zhq0
>>300
>他人を洗脳する事しか考えていない
→(*^-'*)> ぽりぽり
イヤー、それって誉めてるんですか。
人を説得するのは大事なことですよ♪
>>301
>日本の治安は20年前と比べたら、段違いに良くなってる。
→そうなんですよ。私は控え目に表現したのです。
治安だけでなく、水、空気、食べ物、経済、全ての面に於いて段違いによくなっています。
因に、100才以上の老人に聞いてみればいいのです。
「今の世の中は、百年前と比べたら、天国だ」と言うに違い無いでしょう\(^o^)/
たまたま運が悪い人というのは、どういう時代にも居るものです。
その方達へのサポートは絶対に必要です。でも、だからといって、ありもしない、起こりもしない現実を思い描いて、
パニックになったり、悲観するべきではありませんね。


303:死刑廃止したとして
09/06/29 08:13:25 Lq+gozFv0
>>299
>犯罪者をどう更生させるかとか、犯罪者をどう、どの程度隔離しておくべきなのか、は別の議論でしょう。
別の議論ではないです。
むしろ一番別にしてはいけない事を別にしているせいで
話が噛み合わないことが解らないのですか?

正直言って、これさえ解決できれば死刑廃止も不可能ではないとも
思えるのですが。
結局のところ良案はないのですね?

304:存置派
09/06/29 15:07:08 2fUMLCwhO
>>302
ありもしない恐怖に踊らされるのは滑稽だが
ありもしない理想に他人を巻き込むのは罪悪だよ。
似非仏教徒にはマラの出来損ないの真似事って言えばわかるかね?

今の日本の治安の良さに死刑がどれだけ関わるかは不明確だが
治安が良くなっていることは理論の上では、現行制度の肯定にはなっても
否定にはならないな。

それと。
他人の意志を認める説得と
他人の意志を殺す洗脳を一緒にするお前が
何を思いやってるんだ?

305:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/29 20:04:51 mRBLKzNRO
存置派の乱獲がたたって廃止論者が絶滅してしまったじゃないか。
おまえらもうちょい手加減してやれよ。

306:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/29 21:25:14 e0Fj55gX0
自分に酔っていることへの自覚症状がない、
自分の長文書き込みに説得力があると思い込んでいる、
つまり、基地外以外の何物でもない。
こいつが日本人でなくて本当によかったと思っている。


307:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/29 21:59:12 zg9M095q0
>>297
>被収容者処遇法
→これは意外だったのですが、旧監獄法が改正されたのが2006年なのです。
まだ、その成果が現れているかどうか、早急に判断できないでしょう。
しかし、再犯率が劇的に改善されているようです。
少年院や刑務所を出所した人の再犯率が60%という「ホンマカイナ?」というデータもありました。
死刑囚の多くは、少年時代からの累犯者です。
「累犯障害者」という、人権侵害ぎりぎりの、社会の暗部を照らした本もあります。
確かに、従来の刑務所では、更生教育というのは、1如何に規則正しい生活をするか 2権威に従順になるか
しか教えてこなかったのです。職業訓練といっても、単純作業を如何に、大人しく、素早く仕上げるかに過ぎませんでした。
かつて暴力団員だった人に、そんな訓練をしたところで、何の効果がないのは明らかでしょう(笑)
ところが、最近は出所者の社会復帰を職業の紹介から含めて支援されるようになったのです。
私の希望としては、犯罪者の犯罪者たる所以である、「他人の心の痛みを感じられない」をなんとかするべきだと思います。
刑務所全体で、ボランティアをさせたりするのもいいでしょう。
アメリカで成功しているのは、受刑者に犬の訓練をさせるのです。
盲導犬は専門の訓練士が必要ですが、アシスタントドッグやセラピードッグは、人の懐くのが
仕事です。
これまでに何度も紹介したのですが、日本人女性監督によるドキュメンタリー、
「LIFERS(終身刑受刑者達)」は、アメリカの終身刑受刑者を記録したものです。
URLリンク(www.cain-j.org)
制作者の坂上香さんは、これまで死刑囚と修正的司法の実際(アメリカ)について取材し、本も出版しています。
アメリカで死刑判決を受けるような人達は、人目に晒すことも憚れるような人達ばかりですが、
そういう人達にさえ死刑執行が躊躇されています。
ところが、「矯正不可能」と断罪されながらも死刑だけは免れたようなライファーズ達にも
セカンドチャンスは与えられているのです。社会がどれだけリスクを背負はなければならないかを
私達は考え、対策しておかなければなりませんが、犯罪者にセカンドチャンス(サードチャンス フォースチャンスも)を
与えることで、社会に寛容の精神が生まれ、創造力や活力を生み出すこともあるのです。

308:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/29 22:58:33 mRBLKzNRO
加害者にフォースチャンスまで与えるとあっては、さすがに寛容というよりネジが抜けとんちゃうんけ?と思うけどな。


309:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/30 00:46:41 7ub5iKv9O
俺は一応迷った上での存置派だがmixi見る限り圧倒的に存置派のが性格悪いの多いな

デスノートのキラ=神みたいな思想のやつばっか
こいつらのがよっぽど怖いよ

310:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/30 00:53:25 w4fOLkk90
俺は一応迷った上での廃止派だが2ch見る限り圧倒的に廃止派のが性格悪いの多いな

自分=神みたいな思想のやつばっか
こいつらのがよっぽど怖いよ

311:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/30 01:08:12 2hZU3XWIO
>>309
私見だがキラになる条件は「自己の理想に対する無制限の追求」だと思う。
そこからいくと「存置派キラ」は凶悪犯を何人か殺すが、わりと早い段階でブレーキがかかると思う。だんだん怖くもなるし、直接的な利益も無いしね。

どちらかと言えばヤバイのは「廃止派」が理想追求の果てに
「自分の純粋な理想を阻害するものを排除するば社会は良くなる」
という手段があるなら当たり前にたどり着く結論に達した場合。
なまじ純粋で清廉潔白だったりするぶん、歯止めが利かなくなると思うよ。


このスレの存置派が廃止論者に対して拒否反応を見せるのは、死刑に反対しているからという理由じゃなくて、死刑廃止という理想を実現させる為にはありとあらゆる犠牲を払えと要求してくるところじゃないかな?


312:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/30 03:43:51 LY0qNw0g0
>>308
>加害者にフォースチャンスまで与える
→私がサードチャンス、フォースチャンスと言ったのは、あくまで比喩的な意味です。
三人、四人殺しても赦されるという意澪ではありません。
死刑によっては償いはできない、ということです。
私は、いつも殺人鬼といえば、稀代の殺人鬼 勝田清孝を想定しています。
勝田は少年時代、非行の記録はありますが、その後、更生し、消防士となり、結婚して、子供もいます。
転落の人生とは形容できません。URLリンク(www.alpha-net.ne.jp)
ところが、消防士でありながら、勝田は犯罪を重ねていきます。
勝田は夫婦でテレビのクイズ番組に出演などしています。
勝田は精神異常でないのは無論のこと、宅間のようなサイコパスでもありません。
結局、勝田は死刑が確定し、来栖宥子と文通するようになって初めて心を開き、
真人間になることができたのです。
勝田と来栖さんの交流を見るとき、「不可能が可能になる」ことってあるのだなー、と思います。
私が注目したいのは、これだけの大事件を起こしながら、勝田は死刑によって償いをしたいとは思っていなかったことです。
勝田の父親は勝田が死刑になって喜んだそうですが、肉親とはそういうものかもしれません。
しかし、やはり、私達は人として、間違った道を歩んでしまった人を救っていくべきではないでしょうか。
懺悔をさせ、犠牲者遺族に誠意を見せるべきだと思います。
勝田の父親が喜んだというのは、勝田の死によって責任から解放されたからではないでしょうか。
存置論の意図も結局は、「臭いものに蓋」であり、責任から逃れようとしているだけではないでしょうか。
私達は、来栖さんのように、加害者と被害者、双方を含んで、共に重荷を背負っていくべきだと思います。
URLリンク(www.k4.dion.ne.jp)

313:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/30 04:25:54 O5FJtRl70
yurikoの文章、気持ち悪すぎ・・・。

314:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/30 06:32:48 0qUbbclh0
手塚治虫は、鉄腕アトムが活躍する21世紀を見ずに逝ってしまいました。
手塚氏の妻が氏について語っている文章を読んだことがあります。
やはり、手塚氏は仕事のし過ぎではなかったでしょうか。言いかえれば、
死に急いだとも言えなくもないのです。
存命中に、「ガラスの地球を救え 21世紀の君たちへ」は準備されました。
漫画家である氏の主張は、本来ならマンガを通じてなされるものが全てなのでしょうが、
画家のヴァン ゴッホの真実の姿が弟テオに宛てた手紙に現れていたように、手塚氏の
本当の姿も、この小冊に現れているともいえるのです。
私が注目したのは、「ブラックジャックのジレンマ」「悪の魅力」「負のエネルギー」です。
「人間はただ命が助かって寿命が延びただけでは、 "生きている"とは言えません。(ブラックジャックのジレンマ)
「(略)逆にアトムのように、モラルに塗り固められた善人には、たいへんな反発というか異質なものを感じて避けたくなることだってあります。
『ブッダ』の終わりのほうなどは、早くやめたくなって、何でこんな者wお描き出してしまったんだろう、と思うくらい嫌悪を感じたこともありました。」("悪"の魅力)
「これ(悪魔)は人間を支配する力であると同時に、ありとあらゆる物質の中で強い存在であり、
最終的にはその物質をも滅ぼしてしまうのです。(略)しかし、地獄へ真っ逆さまに堕ちる悪の魅力、負のエネルギーのすさまじさを知れば知るほど、
生命の輝きの美しさ、すばらしさもより鮮やかに浮かび上がってくるといえそうです」(負のエネルギー)
続く

315:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/30 06:59:16 2hZU3XWIO
勝田にセカンドチャンスを与えた結果があの大量殺人につながったわけですがね。
……フォースチャンスねぇ……あと何回コンテニューさせれば満足するのやら。

316:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/30 06:59:20 0qUbbclh0
続1
手塚氏は寧ろ、鳩山流「勧善懲悪」、橋下流「赤胴鈴之助」には反発を
感じていたのでしたね。そういえば、ブッラクジャックも必殺仕置き人みたいに、
法外の手術代を請求する、無資格医師でしたね(笑)
確かに悪という負のエネルギーには凄まじい力があると思います。
ユダヤ人というだけで、ガス室で500万人も殺害したナチスの悪の力は桁違いですが、
そこに秘められた力の魅力というものもあるのです。実際、戦後、ナチで働いていた多くの科学者達は、
免罪され、アメリカの為に働いたという事実もあります。今日の科学の進歩・発見は彼等に負うところも大きいのです。
自然界で起こる山火事などは、山火事のときだけに発芽する木の種類もあるように、山火事自体が
自然界の大きな循環の一翼を担っていたりします。
つまり、破壊が全体の大きな創造の源になっているという事実があるのです。
私達の宇宙では、毎日、何千何万という星が死んでは生まれています。その中に恒星の成れの果てであるブラックホールも誕生しています。
これは、まだ仮説に過ぎませんが、全ての光りやエネルギーを吸収して、決して外に出さないブラックホールですが、
そこに宇宙生成を解くカギがあるのではないか、と見る科学者もいます。
すなわち、ビッグバンセオリーによれば、全くの無から光りも物質も誕生したことになっているが、
これはブラックホールの元ではないか、とする考えです。
続く

317:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/30 07:32:35 0qUbbclh0
続2
鎌倉新仏教の代表ともいえる日蓮は、内山鑑三が「代表的日本人」に取り上げるだけに、
まさに代表的日本人です。
内山が日蓮を取り上げたのは、迫害をものともせず、『(略)当事の有力なる人人とは全く
異なれる見解を以て、開始した』とその独自性を理由とした。
ところが、実際はある意味、真逆というのは平均的日本人なら皆知っている。
すなわち、鎌倉新仏教の中で、最も遅れて参入した日蓮はその立場を最大限に利用した。
すなわち、1天台教学の権威をそのまま利用して、法華経を最高権威とし、2当時易行として庶民の心を捉えた、専修念仏親鸞の教えを換骨奪胎して、
南無妙法蓮華経を唱えた3真言密教の曼陀羅を文字に変換という換骨奪胎4曹洞禅の出家仏教の
硬派を利用
斉藤孝氏は最近出版した本の中で「雑種パワー」を賛嘆しているが、元々、雑種パワーとは、日本文化のことだったのだ。
内村鑑三が日蓮を「代表的日本人」(英文!)で日蓮を挙げたのは、その意図は別にして、まさに雑種日本新仏教だったからなのだ。


318:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/30 07:41:52 p7z2fXsT0
長文を垂れ流している本人が、自分の書いている内容を最も理解していないとか
妄想の手本でも示しているのか?
ついに宇宙の話まで仕始めたぞw

319:私はだから、死刑に反対します
09/06/30 08:09:34 0qUbbclh0
続3
実を言うと、筆者も雑種だが(爆笑)、話を元に戻せば、
「悪の魅力」というのは、一種の「雑種パワー」ではないのか、と思ったから、
こういう話になった(笑)
先に私は、寄生虫と共生の可能性について述べた。
寄生虫博士藤田氏によれば、寄生虫と共生することは、そんなに悪いことばかりではないらしい。
確かに、寄生虫はいない方がいいと思うが(笑)、もし、どうしても避けられないのであれば、共生の可能性を
考えるべきではないのか。
最近の遺伝子研究は進んでいて、遺伝子さえ特定できれば、胃癌の発症や乳癌の発症をかなり正確に予想できるようになったという。
もし、リスクが100%に近いのであれば、予め、胃や乳房の外科的除去も行われているという。
それも一つの方法だろうが、ある研究によれば、癌が発症しても、増殖しない方法も考えられているという。
つまり、余命宣告はされても、長く癌と付き合う方法もあるということだ。
手塚治虫ではないが、これを犯罪対策にも利用できないだろうか。すなわち、もし、我々の社会から犯罪者を
一掃できないのであれば、「犯罪者と共生する道」を模索してもいいのではないか、ということだ。無論、悪を称賛したり、
無策のままでいと主張しているのではない、悪のエネルギーを何らかの形で利用できないか、ということなのだ。
日蓮が書いた曼陀羅には、実は仏や善神だけが書かれているのではない。
そこには、魔の元締めてき存在たる第六天の魔王や、後に法華経の守護神となった鬼子母神などが書かれている。
つまり、それらは、山火事のように「負のエネルギー」だからこそ、破壊が生命を生み出す源になっているということだ。
日蓮は曼陀羅の意義を「全てが具わっている状態」とし、題目を日本という文字に準え、
そこに全ての仏の教えを供えているとした。
「法華経の風光」の著者、紀野一義氏は「絶対肯定の世界」と表現した。
「死刑」という刑は、まだ寿命がある生命体の命を断つという、破壊行為の象徴ではないだろうか、
日蓮は「妙とは蘇生の義なり」と、題目に蘇生の意義を見つけた。
21世紀に必要な「生命の尊厳の哲学」とは、破壊の正反対にある、全ての命(悪も含めて)の蘇生にあるべきではないだろうか。
シュバイツアーが感動した、無条件の「生命の畏敬の念」もまず、感じるところから始まると思う。

320:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/30 08:31:04 0qUbbclh0
訂正>>319
>ある研究によれば、癌が発症しても、増殖しない方法も考えられているという。

ある研究によれば、癌が発症しても、増殖させない方法も考えられているという。

321:存置派
09/06/30 09:49:01 oadTkwAhO
>>309
え…キラは「思想で生理的嫌悪感を読者に引き起こす悪役」だったと思ったんだが…
良キャラとは思うが、崇拝者いるのかよ。

しかしキラ的な思想は廃止派に目立つ気がするんだが。
サードだフォースだと、再犯を許容して語ってる時点で
被害者の命と犯罪者の命を公平に見てるか「すら」怪しいyuriko君や
人を人が殺さない理想社会実現を唱えながら
何故かその過程での犠牲者は肯定する反対君に代表されるように
自分の理想>他人の命と思ってる節があるし
その理想とやらも作りが甘く、革命思想と厨二病的な俺様万能感で出来てますっていうか…

ちなみに俺はハート様が大好きだ

322:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/30 10:04:45 SgNTk6QTO
>>321
まあ、基本殺人犯だしな。
面白いキャラクターだとは思ったけどな、キラは。デスノートはLの人気が圧倒的だったけど。
まあ、殺人犯が許されちゃう廃止論者の思想なら、キラみたいなのにもセカンドチャンスが与えられてしまうんだろうかね?

323:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/30 10:09:08 xUmn80aw0
>>309
単純な話、日本人の殆どの人が、所謂「存置派」で、その中でも発言が多いのは、必然的に血の気も多い。

>>310
宅間、アキバ加藤関連で書き込んでる廃止派とか、死刑の変わりに拷問とか言ってる廃止派は、
もう正気とは思えないな。
笑うのは同じIDで一方で「冤罪で死刑になったら取り返しが付かない」と言いながら、
もう一方で「死刑は生温い、死ぬギリギリまで拷問をしながら終身刑にすべき」と言ってる奴。
廃止派が多いスレだと、廃止派が本性剥き出しなのが失笑物。

324:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/30 10:16:15 SgNTk6QTO
>>323
>その中でも発言が多いのは、必然的に血の気も多い。

とはいえ、キラ=神はもはやお笑いの域だけどなw
つーか、>>309は、上っ面だけ丁寧な、ここの廃止論者の暴論に思う事は無いんだろうか。

>廃止派が多いスレだと

廃止論者が多いっつっても、三人居れば多く感じてしまうぐらいだし。

325:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/30 10:39:50 0nFPNkDr0
誰か、yurikoを増殖させない研究をして下さい。

326:死刑廃止したとして
09/06/30 11:28:32 n2HLRd5c0
>>319
>我々の社会から犯罪者を
>一掃できないのであれば、「犯罪者と共生する道」を模索してもいいのではないか、ということだ。無論、悪を称賛したり、
>無策のままでいと主張しているのではない、悪のエネルギーを何らかの形で利用できないか、ということなのだ。
じゃあ、それを思いついてから死刑廃止を掲げてください。

悪のエネルギーをどのような形で利用するのでしょうか?

327:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/30 13:45:59 wnUgPSqW0
>>326
>悪のエネルギーをどのような形で利用するのでしょうか?
→「ああなっては絶対にいけない」という反面教師です。
あとは、もう少し考えさせてください。

328:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/30 15:50:38 OKO/juWV0
あとは、刑務所の環境自体、かなりどうにもなってない。
特に、再犯者を対象にしたB級(素行が悪いと、初犯でもB級に行くことがある)
は特にひどいみたいです。短期の人は、中で知り合って、「こんどはばれないように」
悪事を企ててたり、教育指導中、やくざ同士で連絡とったり、
長期の人は、刺激がなくストレスのたまる生活から、自分の事犯の自慢話をする人さえいる。
実は、死刑廃止をめざすなら、手をつけることは存置派の説得ではない。
そもそも主張がかみあわないんだし。そもそも、死刑しなくて済む世の中にしたい
という意味で、自分は廃止派なんですが。

329:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/30 17:32:32 xUmn80aw0
>>328
存置派だが、死刑をしなくて済むならしないで済ませたい。
ただ、死刑にするしかない犯罪者がいるから仕方が無い。

「死刑の制度があっても、死刑にする犯罪が起きない社会」と
「何をしても死刑にはならない社会」は、天と地程、意味が違う。


330:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/30 20:37:02 nll6wSr90
>>327
あなたみたいな独善的支離滅裂人間にならないよう、反面教師として
yurikoさんをいつも頭に置いておきます。
絶対にあなたのような悪人にはなりません!

331:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/30 21:03:04 ZQxEL6gO0
長文矢印って日本語できないの?
何だか何言ってるかわからなくなって、
最後はものすごく気分が悪くなる。


332:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/30 22:58:34 EQYhp7g70
>>331
出来ないんだろうな。
日本語が使えないという意味でではなく、他人とまともな会話が出来ないという意味で。
空に向かってブツブツ何か言ってるヤツが、偶にいるだろ。
あれ。

333:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/30 23:15:02 wCkGri0h0
長文矢印は脳障害とLDの両方を抱えているらしいですよ。

334:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/01 00:15:51 O73GrcNO0
>>326
>悪のエネルギーをどのような形で利用するのでしょうか?
→「悪のエネルギー」をどう利用するのか、難しい問題です。
日本人に愛され続けた、大乗仏教のお経で、諸経の王とも言われている法華経には、
変毒為薬が説かれています。「どくをへんじてくすりとなす」と読みます。
平たくいえば、ワクチンみたいな意味で、一見身体に害となるようなものでも、それによって抗体ができて、
身体がより丈夫になり、抵抗力がつくことで、他の病原菌の侵入を防ぐのです。
仏教の考え(中国仏教ともいえる)には、このように二元論を一体のものとして見るものがあります。
迷いがあるから悟りがあり、冬の厳しい寒さがあるからこそ、春に木が芽吹くといった具合です。
極悪人といわれているような人達も、人生に厳しい試練を経験したからこそ、人への思い遣りの大切さがわかるということはあると思うのです。
スタンリー・トゥッキー・ウィリアムズ死刑囚は死刑囚になったからこそ、善人に生まれ変わることができた。
URLリンク(www.geocities.jp)
ウイリアムズを生かしておいた方が、どれだけ防犯に貢献させられたかしれない。
日本では死刑囚歌人島秋人が最も有名でしょう。
URLリンク(hk-kishi.web.infoseek.co.jp)
島秋人は放浪の末、空腹のために忍び入った農家の主婦をはずみで殺してしまい、死刑判決を受けてしまいます。
小学校のとき、一度だけ絵を誉められたことを思い出して恩師に手紙を書きます。
それをきっかけに、短歌を勧められます。
島は独学で、あらゆることを学び、歌の仲間から恋人もできます。そして、歌集の出版n話まででます。
しかし、歌集出版直前に死刑にされてしまうのです。果たして、島秋人を処刑する意味はあったのでしょうか。
「母在らば 死ぬ罪犯す事なきを知るに 尊き母を殺めたり」
被害者への手紙には
「最後まで犯した罪を悔いておりました。私は詫びても詫びても足りず、ひたすらに悔いを深めるのみでございます。
死によっていくらかでもお心の癒されますことをお願い申しあげます」(i_i) 涙
心から自分の罪を悔いた死刑囚を生かして償いをさせた方が、本人のみならず、より多くの人が救われるということもあるのです。

335:存置派
09/07/01 00:33:20 MnYmuD300
>>322
いや…マジで俺が子供の頃の一時期「主人公は人を殺してはいけません」的な時期があってさ…
凄い時代だったぞ…百人単位で虐殺を行えるキャラが、何故か命を助けられ、
しかも5分ぐらい会話して「お前も辛かったんだよね」的な発言だけで、即改心!みたいな。
あの頃だったらキラも松田に救われて、滂沱の涙を流して改心してEDだったんだろうな。

今の廃止派の犯罪者改心論と一緒。
「ありえねぇ。そんな奴はそもそも犯行に及ばねえ」って突っ込みはガン無視。

>>324
あ。確かに俺もそれは気になる。
「狂っているとしか思えない」「愚かとしか言いようが無い」と散々言っている廃止派が
「キチガイ」「バカ」といわれた瞬間に、「そんな下品な言葉を使うだなんて!」とか言い出すことが何度もあったのだが
あれって、丁寧な語彙を使えば、内容のキツさが相殺されると思っているのかなぁ。

と、どうもyuriko以外の獲物が出てこないとつまらないね。
まともに返答しない奴相手では面白みが・・・。
「反面教師なら事例のデータさえ残れば、生かしておく必要は無いだろ」とか
「それ以上考えてないのかよ」とか、単体で見れば突っ込みどころ満載なのになぁ。

336:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/01 01:21:05 KJxi9bAYO
死んだ被害者が自分を殺した凶悪犯に死刑を求めるか求めないか証言出来ればいいのになあ
無理な話だけど


337:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/01 02:05:58 gmQS+b6DO
>>336
国民全員に
「もし自分が殺人事件の被害者になった場合、加害者に死刑を求めますか?」
という問いに対する答えを提出させ、役所で管理すれば不可能ではない。

やな国だなぁとは思うが、このまま廃止論者にいいように解釈されるよりマシかもしれん。


338:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/01 05:06:22 gJJUyOp70
犯罪を根絶するよりも、多少の凶悪犯罪があった方が社会にワクチンとしての
働きが生まれるから好ましいのです。
犯罪の被害者、遺族、社会一般の同情者は虫に刺されたと思って諦めるべき
なのです。

339:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/01 06:50:27 KJxi9bAYO
死んだ被害者が同情はいらねえ、自分を殺した犯罪者の罪は忘れてくれというのらそれはそれでかまわない
けれど、愛する人との生活が奪われた、自分を殺した犯罪者が憎くて憎くて仕方ない無念だと死者が語るならば、犯罪者に死刑を与えてやりたいね

340:人が信じあえる社会建設
09/07/01 07:26:41 9lMpxdkc0
>>335-338
>a「反面教師なら事例のデータさえ残れば、生かしておく必要は無いだろ」
>b死んだ被害者が自分を殺した凶悪犯に死刑を求めるか求めないか証言出来ればいい
>cもし自分が殺人事件の被害者になった場合
>d犯罪を根絶する
→まとめてレスします。
aへ。あなたがわかってないのは、犯罪者は蚊や蠅ではないのです!
私達と同じ人間なのです。一人ひとりの人間は、地球誕生45億年、宇宙150億年を費やした進化の成果なのです。
それがどれほど凄まじい時間なのかは、以前説明したことがあります。
人を簡単に殺してはいけないのです。命に触れてはならないのです。
bへ それはある程度、考慮に値すると思います。
例えば、光市母子殺害事件。被害者へは同情し過ぎるということはありません。
被害者遺族にも深く同情しますし、普通なら気が変になっても可笑しくないのに、よく耐え抜かれたと思います。
ただ問題は、マスコミを初め、回りの人達は冷静さを失って、被害者遺族を不必要に煽った、
ということはなかったでしょうか。
まして、法廷の場を復讐の場にせよ!などと発言した弁護士がいました。弁護士資格を返上するべきでしょう。
なにより考えて欲しかったのは、あんなに優しかった、被害者は加害者に対して復讐をしてほしい、と望んだのかということです。
これは残念なことですが、被害者遺族は、しばしば、被害者への愛情というより、自分が可哀想でならないだけ、
ということはないでしょうか。
何より、殺人事件の被害だけではなく、人は理不尽な死に方をするのは珍しくないのです。
そこに、仏教風の「因果応報論」をもってきたり、「神の思し召しです」と言われて、
運命を大人しく受け入れよ!と言われたところで、何の解決にもなりません。
黒澤監督映画に「悪いやつほどよく眠る」というのがありますが、私達の社会では、
悪い奴ほど、のうのうと生き延び、善人であればあるほど、早死にしてしまうように見えることもあるのです。
人生の不条理を教えるのは、親が子供に教えるべき、第一の教訓だとおもいます。
復讐は何も解決しないのです。まして、裁判で死刑判決が下れば、「おめでとうございます!」などと言うべきではないのです。
私達が第一にするべきは、被害者を思い出しながら、遺族の皆さんと共に泣くことぐらいでしょうか…
cへ 加害者と無理心中する積もりはありませんよ(笑)
dへ 人間をザ ドーエスト アニマルと呼んだのは、児童文学に大きな足跡を残した、
マークトウエインでした。
確かに、人類史を眺めるとき、人間が如何に正義のために残虐になれるのか、その例を挙げるのに尽きることはありません。
20世紀は信じ難いことに、千万単位で人命が奪われた時代でした。
そして、人類全体の滅亡を地球全体の滅亡とともに論じなければならない時代でした。
そして、21世紀はその余韻を引きずり、人類の生存は首の皮一枚で繋がっているというのが事実なのです。
人なら誰でも、凶悪犯罪に限らず、犯罪の犠牲者になることを最も怖れるものです。
犯罪対策は重要でしょう。しかし、それは、単純に警察官の数を増やしたり、警察官が携帯する拳銃の性能を向上させることで
解決するものではありません。まして、事後処理に過ぎない、厳罰化で解決するものではないのです。
私が繰り返し主張しているのは、パラダイスシフトー優先順位の転換です。
何を優先的に解決していくべきか、何が最も大事なのかを考えましょう、ということです。
「自分が殺されなければ、他人を殺すな」では、結局は人殺しの危ういバランスです。
究極的には、絶対的に勝つという先制攻撃をしさえすればいい、ということになってしまいます。
本当の共生とは、寄生関係にあるのではなく、相互に支えあうことなのです。
たとえ犯罪者として社会から断罪されたものにも、セカンドチャンスをあげようという姿勢は、
寛容の精神です。信じあう心です。それは愛です。愛のみが地球を救うのです。

341:リフレイン
09/07/01 07:28:56 9lMpxdkc0
確かに、人類史を眺めるとき、人間が如何に正義のために残虐になれるのか、その例を挙げるのに尽きることはありません。
20世紀は信じ難いことに、千万単位で人命が奪われた時代でした。
そして、人類全体の滅亡を地球全体の滅亡とともに論じなければならない時代でした。
そして、21世紀はその余韻を引きずり、人類の生存は首の皮一枚で繋がっているというのが事実なのです。
人なら誰でも、凶悪犯罪に限らず、犯罪の犠牲者になることを最も怖れるものです。
犯罪対策は重要でしょう。しかし、それは、単純に警察官の数を増やしたり、警察官が携帯する拳銃の性能を向上させることで
解決するものではありません。まして、事後処理に過ぎない、厳罰化で解決するものではないのです。
私が繰り返し主張しているのは、パラダイスシフトー優先順位の転換です。
何を優先的に解決していくべきか、何が最も大事なのかを考えましょう、ということです。
「自分が殺されなければ、他人を殺すな」では、結局は人殺しの危ういバランスです。
究極的には、絶対的に勝つという先制攻撃をしさえすればいい、ということになってしまいます。
本当の共生とは、寄生関係にあるのではなく、相互に支えあうことなのです。
たとえ犯罪者として社会から断罪されたものにも、セカンドチャンスをあげようという姿勢は、
寛容の精神です。信じあう心です。それは愛です。愛のみが地球を救うのです。



342:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/01 07:33:22 9lMpxdkc0
訂正>>341

>「自分が殺されなければ、他人を殺すな」では、結局は人殺しの危ういバランスです。
     ↓
「自分が殺されたくななければ、他人を殺すな」では、結局は人殺しの危ういバランスです。

343:気をつけてはいるのですが…
09/07/01 07:40:25 9lMpxdkc0
訂正>>340-341
>私が繰り返し主張しているのは、パラダイスシフトー優先順位の転換です。

私が繰り返し主張しているのは、パラダイムシフトー優先順位の転換です。

344:続 気をつけてはいるのですが…
09/07/01 07:57:58 9lMpxdkc0
訂正>>340

>人間をザ ドーエスト アニマルと呼んだのは、児童文学に大きな足跡を残した、
マークトウエインでした。

 人間をザ ローエスト アニマル(最低の動物)と呼んだのは、児童文学に大きな足跡を残した、
マークトウエインでした。

345:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/01 08:31:58 H5StY3zT0
>>337
それは何度か言ったけど、廃止論者は「それじゃ意味が無い」と反対。
で、何で意味が無いのかは、決して言わない。

346:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/01 08:46:09 MIfCxzzmO
人という同族が互いに殺し合うのを好むなど、やはり人ってのは「大脳が退化した二足獣」(開高建)なのだな。

347:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/01 08:52:31 4nIIbISk0
トウエイン・・・(苦笑)
長文矢印は小さい文字を打つ方法を知らないようだ。

348:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/01 12:06:39 t6ojUBjK0
>>547
>長文矢印は小さい文字を打つ方法
→ぁ ぃ ぅ ぇ ぉ
ア イ ウ エ オ
カ キ ク ケ コ サ シ ス セ ソ
>トウエイン→トウェイン
タ チ ツ テ ト ナ ニ ヌ ネ ノ
ハ ヒ フ ヘ ホ マ ミ ム メ モ
ヤ ユ ヨ ラ リ ル レ ロ ワ ン
キャ キュ キィ キョ キュ
チャ チュ チェ チョ


349:マーク・トウェイン箴言集
09/07/01 12:10:12 t6ojUBjK0
●「アダムはリンゴが欲しかったから食べたのではない。
 禁じられていたから食べたのだ」
●「人間が人間を創造していたなら、自分のしたことが恥ずかしくなるだろう」
●「人間が善悪を区別できるという事実は、他の生物より知的に優れているという
 ことを証明している。
 しかし、人間に悪事が働けるという事実は、他の生物より道徳的に劣っている
 ということを示している」
●「人類なんてこんなものだ…ノアたちが箱舟に乗り遅れなかったことを、残念に
 思うことがよくある」
●「もしもキリストがこの世におられたら、最もなりたくないものが一つある。 
   ―キリスト教徒」
●「人間の一生には,投機に手を出してはいけない時が二度ある.
  それができる余裕のないときと,それができるときが,すなわち それだ」

