08/06/02 08:32:12 w95W1ObO0
>>179さんへ
もっとわかりやすい日本語に書き直して、
顔を洗って出直してください。(((((((((((((∑o( ̄ー ̄;o)ギクッ
348:傍聴席@名無しさんでいっぱい
08/06/02 08:41:34 ereXgTUwO
>>347
ゴメン。無理。
349:傍聴席@名無しさんでいっぱい
08/06/02 08:54:58 Ix+PeKO0O
>>347
俺には理解できるけどバカなお前には無理なんだな。
350:傍聴席@名無しさんでいっぱい
08/06/02 08:58:49 da1AmzdOO
>>270
>>243でレスした者だけど無期懲役は仮出所の可能性がある点で相対的終身刑とみなす事が出来ると思うけど、貴方は死刑が廃止された場合無期懲役を最高刑にすべきとお考えなのか?
351:傍聴席@名無しさんでいっぱい
08/06/02 09:16:36 7J/Q5kSx0
死刑存廃は結局理屈じゃないのが難しいところ。
そもそも“死刑制度自体に合理性がない”なんていう議論は死刑存置派にとってはなんの説得力も持たない。
以前、団藤重光氏の『死刑廃止論』を知り合いの死刑存置論者数人に読んでもらったけど『ひどい本。意味不明。独善的、説得力なし』と散々の評価だった。
所詮水と油なんだなと感じた次第。
352:傍聴席@名無しさんでいっぱい
08/06/02 09:27:17 El+6WHHs0
>>269
確かに似ていると思う。
感覚的に死刑(死)を忌み嫌い、避けようとする感覚が私にもあります。
ただ、感情的と感覚的は違う。
感覚的に死(殺人)を忌み嫌う感情は大切だと思う。
人には殺人(死)を喜ぶ悪の感情もあるので、それを肯定したらおしまいだと思う。
353:傍聴席@名無しさんでいっぱい
08/06/02 09:29:30 Ix+PeKO0O
更生の段階に応じて自由度とか抽象的な事しか言えない廃止論者最大のクズには相変わらず笑えます。
人殺しておいて更生したから刑の軽減など必要ないし【更生したふり】に騙されて自己満足するのがアホな人権派であり廃止論者で机上の空論者です。
廃止論者はきれい事を言うのであれば犯罪者の身元保証人にでもなってから偉そうな事ぬかして下さいね。
人間の性根は変わりません、クズはクズなのです。
俺が言いたいのは廃止論者は被害者や遺族はないがしろにして加害者の更生を求める偽善者、人間のクズなのです。
殺人犯に嘘の涙流されたら信用してしまう人を見る目の欠けらもないマヌケです。
犯罪抑止には死刑含め現在の刑法を少年法撤廃、星島みたいな事件は1人殺しても死刑確定、死刑判決後3ヶ月以内に執行と強化すればいいのです。
その中で死刑廃止論者、人権派弁護士、死刑廃止団体の人間のリストを作成し奴等や奴等の身内を殺した犯人は嘘の更生文で無罪放免してあげればいいのです。
心が広い奴等はきっと出所後に身元保証人になってくれるでしょう。
354:傍聴席@名無しさんでいっぱい
08/06/02 09:43:23 El+6WHHs0
犯罪者に対して罰を与える意味は4つある。
1つは「もう二度と行うな」という再犯防止の為。
2つは「こんな罰を受けるぞ」という社会への見せしめの為。
3つは「代わりに痛めつけたぞ」という報復代行の為。
4つは「正義は勝つのだ」という社会感情への配慮。
このなかで3番目の報復代行は本来の刑の趣旨には含まれない。
なぜなら、遺族の居ないものや、遺族の望まないものに対しては意味をなさないので、
罰するための平等な理由たり得ないからである。
なので刑罰の意味はその殆どは、再犯防止と見せしめ及び社会正義にのため
ということで、みなさん御納得頂けますでしょうか?
355:傍聴席@名無しさんでいっぱい
08/06/02 09:45:17 El+6WHHs0
>>298
逆だと思うよ。
フランスもそうだけど、一般大衆をイヌネコのように扱った反省から、非常に強い人権意識が生まれた。
だから死刑が廃止になったんだと思う。
356:傍聴席@名無しさんでいっぱい
08/06/02 09:55:53 El+6WHHs0
>>341
これが存置の本音ですか?
死刑を見せ物にしていた、1700年代の感覚かよ。
1700年代のイギリスは死刑を公開し、その特等席が高値で売買されていたほどの娯楽になっていた。
人間はかくも残酷な生き物です。
その残虐性を必死に抑えつけ社会を築いていると思いませんか?
死刑存置派はこの人間の残虐性を絶対に否定はできないはず。
357:傍聴席@名無しさんでいっぱい
08/06/02 10:02:26 ereXgTUwO
>>353
身内は関係無い。
犯罪が自己責任であるように、主義主張も自己責任。
いや、ウチは親も兄も廃止派なんで、俺に責任を問われてもたいへん困る。
358:傍聴席@名無しさんでいっぱい
08/06/02 10:03:51 El+6WHHs0
>>353
>俺が言いたいのは廃止論者は被害者や遺族はないがしろにして加害者の更生を求める偽善者、人間のクズなのです。
私は廃止派が被害者関係者をないがしろにしている様な書き込みを見たことがありません。
被害者のケアも大事、犯罪者の更生も大事という意見は見ます。
貴方は「犯罪者の更生」を口にする事、それ自体が被害者をないがしろにしていると受け止めているに過ぎないです。
犯罪者の更生と被害者への配慮は、絶対に両立しないと言うのが貴方の理解ですよね?
私は中国のような刑罰の国は望みません。
359:傍聴席@名無しさんでいっぱい
08/06/02 10:25:44 ereXgTUwO
>>358
犯人に死刑を求める被害者遺族に対して
「人を死刑にしなければ消化できないような、未熟な感情の持ち主」
と言う、廃止派の方のレスがときどきあるよね。
ああいうのは、冒涜にはあたらないのかな?
360:傍聴席@名無しさんでいっぱい
08/06/02 10:27:19 /YbjyMs90
死刑が確定したからこそ更正するんじゃないかな。
無期で「数年で社会に芽を出す」と分かっていれば更正できない。
逃れられない絶対的な死を前にして初めて己の愚行に向き合い反省できる。
そういう人は結構多いじゃないかな。
まれに死刑囚が執行直前には周囲の人間に「死刑にするには忍びない」ほど
善良な人間になることがあるが、それは彼が「死刑囚になったから」。
死でしか償えないほどの罪を犯した者を更正させ真人間にする最後のチャンス。
それが死刑という制度だと思っている。悲しいことだ。だが必要。それが死刑。
361:ザ・ピラニア帝国軍
08/06/02 10:43:13 t4+zFr4e0
反省して許されるのは、相手に暴力を振るってしまって、その結果として予期せず
死に至らしめた場合をもって最大限ではないかな。
計画的に撲殺、刺殺、銃殺したり、焼き殺したり、遺体をバラバラにし、あるいは
埋め、放火して証拠隠滅をはかったり、子供を殺したり、お礼参り殺人をしたり、
というのは、「いまさら反省しても遅い」ということでしょう。
そういう犯人について、暴れん坊将軍のように、下手人を探し出して討ち果たせばよいのだ。
362:ザ・ピラニア帝国軍
08/06/02 10:47:55 t4+zFr4e0
こないだ「相棒」の再放送で、仲間を殺された刑務官が怒って犯人を
絞め殺そうとするシーンがあったな。「いつになるか分からねー死刑
なんて、待ってられるかっ!」て。無論、これはフィクションだが、
けっこう、本当の姿を反映しているのでないの?殺してから吊ったって
わかりゃしないよ。名古屋刑務所のように、看守が集団で服役囚に虐待
を加えていた例もあるわけで、yurikoのいう「刑務官が気の毒」という
のは、よほどナイーブな刑務官について言っているのでねえの?
363:傍聴席@名無しさんでいっぱい
08/06/02 11:03:07 5YqMC7Lh0
>>361
>そういう犯人について、暴れん坊将軍のように、下手人を探し出して討ち果たせばよいのだ。
その基準って、何なの?
人によっては、悪口を言われただけで相手に殺意を抱く場合だってある。
結局、あなたが納得できる加害者は殺しても良く、その他はダメって事だろ?
感情的に許せない奴は、殺しても良いって事になるんじゃないの?
レイプされ、人格が破壊され、その後の人生が台無しになり、被害者が自殺した。
加害者は、数年後出所して、同じような事件を犯し、同じような被害者を生む。
遺族は、加害者を殺したい程憎むだろう。
でも、現在の刑罰では、また、加害者には自由が与えられる。
死刑になりうる犯罪でもない。
ある事件では、軽く虐められ、仕返しとして虐めた数人を、残虐な方法で殺した。
計画的に残虐に、そして隠ぺい工作まで行ったとしたら?
人間が犯す犯罪には、様々な状況がある。
そこを、曖昧な感情論で線引きするのは、どうなんだろうね。
何度も言うが、社会が最優先でやらなければいけない事は、
悲惨な事件が起きた時、二度とそんな事件が起きないよう、知恵を身に付ける事ではないですか?
死刑と言う制度では、そんな知恵は身に付かないと思います。
364:傍聴席@名無しさんでいっぱい
08/06/02 11:17:46 7+jDEKYwO
>>357
典型的な屑存置論者だなw
365:傍聴席@名無しさんでいっぱい
08/06/02 11:18:36 /YbjyMs90
>>363
その知恵の一つが死刑制度の設置だと思う。
この日本では幼児ならともかく小学生高学年くらいからは、
「殺人を犯したら死刑になりうる」と誰もが知っている。
知らない子供がいたら親か学校か社会かが知らせておかなければならない。
予防策の一つ。これは立派な「未然に防ぐための」知恵と言っていいと思う。
仮に死刑を廃止した場合、一体子供は殺人を最大の禁忌と認識できるだろうか。
残虐極まりない殺人を犯しても反省する態度を見せれば許されるようでは・・・
絶対に許されないであろうから、しない。
そういう人間の方が圧倒的に多いから、
凶悪殺人は年に数件、数十件で留まっていると思うよ。
日本では死は禁忌でもあり、また美学でもある。
神風特攻隊はいつの時代になっても人を泣かせるし
病魔と闘うドラマ、忠臣蔵、暴れん坊将軍はいつでも好まれる。
死刑廃止を主張する人は死という要素に過剰反応しすぎだと思う。
「死」は本来日本人の身近にある。
366:傍聴席@名無しさんでいっぱい
08/06/02 11:24:54 UW9oqz+X0
>363
>何度も言うが、社会が最優先でやらなければいけない事は、悲惨な事件が起きた時、
二度とそんな事件が起きないよう、知恵を身に付ける事ではないですか?
死刑と言う制度では、そんな知恵は身に付かないと思います。
どうも理解出来ない。具体的に何をしたいのかが見えない。イギリスの悪魔の家事件やベルギーの
幼児連続強姦殺人事件など、死刑廃止国のヨーロッパで起こる事件はスケールがデカイ。
死刑制度では知恵は身につかないとは言うがヨーロッパをみると死刑廃止国でも別段凶悪殺人事件
を回避するような、そんな知恵が身についているようにはとても見えない。
具体的に日本に死刑が廃止され無かったとしたら光市の親子殺人事件があったとして二度とそんな
事件が起きないよう、どんな知恵が身に付いていくのですか?
367:傍聴席@名無しさんでいっぱい
08/06/02 11:33:17 ereXgTUwO
>>364
親と兄貴に、さんざんクズ呼ばわりされてるから、今さら赤の他人にクズと言われても、名前を呼ばれたぐらいにしか感じないなぁ。
でもさ、主義が違うだけで相手をクズ呼ばわりするのはどうかと思うよ。
死刑制度が社会に与える悪影響をウンヌンするんなら、そういうとこも気をつけないと。
俺たち存置の悪いクセを、キミたちがマネる必要は無いんじゃないかな?
368:傍聴席@名無しさんでいっぱい
08/06/02 11:34:07 El+6WHHs0
>>360
>無期で「数年で社会に芽を出す」と分かっていれば更正できない。
あり得ない嘘情報を振りまかないで下さい。
無期刑を「数年で社会に芽をだす」と表現するのはあまりにもひどいです。
369:傍聴席@名無しさんでいっぱい
08/06/02 11:42:08 8o2A+7gm0
死刑廃止論者が嘘吐きな犯罪者、もしくは犯罪者予備軍である事を証明してみせよう。
死刑廃止論者は、人権に付随する生命の尊厳を穢し、社会に一片の寄与もしない寄生虫である。
死刑廃止論者は、以下のような根拠で死刑が社会の価値観を歪めていると言い張る。
・許容範囲を逸脱したら、殺人行為は容認される。
・死刑にならないなら、殺人はしても良い。
・仕返しとしての暴力の正当化。
・理性より感情を優先させる意識。
社会に害を与える価値観ばかりである、と。
しかし、冷静に考えてみるべきなのは、既に何十年も前に死刑を廃止した社会が存在し、死刑廃止論者が
言い張る事は、何らかの結論が出て事実として否定されていると言うことである。
死刑を廃止した国には、死刑廃止論者の言う所の「社会を良くする価値観」が定着しているべきである。
しかるに、なぜそれらの国の殺人どころか、犯罪率そのものが日本より遥かに高い国ばかりなのか?
このような結果では、死刑を廃止するなど愚の骨頂であり、事実が全てを検証済みである。
結論、死刑廃止論者は嘘吐きな犯罪者、もしくは犯罪者予備軍であると言う事にほかならないのである。
370:ザ・ピラニア帝国軍
08/06/02 11:49:00 t4+zFr4e0
下水管から見つかった骨は、人骨かつ行方不明の女性のものと判明したそうだな。
警官も大変なものだ。ウンコ水から人骨拾ってくるとは。
あとは星島の単独犯なのか共犯がいるのかだな。
もう、ほぼ星島できまり。こいつも死刑にしなければならない。
371:ザ・ピラニア帝国軍
08/06/02 11:50:44 t4+zFr4e0
>363
>悲惨な事件が起きた時、二度とそんな事件が起きないよう、知恵を身に付ける事ではないですか?
既に起きた事件の犯人はどうする?
成敗するしかないだろ?
372:傍聴席@名無しさんでいっぱい
08/06/02 11:54:14 LiMBLuqM0
>>365
>「殺人を犯したら死刑になりうる」と誰もが知っている。
死刑を覚悟した殺人は否定できないんじゃないの?
殺人は、死刑になろうがどうだろうが、ダメな事でしょ?
「死刑になるぞ」と脅して教えるのではなく、「生命の尊さ」そのものを教えるべきではありませんか?
>絶対に許されないであろうから、しない。
許す事=生かす事。 許さない事=殺す事。
こんな認識、価値観や意識が突発的な暴力を生む土台ではありませんか?
殺さなくても、許さなければ良いじゃないんですか?
>死刑廃止を主張する人は死という要素に過剰反応しすぎだと思う。
理不尽な事件に巻き込まれ、最愛の人間を亡くした人達を見てきましたから。
>>366
>具体的に日本に死刑が廃止され無かったとしたら光市の親子殺人事件があったとして二度とそんな
>事件が起きないよう、どんな知恵が身に付いていくのですか?
加害者を理解し、同じような境遇に置かれている子供達を保護できる社会を築くべき。
なおかつ、生きて償う辛く険しい人生を社会は認知するべき。
極論ですけど、治安がとても悪い社会に住んでいたとしたら、どうしますか?
対抗する為に、暴力に訴えますか? 地域と協力して原因を追求しませんか?
社会を良くしようと思うなら、どうしますか?
自分だけの事を考えたなら、武装し、暴力によって安全を得ようと思うかも知れません。
でもそれでは、社会は乱れていくと思いませんか?
社会が得るべき事は、原因を追求し、安全を実現する為の知恵を得る事です。
暴力ではありませんよ。
373:傍聴席@名無しさんでいっぱい
08/06/02 12:04:37 LiMBLuqM0
>>369
では、現在、死刑を廃止している国が、死刑を執行し始めたら、犯罪は減ると?
アメリカや中国のような存置国の犯罪を、どうお考えですか?
>>371
>成敗するしかないだろ?
現在の倫理観では、自由を奪い、反省を促す生活を与え、償いの人生を送らせれば、
十分、「成敗」になりますよ。
374:ザ・ピラニア帝国軍
08/06/02 12:05:07 t4+zFr4e0
>372
お花畑ですね。
375:傍聴席@名無しさんでいっぱい
08/06/02 12:05:10 /YbjyMs90
>>368
実際に光市母子殺害事件の犯人はそう思っていたんだよ>数年で出てこれる
>>369の言うように、
死刑廃止国で既に実現されているはずの「殺人を未然に防ぐ方法」はなんだろうね。
思うに死刑廃止派はもし死刑が廃止されたら
「さあもう死刑はありません、殺人事件がもう起きてほしくないなら、
死刑存置派だった皆さん、未然に防ぐ方法を考えてくださいね!!」
と丸投げしそうで怖い。
だって今、未然防止の具体的な案、廃止派から何一つ出てきてないだろう?
今出てこないものが、死刑を廃止したところで、出てくるわけがない。
退路を断ったって前に進む道は見えてこない。既に死刑廃止国が証明している。
もし本当に殺人事件を完全に防ぎたいなら、それこそ廃止派が厭うほどの
国民全体への著しい人権への介入を含んだ持続的な監視体制が必要だろう。
家庭内を含む国土全てのエリアに監視カメラを設置して全てを有人監視、
何かあれば1秒で警官がすっ飛んでくるような非現実的システムとかw
それか幼少時からお経みたいに「人を殺してはいけません」と
国家公安委員会の派遣員が毎晩吹き込むとかw
死刑は100点ではないと思う。
人権がーと突っ込まれたら完全な反論は難しい。
でも80点、あるいは50点かもしれない。
でも廃止派は「100点じゃないから」と否定するが、
廃止はただの0点だと思うんだよ。
100点じゃなくたっていいじゃないか。
50点ではあるところを、わざわざ0点に戻す必要はないじゃないか。
人類はいまだに殺人を克服できないほど未熟なんだ。
376:傍聴席@名無しさんでいっぱい
08/06/02 12:05:52 7+jDEKYwO
>・許容範囲を逸脱したら、殺人行為は容認される。
・死刑にならないなら、殺人はしても良い。
・仕返しとしての暴力の正当化。
・理性より感情を優先させる意識。
社会に害を与える価値観ばかりである
全てまごう事無き社会に害を与える死刑存置論者が唱える価値観だな
しかるに、なぜそれらの国の殺人どころか、犯罪率そのものが日本より遥かに高い国ばかりなのか?
存置論者には海外は関係ないんだろ?
何故自己都合で関係ない海外を引っ張り出して来るんだ?
姑息な事だ。
377:ザ・ピラニア帝国軍
08/06/02 12:08:15 t4+zFr4e0
>373
>現在の倫理観では、自由を奪い、反省を促す生活を与え、償いの人生を送らせれば、
>十分、「成敗」になりますよ。
ならない。あんたも「成敗」になるという理由は示していない。
こちらも、ならないという理由を示す必要はない。
大久保清に反省を促したところで、8人の女性は帰ってこない。大久保が
反省しようと、しまいと、どうでもいいことだ。まずは、このような凶悪
な事件を起した奴を成敗すること。それが社会正義だ。
378:傍聴席@名無しさんでいっぱい
08/06/02 12:08:57 /YbjyMs90
>>372
>社会が得るべき事は、原因を追求し、安全を実現する為の知恵を得る事です。
>暴力ではありませんよ。
うん、だからぜひ教えてほしい。その知恵を。
それが本当に殺人を未然に防げるなら、
死刑存置廃止に関わらず、ぜひ実現すべきだ。
379:傍聴席@名無しさんでいっぱい
08/06/02 12:09:16 KFje4gEC0
(廃止派が言う)万全の未然防止をした上で、尚且つ殺人を犯したものは
今度こそ死刑でいいよね。
380:ザ・ピラニア帝国軍
08/06/02 12:12:55 t4+zFr4e0
反省すれば許されるって考え、馬鹿じゃないの?
反省と刑罰の間に、特に深い関係はない。
刑罰は、社会の構成員に対し、おのれが成した行為への「責任」を求める
ものだ。客の食べ残しを使いまわしていた吉兆の女将が、涙を流して反省
したところで、誰も許さない。二度と行かないという社会からの報復で、
会社は倒産する。それと同じだ。刑罰は、社会からの報復なのだ。オキテ
を破ったものへの見せしめでもある。
微罪なら反省して許すことも良いだろう。しかし、子供を殺めたり、人を
焼き殺したら、もう反省しても遅い。
381:傍聴席@名無しさんでいっぱい
08/06/02 12:14:45 J/aj2lXm0
刑罰は暴力ではありません。混同しないようにお願いします。
死刑廃止論者は、悲惨な事柄から目を背けます。現実から目を背ける傾向があります。
それで本当に社会の事を考えているといえるでしょうか?
死刑廃止論者のみなさんは、悲惨な事件や犯罪者の非人間的な行為から目を背けなければ、
精神のバランスが維持できない心の弱さは確かに持っています。
そのため、精神のバランスを維持するための防衛反応として、
頭の中に自分に都合の良い「ドラマ」を作り上げます。その結果が、犯罪者は更正するであるとか、
犯罪に走るのは環境が左右しているに違いないというフィックションに基づくストーリー展開をします。
言葉は悪いですがこれは自分の心の弱さが生んだエゴなんです。認めたくないと
思いますが実はエゴなんです。私たちが住んでいる社会というものはそんな甘い対応の仕方で、
良くなりません。私は死刑制度は必要な刑罰であると思います。
「綺麗事」をという言葉があります。人間いくらでも綺麗事を並べる事ができます。
自分の事とは関係なしに無責任に誰でも「綺麗事を言いなさい」といえば、
いくらでも言えるでしょう。死刑存置論者も方もいくらでも言えます。
でも存置論者の方はあえて言わないんです。分かりますか?言わないのです。
綺麗事なら、私もいくらでも言えます。死刑廃止論者に負けないくらいの綺麗事は、
多くの人が言えます。でも綺麗事だけでは実際の社会は運営できません。
私は思います。
死刑廃止論者のみなさんはもっと世の中の現実を知るべきだと思うんです。
死刑廃止は殺人事件がこの世からなくなれば、自然に死刑制度はなくなります。
あなたたちが運動をしなくても自然になくなるんです。
ですから凶悪犯に死刑を回避することのみに執念を燃やすよりも、
まずは犯罪を絶対に許さないという事に執念を燃やしてください。
それが本当に社会の事を考えるという態度です。
382:ザ・ピラニア帝国軍
08/06/02 12:14:54 t4+zFr4e0
>>372
>社会が得るべき事は、原因を追求し、安全を実現する為の知恵を得る事です。
>暴力ではありませんよ。
綾瀬の女子高生コンクリート詰め事件を例にしようか。その場に居合わせたら、
あんたなら、どうするんだ。「地域と協力して原因を追求」するのかね。
警官に知らせ、その余裕もなければ、一命を賭して殴りこむしかないだろ。
383:傍聴席@名無しさんでいっぱい
08/06/02 12:15:15 3iHfdQJp0
>>376
>・死刑にならないなら、殺人はしても良い。
そう発言した存置が居たらちゃんとタグ付けろ。出来ないだろ?オマイの妄想だもん。
>何故自己都合で関係ない海外を引っ張り出して来るんだ?
>姑息な事だ。
海外はそもそもオマイらが持ち出した事。
やっぱり、「俺は殺してもいいが俺を吊るしちゃダメ」なんだな、廃止派って。
384:傍聴席@名無しさんでいっぱい
08/06/02 12:17:55 /YbjyMs90
>>372
>極論ですけど、治安がとても悪い社会に住んでいたとしたら、どうしますか?
>対抗する為に、暴力に訴えますか? 地域と協力して原因を追求しませんか?
>社会を良くしようと思うなら、どうしますか?
>自分だけの事を考えたなら、武装し、暴力によって安全を得ようと思うかも知れません。
>でもそれでは、社会は乱れていくと思いませんか?
付け足すレススマソ 自分がその状況なら、
「武装する事で自分と周囲の安全を確保しながら」
「地域と協力して原因を追究し社会を良くしていく」
武装も、協力も、同時に両方できるし、するべきだよ。
そんな状況だったら、武装してある程度の力を持たなければ、
そもそも誰も耳を傾けてくれないからね。
そしてその思想を拡大したのが国家であり警察だと思う。
発砲できない警官なんぞ石の狸というわけだ。
警官が自警団よりも遥かに権威があるのは
拳銃で武装してその行使も法的に許可されているからだよ。
死刑に関しても、存置しながら、殺人を未然に防ぐ方法も模索していく。
これがベターだと思う。誰も殺人事件なんて起きてほしくないわけで。
今のままただ人権思想によって死刑廃止しろというのは、
警察にただ武装解除しろと言ってるような暴論だ。
385:傍聴席@名無しさんでいっぱい
08/06/02 12:21:25 LiMBLuqM0
>>374
何がどうお花畑なのか?説明も出来ず、反論すら出来ないあなたの脳は、何畑なの?
みっともないんじゃない?
>>375
>だって今、未然防止の具体的な案、廃止派から何一つ出てきてないだろう?
教育。
生命への尊厳を、社会的価値観にするような教育です。
どんなに苦しもうが、憎もうが、人を傷つけてはいけないんです。
そんな状況に追い込まれた時、相談できるような避難場所が、社会には必要だと思います。
悲惨な事件を生む前に、それを未然に防ぐ知恵が必要なんですよ。
社会は、犯罪や犯罪者を理解していない。 だから、未然に防げない。
社会は、犯罪予備軍の人間に対し、どう接して良いか分からない。 だから、誰も社会に相談しない。
社会も、相談させないしね。
毎日のように、犯罪者が生まれ、犯罪を理解する為の材料は増え続けているのに、学ばない。
罰する事だけに躍起になる。
刑罰制度を考え、社会に有効に機能するシステムに改善するべきだと思います。
386:ザ・ピラニア帝国軍
08/06/02 12:21:27 t4+zFr4e0
>381
あなたの言うことに100%同意します。
自分の大切な人が切り裂かれ、焼かれ、粉々に粉砕され、土中に埋められたり、
海に投棄されたり、トイレに流されたなどと聞いたら、遺族は発狂しそうだろう。
ところが、廃止論者は、すぐ殺された被害者のことは忘れろ、遺族には心のケアを
などと、お気楽なことを言う。彼らが現実に引き戻されるときは、実際に親族が
殺されたときだけだ。実際に身内に事件がおきてみて、初めて我にかえり、犯人に
死刑を望むなどと言ったりする。
387:傍聴席@名無しさんでいっぱい
08/06/02 12:24:04 X552X/Os0
死刑廃止賛成の方に聞きたい!
死刑を廃止にしたら、犯罪が増えたりしないだろうか?
死刑云々については、まずそれによって得られる効果ではないだろうか?
388:傍聴席@名無しさんでいっぱい
08/06/02 12:28:17 LiMBLuqM0
>>377
>大久保清に反省を促したところで、8人の女性は帰ってこない。
殺せば戻ってくるんですか?
殺す事で得られるのは、殺人行為の正当性と仕返しとしての暴力の正当性だけ。
>反省すれば許されるって考え、馬鹿じゃないの?
学習能力ないんですか?
殺さない=許す、ではありませんから。
389:ザ・ピラニア帝国軍
08/06/02 12:30:16 t4+zFr4e0
>384
>武装も、協力も、同時に両方できるし、するべきだよ。
そう思うよ。若いときは、工事現場の職人にケンカを売られたときのために
体を鍛えた。今、当時のような体力や俊敏さはないけれど、地域のために、
武装は必要だと思っている。とりあえず、空手の稽古は欠かさない。一撃で
相手を倒す技を持ち歩いていれば、怖いものはない。
強くなければ、自分も守れず、人も守れない。一人だけでできないことは、
地域で対処するしかない。それがないから、星島のような奴の毒牙にかかって
死ぬ人が絶えない。
390:傍聴席@名無しさんでいっぱい
08/06/02 12:31:43 1efTmGA50
>>387
その話は、廃止論者にとってタブーらしいです。
データとして「増える」と証明されてますから。
まぁ必死で話を反らそうとするか、無視するか、若しくは見当違いの反論をするかのどれかです。
391:傍聴席@名無しさんでいっぱい
08/06/02 12:32:53 3iHfdQJp0
>>385
教育ねぇw ま、何にしても多くの廃止国は失敗してる訳で。
ドイツの何を取り入れたらどうなるって話が一度も出てこないのはただのお花畑。
隣の庭には青いバラが咲いているw
392:傍聴席@名無しさんでいっぱい
08/06/02 12:33:23 /YbjyMs90
>>385
>教育。生命への尊厳を、社会的価値観にするような教育です。
>どんなに苦しもうが、憎もうが、人を傷つけてはいけないんです。
お答えありがとう。教育は確かに必要だね。
だが「どんなに苦しもうが、憎もうが、人を傷つけてはいけない」は
あくまで偏った思想であって全ての人間に受け入れられる思想ではないと思う。
もしそれを教育で教える場合、もしその思想で傷つく人間がいたとしたら、
その思想を教育するのをやめますか?
