09/04/18 01:34:47 2r95puRc0
いや、実際に、証拠を無視して行政追従の判決とかはある。
逆に刑事事件ではいいかげんな立証で有罪にして時には無期とか死刑もある。
ただ、このスレで問題になっているのは、そうした権力の横暴や司法の不公平への批判に
ただ便乗しただけの二人の爺さんが、自分が敗訴した不当性を訴えることに利用していて、
その低レベルと卑劣さ(当人は気づいていないかもしれないが)だ。
二人の爺さんたちは、冤罪の被害に遭ったわけでも国家賠償請求訴訟や行政訴訟をしたのでもない。
私VS私、民VS民のお金がらみの裁判で敗訴しただけ。権力と戦ったのではない。
大高翁は、借地に持ち主の同意なく増改築したため契約違反で出て行けと言われた。
勝手に増改築して何が悪いと開き直り裁判したが負けて追い出された。
原翁は、事業を興したら仕事を回すという上役の甘言を真に受けて退社し、
騙されて追い出されたと裁判に訴えたが、
その甘言の内容を証明するものがないので騙されたと立証できず、
退職届を自ら書いて提出していたうえ退職金も受け取っていたので敗訴。
つまり彼らは自らの落ち度とか軽卒さにはほおかむりして、
ずさんな裁判を起こし、
敗訴したら地主とか大企業に司法がエコヒイキしているとわめき、
迫害された気の毒な庶民を気取る。
こんな爺さんたちに便乗されては、数珠投げした人なども迷惑するだけだろう。