350:死刑廃止したとして
09/07/01 13:11:13 QBclXnz80
>>341
>「自分が殺されたくなければ、他人を殺すな」では、結局は人殺しの危ういバランスです。
>究極的には、絶対的に勝つという先制攻撃をしさえすればいい、
>ということになってしまいます。
そうかもしれませんが「反省さえすれば人殺しをしてもいい」という危うすぎる状況
になるよりはいいと思います。

>本当の共生とは、寄生関係にあるのではなく、相互に支えあうことなのです。
>たとえ犯罪者として社会から断罪されたものにも、セカンドチャンスをあげようという姿勢は、
>寛容の精神です。信じあう心です。それは愛です。愛のみが地球を救うのです。
「愛せ」と言われて愛せるほど人間は簡単にはできていません。
だから机上の空論だと言っているのです。
せめて、自分の大切な人を殺した凶悪犯をどうすれば愛せるのかぐらいは教えていただきたいです。

351:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/01 15:33:27 SJ9T4QjF0
>>350
>「反省さえすれば人殺しをしてもいい
→妊娠中絶をした女性がどんな気持ちで水子供養をしているのか、想像したことありますか。
「反省すればいい」「供養すればいい」などと思っている女性は殆どいないと思います。
死刑判決を受けるような殺人犯の大部分も、自分のやったことを後悔していない人などいないのです。
もし、全く反省していないようだったら、私達は全力をあげて、本来の人間らしい心を取り戻させてやるべきだと思います。
光市事件の被害者遺族、本村氏は「悔悟反省した死刑囚だからこそ、吊るす意味がある」(趣意)
などと発言していますが、反省し、自分の行動を後悔している人を死刑にする意味があるのか疑問です。
「後悔先に立たず」といいますが、死刑囚に限らず、私達は時間が立ったり、新しい出会いを通じて、
全く新しい見方を人生に対してするとき、深い後悔の念に襲われることがしばしばあります。
愛する人に対してだからこそ、余計に苦しめてしまった、という経験はないでしょうか。
郷田マモラ「モリのアサガオ」では、反省した死刑囚が次から次へと処刑されていく様子を見た、
ある死刑囚は、「反省したら吊るされる。わしは、絶対に反省なぞせえへんぞ!」という場面が描かれています。
反省後悔し、別人となった死刑囚を吊るす意味はありませんが、荒れ果てた心のままの人を
吊るすのは、もっと意味がないと思います。
そういう死刑囚達と何年も付き合い、少しでも人間らしい心を取り戻させてやろうと努力する刑務官は、
執行官であるのと同時に矯正職員でもある事実を忘れるべきではありません。
その苦衷の胸の内を、私達はもっと慮るべきなのです。

352:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/01 16:03:04 gmQS+b6DO
>>351
矢印は見てきたような嘘を言い

353:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/01 16:40:58 H5StY3zT0
>>351
>「反省すればいい」「供養すればいい」などと思っている女性は殆どいないと思います。

居ないかどうかは知らないが、無関係にも程がある。
子作りは犯罪か?
どういう認識してるんだ。
キチガイにも程があるだろ。

354:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/01 16:47:28 SJ9T4QjF0
>>350
>「愛せ」と言われて愛せるほど人間は簡単にはできていません。
→「愛と憎しみ」は、一枚のコインの表裏のようなものです。
「可愛さ余って、憎さ百倍」などともいいますね。
「愛すること」にこだわっている限りは、苦しみはなくならないと思います。
私が主張しているのは、愛というより慈愛です。
慈悲と同じです。
慈悲とは、抜苦与楽ともいいます。
愛することは出来なくとも、憎しみを止める事は、努力すれば可能です。
釈尊は「憎しみを受けとめないこと」を強調したのです。
反撃を開始した時点で負けなのです。それは暴力の悪循環になるだけだからです。
釈尊が説いたのは、反暴力ではなく、非暴力だったことに注目するべきでしょう。


355:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/01 17:07:04 SJ9T4QjF0
>>353
>子作りは犯罪か?
→避妊を完璧にしているのだったら、セックスは罪悪ではありません。
しかし、妊娠する危険を承知でセックスをし、中絶したり、育児放棄をする行為は
犯罪だと思います。
ところで、先程のニュースで、マイケルジャクソンの実子といわれていた、
3人の子供は、誰一人、マイケルと血が繋がっていないことが判明しました。
マイケルがかつらを被っていた事実以上に、ショッキングな事実として報道されています。
マイケルはやはり、大人の男性としては機能していなかったようです。
気の毒な気もします。
やはり、子作りは、男の立場、女の立場に関係なく、
しっかりとした目的意識をもって、しっかりセックスするのが本来の姿だと思います。

356:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/01 17:14:39 SJ9T4QjF0
訂正>>351
>私達は時間が立ったり、新しい出会いを通じて、
全く新しい見方を人生に対してするとき、深い後悔の念に襲われることがしばしばあります。

私達は時間が経ったり、新しい出会いを通じて、
全く新しい見方を人生に対してするとき、深い後悔の念に襲われることがしばしばあります。


357:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/01 18:21:37 gmQS+b6DO
>>356
俺もおまえのレスを読むと深い後悔に襲われるよ。


358:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/01 20:11:26 5MJwc1qd0
今日も長文矢印が発狂しているな

359:死刑廃止したとして
09/07/01 21:32:09 QBclXnz80
>>354
>私が主張しているのは、愛というより慈愛です。
いや、そういう意味だとは思っていますが

>愛することは出来なくとも、憎しみを止める事は、努力すれば可能です。
その方法を言ってみてください。
どんな努力をすればいいのか。


360:死刑廃止したとして
09/07/01 21:50:41 QBclXnz80
>>351
>>「反省さえすれば人殺しをしてもいい
>→妊娠中絶をした女性がどんな気持ちで水子供養をしているのか、想像したことありますか。

解りにくかったですか?話がズレたので戻すと
「他人を殺しても捕まるだけで済む」という危うすぎる状況
になるよりは良いということを言いたかったのです。

361:存置派
09/07/01 22:52:49 D5D5rNBO0
>>340
ん。無駄とは思うが、いちおー。

文意が伝わってないようだが、「反面教師として犯罪者を利用するなら、犯罪の事例と末路がわかればいいよね」って話。
反面教師として犯罪を生産し続けて貰おうとかしない限り、必要なのは実際に起きた事件についての情報だけなんでね。

あ、それと。
犯罪者は、蚊や蝿ではないのと同様に、再犯の犠牲になる人間も蚊や蝿ではないわけでね。
命の尊さを語るのであれば、サードチャンスだフォースチャンスだなんて寝言にも言えないはずなんだよ。
だって、殺人犯による再犯が起きてしまった時点で、
一つの命を生かすために、二つの命を犠牲にしてしまった大失敗だということなんだから。
「命に触れてはいけない」? 馬鹿を言っちゃいけない。お前はしっかり命を奪ってるんだよ。

わかったかな? わからなかったら、その旨だけ言って、事後は何も喋らなくていいよ。

362:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/02 00:24:57 YoCLzA280
矢印は人生観を語っているが、本当に人生を知っている人なのか?
何だか虚構の議論に乗せられているような気がする。
あいつは本当に人間としての生活をしているのか?
はっきり言って、彼の説得力の無さは彼の空虚な人生経験に基づいている
ような気がする。

363:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/02 01:10:59 gdlnftm8O
>>362
程度の差はあれ、宗教家なんてたいがいこんなもんじゃないの?

364:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/02 02:35:29 APBVhrla0
"Shakubuku" all day,
"Shakubuku" all night...

Fuckin' George "chicken-yuriko" Walker...

365:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/02 05:46:31 ZZY6Xizy0
>>360
>「他人を殺しても捕まるだけで済む」
→意味不明ですね(苦笑)
私は根本仏教経典に登場する、アングリマーラについて話をしたことがあります。
アングリマーラについて簡単に話をしますと、
彼は絶世の美男子でしたが、師匠の妻に誘惑されます。それを断ったのですが、妻は夫に、
アングリマーラに襲われたとウソを言います。師匠は怒って(ウソと知りつつ)、アングリマーラに
修行の完成のために、人の指を集めて首飾りを作れ、と命じます。
 アングリマーラとは、指鬘(しまん)、要するに「指集め悪鬼」という渾名です。
結局、アングリマーラは釈尊から折伏されて、弟子となります。
しかし、自分の親や子供を殺された人達は、彼を憎み、迫害します。
そこで釈尊は、アングリマーラを諭します。「人々がお前を怖れ、迫害するのは当り前ではないか。耐えよ!それのみがお前の修行だ!」
と。私は大変美しい話だと思います。
すなわち、私達は、如何なる理由があろうとも、もし人を傷つけてしまえば、憎まれます。
たとえ、酒に酔った上で、間違って人を殺しても、人に憎まれるのは当然です。
アングリマーラは後に「あらゆる生き物を傷害しないもの」「大慈悲者」と呼ばれた聖人として
崇められます。
また日蓮は「法華経の修行の肝心は不軽品にて候なり、不軽菩薩の人を敬いしは・いかなる事ぞ教主釈尊の出世の本懐は人の振舞にて候けるぞ」
と似たような話をしています。
つまり、犯罪者も反省懺悔せず、赦されるということではないのです。
取り返しのつかないことをしでかしてしまった、という事実に変わりはないのです。
歌人・島秋人は、「せめて自分が死ぬことで、被害者遺族の気持ちが少しでも癒されれば」と死刑を喜んで受けました。
遺族は島秋人を最期まで赦せませんでしたが、「可哀想な男だった」と言うまでになりました。
死刑制度を廃止することは、無条件で殺人者を赦すことではないのです!
償えない罪を背負って生き続けさせることこそが、失われた被害者の命とぎりぎりで釣り合う可能性があるということです。
「殺人だけはしてはならない」というメッセージを伝えることができるのです。
昭和23年の最高裁大法廷判決文「一人の生命は、全地球よりも重い」は欺瞞としか表現できませんが、
死刑という別の暴力で、人の生命を奪っていいことにはならないのです。
殺人者には、何としてでも、生きて償わせるべきなのです。

366:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/02 05:56:42 bnW/cAWm0
長文矢印は論理破綻も甚だしい・・・。
まずは脳の治療をするべきだ。

367:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/02 06:14:52 gdlnftm8O
じゃあ死刑執行にも修行だと思って堪えとけよ。

368:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/02 08:05:21 qgAe2US40
>>365
>償えない罪を背負って生き続けさせることこそが、
>失われた被害者の命とぎりぎりで
>釣り合う可能性があるということです

勝手に釣り合わすなカス

369:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/02 08:17:43 YcX2MJiA0
>367
>じゃあ死刑執行にも修行だと思って堪え
→またループしてますね。
死刑という刑は、死刑だけが罰なのです。
したがって、死刑囚は「未決拘禁者」として、拘置所にいます。
死刑囚は大抵、請願作業といわれる、軽い労働ができます。
僅かな金を稼いで、お菓子の購入資金などに充てるのです。
宮崎勤は恐らく、アニメビデオなどを買っていたでしょう。
死刑囚には懲役が科されませんから、監房内では、かなり自由に過ごせます。
宗教活動や芸術活動に勤しむものもいます。
郷田マモラ氏は「モリのアサガオ」で、死刑囚がかなり勝手きままに過ごしている様子を描き、
新人刑務官の度胆を抜けせています。
確かに、一般がイメージしているような、暗くじめじめした拘置所に、死刑囚が閉じ込められているという
イメージはないのです。95才という長寿で他界した平沢貞道氏などは、逮捕前から既に有名画家ということもあって、
独房とは別に、アトリエまで与えられていたといいます。
つまり、死刑囚が過ごす独居房は、厳しいものがありそうですが、工夫次第ではかなり過ごしやすい場所ともいえるのです。
それが罰とはいえません。
もし、将来、死刑制度が廃止され、現在の死刑囚に刑務所なみの規律と懲役が科されたら、
死刑囚から、かなり激しい抵抗が起きることも十分予想されるのです。
死刑廃止は、私達が思うほど単純なことではなさそうです。

370:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/02 09:25:00 28OL8HSFO
>>368
可能性なんだから勝手に釣り合わせてるも無いだろ。
頭に血が上り過ぎて字も読めなくなったのか?
頭を冷やせ。

371:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/02 09:55:08 gdlnftm8O
可能性って便利な言葉だなぁw

372:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/02 10:02:37 G/se1b280
>>351

>>353

>>355

ID:SJ9T4QjF0は、分裂症か何か?
自覚は無いだろうが、明らかに精神的に何かを煩ってるよ。これ。

373:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/02 10:41:09 APBVhrla0
yuriko = George Walker = nigger + fat Samoan + Spic + stinkin' Okinawan whore

374:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/02 11:11:43 k5i04uZ8O
死刑制度廃止されたら怖くて街を歩けるか。
被害者が犯罪者の死を望まない仇討ちを望まないなんて嘘だ。僕だったら勿論殺られた後も殺り返したい。でも肉体がもう、無いから・・・・・。それを叶えてやるのが遺族だ。

遺族が考える裁判の本質は"仇討ち"。それが現行の法律ではそうなっていないから批判されている。
そして加害者を有利にさせている法律の実状が更にまた民の批判を呼んでいる。

法律の為の法律であって民の為の法律ではない。

日本人は法律に飼われているだけだ。
法律を操っている誰かに飼われているだけだ。

もう法律は信じない頼らない。
仇討ちが可能になるまで諦めない。

法律に仇討ちを求める事が誤りだとするなら誤まっているのは法律だ。ねじ曲がっているのは法律だ。

仇討ちが適用されないなら法律を破る。法律観念そのものを失くすまでだ。


誰も天国を見た事が無いのだあの世を知らないのだ被害者はもう泣いていないなんて誰が言える?被害者が絶望に喘いでいないなぞ誰が言える?
誰も被害者の表情を知らない癖に正義を名乗ってわめきやがる。正義の正体はなんだ。被害者が今どんな表情をして僕達を見ているか知らない癖に。


なぜ人はこうも自分以外の者が受けた痛みに無視できるのか。無視できないのは遺族だけだ。被害者と同様に傷を受けたのは遺族だけだ。誰も自分以外の痛みには無関心無傷だ。他人事だ。




375:死刑廃止したとして
09/07/02 11:46:12 lQskJpXA0
>>374
廃止論者は人の気持ちよりも、世の中を良くすることのほうが大事なんですよ。
もっとも死刑廃止して世の中が良くなるのかさえ疑問なのですが。

>>365
>>「他人を殺しても捕まるだけで済む」
>→意味不明ですね(苦笑)
ここで言いたいのは「そう考える人間がいる」ということです。

>死刑制度を廃止することは、無条件で殺人者を赦すことではないのです!
「そう考える人間」は、そんな風に思わない。
人を殺しても俺は殺されない。
そういう風に思っているのではないかと思ってしまうのです。

あなたは許すことを前提に話していますが
こちらは「それはできない」と言っているのです。
だから、食い違っているのです。

だから何度も聞いていますが
「憎しみを止めるためにどんな努力をすればいいですか? 」

376:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/02 11:55:31 G/se1b280
>>375
>世の中を良くすることのほうが大事なんですよ。

どうかなぁ。
死刑が廃止になれば、多少殺人事件が増えても仕方が無いと豪語する廃止論者もいるし。
抑止的な話より、単に死刑という制度が気分が悪いとか、その程度の方が圧倒的に大きい気がしますね。
馬鹿みたいに「死刑は殺人だから反対」とだけ連呼する人もいるでしょ。

後は少なからず危険思想の廃止論者。


377:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/02 12:05:24 CJU7T/ZNO
>>376
更に言えば、大量殺人はしたいけど、死刑にはなりたく無いって人が利用できる余地があるのが死刑廃止論。

378:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/02 13:38:11 d0e+Iv380
更に言えば、死刑になりたいがために大量殺人をする人が利用できる余地があるのが死刑制度。

379:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/02 13:42:39 KG0L5YQN0
yurikoは以前脳障害&LDだと告白していたことがあります。

380:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/02 13:49:05 gdlnftm8O
ぶっちゃけ特定アジアと在日の犯罪者の罪を軽くしたいだけなんだろうけどさ。
なかなかうまい手口を考えたと思うよ。
死刑廃止と同時に、他のも減刑扱いになるに決まってんだから。


381:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/02 13:50:58 G/se1b280
>>379
まぁ何かあるのは客観的に見て直ぐ解るね。
廃止論者は症状の大きさの違いはあれど、大体同じような物だろうし。

382:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/02 14:24:21 /yqkAym30
>>374さんへ
菊池寛作「恩讐の彼方に」を読みましょう!
>死刑制度廃止されたら怖くて街を歩けるか。
→日本は無法地帯ではありませんよ(笑)
なんか、一歩外に出たら、ヤクザが機関銃で撃ち合いをしてるみたいですね(爆笑)
>>376
>多少殺人事件が増えても仕方が無いと豪語する
→それ以前の話として、現在の日本は文明文化が進歩したお陰で、
極端にびくびくして暮らす必要がなくなったということでしょ。
現在のニューヨークの治安は一頃に比べて、格段によくなりました。
しかし、夕方から明け方まで、凶悪事件が頻発しています。
やはり、そういう時間にジョギングするのは自殺行為に近いでしょう。
日本が諸外国と比べて、治安がいいといっても、それなりの用心をするべきなのです。
死刑制度にあまり安易に、犯罪抑止効果を期待するべきでない、ということです。
死刑制度に絶対的な犯罪抑止力を期待するなら、
強盗1万円以上、空き巣1000円以上、痴漢、セクシュアルハラスメント、贈収賄
などなど、人殺し以外にも死刑を適用すればいいのです。
何故、そうしないのでしょうか?
それは、やはり、皆、内心では、厳罰を突き詰めて、極刑としての死刑というのは、
理が通っていないのをわかっているのです。
罰というのは、どんな次元に於ても、権力者による暴力なのです。
誰が暴力を振うかによって、正義にも賊にもなるというのは、可笑しいとおもいませんか。
人権という概念は本質的に、絶対的なものです。時代や地域によって変化するような相対的なものではないはずです。
かつて、中国の人権侵害的政策が批判されたとき、政府は、「内政干渉!」を金科玉条のように唱えていました。
今回のイランでのデモで、若い女性が惨殺されました。
これに対して、厳しく批判するべきです。「内政干渉!」などという言い訳は通用しないのです。
「人権擁護に関しては、国境なない」というのは、今や、国際常識なのです。



383:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/02 14:33:43 lQvz/PgP0
>>382
どう読んでも「私は脳障害のLDです。だから死刑は廃止されるべきなのです」
としか読めないw

384:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/02 15:16:06 /yqkAym30
>>383
どう読んでも「私はバカだ」としか読めませんね(爆笑)

385:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/02 15:31:03 gdlnftm8O
>>383
>>384
気が合うみたいだから結婚しちゃえよ。

386:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/02 15:36:07 G/se1b280
>>385
その程度で結婚じゃ、重婚が多発するだろ。
同じ症状を持つ廃止論者以外、大体そう見えるんだから。
俺にだって「私は空き巣と殺人の区別が付かないキチガイで、セクハラ気分で殺人事件を起こしそうだから、
死刑は廃止にしたいです」としか読めない。

387:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/02 15:44:29 gdlnftm8O
>>386
ちょっと待ったコールということですね。

388:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/02 16:51:14 lQskJpXA0
>>376
>>世の中を良くすることのほうが大事なんですよ。
>どうかなぁ
じゃあ“廃止論者は「人の正しいあり方」のほうが大事”
という言い方ならどうでしょうか?

389:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/02 17:29:25 WPj+uHfkO
正しいか正しくないかは私が決めます。
あなた方には判断できません。


ってこと?

390:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/02 18:05:15 CJU7T/ZNO
>>388
正しい在り方とも思わないが、第一、そんなに人としての正しい在り方を求めてたら、こーんな滅茶苦茶な発言繰り返す訳が無いしね。
まあ言うなれば、自身の満足感の方が大事って所だろう。

391:死刑廃止したとして
09/07/02 18:22:30 lQskJpXA0
>>389
>>390
今までの発言から廃止論者は「そういうこと」を言いたいのだろう。
って事です。

>自身の満足感の方が大事って所だろう。
それをそうだと気が付かないってことですね。

まあ、どっちが正しいか。何が正しいかなんて
元々ないんでしょうしねぇ。
そんなものが決まっていれば揉めるわけがない。

結局のところ周りを認めさせるだけのモノを提示しなきゃいけないんでしょうね。
正しいの基準ってのは。

392:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/02 18:38:51 gdlnftm8O
要は「死刑廃止オタク」のタワゴトてことだよな。


393:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/02 21:42:00 BYLId9ty0
>>392
若しくは、「シリアルキラーの準備活動」。


394:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/02 22:02:41 U1RXAwJUO
人を殺してはいけないから死刑反対!!

395:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/02 22:28:49 pCYCtdzx0
yurikoは是非死刑になってもらって、
あの世から死刑囚の気持ちを書き込んでほしいね。
まわりで彼のお世話をしているケアワーカーさん達が
可哀そうでならない・・・w

396:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/02 23:55:28 qpMzqyv/0
>>384
もし良かったら私があなたの処女を奪ってあげましょうか?
40歳で初体験w
感動的だと思いますよwww

397:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/03 00:16:16 Rcytr2jsO
世の中には、自分の命さえ弄ぶ奴が居る。凡そ死刑になるような罪を犯す奴はその類じゃないかねぇ。

398:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/03 01:18:05 wy2SRYYI0
>>359
>>愛することは出来なくとも、憎しみを止める事は、努力すれば可能です。
その方法を言ってみてください。
→鎌倉新仏教の祖師の一人である、日蓮は若い頃、大変興味深い論文を書いています。
初期のものだけに、その後の人生観がよく反映されています。それは「一生成仏抄」と題名がつけられています。
人がこの世に生まれた目的は、成仏をするためとしています。
さらに、成仏を日蓮はあの世で極楽浄土に生まれ変わることではなく、いかなる人も
その姿のままで、現実の世界で実現するものとしたのです。
これは、ある意味、在家仏教の宣言とも解釈ができます。道理で、創価学会を初め、日本では在家仏教が繁茂するわけです(笑)
一生成仏抄に「譬へば貧窮の人日夜に隣の財を計へたれども、半銭の得分もなきが如し。」
とあります。これは要するに、「他人の金を勘定しても、自分の財産が増えることはありませんよ。」
ということです。尤も、現代はサービス産業が中心であり、分けても、銀行業務がその中心です。
彼等こそ、他人の金を数えて、大儲けをしていますね(笑)それは兎も角、日蓮が言いたかったことは、「自分の人生の
価値は自分だけが決められる」という当り前のことです。
この当り前のことは、人間が社会的動物であるが故に、実践できないのです。
アメリカである、家族が残酷な殺人の犠牲になった婦人が言っていました。
「愛する家族(娘)を失った悲しみは決して癒えない。しかし、これ以上、殺人者に自分達の
人生を台無しにされることも許さない」と。つまり、殺人者を憎み、その存在に怯えている限りは、その殺人者から
二度、三度の被害を受けているのと同じだというのです。
犯罪被害に限らず、私達は人生で衝撃的な体験をすると、ずっと後になっても、潜在意識の中から記憶が呼び戻され、
現実意識の中で再び苦しむことがあります。直接の戦争被害は無論のこと、ニュース映像、写真、新聞で読んだことなどによっても、
引き起こされます。PTSDと言われています。
中には、多重人格障害など、重い精神障害を引き起こすことがよく知られています。
「気にしない」けど「気になる」ということは誰にでもあるものです。
その治療の一つとして、(専門家のアドバイスは絶対に必要ですが)わざと、その体験を再体験する方法があります。
たとえば、ある電車の運転士は、投身自殺しした人の目と自分の目が合ってしまい、それで休職を
余儀無くされました。また、ある人は、エレベーターの事故以来、エレベーターに乗れなくなってしまいました。
そういう人達には、その体験が非日常であることを認識し、日常生活に身体が覚える必要があります。
同じ文脈で、「憎しみを止める」方法の一つに、新たな「生き甲斐の発見」という方法が用いられることがあります。
小林秀雄「考えるヒント」の人形は有名ですが、夫婦にとって人形を世話することは、新たな生き甲斐だったのです。
最近の事件でも、死んだ息子を冷蔵庫の中に入れ続けた夫婦が書類送検されました。
罰することに意味はなかったでしょう。
殺人事件で一人娘をなくしてしまった人には、優先的に養女縁組みを進めてもいいでしょう。
セラピードッグはこれから、ますます需要が高まるのではないでしょうか。
私はそういう意味からも、本村さんに、一日も早く、再婚して、新たな家庭を築いてほしいと願っているのです。