「俺は傷つけたらやり返したい!そんな教育されたら俺は傷つく!やめてくれ!」
そういう子供がいたら、「どんな理由があっても人を傷つけてはいけない」という
思想の元に、その子供へのそういう教育を停止しますか?
例えば死刑廃止運動だって、一部の被害者遺族の感情を「傷つけている」。
でも、崇高な目的のためには「仕方ない、でも運動する」と思ってるわけだ。
なら、その「人を傷つけてはいけない」思想は、はなから無理があるよ。
393:ザ・ピラニア帝国軍
08/06/02 12:33:53 t4+zFr4e0
>388
ばーか。大久保清を吊るすのは、社会正義の実現のためだと言っているだろ。
吊るさなければ、正義がないのだよ。
394:傍聴席@名無しさんでいっぱい
08/06/02 12:35:12 El+6WHHs0
>>375
>実際に光市母子殺害事件の犯人はそう思っていたんだよ>数年で出てこれる
現実を知らないだけじゃないですか。
>だって今、未然防止の具体的な案、廃止派から何一つ出てきてないだろう?
死刑があろうが無かろうが、未然防止の方策が変るわけないと思いませんか。
死刑の存廃問題は、「どんな社会を作るか」という問題であって、「どうやって犯罪を防ぐか」
という議論ではありません。
死刑の抑止力が、、、という議論は「どうやって犯罪を防ぐか」という議論のほんの一部の話であって
「どんな社会を作るか」という問題とは対になるものではないです。
「どんな社会に、、、、」と言えばすぐに「犯罪の無い社会」と答える方が多いですが、
私は「幸福感の高い社会」を目指したいと思います。
その中には「人の命を尊び、どんな人でも人を殺すことを正義としない社会」という事が含まれます。
395:傍聴席@名無しさんでいっぱい
08/06/02 12:39:26 El+6WHHs0
>>380
>反省と刑罰の間に、特に深い関係はない。
これはひどい。
吉兆を許さないなら、二度と営業を許可するべきじゃないな。
許すか許さないかは、個人の自由だ。
許されないわけではない。
396:傍聴席@名無しさんでいっぱい
08/06/02 12:42:06 LiMBLuqM0
>>384
>武装も、協力も、同時に両方できるし、するべきだよ。
社会がある程度安全になったら、武装は解除するべきではありませんか?
あなたが言う通り、何の予防策もないまま、ただただ死刑を廃止する事は、大きなリスクでしょうね。
現在、死刑が執行されている社会で、毎日のように殺人事件が起きています。
死刑になる事件もあれば、殆どは死刑にはならない事件です。
これらの事件の背景を、社会は理解し、予防に努めているとお考えですか?
生命の尊厳など微塵もなく、簡単に人を殺し、簡単に人を殺す行為を支持する。
そんな社会で、本当に「死刑には抑止力がある」と断言できますか?
死刑は存置すれば良い。 社会の価値観や認識が変わるまで。
でも、頼っちゃいけないと思います。
死刑で問題を解決するのではなく、死刑と言う選択肢を選ばずに、問題を解決していく意識が必要なんです。
どうしても、死刑でなければ社会の安全を維持できない状況なら、死刑賛成ですよ。
でも、現在は逆に、社会の安全を崩壊させている要因の一つに、死刑制度があるように思います。
397:傍聴席@名無しさんでいっぱい
08/06/02 12:43:30 /YbjyMs90
>>394
>死刑の存廃問題は、「どんな社会を作るか」という問題であって、
>「どうやって犯罪を防ぐか」という議論ではありません。
あくまで、「どうやって犯罪を防ぐか」の議論に終始するべきでないかい?
「どんな社会を作るか」は千人に聞いたら千通りの答えが返ってくるよw
その考えではそれこそ、革命でもして理想社会とやらを作るしかなくなる。
そして現実にそうやっちまった国で何が起きたか・・・語るも恐ろしいぜ。
398:傍聴席@名無しさんでいっぱい
08/06/02 12:45:43 El+6WHHs0
>社会というものはそんな甘い対応の仕方で、 良くなりません。
人を殺して良い世界もあったものじゃない。
>でも綺麗事だけでは実際の社会は運営できません。
それは世界をあまりにもバカにしすぎだろう。
>死刑廃止は殺人事件がこの世からなくなれば、自然に死刑制度はなくなります。
なに、お花畑みたいなこと言っているのですか。
偽善者もいいところだな。
399:傍聴席@名無しさんでいっぱい
08/06/02 12:46:53 3iHfdQJp0
>>394
>現実を知らないだけじゃないですか。
つまり、「殺人には死刑」を徹底すれば抑止効果が発生するから、仮に今は無効でも有効になり得るとw
>「幸福感の高い社会」
そもそも自分の人生が幸せなら人を殺す事にどのような刑罰が伴おうと人なんか殺さない。
今より悪くなるだけだからな。
逆に「Bを殺さないと幸せになれない」Aが居たらそいつをどうする?
教育する?それでも、Aは変わらない。
だって、Aの望む物はお金じゃ買えないし換えも無いんだし、それを持っているBも絶対に手放さない。
400:ザ・ピラニア帝国軍
08/06/02 12:47:55 t4+zFr4e0
廃止論者を納得させるのは無理。この人たちは「人は皆仏様でございます」教の狂信者だからね。
実際には悪魔もいれば鬼もいる。人を何人も殺したような悪魔・鬼は、殺し続けなければならない。
廃止論者は空想の世界に遊んでいる人らであるために、この人たちは、実際に身内が災難にあわなければ、
得心ができない、想像力の欠如した人々だ。
401:傍聴席@名無しさんでいっぱい
08/06/02 12:48:23 ereXgTUwO
>>385
もしあなたが、事件を起こす前日の宅間から相談をうけたとしたら、どんな話をするの?
402:傍聴席@名無しさんでいっぱい
08/06/02 12:49:59 LiMBLuqM0
>>392
あなたが言ってる事は、
「僕は、人を殺さないと傷つく。 だから、殺していいだろ?」
ってのと、変わらないですよ。
>>393
一生、特撮戦体モノでも見てればいいですよ。
403:傍聴席@名無しさんでいっぱい
08/06/02 12:50:21 El+6WHHs0
>>392
>「俺は傷つけたらやり返したい!そんな教育されたら俺は傷つく!やめてくれ!」
日本語になってないよ。
この言葉を貴方は理解し、納得するのですか?
わがままな、モンスターじゃないか。
404:傍聴席@名無しさんでいっぱい
08/06/02 12:54:18 /YbjyMs90
>>396
>どうしても、死刑でなければ社会の安全を維持できない状況なら、死刑賛成ですよ。
問題はここだと思う。もし死刑を廃止したとして、治安が悪いとしよう。
その原因を死刑廃止に求めるか?だ。 死刑廃止派は絶対に求めないと思う。
だからどんなに治安が悪くなっても「死刑が無いから悪くなった」と結び付けない。
因果関係を認めないんだから、その「死刑賛成」は空論じゃないかな。
>社会の安全を崩壊させている要因の一つに、死刑制度がある
逆にこれを主張するなら、因果関係を証明しなくてはいけないよ。全力で。
あと、治安がよくなっても、武装は完全には解除しないよ。
前述したように警察は今での「いつでも人を瞬時に殺せる」武装をしている。
自分はあの腰にぶら下げられてる拳銃ケースを見るためにビビってるw
悪いことしなけりゃ、あの拳銃が抜かれる事は無い。威圧にすぎない。
死刑も同じようなものだと思う。
でももし今、警官から拳銃が取り上げられたらどうだろう。
その時の恐怖を想像してほしいよ。繰り返すが死刑制度も同じ。
405:傍聴席@名無しさんでいっぱい
08/06/02 12:54:32 LiMBLuqM0
>>401
一緒に苦しみ、考え、最善策を探すよ。
一人じゃない事を理解させる。
社会は味方であり、敵など存在しない事を教える。
その為の時間と資金を、できる限り提供しただろうね。
406:ザ・ピラニア帝国軍
08/06/02 12:58:47 t4+zFr4e0
>でももし今、警官から拳銃が取り上げられたらどうだろう。
俺、警官が嫌いだから、後ろからカンチョーぐらいするかもしれん。
407:傍聴席@名無しさんでいっぱい
08/06/02 12:59:03 /YbjyMs90
>>403
スマンミスタイプっす。「俺は傷つけられたらやり返したい!」ねw
でもこの主張を絶対に変えない子供がいたらどうする?
「どんな理由があっても人を傷つけてはいけない」教育の押し付けは
その子供を傷つけるだけだよ。
408:傍聴席@名無しさんでいっぱい
08/06/02 13:01:36 LiMBLuqM0
>>404
>問題はここだと思う。もし死刑を廃止したとして、治安が悪いとしよう。
死刑を廃止して、犯罪が増えたとしたら?
それまでの教育が間違っていた事を素直に認め、有効に機能する教育をすれば良い。
正しい価値観とは、
「死刑になるから、殺人は犯さない」ではありませんから。
「人間として、生命を尊ぶ者として、殺人は犯さない」です。
上は、死刑がなくなれば、殺人を犯すでしょう。
下は、死刑があろうがなかろうが、殺人を否定します。
>あと、治安がよくなっても、武装は完全には解除しないよ。
過剰な武装をしている国、軍事国家とか見てみたら良い。
>自分はあの腰にぶら下げられてる拳銃ケースを見るためにビビってるw
警官が拳銃を所持してなかったら、犯罪を犯すんですか?
あなた、危ない人なんですね?
409:ザ・ピラニア帝国軍
08/06/02 13:02:46 t4+zFr4e0
>「どんな理由があっても人を傷つけてはいけない」教育
これは良くない。傍観者を作るだけの教育だ。暴力は危険物だが、必要な
場合には、正しく使うよう教えるのが本当の教育だろうと思う。
いかなる場合でも暴力が許されないなら、全ての武道は無意味だ。単なる
スポーツでしかない。
410:ザ・ピラニア帝国軍
08/06/02 13:09:49 t4+zFr4e0
こないだ、新幹線のなかで、女性が強姦された事件があった。
居合わせた乗客は、ただ目を背け、通報すらしなかったという。
「どんな理由があっても人を傷つけてはいけない」教育を極端な
形で推し進めれば、こういうことになってしまう。
どんな場合でも、3対1なら人は絶対に相手に勝てる。勇気を持つ人が
3人いれば、大抵の暴漢は制圧できる。その3人を作る教育が大事だと
思う。
411:傍聴席@名無しさんでいっぱい
08/06/02 13:10:44 /YbjyMs90
>>408
>正しい価値観とは、
>「死刑になるから、殺人は犯さない」ではありませんから。
>「人間として、生命を尊ぶ者として、殺人は犯さない」です。
仰ることは、全く正しい。でも、多くの人間ってそんなもんだと思う。
結局性善説と性悪説になってしまうのかな。自分はもちろん性悪説。
真に貴方が理想とするような社会の成立は、自分も望むよ。
でもそれって千年二千年後の話じゃないかな。今はとても無理だ・・・
412:傍聴席@名無しさんでいっぱい
08/06/02 13:11:22 LiMBLuqM0
>>409
K-1と相撲の違い、理解できます?
