09/03/12 00:48:54 AQPbznBb0
日本の司法制度の弱点は、検察を監視する団体・組織がないことである。
起訴して、敗訴すること・プライドが傷つくことを恐れ、真実をねじ曲げてまでもねじ込んでくる検察。誰もが冤罪と分かっても突っぱねてくる。
万人がおかしいと思う不起訴、また不公平な国策捜査・見せしめ逮捕。
このようなことを監視し、懲罰する組織がないと司法制度は成り立たない。
検察が捜査・起訴すれば、すべてが正しいという感覚を庶民に与える。これこそが一番の問題。
裁判官だって、弁護士だって、検事だって、警察官だって、自衛官だって、みんな人間。間違いもおかせば、正義を曲げても変な圧力やエゴで動くこともある。
検察だけが、どこにも監視されてないというのはおかしい。