399:リフレイン
09/07/03 01:20:31 wy2SRYYI0

最近の事件でも、死んだ息子を冷蔵庫の中に入れ続けた夫婦が書類送検されました。
罰することに意味はなかったでしょう。
殺人事件で一人娘をなくしてしまった人には、優先的に養女縁組みを進めてもいいでしょう。
セラピードッグはこれから、ますます需要が高まるのではないでしょうか。
私はそういう意味からも、本村さんに、一日も早く、再婚して、新たな家庭を築いてほしいと願っているのです。



400:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/03 01:48:23 edxWhxrY0
復讐するは我にあり・・・聖書の国らしい宗教色の濃い考え

401:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/03 02:39:09 6X1vujk50
yuriko = Fake Buddhist

402:死刑廃止にしたとして
09/07/03 03:50:17 xyquCWWZ0
>>>愛することは出来なくとも、憎しみを止める事は、努力すれば可能です。
>>その方法を言ってみてください。
>(中略)
>新たな「生き甲斐の発見」という方法が用いられることがあります。
言うは易く行うは難しですよね。
失った生き甲斐に代わるものがそうやすやすと手に入れられはしないでしょう。
それにそもそも、言ってることって全て“終わってから”の話のような…。

でも、まあ聞きたいことって結局聞けないものかな?
これで失礼します。

403:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/03 04:36:19 pu4aG6j80
Hey George !!

Why don't you go suck Nichiren's dick.

...In hell !!

AHAHAHAHAHAHAHAHAHAHA !!

404:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/03 04:43:49 N0HhL+GN0
>>399
どうしてこういう無駄な繰り返しをするのですか?
スレを潰すため?


405:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/03 05:41:34 sEZ83clL0
>>402
>言うは易く行うは難しですよね。
失った生き甲斐に代わるものがそうやすやすと手に入れられはしないでしょう。
→犯罪の被害者に限りませんよ。
どんな理由があるにせよ、日本では年間三万人もの人が自殺しているのです。
中学校、高校、大学時代の友達と連絡を取ってますか。
いざとなれば、支えあうのが友ということを忘れないようにしましょう。
>それにそもそも、言ってることって全て“終わってから”の話
→犯罪対策で最も重要なのは、防犯です。
しかし、警察が具体的に動けるのは、事件後です。
ただ大事なことがあります。
それは、統計上明らかですが、
犯罪者が二度、三度、同じ犯罪を繰り返すのは当然のように予想できますが、
実は同じ犯罪を、同じ被害者が二度三度受け易いというのも事実なのです。
殺人事件の被害者だけは、繰り返すということはありませんが(笑)、暴力事件の犠牲者になりやすい、
というのは事実としてあるのです。
やはり、一度、犯罪の犠牲者になってしまったら、過剰に自分を責めてもなりませんが、
何で犯罪の犠牲者になってしまったかを考え、そこから何を学べるかを考えるべきです。
釈尊は古い経典に、矢に関して面白い例えをしています。
1 射られた矢にどんな毒があるかを考えるより、まず矢を抜くことを考えるべき
2 一度矢を受けても、二度目の矢を受けてはならない
つまり、仕返しをすることよりも、如何に自分の身を守るのかを考えなさい。ということです。
現代では、プラグマティズム(実用主義)などと言われ、理論や形而上のことより、
実益を考えるということです。結果主義です。
それを具体的に表わした言葉として、「応病与薬」(おうびょうよやく)→病気の症状に応じて薬を調合するなどと
言われることがあります。
これを犯罪者対策にも生かすべきではないでしょうか。
死刑相当の罪を犯してしまった犯罪者に対しても、「特別予防」と称して、
犯罪者の命を断つのにどれほどの意義があるのか、ということです。
たとえ無期懲役刑を受けた人でも、再犯率は非常に低いのです。
ただ、どんなに低いといっても、再犯した人もいます。
でも、だからといって、かつての柔軟性に富んだ刑期運用から転じて、
一方的な厳罰主義化は如何なものか、ということです。


406:どうせ1000スレに達しないのなら同じこと だからリフレイン
09/07/03 05:52:05 sEZ83clL0

>>405
>ただ、どんなに低いといっても、再犯した人もいます。
→でも、だからといって、かつての柔軟性に富んだ刑期運用から転じて、
一方的な厳罰主義化は如何なものか、ということです。



407:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/03 06:15:51 b9K60yJv0
>>405
>1 射られた矢にどんな毒があるかを考えるより、まず矢を抜くことを考えるべき
>2 一度矢を受けても、二度目の矢を受けてはならない

その例えを適用するなら、

1 凶悪犯罪を犯した犯罪者にどんな狂気があるかを考えるより、まず犯罪者を除くことを考えるべき
2 一度凶悪犯罪が起こされても、二度目の凶悪犯罪を起こさせてはならない

と捉えたほうがよっぽど妥当なんだが。

『いかに被害を少なくするべきか』の例えに、
>つまり、仕返しをすることよりも、如何に自分の身を守るのかを考えなさい。ということです。
のように、『仕返し』などと勝手な文言を追加して超解釈。
こうやって常に他人の言葉を捻じ曲げてインプットしているのか…どうりで会話不能なわけだ。
勝手に名前を使われて、釈尊もさぞ迷惑な事だろうよ。

408:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/07/03 11:22:30 pn3frgSp0
yurikoさんへ

>どうせ1000スレに達しないのなら同じこと だからリフレイン

あの・・・、本気かどうか判りませんが・・・、一言書かせて下さい。

2ちゃんねるでは1つのスレッドには512KBの容量しか割り当てられて
いません。
常識的な長さの文章による書き込みならば、512KBに達する前に
1000の書き込みが可能ですが、異常な長文やAAが続くと、1000レスに
到達する前に512KBをオーバーしてしまうので、その時点で書き込み
できなくなります。
つまり、無駄な長文やAAを避けることがスレをフルに使うコツなのです。
サーバー維持にはお金がかかります。だからそういう上限を作っているのです。
無駄な繰り返しはサーバーに負担を掛け、維持経費を上昇させます。
まずは常識的な長さの美しい文章による書き込みを心掛けましょう。

更に言わせていただくと、「どうせ1000に達しない」と言いながら
その少ないレスを自分で独占するかのように無駄遣いするのは非常に
わがままな行為だと思いませんか?
あなたはいつも開き直りのような発言の繰り返しですよね。
説得力があると思いますか?
同じ文章の最後だけをわざわざ繰り返すことに意味がありますか?
ここは「対話」をするスレです。自分の思うことをサブリミナル効果の
ように繰り返して洗脳しようとする傲慢さは捨てましょうよ。
人に嫌われるだけです。

409:死刑は「生命」への冒涜
09/07/03 11:51:30 RHcWdXJ20
先週亡くなったマイケル ジャクソンのファイナル リハーサルのビデオを見ました。
感動しました。涙が出てきました。
どう見ても、三日後に死ぬ人の姿とは思えませんでした。
なんで、もう少し健康管理をきちっとしてくれなかったのか、残念でなりません。
私は正直、マイケル ジャクソンのファンではありませんでした。
ただ、全く心の準備ができていませんでした。
本田美奈子さんが亡くなったときもそうでしたが、「これからっ」という人が
亡くなると、何とも居た堪れない気持ちになります。
死刑囚の寿命と犯罪者でない人の命の重さを単純に比較するべきでないのかもしれません。
最も同情するべきは、何の罪もないのに、命を奪われた人達です。
しかし、「だから死刑」なのでしょうか。
前にも書きましたが、死刑囚に死刑が確定して、その親や子供が何らかの責任を感じて自殺することは珍しくありません。
そこには、「死んでお詫びする」のが当り前とする考え方があるからです。
もう、そういうの、止めにしませんか。
「糞くらえ」です。
これは、フランクルがアウシビッツに到着し、服と他の全ての所持品を剥がされました。
フランクルが書き留めていた学術論文の全てが取られるとき、フランクルがこれだけは取らないでくれ、と
懇願したとき、言われた言葉です。
そして、フランクルはアウシュビッツで、その言葉を逆説的に実感したのでした。
「いのちはたから」を実感したのでした。
どんな命でも、なくなっていい命はないと思います。
一日でも、ほんの少しでも、命を長らえたいという人が居る限り、
人の命を無闇に奪ってはならない、と思います。
いかなる殺人でも、殺人は、「生命」への冒涜だと思います。


次ページ
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch