■死刑反対派と賛成派の対談スレ■ Part 9at COURT
■死刑反対派と賛成派の対談スレ■ Part 9 - 暇つぶし2ch50:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/15 22:14:09 TbfGDdnP0
>>48
あほかおまえ
放送法によって、偏向報道は禁止されてるだろがw
そんなの認めてしまったら、利権に基づいた偏向報道ばかりになってしまって、
国民は何も真実を知らされないままになってしまうだろが。
ジャーナリズムの基本は、事実報道だよ。


51:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/15 22:20:01 EDwC5IjU0
>>49
>富田林市事件の犯人も死刑でしょ?
→被害者一人では、原則死刑の求刑さえないでしょ。
年齢的にも、少年院送致でしょ。
場合によっては、六ヶ月で出院する可能性もあります。

52:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/15 22:24:48 TbfGDdnP0
>>51
ふざけるな!
本村事件も18歳の少年だったぞ!
被害者は二人だったけど、死刑推進論者によると殺害人数は関係ないんだろ?

富田林市の事件と、光市の事件のどこがどう違うのか説明しろ

53:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/15 22:25:02 EDwC5IjU0
>>49
>富田林市事件の犯人も死刑でしょ?
→被害者一人では、原則死刑の求刑さえないでしょ。
年齢的にも、少年院送致でしょ。
場合によっては、六ヶ月で出院する可能性もあります。

54:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/15 22:43:14 k0dCD4kDO
>>50
偏向報道だ!とか法律は守ってればいいけど、とにかくいろんな見方の報道あっていいでしょ
光市だって親の事とか報道したのローカルだけだったんじゃないの?

55:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/15 22:45:28 EDwC5IjU0
>>6
>一罰百戒
→要するに、「みせしめ」ということでしょ。
そうすると、一罰をどう解釈するのかが問題になります。
1 罰を公開し、刑をできるだけ残酷なものにする
2 具体的な罰は実際に執行せず、過去の記録をもとに、反省悔悟した死刑囚から学ぶ
3 死刑執行数を毎年一回 未満にする
4 終身刑を一罰とする。死刑制度を廃止し、極刑を終身刑とする。

56:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/15 22:50:27 TbfGDdnP0
>>54
あのさー、根本的な事がわかってないね。
マスメディアは、イデオロギーの宣伝機関じゃないんだよ?
社会の公器を私物化されちゃーかなわんw
何を報道するかの自由はあるだろうが、報道内容は事実でなくてはならない。
歪曲された伝わり方するような報道手法は、いわゆる偏向報道なわけだ。
読売新聞みたいに、足利事件において「独身ロリコン男(45歳) 年貢の納め時」みたいな記事のどこの事実性がある?


57:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/15 22:53:02 EDwC5IjU0
本村さんの再婚は諸手をあげて賛成します。
亡くなった奥さんと子供さんのためにも、本村さんは幸せになるべきなのです。

58:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/15 23:07:29 k0dCD4kDO
>>56
事実でない事を捏造して報道したダメだけどイデオロギーなんてみんなあるんだから
コソコソ潜ませるくらいなら堂々とやればいいでしょ
菅家さんの釈放の時だって良かったですねーってどの局見てもそればっか
良かったに決まってんだから他に聞く事言うこともっとあるだろって

59:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/15 23:11:42 TbfGDdnP0
>>58
だからー、イデオロギーを持つことを否定してるわけじゃなくて、
政治家が特定の宗教を信仰しても許されるのと同じなんだけど、
結局は、公私混同してないかどうかなんだよ。
どんなイデオロギー持っていても別にいいんだけど、事実報道になってるかどうかだよ。
いわば、着色された報道になってないかどうかってことね。


60:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/15 23:30:25 k0dCD4kDO
そうだね。着色も編集も怖いよ
とりあえずNHKでも見てれば充分かね

61:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/15 23:52:30 TbfGDdnP0
NHKが一番まともなのが、日本の民度の情けないところだ・・・
こんなことで民権化や地方分権やって大丈夫なのか?
頭の悪い某橋下弁護士は、何でもかんでも「民が良い、民に習え」といった主張で、人気を集めているが、
集まる人気は、世間のアホバカ階級層の人間ばかりwww

100万人のアホに支持されるより、たった一人の優秀な学者に認められるほうが、名誉だと思うんだけどねーw


62:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/16 00:34:17 vybuOuB40
三沢の死、それが避けられなかったのと同様に、
殺人、これもまたさけられず。
人を恨まず。人を恨まず。

63:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/16 00:38:32 gb4nxpN/O
>>61
政治家がたった一人の学者に認められて喜んでいるようじゃ終わりだけどな。


64:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/16 01:01:17 XpSL1xxl0
>>63
いくら人気のある政治家であっても、評価する学者が一人もいないようじゃー
単なる人気だけで、中身のない政治家ってことになるんだけどねw

65:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/16 01:32:28 nyGObsOb0
事故で人を殺した場合、その人の年齢、収入、家族のある無しによって賠償金の
の金額は変わる

66:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/16 01:40:39 XpSL1xxl0
>>65
はい、それ民事裁判の話ね。
ここでの話題は刑事裁判の話。

67:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/16 02:31:46 gb4nxpN/O
>>64
で、その学者ってのはお前さんのことですかい?

68:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/16 09:22:31 qPJ8yBxd0
>>57
まずはお前が結婚しろw
結婚しなくてもいいから、愛する男に抱かれてオーガズムに達する喜びを
体験してみろ。
そうしたら、机上の空論以外の人生観や感情が生まれるから。

69:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/16 09:49:57 Ki6rpq160
>>68
空論というかリスクや公共の福祉が欠落している点で既に論の体をなしてないから

70:存置派
09/06/16 12:54:07 MehTCe5zO
>>64
何をお前が「中身」と感じるかは自由だが
古今東西問わず、お偉い学者様が政治の音頭とると
大抵は失敗するどころか、壊滅的な被害を生むよな
主に経済で。

しかも、学者的には正しいはずの共産主義者は
ファシストや人種差別者の数倍の人間を殺してきたし
間接的に殺した数まで含めるなら
ヒトラーなんかマルクスの足下にも及びゃしないぜ

71:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/16 13:21:53 gb4nxpN/O
>>70
失敗したら「実行したヤツが悪かった」で必ず逃げるよな、学者。
あれ?
廃止論者とそっくりだ。

72:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/16 13:34:30 XpSL1xxl0
>>70
知ったかぶってんじゃねーぞおまえ
今の複雑高度な先進各国において、学者なくして政治家など何もできん。
政治、経済、外交、法、教育、福祉、労働等、ありとあらゆる分野において有識者(主に学者)に意見を伺ってる。

ちなみに、マルクスはもう学問的に成り立たない稚拙な理論という位置づけになっている。

73:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/16 13:46:08 gb4nxpN/O
>>72
お帰り。
ちょっと参考にしたいので「学者さんに評価されている政治家」を何人かあげてもらえないかしら?

74:存置派
09/06/16 14:38:52 MehTCe5zO
>>72
自分の立場に最低限の嗅覚がある学者は
「今は」マルクス主義や共産主義を否定するやね。
保身に走ってると見るか、間違ったら素直に撤回って見るか。
…今の流行の北欧マンセーもそのうちどーなることやら。

行政に近い立場の俺からから見ると
どちらかというと、ある政策を実現したい政治家や行政が
百家争鳴の学者どものうち、都合のいい奴をピックアップして
牽強付会に使ってるだけに見えるな。

…ま、学者の方も自分の利益かイデオロギのために理論つくってる奴ばっかだから
どっちもどっちだがね。
特に廃止派や人権屋なんて明らかに商売丸出しの奴がいるし。

75:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/16 16:06:39 t4zn5g0cO
>>70
学者ってのは実践より理屈を優先させるのが性分だからな。聞き手の頭に柔軟さが無いと糞の役にも立たない存在さ。

76:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/16 16:21:13 Ki6rpq160
日本には学者に買わないと死ぬと言われたら、壷買う人間がいることだけはわかった

77:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/16 16:55:24 b4HHqL6iO
>>76
バーカ

78:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/16 17:21:35 t4zn5g0cO
>>76
理解が遅い。

79:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/16 18:17:40 MHdA/WoPO
>>74
学者の意見を持ち上げる必要があるのは、常に「変えたい奴」だからな。

80:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/16 18:32:41 gb4nxpN/O
後ろめたいことをする時に学者の裏書が必要になるんだよ。

81:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/16 20:52:35 b4HHqL6iO
人を殺してはいけないから死刑反対!!

82:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/16 21:53:00 j0EtLEBsO
他人の財産を奪ってはいけないから罰金反対!

83:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/17 10:52:52 jdubSxUz0
>>57
40代毒身おばさんであるyurikoさんのセックス初体験には諸手をあげて賛成します。
そろそろ女性として世間から認められなくなる年齢なのに、未だに処女であるのは誠に
残念です。
人間としての当たり前の感情や喜びを備えてこそ、話に説得力が生まれるのです。
2~3本フェラチオをしたことがある程度で、男性経験があるなどと言うのでは
お話になりません。
yurikoさんは「この世で一番安全で気持ちのいいセックスはオナニーです」という
持論を展開していたことがありますが、そんな態度では命を大事にしているとは
言えません。
盲信だけで死刑廃止を唱えるのと同じことです。
学問も大切ですが、全ては一人の人間としての人生経験があってこそのものなのです。
yurikoさんは早く初体験を済ませ、幸せになるべきなのです。

84:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/17 14:02:18 gRygMgbAO
人を殺してはいけないから死刑反対!!

85:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/17 14:13:57 p5/YyKT4O
安心しろ、死刑廃止しないから

86:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/17 14:43:40 7ciWwnWh0
>>83
私も40代毒身おばさんのyurikoさんが初体験を早く済ませることを
願って止みません。

87:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/17 20:09:45 gRygMgbAO
>>86
お前がやってやれよ

88:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/17 20:24:42 khGUD3di0
>>86

無理だろ、あの顔じゃ。
顔がシミだらけ・・・。

89:説得力あり 同感 異議なし
09/06/17 22:14:07 khGUD3di0
2 名前:傍聴席@名無しさんでいっぱい[] 投稿日:2009/06/06(土) 16:56:47 ID:M2CDJoZY0
歴戦の敗者達

長文矢印 : 真性。当初より発狂。長文書込マシーンと化し現在まで司法板を荒らし続ける。
         腫れ物のように扱うべし。

yuriko : 同上

観念 : 1000年かけて素手で戦車を壊すほどの能力。「詭弁のガイドライン」コンプリートの猛者。
      現在は『鏡の世界』へ遁走中。

関西某 : 前スレのMVP。口癖は「対話」。『?わがままで人殺して何が悪いの?』

「コテハンの多重使用と、名無しへと身を落としての自作自演は、彼らの基本であり奥義である。」
                   民明書房刊『死刑廃止論者の末期』より

90:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/18 05:37:58 /UEKFVCd0
yuriko = George "chicken-shit" Walker = nigger + fat Samoan + Spic + stinkin' Okinawan whore

...Any questions?

91:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/18 13:30:55 GMOYB46bO
人を殺してはいけないから死刑反対!!

92:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/18 18:11:05 QBIhpOkB0
URLリンク(www.youtube.com)

こういう公開死刑ってどうよ?


93:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/18 20:27:48 jawma0Bm0
>>92
有史からあるから一定の抑止力はあるが、
リスクが伴う生産活動では消極的は判断が優先され、社会は停滞する。
犯罪による停滞が顕著な社会でのみ有効な手立て。かな?

94:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/19 15:03:07 6M4E6MYS0
誰かyurikoを一人前の女にしてやれよ。
脳障害、人格異常、40代処女じゃあまりにも惨めだよ。

95:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/19 15:34:52 fUPtmVErO
死刑は殺人だから反対

96:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/19 16:44:29 GdKMXSv/0
臓器移植法が成立した。
わが子が死ぬ。
見ず知らずの親が泣きながら土下座して頼んでくる。
「お願いです、私の子供にあなたの脳死のお子さんの臓器を提供してさい。」と。

なぜ、憎む、なぜ、それほどまでに殺人者を憎むのだ。
同じ人間ではないか。
なぜ憎むのだ、なぜそれほどにしてまで人間を憎むのだ。
罪深き者が出る、それ自体が人間社会の性ではないか。
犯罪者のいない社会、殺人者のいない社会などありえないのだ。
終身刑で生かす道を考えるべきだ。

97:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/19 18:39:04 vWpVILlVO
>>96
前半と後半がつながって無いじゃん。

98:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/19 19:10:13 GdKMXSv/0
想像力の欠如。
死刑論者は人間に対する想像力がかくも欠如しているものなのか。
人を殺したから、憎い、殺せばいい。
国が殺さなければ自分がこの手で殺してやる。
憎しみの塊、憎悪の塊。
なぜ、それほどまでにして殺人者を憎むのだ。
殺人者がなぜ人を殺すに至ったのか、考えてみたことがあるのだろうか。
犯罪者のいない社会、殺人者のいない社会などありえないのだ。
人間がいるところ、常に殺人あり。
殺人は家族、社会、国家、世界、制度というものがある以上、
必然的に伴うものなのだ。
同じ人間だ、好むと好まざるとにかかわらず殺人者、殺人鬼として生きる性を背負ったものは必ずでる。
臓器移植法が成立した。
人を生かす、たとえ殺人者でもどう生かすか、
殺人者が塀の中で生きる方法こそ模索されるべきではないか。

なぜ憎む、なぜ憎んで、それほどにしてまで殺人者を死刑にしたいのだ。


99:存置派
09/06/19 19:12:36 lG3XeQGI0
Q.>>96の前半と後半の間に抜け落ちている文章を考え、文意を埋めよ。

A1 
「お願いです、私の子供にあなたの脳死のお子さんの臓器を提供してさい。」と。
「わかりました。しかし何故、貴方の子供は死にそうなのですか」
「罪深い殺人者にナイフで臓器を切り裂かれました」
なぜ、憎む、なぜ、それほどまでに殺人者を憎むのだ。
(中略)終身刑で生かす道を考えるべきだ。 例え何人死のうとも。ヒャッハー。

A2
「わかりました以下略」
しかし他者の愛情と犠牲精神により助かった、その子供は何故か殺人者になってしまいました。
なぜ、憎む、なぜ、それほどまでに殺人者を憎むのだ。
(中略)終身刑で生かす道を考えるべきだ。だって最初から悪い人間なんて(以下略

A3
「お願いです、私の子供にあなたの脳死のお子さんの臓器を提供してさい。」と。
「かまいませんが、年齢やその他の条件から言うと、あの死刑囚の臓器の方が適合しますよ」
「そうですか」
「通りすがりの国会議員です。よし、法律改正」
「通りすがりの法務大臣です。よし、死刑執行。新鮮な臓器をどうぞ」
「まぁ、ありがとうございます」
法律は改正され、一人の殺人者の命で、一人の善良な子供の命が救えた。
なぜ憎むのだ、なぜそれほどにしてまで人間を憎むのだ。
(中略)終身刑で生かす道を考えるべきだ。ドナーとして。

100:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/19 20:18:59 fUPtmVErO
>>96 >>98
お前の文章はキモい

101:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/19 20:21:53 fUPtmVErO
人を殺してはいけないから死刑反対!!

102:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/19 20:43:37 9jSXd7oF0
将来的には、死刑囚の臓器も移植できるようになるのか。
判決主文:被告人を脳死に処する とか

綺麗な長文矢印さん、どう思います?

103:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/19 21:29:11 vWpVILlVO
どうせ人権派がうんちゃらかんちゃら

104:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/19 22:15:38 VAXd2DvM0
>>98
それほど憎んでないし、殺人者だから死刑にしたいっつー訳でもないと思うよ。
犯罪行為やら人間性やらを鑑みて劣悪過ぎる場合に死刑が妥当だなと判断するだけっすよ。
つか、あなたの文章ってかなりキモイっすね~。
わざとそういうキモイ感じでRPやってるんすか?

105:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/20 00:04:15 miVx0o07O
まさかデスノートのキラは正義だと思ってるやつはいないよな?

106:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/20 01:13:23 EmXirvDKO
キラの正義だけはガチ

107:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/20 03:46:52 Se8GXxtN0
臓器移植法案が成立した。
だがしかし、
親が同意しない脳死の子供は生きることができるのだ。
だがしかし、
脳死状態の子供の延命のためには国民保険による経済的支出がなされておるのだ。

殺人者とてこれ同じ。
殺人者とて生きる権利があるのだ。
殺人者になりたくて生まれてきた者などいるはずがないのだ。

なぜ憎む、なぜそれほどにしてまで自分の手で、それが無理なら国家権力の力で
殺人者を殺したいと思うのだ。

108:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/20 05:03:42 Q1DApKPh0
>>98
アホw

というか、それほど殺人者を生かしたいの?
憎しみを捨てろ、以外いえないの?

想像力の欠如は死刑反対派こそふさわしい。
民主主義において死刑があるからこそ、
死刑の暴走はありえないのである。

死刑を暴走させるのと、死刑を廃止するのは実は一緒である。
共通点は「選択肢を認めない」ことである。
そう、死刑反対派こそ死刑暴走派と同レベルなのである。
死刑暴走派は、死刑賛成派からも忌み嫌われる。

死刑があれば、死刑じゃないものもある。
それでよいではないか。



109:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/20 05:09:45 Q1DApKPh0
>>108
殺人者に生きる権利はない。
あっては困る。

殺人者に生きる権利があるからこそ
「思いやり」の教育の詰めが甘いのである。

人権侵害の究極を行っておきながら、
奪ったものの人権を国が保護してくれるのである。
それほどの逆教育があるだろうか。

法的に人を殺す権利を持つものであっても、
実際に殺すとなれば感情をカットしなければできないこと。
裁判官がしたくないこと。
でも、これは公務である。

そういう行為なんですよ、殺人って。
生殺与奪の権利は国にしかない。
民衆がそれぞれ勝手に行使してはいけない。
まあ、生と与はいいかも知れんが(子供を生むことだからな)。



110:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/20 05:53:20 crk7cOcD0
日本の死刑存置論者の多くは、デスノートのキラを「正義」と位置づけるだろうねー
ここが日本人のアホなところなんだけどねw
欧米では、一部のアホやキチガイを除いて、キラを正義とは考えない。
理由は簡単。
単なる、独裁主義に過ぎないから。
民主主義を標榜する国家の国民としての自覚があるならば、キラの行為がたとえ正当だったとしても、あるいは利があったとしても、制度的正統性(民主主義に基づかない独裁に過ぎない)が調達できていないから「悪」となるわけなんだ。
自立できている白人と、カリスマ(強者)依存症JAPの、人間的「格」の違いなんだろうねー


111:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/20 06:18:51 gzbCSPH4O
>>110
おまえバカだろうw


112:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/20 07:20:02 qhwiGrDkO
>>110
バカ
欧米人は神の奴隷だろうが。

神が白と言えば、
黒を抹殺してでも白にするだろうが。

死刑がないのは過剰な人権意識(またはカタルシス)、
ひいては神への隷属の神聖化があるからだ。

いい加減目を覚まして、
死刑の適正な運用法を考えろ。


113:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/20 08:45:41 U7d8vvv40
>>110
アホ杉www

114:存置派
09/06/20 09:06:58 X/Z6+Y8k0
>>110
大漁でつね。
…つか、それ、どっかから持ってきた文章の改変?
明らかにキラのキャラ的な駄目さ加減と、存置派・廃止派の話が繋がってないんだが。

厨二病専用漫画を司法板で熱く語られてもなぁ…
大体、長文矢印と言い、お前と言い、
何故かいきなり漫画持ち出してくるわけだが、何か理由でもあるわけ?


115:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/20 09:15:58 r5CiD7vf0
>>110
ここでそんなこと語るならデスノートのキラの説明からしろよ

116:存置派
09/06/20 09:24:40 X/Z6+Y8k0
>>98
何か本気っぽいし、あまりに暇なんで一言。

…犯罪者を何故憎むかだって? 挙句、必ず出てくるから憎むな、だ?
てめぇは大切な人を奪われたことがあるのか?
少しずつ積み重ねてきた幸せな時間を、一瞬で奪われたことがあるのか?
自分の生活の一部であり、世界観の一部ですらあった人を、理不尽に失われたことがあるのか?
家族も社会も国家も世界も制度も関係ねぇよ。
てめぇみたいな人の痛みがわからねえ、想像しようとも出来ねえ奴が、無神経に人の物を奪う。
その極地が、人の命を奪う、殺人ってだけだ。

「殺人者がなぜ人を殺すに至ったのか、考えてみたことがあるのだろうか」だと?
そこらのおっちゃんおばちゃんですら、お前より余程知ってるし、よく考えてるよ。
だから、どいつもこいつもに同情すべきじゃないって、当たり前の結論が出てくるだけだ。
わかるか? わかんねぇよな。わかってて犯罪者を十把一絡げにしてるなら、奴らの人生への侮辱でもあるんだ。

ただな、個人的な恨み辛みで、他人を同行しようだなんざお前以外、誰も思っちゃいねえよ。
犯罪を少なくして、理不尽に泣く人を一人でも少なくするために、皆考えて、
その末に、この国では終身刑ではなく死刑が採用されてるってだけだ。

助命嘆願を訴える自分に酔う前に、鏡をよく見な。
犯罪はなくならないとしても、少なくするための努力を、てめぇは無駄だって嘲笑ってる。
自覚がない分、スナッフビデオ愛好家よりひでぇ真似をてめぇはしてるんだよ。



117:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/20 09:38:47 EmXirvDKO
>>110
キラ『やめてよね。>>110が能書きたれても死刑が廃止になるわけ無いだろう?』

118:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/20 12:34:36 eMFKtOeD0
>スレリンク(court板:916番)
>「死刑廃止」=「生命尊重の価値観の普及」に繋がらないことは、廃止国である
ヨーロッパ諸国が戦争からも武器輸出からも人種差別からも、そして凶悪犯罪からも解放されていないことからも明らか。
>これでは「生命尊重の価値観の普及」のための道程としても、「死刑廃止」が有効な手段と認める要素がない。
→20世紀に起きた二つの世界大戦はヨーロッパを主戦場となりました。
ヨーロッパを旅した友人によると、世界遺産に指定されている数々の地への印象よりも、
二つの戦争で犠牲になった人達の墓が累々と並んでいたことに衝撃を受けたそうです。
やはり、ヨーロッパが20世紀文明の主役だったのと同時に戦争の主役だったことも確かです。
ヨーロッパを中心とした国々が先進国として世界に、善かれ悪しかれ、影響を与え続けてきています。。
彼等は、歴史の悲劇から教訓を学んだのでしょうか。
yesともnoともいえると思います。ポジティブな立場からすれば、
ヨーロッパの国々から、「もう、人殺しはうんざり。たとえ悪人でも死刑はもう沢山」という声が
自然に生まれてきたのだと思います。第二次世界大戦での戦死者(行方不明者を含む)を見れば、
一目瞭然です。日本の戦死者も約300万人に上り、日本史上空前の出来事でした。
ところがナチスドイツが支配したヨーロッパでは更に悲惨を窮め、ポーランド一国だけで、600万人、
ユダヤ人は民族そのものが殲滅される直前で、500万人の犠牲者が出ました。それも、ユダヤ人は収容所で
毎日千人規模で機械的に「処理」されたのでした。ソ連の犠牲者が2000万人というのも信じ難い規模です。
要するに、中国人犠牲者は別にして、ヨーロッパの人々が「死」に対して、
過剰反応するのを理解するべきでしょう。



119:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/20 13:13:10 eMFKtOeD0
江沢民は日中戦争での犠牲者を二千万人としたが、これには、国民党や軍閥との犠牲者数も
含まれているような気がする。いずれにしても、中国人にとって人数の規模は
そんなに重要でないのも事実だ。言い換えれば、人の数が何百万規模違っていても、
全体からすれば、数%の違いでしかないということだ。
文革の犠牲者、開拓・農業政策の失敗、人災ともいえる自然災害の犠牲者の数などは、
億単位だろうし、共産党支配の結果10億人規模の犠牲者ー死ななくてもよかった人命に上るのではないか。
その点からすれば、かつて中国では、毎年一万人の死刑執行数があり、世界の90%だったというのも、
彼等にとって痛痒にもならなかったということだ。


120:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/20 13:14:36 r5CiD7vf0
>>118
>20世紀に起きた二つの世界大戦はヨーロッパを主戦場となりました。
→全く同意です。
日本も廃止国となるためもう一度主戦場となるべきだと感じます。

121:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/20 13:35:32 q9NN2LMbO
実際、犯罪防止に糞の役にも立たない死刑制度は要らない。
公訴時効撤廃と監視社会の確立で、死刑制度なんぞより余程犯罪防止に貢献出来る。

122:終身刑があってもいい
09/06/20 14:00:50 eMFKtOeD0
日本人が「死」に対して鈍感というのは、埋葬の方法が伝統的に火葬ということに大いに
関係があると思う、言い換えれば、「他人の死」を実感できない理由がそこにある。
例えば、アメリカなどでは土葬がまだ一般的だ。それで、例えば、殺人事件などが起きて、
7年後、他殺が疑われたとする。すると、わざわざ墓を掘り起こして、新たに司法解剖をするなどというのは
珍しくない。科学技術の進歩などで、何十年前の迷宮入り事件解決の緒になったりする。
一方、日本では「わざわざ墓を掘り起こしてまでも」とか、死人は既に霊界に属しているから、
死人に触れることをタブー視すような雰囲気もあるのではないか。
拘置所で死刑が執行された後、死体が親族に引き取られることは滅多にないという。
予め献体の同意があれば、大学病院に送られる。
死刑囚の生家などが取壊され、更地にされるのが珍しくないというのも珍しくない。
URLリンク(www.k4.dion.ne.jp)来栖宥子さんに依れば、
勝田の父親は勝田が死刑になって、ほっとしたと言う。光市母子殺害事件で
死刑囚(確定はしていない)となった元少年に対して、実の父親が「死ね!」と言ったというのも、
心からのものだったのだろう。それを責める気にもならない。
引き取り手のない死刑囚の遺体は、荼毘に付され拘置所の一角に、合葬されているという。
人間として決して犯してはならない罪はあると思う。そのまま生かせておいては、
他の生物に対しても申し訳が立たない罪、というのもあるのかも知れない。
それでも、拘置所の一角に灰として埋めなくとも、社会復帰の機会を与えられなくとも、
どこかで、ひっそりと生かせておくという方法もあっていいのではないか。
その間に、罪を自覚させ、反省させ、償いの気持ちを起こさせる努力をしてもいい。


123:存置派
09/06/20 14:02:30 mrRj/eIcO
>>121
別に公訴時効撤廃と監視社会は死刑があっても実現可能なんだが。
何を以て余程だ何だと騒いでるのかな?

124:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/20 14:38:03 q9NN2LMbO
>>123
死刑制度は在っても無くても犯罪抑止には影響しないからな。有効性の無い制度を維持するのは金の無駄だ。

125:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/20 14:57:55 r5CiD7vf0
>>124 横レス
抑止力のあるなしは現在誰も測定できないから根拠として不可。

>有効性の無い制度を維持するのは金の無駄だ。

刑務所を維持するほうが高コスト。受刑者すべてを死刑にすれば一般人の負担が減る

126:死刑がない方がいい
09/06/20 14:58:31 eMFKtOeD0
>>123
>別に公訴時効撤廃と監視社会は死刑があっても実現可能
→横レス失礼します。
わざわざ、「どうしても死刑にしなければならない」という必然性がないということでしょ。
改めて、死刑の目的を考えてみましょう。
大きくみて、一般予防ーこれは見せしめ、ですが、どんな時代になっても、
江戸時代のような、「はりつけ」「晒し首」「火炙り」「釜ゆで」などが実行されることはないでしょ。
防犯教育だったら、みせしめとして、罪人が苦しむ様子を観察させるよりも、犯罪被害者が如何に
悲しい思いをするのかを教えるべきでしょ。
他人の心の痛みを感じさせうことこそが最大の防犯教育になるのです。
あとは、特別予防ですが、これは、物理的に犯罪者を無力化して再犯を防止を目的とするものです。
しかし、これまでにも指摘してきたように、わざわざ死刑にしなくとも、終身刑で十分代替できると思います。
少なくとも日本の行刑システムでは、死刑囚だけでなく、囚人の脱走自体が殆どないのが実態でs。
直接、死刑を執行する執行官のストレスは無論、裁判官や検察官、弁護士、さらに。教誨師の方々の苦悩も
大変大きなものがあるのです。
アメリカでは、死刑に立ち会う医官が、職業上の倫理観に反するとして立ち会いを断った例もあります。
もしも死刑をしなくとも、同じ効果が得られるのなら、終身刑に何の不都合があるのでしょうか。
もし、現在の無期懲役刑と死刑に刑罰として落差がありすぎるというのなら、韓国方式を採用すればいいでしょう。
すなわち、死刑判決はするが、実際には死刑をしないという制度運営です。
これは、死刑に執行猶予をつけるというような「死刑の延期」ではなく、待遇を死刑囚同様に
することです。すなわち、昼夜独居房でカメラの監視付きというものです。
現在、100人を超える死刑囚を抱えている日本の拘置所では、高年齢化が進み、
実質的に終身刑化が進んでいます。そいう実態を踏まえて、実態に即したシステムを作るということです。
そこには何と言っても、「疑わしきは死刑にせず」というような冤罪死刑囚の可能性もあります。
ウソでも冤罪を訴え、再審請求を繰り返していさえすれば、執行を免れると思い込んでいる死刑囚もいるのです。
死刑に服することで、少しでも贖罪をしたいと思っている死刑囚の存在を考えれば、死刑制度が公平でない所以です。

127:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/20 15:13:08 qqv2nG1S0
>>124
「俺たち子供だからどうせ死刑にはならないし」
とか言ってる少年犯罪者達が居るのはご存知かい?

128:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/20 15:21:14 r5CiD7vf0
>>126
なんで特別予防の目的と予想効果は書いてその方法と実証データ書かないのさ。
効果は個々に判断するから、あんたの私見はいらない。データだけ出したら。

冤罪は飛行機事故と同じ、諦めるのが肝要。

>死刑制度が公平でない所以

受刑者がどういう行動起こそうと本人の自由。再審請求するかしないかは本人の判断で
浮気する人間としない人間を公平でないと看做すようなもんだ。
もう少し基本的人権を読み返したほうがいいんではないですか?

129:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/20 15:36:30 q9NN2LMbO
>>125
無い方は、実際に犯罪が起きている事実から、既に証明は果たされているな。
一方の証明が果たされている以上、もう一方が証明を果たせないということは…結論は…解るよな?(笑

130:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/20 15:44:52 r5CiD7vf0
>>129
頭が残念な方ですね。それは同時に刑罰自体に何の意味もないことを表しているんですけど。
「誰でもよかった」「人を殺せば刑務所に入れると思った」なんて供述があるのはどう説明するんでしょうか?
出来るわけないですよね。頭が残念なんですから(笑

131:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/20 15:45:36 qhwiGrDkO
刑罰に抑止力を期待する自体がおかしい。
刑罰は行為と代償でしかない。
例えば死刑は
「不法に人の命を奪えば最悪命で償う」
それ以上でも以下でもない。


抑止力は啓蒙による良心や思いやりでしか養われない。
愛情でしか犯罪の抑止は無理。
だから、賛成派も反対派も抑止力を基に死刑を話さない方がいいと思う。

つまり新たな倫理観を創る必要がある。
死刑反対派に歪められてしまった倫理観です。



132:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/20 15:57:43 q9NN2LMbO
>>130
自分で刑罰が犯罪抑止に意味を持たない事を、そのレスで実証してるだろ。
自分の行為すら自分で把握出来ないとはどれだけ脳がユルいのやらww

133:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/20 16:05:27 q9NN2LMbO
>>131
歪められてはいないだろ。刑罰抑止力信仰者と比べれば遥かにマトモだ。
あいつらは対症療法しか頭に無いバカだからなww

134:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/20 16:06:38 r5CiD7vf0
>>132
>自分の行為

ってどこですか?どのレスですか?また幻想ですか?クスリは控えめに

135:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/20 16:14:34 q9NN2LMbO
>>134
自分のレスが自分の行為にならないとは、脳味噌無いのかお前。
それは俺が悪かった。一応脳味噌付いてる奴とやりとりしてるつもり立ったんでな。
以後お前を含めた人間以外のレスはスルーする事にするから許せww

136:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/20 16:22:54 r5CiD7vf0
>>135
あれっ?一言で済むのにどうしたんですか?おクスリ切れました?
まさか逃亡の準備じゃないですよね



書き込む前に自分の幻覚と気づけよ。

137:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/20 17:20:04 q9NN2LMbO
>>136
と、自分の妄想幻想に気付いて無い奴に言われてもなぁ。

( ´,_ゝ`)バカジャネーノ

としか言い様が無いww

138:存置派
09/06/20 17:26:07 mrRj/eIcO
>>124
金の無駄?
ほー、なら再犯の可能性が高い凶悪犯はどうするの?
死刑以上に金のかかる終身刑化は論外だなぁ
まさか放免しろとは言うまいね?

あ、それと。
抑止力について「一方が~」と楽しそうに語ってるんだが
「概して~となる」と「~という個体がいる」の区別がついてないのは、どうかと。
「予防接種を受けたのに風邪引いた奴がいた。
予防接種を受けたから風邪を引かなかった奴は何人かわからない。
よって予防接種に意味はない」
とか言ってるのと同じだよ。
全体の傾向と例外の存在の区別ぐらいつけよーね。

139:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/20 17:30:21 r5CiD7vf0
>>137
いいかげん言ったらどうだい?
スレ汚しも限度があるからね。

ないのはわかってるけど聞いてあげるよ。

140:存置派
09/06/20 17:35:19 mrRj/eIcO
>>126
抑止力云々ってのはあるんだが
…あのね、根本的に「どうしても死刑ではダメな理由」ってのを用意してから語ろうや。

終身刑化にメリットは殆どないのよ。
冤罪の可能性上も、コスト上も、国際政治も、人権上も。
あるのはただお前等の自己満だけ。
デメリットはごろごろ出てくるがね。

どうしてもそれじゃなきゃ駄目じゃないなら周囲が譲ってくれるって我が儘は
そろそろやめようや

141:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/20 17:43:38 qhwiGrDkO
>>133
刑罰抑止力信仰は死刑だけじゃなく、
終身刑にも懲役刑等にも存在する。

根本的に変えたいなら
「人殺しは死刑」
とまず提起し、
善悪などの観念を再び纏わせる必要がある。


142:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/20 18:12:54 5Xwf+vi00
死刑反対のネイピス君のありがたいお言葉
URLリンク(www.mbga.jp)

143:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/20 19:09:38 xZ77Xiug0
創価スレ復活させました。

URLリンク(jbbs.livedoor.jp)

144:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/20 19:23:49 crk7cOcD0
>刑務所を維持するほうが高コスト。受刑者すべてを死刑にすれば一般人の負担が減る

アホだなー
死刑が一番高コストなのは既出だろが。
終身刑なんてのは、場所と餌だけ与えておけば、あとは放置でOK。餌代なんて人件費に比べればたかが知れてる。
ところが死刑となると、執行までに死刑囚が自殺しないように管理しなければならないし、発狂したりしたときは鎮静剤を打ったり、何かと人手を要するわけだ。

人の命の問題だから、経済コストで議論したくはないんだが、君らがあまりにも無知だから教えてあげたw


145:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/20 20:57:19 q9NN2LMbO
>>138
相当頭が弱いなお前。
インフルエンザワクチンてのは、物理的にその効力が実証されているから利用されてる。臨床の過程を経ず、机上論のみを以て実地投与されているんならまだしも、何お前らの信仰と同一視してるんだ?
( ´,_ゝ`)馬鹿か?

146:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/20 22:00:57 gzbCSPH4O
>終身刑なんてのは、場所と餌だけ与えておけば、あとは放置でOK。


……なるほど。
これが死刑廃止論者の語る死刑廃止後の終身刑の姿か。

147:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/21 00:09:09 p6R5BOyD0
>>146
二つタイプがある。
永久に拷問し続ける事を想像しながら勃起させている、正真正銘のド変態と、
終身刑受刑者に、あらゆる自由と良い待遇を求める、犯罪者予備軍。

148:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/21 00:12:29 YOp579zP0
>死刑が一番高コストなのは既出だろが。

そら死刑廃止派が死刑が一番高コストになるように都合のいい数字だけ引っ張り出してんだから当たり前だろw

149:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/21 00:32:47 03TAMWu40
>>147
「永久に」ではなく、「死ぬまで」苦しめたいって事な。

150:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/21 00:33:02 bx3tzKV30
>>148
最近死刑が廃止されたニュージャージ州で死刑の方がコストが高いと説明されている。
資料が英語で膨大だから詳しく見てないが、興味があれば検索してみると良い。
まー普通に考えれば、人を拘置してメシ食わすだけで(終身刑)そんなに費用がかかると思えないわな。
人件費が最大のコストな事を考えれば、死刑制度の方がコストかかるのは当然といえば当然かも。

151:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/21 03:16:47 wJUIidfVO
死刑求刑と無期刑求刑の場合で訴訟費用がどれだけ違うか知ってる奴居るか?

152:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/21 06:56:23 7ebwDzMXO
>>151
知っているのか雷電!?

153:存置派
09/06/21 07:09:27 ruN3/NB80
>>145
ほぉ「物理的に」ね。そりゃ面白い話だわ。どういう物理さんだ?
いつのまにか予防接種が、インフルエンザの予防接種のみの話になってるわけだが
インフルエンザが幾つ型があって、その一つ一つには対応するワクチンしか効かないことぐらい知ってるよな?
さて、どうやって流行する前に臨床試験してるのだか。

>>144
懸命に「既出」と言い張ってるわけが、その内容は粗方滅茶苦茶でな。
死刑を求刑した事件(実際の判決は終身刑を含む)の費用の総計を、
何故か実際に死刑になった者の人数で割り算していたりって計算トリックともいえないチート、
「終身刑だったら死刑に比べ上告が少なくなる『はず』」といった皮算用、
「死刑にするから精細な捜査と裁判、何回もの上告が必要なんだ!
 (=終身刑にするなら捜査や裁判の制度は落としていいし、上告回数も限ってよい)」という人権無視が
多分に含まれてるわけでな。

お前自身、何故か
「死刑囚は自殺しないようにしなきゃ」「死刑囚が発狂したら鎮静剤が必要」とするが、
それ、「終身刑囚なら自殺していい」「終身刑囚なら発狂して暴れてても放置」って
言ってるのと同じでなぁ。計算おかしくないかねぇ?

154:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/21 09:02:29 85HwVYav0
>>149
拷問は禁止ですよ。
死刑であろうが終身刑であろうが。

死ぬまで娑婆に出られないのが終身刑ですから。
死ぬまで何年でも三食保証、健康管理。
当然、死刑よりも金がかかるに決まっております。

まあ、刑罰にコスト感覚を求めるのもどうかと思うが。
刑罰は赤字で当たり前だと思うけどね。
刑務官が足りてない、刑務所が満杯な現状を考えると、
もっとコストか買ってもいいから、
きっちり刑務を行ってくれ、という感じではある。

終身刑を行うとすれば、初期投資がかなり莫大なものがある。
新たにシステムを作るからね。

155:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/21 09:21:07 7ebwDzMXO
で、死刑廃止後は資金の不足を理由に終身刑囚を釈放という流れにもっていくつもりなのかな?


156:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/21 11:45:11 vtz10WGvO
終身刑って要は方法が「自然死待ち」の死刑なだけのような気もする

157:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/21 11:55:15 7ebwDzMXO
>>156
いや、30年ぐらいで釈放するみたいだよ。

158:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/21 15:39:20 Nwwl+rZx0
話の流れは無視します。\(_ _) ひつれい
皆さんは文庫「笑うカイチュウ」(藤田紘一郎著)を読んだことはあるだろうか。
これは、ベストエッセイ賞も受賞していて、既に相当有名らしい。
藤田氏は回虫博士として、何冊も一般向けに回虫に関する本を出している。
結構奥が深いのだ。
回虫に関して、わざわざ私が説明するまでもないだろうが、今の若い日本人には気持ち悪いというだけだろう。
回虫は1950年代まで日本人の小腸内に住んでいた寄生虫だ。ミミズの長いようなもので、かつては、
結核と並んで、日本人には親しい存在だった。
確かに、回虫が腸内で繁殖し過ぎると、腸閉塞などの内臓疾患を起こして、命に拘わることもある。
決して侮れない。しかし、藤田氏によると、回虫が大人しく人体に寄生している内は、善い働きもするという。
要するに寄生虫に感染された人体には抗体が生じる。その抗体の存在が、スギ花粉やダニ抗原による抗体の発生を
防ぐという。また、もし抗体が発生しても、既に存在しいる不活性な抗体に邪魔されて、アレルギー反応を起こさないという。
私はアレルギーを経験したことがないが、アレルギーをもっている人にとっては、ときに生死に拘わり、季節毎に
襲われるアレルギーは悪夢という人もいる。そういう人達にとっては、少量の回虫は友ともいえる存在だった。



159:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/21 15:58:41 Nwwl+rZx0
続1
医学で自他非分離でみるべき側面に共生という考えがある。
易しくいえば、異種生物間の相互作用を生理的に表現することだ。
それらは、1互いに利益を得る場合ー相利共生 2他方のみが利益を受ける場合ー片利共生
 3片方が利益を受け、他方が害を受けるー寄生
この共生というのは、生物の進化と密接に拘わっていることはよく知られている。態々説明するまでもない。
身近な例を考えれば、親子関係でもどこまで共生と捉えるか、寄生と捉えるかで、愛憎にも関係してくる(爆笑)
また、最近のコマーシャルで話題になっている腸内に住む悪玉菌と善玉菌も
広義の意味で寄生虫で、人と共生している。そのバランスこそが重要なのであって、悪玉菌を一方的に
追い出すことは不可能だ。
そう考えると、


160:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/21 18:39:36 TCNiWv/l0
続2
犯罪者ーとりわけ凶悪犯が社会に果たす役割にも応用できるのではないか。
すなわち、犯罪者を悪玉菌、もしくは寄生虫として、社会から一方的に追放するべき
ではない、ということだ。
彼等は悪は悪としての役割を果たせるのではないか、ということだ。
共生というえば、癌細胞にも当て嵌めて考えられる。
癌細胞というのは、元々正常な細胞が突然変異を起こして、それが無制限に勝手に増殖する。
それが身体のあちこちに転移して増殖するから厄介だ。いわば、癌細胞も元はといえば、「獅子身中の虫」見たいなもので、
一種の寄生虫と一定異だろう。
果たして、癌と共生することは可能だろうか。癌が人の健康にとって最も有害な要素とすれば、共生は無理だろう。
それで、従来の癌治療といえば、癌細胞を外科手術によって完全に取り除くのが、最も有効な治療とされた。
しかし、そこに二つの問題がでてきた。一つは癌根絶のための治療によって、癌の回りの正常な細胞も広範囲で傷つけてしまうこと。
もう一つは、癌の発生場所によっては、根絶が不可能な場合が出てきた。
これからも、癌細胞を根絶するための技術は進歩していくだろうし、決して無視してはならない。
しかし、一方で、cureよりもcareに重点を置くことも重要になってきた。つまり、癌を告知され、余命宣告された場合、
残された時間をいかに過ごし、自身の身体を大事にしていくかということに注目されている。
従来だと、一度、余命宣告されたら、ホスピスなどで世捨て人のように過ごすイメージが強かった。
ところが、益々、多くの人が癌の治療をしながら、社会の第一線で活躍し続ける人が増えている。
結局、余命宣告されても、10年以上生きる人が増えているのだ。
話が大きく逸れたが(苦笑)、要するに、裁判長から、言わば、余命宣告されたような死刑囚も
その多くが何年も生き続け、10年も拘置所で生き続けることも珍しくない。
それなら、同様に、死刑囚も死刑囚なりに充実した人生を生きさせるべきではないのか。
いわば、死刑に執行猶予をつけるのだ。
その間に、本当に真人間になったと、誰もが認める(いわば、癌の完治)ならば、せめて、
死刑から刑一等を減じてもいいのではないか。

161:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/21 19:08:58 +4Y8paZf0
続3

つまり、死刑制度は存置でやむを得ないのが結論なのです。

162:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/21 19:12:37 7ebwDzMXO
続4
むしろ廃止などとんでもないことなのです(微笑)

163:死刑の代替刑としての終身刑
09/06/21 19:14:59 TCNiWv/l0
続3
私がしばしば引用する、犯罪と刑罰の著者、ベッカリーアだが、
その思想が25年後に起こったフランス革命に影響を与えたのは間違い無いし、
アメリカ独立宣言に共鳴している。そこにあるのは、人権の尊重という考えだ。
ベッカリーアが何故、死刑を反人権的とし、死刑廃止を訴えたか、よく考えるべきだ。
そんなベッカリーアは、死刑の代替刑として終身刑を訴えている。
なぜ終身刑かといえば、『人間の精神にもっとも大きな効果を与えるのは刑罰の強度ではなくその継続性である』
と訴え、さらに『「私もまた一生涯あんなみじめな状態におかれるのだ」と。
これは人が死に対していだいている遠いばく然とした考えよりはるかに強く人の心を
たたきつけるだろう』からとしている。
要するに、ベッカリーアは、見せしめとしての刑罰の効果をある程度は認めつつ、死刑の見せしめ効果に
疑問を投げかけ、終身刑の見せしめ効果を高く評価しているのだ。
そういう点からすれば、私は、どんな刑罰もその目的は教育刑であるべきだと思っているから、見せしめを
強調する、その考えには同調できない。
しかし、私がこれまで述べてきたように、凶悪犯を反面教師として利用するというのはあってもいい気がする。
実際、アメリカでは、少年院の更生教育の一貫として、彼等に凶悪犯が居る刑務所に体験入所させるというのがある。
以前、アメリカの教育テレビでドキュメンタリーとして放送していたのを視た。
刑務所に体験入所する前の少年少女達は、凶悪犯をバカにしきっていて、「所詮は社会からの脱落者」と
高を括っていた。ところが、プログラムの終わりには、泣き出す子供もいた。寄す要するに感動したのだ。
いい意味で、「人生の反面教師」から学び、決して、遅すぎる前に人生のやり直しを決意していた。
勿論、中には、一向に態度を改めず、行く末があまりに危ういと思わせる若者もいた。
死刑によって、ただ虫を殺すように存在を抹消するより、生きている限り、何らかの形で
社会に役立たせてもいいのではないか。

164:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/21 20:11:22 +4Y8paZf0
続4
翻訳家としてニッポン人のために多大なる貢献をしている私の
洞察力は素晴らしいとしかいいようがないのが皆の感想であろう。
死刑の話もいいが、ニッポン人ももっと国際的な貢献を果たしてほしいと思うのです。\(_ _) /


165:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/21 22:08:23 7ebwDzMXO
>>163
あのさ、基本的にはその意見に賛成なんだけど、それは無期懲役囚にやらせて反面教師の極めつけとして死刑執行の場面に少年院に入ってる悪がきどもを立ち会わせてみちゃどうかね?
かなりの教育効果があると思うけど、どう?

166:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/22 06:37:49 nKk4KhXW0
今ある制度を無くせば元々あると思っていた人からは
違和感しか残らないだろう。

なので、死刑廃止派の方々に聞きたいのだが
死刑廃止30~40年後にはどういう世界になると思う?
それは今死刑制度を続けるよりも良い世界なのか?

とりあえず死刑が終身刑に置き換わったとして
世界はどうなるのか教えて欲しい。

167:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/22 10:06:04 s9u8dzxFO
鬱病の人間に真逆のポジティブさで接する事が無意味な様に、暗い固定観念に凝り固まった人間に、選択しうる幾つかの進歩のある未来を提示したところで何の意味が在るのだろう。

168:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/22 11:09:35 etAXuVhoO
固定観念に凝り固まっていない人には意味があるのだろう?
ここでわざわざ廃止論を語ってるのは、凝り固まっていない人もみていると思っているのだろう?

169:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/22 12:10:41 /ai2TpTlO
>>167
できないならできないって言えばいいのにw

170:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/22 12:23:19 s9u8dzxFO
>>169
出来ないね。
日本人は根暗だからな。陰湿さを好むのさ。

171:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/22 12:26:32 etAXuVhoO
自虐的だなぁ

172:存置派
09/06/22 12:31:21 58YSWt9JO
>>167
いやいや、きちんと示せれば、あながち賛同してくれるかも知れないぞ?
少なくとも理念を問われれば、答えないよりは答える方が進歩的だ。
まして「自分が反対されるのは、偏に周囲の固定観念のせい」なんて自分勝手な固定観念に固まってるお前には
結論としての否定ではなく、否定されるプロセスで周囲の意見に触れることが、
実際に周囲が固定観念の中にいるかどうかを知らしめる材料になるだろうし

173:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/22 12:33:53 etAXuVhoO
新たな価値観の確立

とか根拠もなく夢を語るのは勘弁して欲しいけどね。

174:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/22 12:41:27 s9u8dzxFO
>>171
達観、と言って欲しいね。

175:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/22 13:04:21 etAXuVhoO
自分で自分を「達観している」と評価するイタさ

176:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/22 13:15:15 s9u8dzxFO
>>175
達観とは何も、悟りの境地を開く事だけを指す訳じゃ無い。
日本人は、その陰湿さ故に、恒久的に死刑を手放さないだろうと、見通しを述べているだけさ。


177:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/22 13:19:28 etAXuVhoO
自分の見通しを「達観している」と評価している上に根拠ない自虐的な「自分を含む日本人の陰湿さ」

中学生でももう少し理論的に考えてるだろうに。

178:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/22 13:27:28 /ai2TpTlO
但し、自分は含まないw

179:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/22 13:43:33 AvUdB2xK0
>>174
客観的にみてると、負け犬の遠吠えにしか見えないな。

180:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/22 13:48:18 i5bQpVKr0
ID:s9u8dzxFO

あなたが語る日本人のテンプレみたいな人ですね。

181:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/22 13:51:46 etAXuVhoO
胸を張って主張できる明るい廃止後の将来像すらなく
主張しない理由が「日本人は陰湿だから意味ない(要約)」

意味ない相手しかいないスレにわざわざこなくていいから、誰に何を主張したいのか自分で整理してから主張しようね。

182:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/22 15:01:08 eyo/3LwqO
というか、陰な性質じゃない死ってあるの?



183:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/22 16:36:32 oMSyG5H50
坊さんのミイラ

184:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/22 17:53:50 v/K/K4Eg0
>>165
>死刑執行の場面に少年院に入ってる悪がきどもを立ち会わせてみちゃどうかね?
→賛成はできないが、一考に値すると思う。
そもそも、死刑囚の殆どは、事件を起こして、三面記事のトップを飾り、五年くらいで死刑が確定してしまえば、
その後、世間の殆どの人から忘れられてしまう。鳩山法相が死刑囚の氏名と事件内容を公開したのは、
それなりに意義があると思う。従来は、「まだ生きていたのか」と思わせる死刑囚もいた。
それで、遺族はある日偶然に、死刑囚に執行されたことを知って、墓前にその記事を供えたという。
あまりに理不尽だ。区切りをつけてもらうのなら、せめて遺族に死刑を見せるべきだろう。
それより私が気になったのは、果たして、歴代の法相で死刑に立ち会った者はいるのか。
死刑囚と会話した人はいるのか、といことだ。法相自身が死刑の実際をあまり、知らないのではないか。
まさに、机上の空論となっていると思う。玉井策郎氏は、戦後凶悪犯罪を相次ぎ、
確定した死刑囚に死刑が執行さたとき、大阪拘置所の所長を勤めた。玉井氏はその記録を
「死と壁」に残したが、玉井氏でさえ、就任前は、死刑の実態について何も知らなかったとしている。
だからこそ、国民は死刑の実際をもっとよく知るべきだとしている。そして、死刑は本当に必要なのかを
考えるべきだとしている。
鳩山法相は居丈高に、「死刑をもっとオープンに」などといい、死刑を自動化するなどと提案した。
そういう発言の裏には、
「自分は死刑の実態をよく知っている」という傲慢な思い込みがあったのは明らかだろう。
それなら、一度でいいから、死刑執行に立ち会えよ!と言いたいところだ。
宮崎勤死刑囚に対しては、「こいつだけは二度吊るしたかった」などといい、
無責任で死刑囚の親族を思い遣らない、頓珍漢な発言をしている。
国民が死刑の実際をもっと知るべきだし、多くの死刑囚は、恰も双六遊びのように、
少年非行→累犯犯罪者→凶悪事件の犯人→死刑確定→死刑 というコースを辿っている。
全人口の中で、精神異常者ともいえず、人格異常者として死刑囚になってしまうのは、全体の砂粒ほどの存在だ。
それでも、やはり、同じ人間として、そういう境遇に何故、身を落としてしまったのか考えるべきだと思う。
惻隠の情(そくいんのじょう)とは、弱者へのいたわりということだ。人生の窮極の敗北者としての死刑囚を
考えれば、死刑が必ずしも死刑囚の救いにならないのは明らかだろう。
まして、被害者が生き返るわけでもなく、遺族の溜飲を下げるのに役立つわけでもない。
本当に死刑は必要な刑なのかを考えるきっかけにする、という意味で、
死刑執行の実際を公開するべきだ。それでも、死刑が必要だと、多くの国民は主張するのだろうか。


185:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/22 18:02:07 0r9ug+7c0
続1
実は、私はつい先日初体験を済ませたのだよ。
だから、私のことを処女だとバカにするのは止めてもらいたいのだ。
私は一人前の女なのです。

186:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/22 18:44:27 /ai2TpTlO
>>184
つまり
「被害者遺族」が希望により執行に立ち会うことができるようになり、
法相が一度は死刑囚に会い
「加害者の親族」にも執行前に連絡がいくようになれば、
あなたは死刑制度に賛成してくれるというわけですね。


187:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/22 19:53:08 RoCtiaRxO
死刑執行のテレビ中継を希望だな。

188:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/22 19:54:37 RoCtiaRxO
見たことないものを賛成も反対もできないからな。

189:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/22 21:29:18 3cQo/Oi00
やりすぎ防犯パトロール、特定人物を尾行監視
3月19日19時7分配信 yahoo.ニュース

防犯パトロールの第1の問題は、民間の警備員ですら「正当防衛」以上の権限を
持ちえないのに、一般市民である人物が見える形で尾行や監視という行為をして
、その対象個人へ”身辺への「圧力」”を感じさせることである。これは、端的に
ストーカー行為と同じである。それが、集団で行なわれている。

被害者らはこれを「集団ストーカー」と呼び習わしている。これは、どうみても
プライバシーの侵害であり、個人の文化的生活を保障した憲法への違反ではないか。

防犯パトロールの違法行為は尾行や監視にとどまらない。
たとえば、対象個人が生活に必要な物資を購入するために店舗に入ると、そこの
店員に防犯パトロールの要員が警戒するように「密告」して歩く。そのまま信じた
店員は対象人物をあたかも「万引き犯罪者」のごとくひそかに、あるいはあから
さまに尾行して付いて来る。

そういう行為をされた個人の心象はいかばかりだろう。これは、プライバシーの
侵害以上に、弾圧である。防犯パトロールの問題性は、その団体の「警察の
下部組織化」という現在の施策に、そもそも問題の芽を含んでいるのである。

なぜなら、防犯パトロールへの警戒対象人物への情報は、そもそも警察サイド
からのもので検証されていない。それが恣意的だったら、どうだろう。政治的に
であれ、現場の警察官の私的な感情にもとづくものであれ、そういう悪意の
情報が紛れ込む余地は十分ある。

それに、防犯パトロールを担当する民間人とて、差別感や偏見と無縁ではいられない。
その感情を利用する形で、個人情報が流され、警戒という尾行・監視あるいはスパイ
という行動が取られるとしたら、それはまさに「警察国家」である。

URLリンク(s01.megalodon.jp)

190:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/23 01:18:43 82j9nKCg0
>>186
>「被害者遺族」が希望により執行に立ち会うことができるようになり、
法相が一度は死刑囚に会い
「加害者の親族」にも執行前に連絡がいくようになれば、
あなたは死刑制度に賛成してくれるというわけですね。
→いえ、そうではなくて、国民は実態を知らされずに、隔靴掻痒(かっかそうよう)というか、
絵に描いた餅というか、想像で議論をしているというのは否めないのではないか、ということです。
私がわざわざ指摘するまでもなく、先進国の内でも最低というくらいの凶悪事件発生率を誇っていますが、
殺人だけでも年間、1300件は起きています。それも、これは認知された数というだけで、行方不明者十万人の内、
事件に巻き込まれた人数が、百人に一人としても千人の殺人被害者だし、変死体10万体の半数が自殺者としても、
相当の数が他殺体なのです。
鳩山元法相などは、司法解剖をもっと徹底すれば、日本の他殺統計はもっと増える筈などと言っています(日本の論点)
そんな統計に埋もれている中で、年間何万という日本人が安全で平和である筈の国で、凶悪事件の犠牲者になっている
という事実があるのです。まず、そういう実態に「臭いモノに蓋」的態度を取るのは止めましょう、というのが一つ。
そして、目出度く?加害者が捕まり、さらに、目出度く?死刑が求刑され、死刑判決が確定するのは、
殺人加害者の内、1パーセントなのです。まず、国民は其の事実を知るべきでしょう。
海外ドキュメンタリーで「いのちの食べ方」というのを観たことがあります。
これは、要するに、海外の食肉産業の実態の一部を紹介したものです。あれを観たら、ケンタッキーフライドチキンを
楽しめなくなるだろうし、すき焼きやしゃぶしゃぶが嫌いになるかも知れません(笑)
それでも、やはり、日本人の美徳として、「食べ物に感謝する」というのはあるべきなのです。
機械的に生き物を処理するというのではあってならないのです。
刺身を食べるとき、一々悩むのも如何かと思いますが(笑)、たとえ、どんなに極悪非道なことをした犯罪者に対しても、
「臭いモノに蓋」的態度を取るべきではないということです。
殺人事件の加害者の親族が事件が明らかになってから自殺するというのも珍しくありません。
それって、間違ってるでしょう。私が主張するのは、日本人的な「死ぬことで禊(みそぎ)をすます」とか「死んでお詫びをする」
みたいな文化伝統をなくそうということです。



191:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/23 02:32:20 n8r6eyLL0
"Shakubuku" all day,
"Shakubuku" all night...

192:死刑の情報公開は却って、残酷な場合も
09/06/23 04:38:22 6JwHGvEB0
>>188
>見たことないものを賛成も反対もできないからな。
→あなたは、マクドナルドのハンバーガーを食べたことがありますか。
どうやって、精肉されるか想像したことがありますか。
狭いカゴに何万羽というニワトリが押し込められ、卵を次から次へと産まされているのを
御存知ですか。
塩水を飲まされて太らされたニワトリがフライドチキンのとり肉になっているのを御存知ですか。
「見たことがない」からこそ、何の躊躇もなく食べれるのでしょう。
死刑は無抵抗の死刑囚を縛り上げて吊るすのです。
中には激しく抵抗する死刑囚もいるらしいですが、
執行後の遺体は激しく傷んでいるのが普通だそうです。
そもそも、徒手空拳の死刑囚が抵抗しても意味がないでしょ。
それとも、何か武器でも持たせれば、少しでもフェアーになるのでしょうか(大笑い)
従来の日本の死刑は、密行的な点が非難の理由とされてきましたが、
「臭いモノに蓋」は、場合によっては必要ではないでしょうか。
惻隠の情は、場合によっては、弱者や醜い存在に向けられ、その存在を晒さないという、
思い遣りとして働くこともあるのではないでしょうか。
鳩山元法相が始めた、死刑囚の情報公開は加害者家族、被害者遺族、双方にとって
却って残酷という側面は否定できないのです。


193:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/23 05:10:18 BJwqVCXG0
>>192
>McDonald's
We can mix your dead ass into their beef-patty and feed to bunch a niggers.


194:死刑の代替刑運用に慎重さを
09/06/23 06:12:32 JnyOGQC80
URLリンク(www.cbsnews.com)
6-21-2009 CBS 60Minutesでは、アメリカ コロラド州にあるスーパーマックスと呼ばれる、
終身刑を受けたテロリストを収容している連邦刑務所についてだった。
キューバ グアンタナモ収容所を閉鎖し、囚人を移動する計画だという。
受刑者達は、誰もが恐れる超凶悪犯ばかりだ。オクラホマ連邦ビル爆破犯人も
死刑が執行される前に収容されていた。
狭い監房には、白黒テレビはあるらしい。読書も許されている。
しかし、あらゆる人間的コンタクトは禁じられている。
日本の死刑囚を収容している、所謂、ゼロ番囚と変わらないようだ。
外の景色が見えないように、目貼りがされているという。
受刑者達はときどき、ハンガーストライキをするという。それで、チューブによって、
強制的に食餌を取らされる。
オバマ大統領はグアンタマモ収容所閉鎖の理由に、人権侵害を挙げているが、
スーパーマックス刑務所にテロリスト達を集めたところで、彼等への人権侵害状態が改善するとも思えない。
日本の拘置所に居る死刑囚への処遇も厳しいものがある。
現在の死刑制度を廃止したところで、もし受刑者達が同じ監房で、同じ処遇を受けなければならないとしたら、
問題かもしれない。
袴田死刑囚は拘禁ノイローゼを患い、廃人同様だともいう。収容者は言葉を発しないため、
失語症にもなるというから、恐ろしい。
死刑制度を廃止することが、単に死刑の執行中止だけで、収容者への待遇改善に
繋がらないとしたら、残酷な刑罰を禁じている憲法にも違反することにもなる。

195:存置派
09/06/23 09:51:30 4YW09CtuO
>>192
ああ、つまり、ブロイラーの畜産…っていうより「生産」現場を見て
「可哀想!ブロイラーなんか止めよう!」とか感情的に言い出すのが廃止派、
そこから一歩進んで「…しかしこれなしでは貧しい人たちが毎日肉を喰うなんて無理なんだよな」と全体を見るのが存置派ってことでいいかな?

しかしフェアの置き所間違ってないか?
死刑囚もテロリストも基本的に、我欲で人の命を奪った人間。
死刑囚に、対等に抵抗の機会を与えてどうする。
勝ったら野に放つのか?
テロリストに、テロ実行後も人道的な生活を保証して何が楽しい?
そんなに日本でテロを起こして欲しいのか

196:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/23 09:57:07 2xR57HVk0
>>184
>死刑を自動化するなどと提案した。

実はこれが本来の姿で今のシステムは実質憲法違反。
刑の執行を行政側が意図的に遅らせたり、早めたりできる状態は三権分立に反する。
法務省が個々の死刑に対して特別な見識があったとしても
それを懲罰に反映させるのは憲法の格子そのものを否定すること。

いや、否定することは構わないがそれ相応の根拠があってこそ。
内容を見る限りそこまで踏み込んでいませんよね。
国民感情を煽って廃止に持っていくことも手段としてありでしょうが、
それが本当に正しいことでしょうか?
既成の枠組みをはずすつもりなら、新しい枠組みを提示してからでも遅くはないですよ。

197:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/23 10:58:20 n8r6eyLL0
Warning:
Do not click the link in >>194
It's infected with "conflicker virus"!!
Server of the CBS is infected by "conflicker"!!
They said it on "60 Minutes!!

198:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/23 15:12:06 Kfe9VtDw0
>>195
>「…しかしこれなしでは貧しい人たちが毎日肉を喰うなんて無理なんだよな」と全体を見る
→本当に人々が飢えていて、タンパクの供給源が安いとり肉、なんてことあるんですかね。
今の日本人は、寧ろ、欧米型の食事に益々近付いているというのが実態ですよ。
肥満型日本人の急増、それに伴う健康障害が問題になりつつあるのです。
ちょっと前、二、三世代前までの日本人の取る食事の量というのは本当に限られていたのです。
アメリカ人が日本のレストランに行った第一印象は何だったか、御存知ですか。
それは、量の少なさだったのです。
それが、いまやギャルそねの登場に象徴されるように、日本人は大食い大国になり、
肥満の日本人が爆発的に増えてるのです。
要するに、日本は今大不況と言っても、道端で餓死している人がいるわけじゃないですよね。
日本人は経済的にも、文化的にも余裕を持てるようになったということです。
そこでですが、
かつての食肉生産の現場でみられたような、なり振り構わない、生産効率第一主義でなくてもいい、
ということでしょ。
例えば、珍味として知られる、フランス料理で使われるホアグラがあります。
あれは、アヒルの肝臓を無茶苦茶な栄養で太らせたものです。奇形肝臓です。
アメリカ西海岸では、ホアグラの生産が禁止されました。日本人も別にホアグラを食べなくてもいいでしょ(笑)
ホアグラを食べなくとも、他の食材で十分間に合うだろうということなんです。
もし、文化が進み、人々の意識が目覚めれば、そこから気持ちに余裕が生まれるものです。
言い換えれば、他者を思い遣る気持ちが自然に生まれてきます。そこから、慈善事業を手伝ったり、
海外の貧しい国への援助や、戦争や災害で傷ついた人々に援助をすることができます。
国内の犯罪者対策にしても、死刑を中心にした無害化よりも、犯罪者の矯正に重点を置き、
更生(社会復帰)させた方が社会全体の利益になる、ということなのです。
民度の向上という表現を使う人もいますが、排除より共生の哲学を選択した方が、結局は
社会全体の利益になるのです。


199:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/23 15:25:33 SQLmeCsX0
☆死刑制度を廃止するためのハードル-1
死刑制度を廃止するためには、いろいろハードルがあるけど
その一つに死刑制度に代わる刑罰って問題がある。
国民の8割が死刑制度存続を願っているけどみんなが
納得できる刑罰があれば死刑制度存続を希望する人たちの
過半数又は三分の二以上の人たちは妥協できると思う。
もちろん何が何でも命で償うべきって考えを変えない人も
いると思うけどね。要は今の懲役刑は死刑制度に代わる刑罰
でないと思っている人が圧倒的に多いってことだろうな。
まず死刑制度の廃止を現実化したいのなら、そこからだろうね。


200:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/23 15:38:50 Kfe9VtDw0
>>196
>実はこれが本来の姿で今のシステムは実質憲法違反。
刑の執行を行政側が意図的に遅らせたり、早めたりできる状態は三権分立に反する。
→それは全面的に同意しますね。
しかし、実際は袴田死刑囚が40年、未執行のまま拘束され続けているのは御存知ですよね。
袴田氏は最近、冤罪が明らかになって釈放された菅家さんのように、自白しています。
その自白調書というのは、刑事の辻褄合わせような文章で、40通も存在しているというから驚きです。
辻褄の合わない逃走経路や、犯行時着用していた衣服が、逮捕後、突然発見されたりとか、
不自然さが目立ちます。さらに、当時の担当刑事はいくつもの、違法な取り調べによる冤罪を発生させています。
第一審の主席裁判官は、無罪の印象をもちましたが、多数決で有罪の判決を出してしまいます。
菅家さんの場合と同様に、「疑わしきは罰せず」の原則が適用されず、
「疑わしきは死刑にせず」で、お茶を濁してきたのです。無罪だからといって、無実じゃないだろ、
というのが司法当局の言い訳らしいですが、これは司法の犯罪ともいえる行為です。
平沢貞道氏に至っては、95才という長寿で、死刑囚の身分のまま死亡したのです。
これに対して「おかしい!」と声を挙げる日本人が少なかったというのは、日本人の人権感覚の貧しさを象徴しているのです。
それらが例外といえますか。戦後、4人の死刑囚への再審無罪判決は例外といえるのですか。
日本の死刑制度は機能していない、というのを認めるのが先決でしょう。

201:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/23 16:13:17 SQLmeCsX0
確かに判決が出されて刑が執行されないってのは
釈然としない。(判決確定後6ヶ月以内に執行することに
なってるはずだが?記憶間違いならスマンW)
もちろん再審請求が出されて冤罪の可能性があるのなら
慣例どうり執行を止めるってのは在りだと思うけどな。
その場合は万が一のことでもあってはいけないのでしっかり
照査してそれでも尚死刑が確定するなら速やかに執行すべき
だろうね。そうじゃないと帝銀事件の犯人みたいに刑務所で
長寿まっとうして・・・・て終身刑じゃん?裁判・再審のあり方
を見直さないとカレー事件の林被告もそんな感じになりそう
だもんな。

202:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/23 16:20:09 2xR57HVk0
>>200
>日本の死刑制度は機能していない、というのを認めるのが先決でしょう。

死刑に該当しない場合は機能しているということですかね?
違いますよね。どのような裁判にも冤罪はあり得ますよね。痴漢はその最たる例でしょう。
あなたが与しない冤罪を被った受刑者は数知れずいると思います。
その延長上に冤罪死刑を被った方が含まれているのではありませんか?
つまり、あなたが問題提起していることは死刑制度ではなく、捜査・裁判の司法制度そのものです。
原因は司法制度で死刑廃止は対処療法です。ずきずき痛む虫歯に痛み止めを飲むのと同じことです。
あなたが懸念する具体例は司法制度の改革で大きく解消されるのではないでしょうか?
その上で結論付けられた死刑判決であるならば、皆納得できるでしょう。

どんな改革かっ?・・・問題意識がある方に答えてもらいましょう。

203:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/23 20:01:28 TjN84Loe0
長文矢印暴れまくりだな。こんな擦れでいいのか。
yurikoを徹底的に潰したほうがいいんじゃないか。

204:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/23 20:34:52 tJhzRst4O
>>203
潰す方法を教えてちょーだい。

205:存置派
09/06/23 21:52:19 4YW09CtuO
>>198
二つ勘違いをしているなぁ。
一つ。日本の最貧困層のタンパク源はブロイラーではない。
主原料がそれより安い合成タンパクで出来た加工品だ。
もう一つ。そもブロイラー以外、例えば地鶏では日本の人口を生産力の上でまかなえない。
だから希少価値により鶏肉の値段は数倍に跳ね上がると言っている。
もちろん養豚など他の畜産も事情は同じだ。


喰いたいものも喰えず、抑圧された人生を歩むことを
「弱者救済のためだから仕方ない」と満足することを強制される社会は
果たして「思いやりに満ちている」と言えるのかな。
例えば犯罪者に対して、自分の生活を犠牲にしてまで彼等に思いやりを与えるのは
有志だけで十分じゃないかな?

206:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/23 23:25:11 qt6u6kCP0
>>201
>尚死刑が確定するなら速やかに執行すべき
だろうね。
→死刑が他の懲役刑と決定的に違ってるのは、その不可逆性です。
過去、冤罪で無期懲役で15年服役した後、度重ねて再審請求をして、
再審無罪を勝ち得た男性が、私の知る範囲では二人います。
さらに、一審で死刑判決を受けて、二審で無罪が確定した例は多すぎて数え切れないくらいです。
中には、一審の裁判中に(実の娘殺し)、真犯人が捕まった例もあります。
これらの例は、残酷とはいえ、死刑が執行されていなかったからこそ、雪冤が実現したのです。
DNAを利用した刑事捜査はまだ絶対とはいえませんが、その精度は急速に向上しつつあります。
刑事捜査の改善は、あらゆるレベルで図られるべきでしょう。
しかし、そこに絶対というのがなかったら、死刑精度だけは廃止するべきです。
さらに、たとえ絶対的に正確な刑事捜査が行われても、果たして、死刑が刑事罰と言えるのか、
という問題があるでしょ。
死刑囚になってから、自分の犯した罪の大きさに目覚め、深く後悔した例もあるのです。
村野薫氏「戦後死刑囚列伝」(境界線)では、二つの似た事件ー幼児誘拐殺人で、
二人とも一審で死刑判決を受けたものの、二審で一人に死刑、一方は無期懲役に減刑されています。
二人とも自分の犯した罪を深く悔い、裁判長もその改悛の情を認めています。
「…全部が私のせいです。私は(自分の)子供に逢いたい。気が狂うくらい逢いたい。…私が殺害した被害者様も、
どんなにか家へ帰りたかったろうに。…どうしてこの気持の万分の一でも
事件当時になかったのか悔やまれます。…一生償いがしたい。死刑というのは償いでしょうか。私が死んだら、
被害者様も被害者様の御両親も私を許してくれるのでしょうか」と慟哭した人には、二審で無期懲役に減刑されています。
果たして、この人を死刑にするべきだったのでしょうか。
もう一人の人は、「死刑を受けることが、せめてもの償い」と決め、一言の言い訳もせず、「亡くなった人の命に恥ずかしくない自分になる」
と決意して、執行前には聖人のようになり、執行官もその命を奪うのに躊躇したといいます。
そこで私達が考えるべきは、私達は死刑制度という制度を恰も、神仏の手のように錯覚しているのではないか、
ということなんです。私達は人の命を弄んではいないのか、そういう資格があるのか、
ということなんです。
人が絶対に犯してはならない罪はあると思います。罪の償いも必要でしょう。
でも、死刑が罪の償いとなるとは、私には、どうしても思えないのです。


207:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/24 03:24:06 Q9mE20Fu0
訂正>>206
>刑事捜査の改善は、あらゆるレベルで図られるべきでしょう。
しかし、そこに絶対というのがなかったら、死刑精度だけは廃止するべきです。
    ↓
刑事捜査の改善は、あらゆるレベルで図られるべきでしょう。
しかし、そこに絶対というのがなかったら、死刑制度をまず廃止するべきです。

208:日本人!いい加減気付けよ!
09/06/24 04:14:04 Q9mE20Fu0
>>199
>国民の8割が死刑制度存続を願っている

内閣府が実施した世論調査のことですか?
前に述べたことがありますが、
あれは質問が誘導的で、必ずしも国民の本音が反映しているとは思えませんね(笑)
●2. 死刑制度の存廃
 (1) 死刑制度の存廃
   ア 死刑制度を廃止する理由
   イ 即時死刑廃止か,いずれ死刑廃止か
   ウ 死刑制度を存置する理由
   エ 将来も死刑存置か
 (2) 死刑の犯罪抑止力
などの項目を調査した。
面白いのは、調査票に「どんな場合でも死刑を廃止するべきでないと思うか」
などのように、二者択一を迫る質問があった。
もし、そのように質問されれば、「どんな場合でも」と聞かれれば、「やはり、死刑でなければ、償えない罪があるのでは」
と思うのが人情ではないのか。また逆に、「場合によっては死刑もやむをえないと思うか」
と聞かれれば、「それはそうだろう」と答えてしまうのが人情というものだろう(笑)
面白いのは、78%の「場合によっては死刑もやむをえない」と答えた人の内、
「状況が変われば,将来的には,死刑を廃止してもよい」と答えた者の割合が37.8%となっている。
ということは、日本国民全体では、約3割の人は、全面的に、死刑存置を支持しているのではない、
ということだ。従来の法務省の見解「圧倒的な死刑制度の支持」は必ずしも正しくない。
正しくは、「国民の7割に支持されている死刑制度」とするのが正しい。
もし、国民の死刑の実態を知らせて啓蒙すれば、その意見が大きく変わるのは確実だろう。
フランスやイギリスで、国民世論が存置から廃止に大きく変わったきっかけは、冤罪で死刑にされた人の存在だった。
果たして、日本に本当に冤罪で死刑にされた人がいないのかを調査するべきだろう。
日本の司法システムが完全でないというのは、4人の元死刑囚の再審無罪判決で明らかになっている。




209:死刑執行は形を変えた無理心中
09/06/24 04:46:41 Q9mE20Fu0
訂正>>208
>ということは、日本国民全体では、約3割の人は、全面的に、死刑存置を支持しているのではない、
ということだ。従来の法務省の見解「圧倒的な死刑制度の支持」は必ずしも正しくない。
正しくは、「国民の7割に支持されている死刑制度」とするのが正しい。
→「場合によっては死刑もやむをえない」とは考えない人が2割いることを考えれば、全体で約4割の国民は、
「場合によっては死刑を廃止してもいい」と考えていることになる。
これは、政府:法務省の見解である、「国民が圧倒的に支持している死刑制度」は必ずしも正しくないことを示している。
死刑廃止国のフランスでも、調査によれば「場合によっては死刑が必要」と答えた人が
6割に達する。
やはり、死刑制度の廃止を実現するためには、死刑の意味を哲学的に吟味することが必要だと思う。
すなわち、「死刑によって、加害者を死なすことは、単に無理心中を実現することに過ぎないのではないか」ということだ。
宅間が起こした「池田小学校児童殺傷事件」を思い起こしてみよう。
犠牲になった子供達の棺の横に、宅間守の棺が横たわるのだ。
誰がその光景に満足するだろうか。
宅間守と獄中結婚した吉岡さんは、執行された守の遺体を引き取り、一晩、添い寝したそうだが、
吉岡さんも、その光景を思い描きたくないのではないか。

210:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/24 07:18:34 /sauoiq0O
わかってないなぁ。
日本人にとって「前向きに検討します」て答えは「お断りします」ていう意味だからね。
これだからアメリカンはダメなんだよなぁ。


211:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/24 09:08:11 q+500Jsc0
・問題点をあぶりだす-PARTⅠ
206 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/06/23(火) 23:25:11 ID:qt6u6kCP0
>>201
>尚死刑が確定するなら速やかに執行すべき
だろうね。
<→死刑が他の懲役刑と決定的に違ってるのは、その不可逆性です。
過去、冤罪で無期懲役で15年服役した後、度重ねて再審請求をして、
再審無罪を勝ち得た男性が、私の知る範囲では二人います。
さらに、一審で死刑判決を受けて、二審で無罪が確定した例は多すぎて
数え切れないくらいです。
中には、一審の裁判中に(実の娘殺し)、真犯人が捕まった例もあります。
これらの例は、残酷とはいえ、死刑が執行されていなかったからこそ、雪
冤が実現したのです。 >

問題点
1.死刑が執行されないので良いのであれば今のように再審請求を出して
慣例どうり執行をストップできるようにすれば良いのである。問題は
死刑になるならないに関わらず足利事件みたいに再審で無罪になるまで
本当に厳しいからだと思う。再審で無罪にならないと死刑は執行されなくても
一生刑務所暮らしの苦痛と屈辱から逃れられないのであると思うが?
2.ほとんどの死刑囚は冤罪と無縁の者で例えば宅間死刑囚のような
凶悪で許しがたい者もいる。そういう者まで死刑を免除するというのは
あまりにも非合理的過ぎると思うが?

212:どうでもいいですが…
09/06/24 09:08:36 zgwWxzcY0
訂正>>198

>アヒルの肝臓

カモの肝臓

213:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/24 09:21:11 q+500Jsc0
・問題点をあぶりだす-PARTⅡ
206 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/06/23(火) 23:25:11 ID:qt6u6kCP0
<DNAを利用した刑事捜査はまだ絶対とはいえませんが、その精度は急速に
向上しつつあります。
刑事捜査の改善は、あらゆるレベルで図られるべきでしょう。
しかし、そこに絶対というのがなかったら、死刑精度だけは廃止するべきです。
問題点
・ものごとに絶対的というものが無いのは事実である。あなたが飛行機嫌い
として飛行機に乗ることを勧められ事故の確率ウンぬん、されても絶対に
事故にあわないなんてこと無いわけである。もちろん嫌なら乗らない選択も
あるし事故のリスクを承知で乗ることもできる。
もちろん冤罪で死刑判決が出ることも無いとは言い切れないが、もともと
裁判の段階で争点が無罪か有罪かってものはほとんど無い。極めて
低い可能性のことなのである。しかもその為にほとんどの死刑囚の死刑を
免除ってのは無理がありすぎるとおもうが?

214:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/24 09:22:33 8XfBi0zV0
>>167
進歩ある未来なら考える余地はあるよ。
だからそれを教えて欲しいのだけれど。

解らないなら解らないで構わない。
だから、言っても無駄だなんて言い方はやめて欲しい。
罵り合うために書き込んでいるなら別だけど
俺は死刑を廃止したらどんな世界になるのか知りたいから聞いているんだ。

215:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/24 09:28:29 q+500Jsc0
・問題点をあぶりだす-PARTⅢ
206 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/06/23(火) 23:25:11 ID:qt6u6kCP0
<死刑囚になってから、自分の犯した罪の大きさに目覚め、深く後悔した例もある
のです。
村野薫氏「戦後死刑囚列伝」(境界線)では、二つの似た事件ー幼児誘拐殺人で、
二人とも一審で死刑判決を受けたものの、二審で一人に死刑、一方は無期懲役
に減刑されています。
二人とも自分の犯した罪を深く悔い、裁判長もその改悛の情を認めています。
「…全部が私のせいです。私は(自分の)子供に逢いたい。気が狂うくらい逢いた
い。…私が殺害した被害者様も、
どんなにか家へ帰りたかったろうに。…どうしてこの気持の万分の一でも
事件当時になかったのか悔やまれます。…一生償いがしたい。死刑というのは償
いでしょうか。私が死んだら、
被害者様も被害者様の御両親も私を許してくれるのでしょうか」と慟哭した人には、
二審で無期懲役に減刑されています。
果たして、この人を死刑にするべきだったのでしょうか。>
問題点
・そうか裁判で”慟哭”したら死刑を回避できるのか?教えてやろうっとw。
本当に悔い改め反省したら今の刑罰の制度では命で償うしか
方法は無いと自覚すると思うが?www
これかなり笑えるなw。


216:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/24 09:33:17 q+500Jsc0
・問題点をあぶりだす-PARTⅣ
206 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/06/23(火) 23:25:11 ID:qt6u6kCP0
<死刑が罪の償いとなるとは、私には、どうしても思えないのです。>
だからさ、ええかっこばっかり言ってないでどういう刑罰なら良いんだよ?
俺も死刑だけが罪の償いとなるとは思わないので
<199 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/06/23(火) 15:25:33 ID:SQLmeCsX0
☆死刑制度を廃止するためのハードル-1 >
で提示したんだけど?どういうものなら皆が納得するのか具体性も無いし
きれいごと並べ立ててるだけじゃ難しいと思うぜ?

217:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/24 09:38:45 zgwWxzcY0
>>211
>死刑が執行されないので良いのであれば今のように再審請求を出して
慣例どうり執行をストップできるようにすれば良い
→すると、自分の罪を認め、深く後悔、懺悔し、「死刑を受け入れることが償い」
とした死刑囚と
「再審請求を繰り返している間は、国家は私を処刑できない」と居直っている
死刑囚を同列に扱えというのでしょうか。
被害者家族の多くは、まず、何故、被害者が殺されなければならなかったかを知りたいと思い、
出来るなら、加害者からの心からの謝罪の言葉を聞きたいものです。
そもそも、再審請求をする死刑囚といううのは、「反省しない死刑囚」として、拘置所でも冷遇されるのです。
反省している死刑囚は、拘置所では優等生として、月毎に行われる誕生会(!)や他の死刑囚と一緒に
ビデオ観賞会などに参加することが許されます。
普段、誰とも口をきくことが出来ない死刑囚にとって、それはどんなに楽しみにしていることでしょうか。
一方、再審請求を繰り返す死刑囚は、「反省しない死刑囚」として問題視され、
廊下で他の死刑囚と逢う機会があっても、「横向いて!」とか「下を向いて!」とか怒鳴られるそうです(大塚公子)
再審無罪判決を受けた免田栄さんあどは、心の拠り所である筈の教誨師からさえ、
「再審請求などを止めて、大人しく刑に服してはどうか」などと言われたそうです。
菅家さんの場合でもそうですが、再審で無罪判決を愛ければいいではないか、という単純な門おではないのです。
特に、一旦、死刑が確定してしまえば、それは片足を棺桶に突っ込むようなもので、厳しい生活が待ち受けてるのです。
最近、林真寿美に死刑が確定し、林死刑囚は「再審請求をする!」などと息巻いていましたが、
一度、死刑が確定してしまえば、処遇面でも相当厳しくなるでしょう。
インタビューを受けた元夫は、「真寿美が遠くに行ってしまったように感じた」と言っていましたが、
その感想はある意味、的を射てると言えます。

218:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/24 11:06:12 2r/Eq6/p0
To yuriko:
Go suck Nichiren'd dick. In hell.


219:存置派
09/06/24 12:46:00 PGiO7MmyO
>>218
再審制度の悪用者の存在は
明らかに死刑廃止論には無関係…というより
むしろ合理性のない再審請求による執行停止の見直しに
いくべきじゃないのかな…

本当に何につけても死刑廃止だなあ

220:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/24 15:22:48 co/74aeZ0
「さようならー死刑で被害者は救われるのか 名古屋保険金殺人事件by原美由紀」
『…ただ、何の反省もなしに、死だけで報いることができるのだろうか。
この事件(池田小学校無差別児童殺傷事件)で、娘を亡くした父は、「執行まで
もっと時間がかかるものだと思っていた。死刑は当然だと思うが、執行されたからといって、憎しみは一生
消えない」と静かに語った。』
→本当に慰める言葉も見つかりません。私達がせめてできるのは、「事件があった事実を決して忘れないけれど、
一日も早く、忌わしい思いでは忘れてください。娘さんがいつもどこかで微笑んでいることを信じましょう」
と慰めることぐらいでしょうか。
池田小学校で幼い命が奪われた事件だけではありません。
幼い子供(女の子で12才以下)が行方不明として届けられたのが年間3万人。
その内、事件性もなく見つかったのが8割としても、600人が消えている。
例え、その内の8割が事故か家出としても(ありそうにないが)、120人が確実に事件に巻き込まれていることになる。
一方、アメリカの子供の行方不明者は、年間100万人、カリフォルニア州だけで13万人。
この地球上で子供が安心して暮らせる場所はないのかもしれない。
光市母子殺害事件でもそうだが、表面に現れた事件だけを注目してはならないだろう。
それぞれの事件で、それぞれの悲しみがあるに違い無い。中には、憎しむ対象さえ見つけられないことだってある。
そんな中、たまたま殺人鬼が具体的姿をもって現れ、憎々しげな態度をとり続け、死刑判決をうけ、
迅速に死刑が執行されたからといって、何の慰めになるのだろうか。
本当に重要な被害者遺族支援とは、決して憎しみを煽ることではないはずだ。
地域、職場、社会が一体となった、物心両面に渡った支援が必要ではないのか。
たとえば、悲惨な誘拐殺人事件などで、一人娘を亡くした夫婦には、優先的に養女の縁組みを
取り持ってもいい。
池田小学校の事件で、娘を亡くした父親は、どう立ち直ったのだろうか。
新しい幸せを見つけられたことを信じたい。


221:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/24 16:06:08 A1M/X+250
>池田小学校の事件で、娘を亡くした父親は、どう立ち直ったのだろうか。

立ち直る必要あるの?あんな自分さえ良ければいいって輩どもに。。。
本村洋は同情できる被害者だけど、池田小の被害者はちょっと・・・w

222:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/24 17:04:33 /sauoiq0O
>>221
「池田小被害者遺族を死刑にしろ」スレの方ですか?

223:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/24 22:28:05 +OJQIgrcO
人を殺してはいけないから死刑反対!!!

224:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/24 23:11:56 MHkO6PkA0
もうほんと、長文矢印は書き込みをやめてほしい。
キチガイだよな、コイツ

225:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/25 00:18:58 B/UmudqNO
死刑囚に限らず犯罪者は裁判で減刑を狙おうとそれこそ必死の演技を駆使する。
死にたくない一心なら、なりふり構わないのも当然でしょう
その演技を正しく見極められるかどうか


226:死刑制度は人権侵害の象徴です
09/06/25 02:17:38 OEY7fWSZ0
>>225
>死刑囚に限らず犯罪者は裁判で減刑を狙おうとそれこそ必死の演技を駆使する。
→犯罪者に限らず、人はいざとなれば、どんなウソでもつくものですよ(爆笑)
妻に浮気がばれそうになった男は、必死でウソをつきますよね。
妻はそれがウソとわかっていても、信じるしかないのです。
もし、夫が自分の浮気を開き直って認めるようであれば、その夫婦関係はもう終わってるでしょう(笑)
私のある友人は、ある大会社の技術部長だったのですが、
アメリカのある会社と特許権の侵害行為で裁判になったのです。
友人は責任感が強く、正直に生きることが自分の誇りであるとしてきました。
しかし、その友人は裁判の宣誓証言で、平気でウソをついてしまったのです。
犯罪に問われることはありませんでしたが、本人曰く、「人はいざとなれば、どんなウソでもつけるものだ」
と嫌悪感を交え乍ら、思い出していました。
ウソというのは用いようではないでしょうか、何もかも杓子定規に本当のことを語っていたら、
社会の機能は麻痺してしまうかもしれませんよ(笑)
確かに、犯罪者は平気でウソをつきます。
しかし、それでも信じなければならないのです。
犯罪者が真実を述べているのかどうか、できるだけ公正な手続きを踏んで確かめなければなりません。
前にも書き込みましたが、だからこそ、小室直樹「日本人のための憲法原論」でいうところの、
「デュ-・プロセス」(適法手続き)が重要になってくるのです。
ミランダの会URLリンク(www.mirandanokai.net)
というのがあるのですが、これは刑事司法に於ける適法手続きを進めるものです。
先に、菅家さんが釈放されましたが、菅家さんの話によれば、逮捕手続き、尋問手続きなど
出鱈目で、完全な違法行為でした。
鹿児島の選挙違反事件や富山の強姦冤罪事件など、日本では適法手続きというものを考えないのかと、長嘆息を禁じえません。
たとえば、刑事被告人がどんな荒唐無稽な言い訳をしようとも、弁護士達はそれを信じ、
全力で弁護するべきなのです。そういう手続きを踏むというのが、民主主義社会に於ける、
公平さであり、正義の実現なのです。
たとえば、犯罪者にどれだけの前科があるかを裁判員が知らされたら、公平な裁判などできないでしょ。
「無実な人を罰してはならない(例え真犯人を逃しても)」を大原則にするべきなのです。
日本人は日本国憲法を本当の、「自分達の憲法」にするためにも、人権の重要さについて、もっと勉強する必要があると思います。



227:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/25 05:33:07 Dhr0LdEG0
yuriko = George "chicken" Walker = "Choubun-Yajirushi"

228:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/25 05:49:47 oPOJGGNzO
現行犯以外は全員無罪にしたいみたいだね

229:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/25 10:44:28 eqinvJov0
>>226
>犯罪者に限らず、人はいざとなれば、どんなウソでもつくものですよ(爆笑)

>しかし、それでも信じなければならないのです。

>犯罪者にどれだけの前科があるかを裁判員が知らされたら、公平な裁判などできない

>もっと勉強する必要がある

相変わらず長すぎるので産業でまとめました。やっぱりわからない。




230:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/25 10:48:31 0N8w2VxV0
>>217 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/06/24(水) 09:38:45 ID:zgwWxzcY0
>>211
>死刑が執行されないので良いのであれば今のように再審請求を出して
慣例どうり執行をストップできるようにすれば良い
→すると、自分の罪を認め、深く後悔、懺悔し、「死刑を受け入れることが償い」
とした死刑囚と
「再審請求を繰り返している間は、国家は私を処刑できない」と居直っている
死刑囚を同列に扱えというのでしょうか。

言いたいことはわかるんだけどさ?
もちろん裁判の段階で冤罪が生じないのがベストだろうけどさ?
死刑廃止派の人らが絶対ってものは無いとか言うから救済処置
として本当に冤罪って言うのなら再審請求してくださいって言ったわけw。
再審請求は権利として与えられてるもので誰に恥じるものでは無い。
(もちろん本当に冤罪ならw)
あと、あんたの言うように再審請求繰り返してやる奴もいるけど
8回も繰り返して(明らかに遅延行為と認定)引き伸ばしにかかったけど
刑を執行されたものも要るわけよ?わかる?慣例で執行はストップ
するけど法律上の義務は無いってことさ。あくまでも慣例処置。
だから、その辺はご安心下さいw。世の中そんなに甘くない。

231:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/25 11:22:41 0N8w2VxV0
☆冤罪ゆえに死刑廃止って?
<人が飛行機に乗る法則>について
皆さんが飛行機に乗るとき
”飛行機事故に遭うと命を失って
取り返しがつかないから飛行機に乗りません。”
って言う人がいたらどう思いますか?
でも、これって正論ですよね?間違っていませんよね?
でも、どこか変ですよね?
・飛行機事故に遭う確率の問題だと思います。飛行機
事故に遭う確率って0に限りなく近いわけですが、もちろん
絶対事故に遭わないっていうわけではありません。
でも、その為に飛行機に乗りませんっていう人って相当
変わり者って見られるのが普通でしょうねw。

裁判も人のやる事ですから絶対ってものはありません。
それは認めます。でも死刑判決の出ている裁判で
被告が無罪を主張しているケースはほとんど無く大抵
量刑が死刑相当か責任能力(精神鑑定)の有無なんですよね?
毒入りカレー事件は最近では珍しく無罪主張ですけどねw。
科学捜査等の精度が飛躍的に向上して被告が否認しきれ
なくなるケースが多いってこともあるしねw。
要は
1.ほとんど0に近い可能性のために死刑を廃止って論調が
正しいのか?よく考えてほしいんです。
2.例えばですよ、例えば100人の死刑囚のうち1人が冤罪の
可能性(あくまで可能性)があるとしてですよ?残りの99人の
凶悪犯罪を行った囚人の死刑を免除することが正しいのか?
冤罪の可能性があるもののみ再審で白黒つけることが正しい
のか?よく考えてほしいんです。

もちろん、あなたも飛行機には普通に乗ってますよねw?

232:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/25 11:42:28 3qImu66R0
>>230
>だから、その辺はご安心下さいw。世の中そんなに甘くない。
→その人が本当は、冤罪だったらどうするんですか。
やはり、本人がはっきり、自分が犯人と認めるまで、死刑は執行するべきでないでしょ。
本人が認めてないのに、強制的に死刑をする限りは、その刑は単なる殺人行為ですよ。
他殺です。
従来の日本の死刑制度にも長所はありました。
刑が確定してからも、すぐに執行せずに、長い時間をかけて死刑囚が自分の罪と向き合えるように
するためです。
江戸時代の身分制度では、武士に対して死刑は基本的にありませんでした。
武士の誇りを尊重して、自殺の形をとったのです。
その伝統は、ある程度現代の死刑制度にも受け継がれたのです。
ところが、鳩山元法相の「死刑の自動化」という発言に象徴されるように、
日本の死刑は、「狙い易いところから」というようになって、
確定順でないのは無論にこと、表向きの「心情の安定」など考慮されなくなったのです。
死刑が単なる、「必要ない人間」の処理作業になってしまえば、それは、
ナチスが行ったジェノサイド(民族浄化)と変わらなくなってしまいます。
人はそんなに簡単に死んではいけないのです。
「人の命に触れてはならない」というメッセージこそ、これからの地球社会に必要なのです。

233:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/25 12:26:10 evlM0d9i0
>>229
そりゃまぁ、相手は正気じゃないから。
精神異常者の走り書きが、一般人に理解出来るわけがない。
当人だって、書いた後は自分が何書いてたのか解らないんだから。

234:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/25 13:55:19 xOf11JEAO
武士でも重犯罪を犯せば「斬首」だバカモノ。

235:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/25 14:40:01 0N8w2VxV0
世論調査で国民の80%が死刑廃止に反対してるって
内容にチャチャ入れた奴いるけど俺もアンケートの
取り方がおかしいっていう点では同意見だ!

もし本当に死刑制度廃止を踏まえてアンケートするなら
単に”死刑制度廃止に賛成しますか?”ではなく
”あなたの大切な人が殺されても
死刑制度廃止に賛成しますか?”に絶対すべきである。

もし日本が死刑廃止に踏み切るとなれば被害者の遺族感情
は絶対避けて通れない問題である。
要は死刑廃止ってことになれば被害者の遺族の立場に自分が
なったとしても受け入れないといけないってことだ。それは社会全体で
負う共通のリスクであるっていうことだ。人にはそのリスクを背負わせるが
俺は背負うのは嫌だなんて身勝手な理屈は絶対許されない。
自分の家族が殺されて急に死刑廃止に反対し始めることが
あってはいけない。それは偽善というものだ。
だから、国民の世論が社会全体で負うリスクとして甘受できるようになる
まで啓蒙しないといけないし少なくとも過半数できれば2/3以上の賛成
は欲しい。そうでなければ多くのひとの憎しみ悲しみ怒りを買うだけの
悪法になってしまうだろう。←<警告>


236:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/25 15:02:27 0N8w2VxV0
被告の裁判での素晴らしい演技派俳優顔負けの演技で
減刑を勝ち取った武勇談w?は述べるのは勝手だが
その後その被告はどうなったのか?世に知らされることは無い。
何故こんなことを言うかって?もし死刑を無期に減刑したのなら
それが良かったか悪かったか?答えは仮釈放後どのように人生を
生きたか?ってことだと思う。
もちろん出所後また犯罪犯して・・・ってなれば失敗だということだけど
余程世のため人のために生きないと人の命を奪った罪って償いきれない
と思うよ。さて・・・・・・?本当に更生してたら良いけどね。
少なくても俺の近所には住んで欲しくない。武勇談を述べた君が
面倒見て近所に住んでやってくれ。以上。

237:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/25 15:25:10 0N8w2VxV0
本当に心から悔い改めて罰を受け入れるものは
こうなると思う。
確かに悪い奴だったが自分の命で償ったことで
もし仮に俺が遺族だったら、これで許せるけどな。

小原 保
「今度、生まれてくるときは真人間に生まれてきますからと、
どうか、平塚さんに伝えてください」

238:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/25 15:53:02 xOf11JEAO
伝えるべきは平塚刑事ではなく被害者遺族にだったのではないかね?


239:死刑を除いた行刑システムの必要性
09/06/25 17:50:02 3qImu66R0
訂正>>232
>やはり、本人がはっきり、自分が犯人と認めるまで、死刑は執行するべきでないでしょ。
→やはり、本人がはっきり、自分の死によって罪を償いたいと言うまで、死刑は執行するべきでないでしょ。
>>235
>”あなたの大切な人が殺されても
死刑制度廃止に賛成しますか?”に絶対すべきである。
→┓(´_`)┏学習能力のない人ですね(苦笑)
これまで何度も書いたきたように、年間認知された他殺数が、大体1300件として、
加害者に死刑が確定するのは、1%。
交通事故の死者が6千人。その大部分が過失としても、自殺は限られた数だろう。
つまり、事件性のある殺人も含めて、家族が殺されても、復讐(溜飲を下げるために、やられたらやり返す)などというのは
有り得ないのです。
愛する者を理不尽に失った人達は、堪え難きを堪えて生き続けなければならないのです。
あなたの言い分だと、自分の家族を殺した者に死刑判決が下って執行されれば、
「ラッキー!」と喜べとでもいうんですかね。1%の殺人鬼の惨めな死に様を思い浮かべて、
他の被害者家族は溜飲を下げろとでもいうんですか。
私は、そういう意味からも、橋下弁護士(当時)が世間の処罰感情を煽り、「法廷の場を復讐に利用して何が悪いねん?」
といった趣旨の発言は無責任だと思いましたね。
>>236
村野薫氏は「戦後死刑囚列伝」<境界線>で二つの類似した事件を比較しました。
その意図するところは、決して、無期懲役刑が下った人の演技が上手かったとか、偶然によるとしたのではないのです。
『…元法務事務官はその際の印象として、「この事件はこの裁判官がやったから死刑になったが、他の裁判官なら死刑には
ならなかったのではないか」といった死刑s判決基準のバラつきを強く感じたという。…裁判地相互の
バラつきとしても存在している…問題は「公正」という名の下に人命を弄ぶことになっている
制度そのものである』
つまり、裁判所が下す死刑判決の基準が、時代によって違うのは当り前としても、地域や裁判官によってバラつきがあるのです。
死刑という極刑に種類がない以上、死刑と無期の差が大きすぎるのです。
この際、刑の差別化が必要とするなら、死刑を除いた行刑システムに基づくべきです。
さらに、刑の目的が教育刑だとしたら、そもそも、死刑ではその刑の成果がわからないのです。


240:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/06/25 17:51:38 MBaBp3sNO
冤罪と死刑を結びつけてしまうのは、そんだけデタラメな捜査がまかり通ってるからなんだよね

見込み捜査はするわ自白は強要するわ証拠はでっち上げるわ被告人に有利な証拠は隠すわ、警察は犯人を挙げようとはするが真犯人を挙げようとしてるようには見えん。

冤罪で死刑になる確率が低いとかは関係ない。
普通に考えれば冤罪で処罰されるような事があってはならないという前提で捜査も裁判行われるべきだが、検察・警察は被疑者を有罪にするため努力している。

その部分を大いに問題にするべきであって、死刑廃止とか関係ないし、確率の問題でもない。


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