武道は、暴力を肯定する為のものではありませんから。
真の武道家は、暴力を否定しますよ。
朝昇龍やK-1の選手やファンは、暴力を肯定するでしょうね。
坂本竜馬は、免許皆伝でしたが、一人も斬っていません。
あなたに、武道を語る資格はありませんよ。
413:傍聴席@名無しさんでいっぱい
08/06/02 13:12:34 3iHfdQJp0
>>405
で?それでもやるって言うならどうするよ。
通報した場合:
物理的拘束では宅間の問題は解決しないし未遂ならそのうち出てくる、通報された事で恨まれるだろうから出所後の第一目標はオマイかも知らんがな。
まあそもそも「オマイは1人じゃない」といいつつ通報ってさ。言ってる事とやってる事が違うじゃん。
しない場合:
翌日ニュースになっても「俺知らんもんね」っと言う訳か。
414:傍聴席@名無しさんでいっぱい
08/06/02 13:14:39 ereXgTUwO
>>405
なるほど。
あなたに出会っていたら、宅間も殺人犯になぞならなくて済んでいたでしょうに。
たいへん残念なことです。
415:傍聴席@名無しさんでいっぱい
08/06/02 13:16:24 LiMBLuqM0
>>410
>「どんな理由があっても人を傷つけてはいけない」教育を極端な
>形で推し進めれば、こういうことになってしまう。
暴力を否定する教育が徹底されていたなら、止めに入っていただろう。
目の前の理不尽な暴力を止める為にね。
「自分さえ良ければいい」的な考えが、傍観者を作るんですよ。
極端に言えば、『地域』が機能していないんです、現在の日本の社会は。
>>411
>でもそれって千年二千年後の話じゃないかな。今はとても無理だ・・・
そうですか。 自分は無理とは思いません。
今、この瞬間に行う努力が、未来の役に立つと信じています。
416:傍聴席@名無しさんでいっぱい
08/06/02 13:19:41 ereXgTUwO
>>412
ダウト。
坂本竜馬は殺人犯です。人を殺しています。
ついでに言うと武道というのは「戈を止める道」という意味で、理不尽な暴力を止める為の方法だ。
ピラニアさんがただしいよ。
417:傍聴席@名無しさんでいっぱい
08/06/02 13:21:14 LiMBLuqM0
存置派の勢いが無くなったので落ちます。
>>394 ID:El+6WHHs0
勉強になりました。 ありがとうです。
418:ザ・ピラニア帝国軍
08/06/02 13:21:22 t4+zFr4e0
>性善説と性悪説
私は両方なんだよね。人の心には仏も住んでいるし鬼も住んでいる。
戦争になると鬼が顔を出して、人の国に爆弾を落とすのも平気になっ
てしまう。
でも、戦争でもないのに、平和に暮らしている人間社会で、おのれの
欲望のために人を殺す奴は、鬼だと思うよ。人の形をした鬼。
419:傍聴席@名無しさんでいっぱい
08/06/02 13:21:54 fr+T5Q580
存置は純粋に「死刑を残すべき」という到達した確固たる事象があるのに対し
廃止派は論点が存置の「思考程度」に焦点が集まるようだ。
端的に言えば”そりが合わない”のだろうが、それだけに説得力がない。
確かに存置派は直感的な輩が多いのも事実で、直感=己の尺度で死刑廃止を
考えた場合に、本能的に法を犯す危険というものを感じているのではなかろうか。
かたや廃止派は、己の知性を証明したいがための議論につながり易いのも事実で
感情論の応酬では必ず相手の知性の無さのくだりに結びつけている。
両者を形容すれば存置が「感情的だが現実的」
廃止派は「思考的だが情緒的」という全く正反対のタイプであることが判る。
どちらがどう歩み寄るかは別として、何が問題になるかといえば
存置派は余りにも直感的で確信的であるばかりに、どうしても感情論で反応する。(バカに見える)
廃止派は自らの理想論に合わせ欧米各国の事実をもって裏付けとする。(説得力が無い)
という相互解釈が抽出できる。これだけで甚だお粗末な結論ではあるが、、
思うのだが、
存置の直感的感情論の核心が日本人の意識とするならば、日本古来の共同体主義に端を発していると言える。
調和を重んじる意識が前提にある中で、輪を乱すものに対し、異物を排除し、時に見せしめる。
この古来の風習をこれ以上割り切ることは出来るのか? それをして侮蔑する廃止派は
これをどう捉え、反論するのだろうか?
そのような意味も鑑みると、廃止派の思考理念は西洋文化圏、言い換えれば個人主義の結果をサンプルとし
理念を展開しているわけだが、これまで私自身がスレで廃止論者との議論?を交わした中では
行き着く部分の核心に帰着出来なかった。冒頭で話した「知性的かどうか」に代替されてしまう。
少なくとも、ここで廃止論者のすべき事は、個人主義に端を発した死刑廃止が、古来共同体主義へそのまま汎用し
どのような作用をもたらすかについて、確固たる効果的理由を立証しなければなならいのである。
これは人命がかかっている意味で、何に於いても必須なのである。
420:傍聴席@名無しさんでいっぱい
08/06/02 13:22:10 /YbjyMs90
「人間として、生命を尊ぶ者として、殺人は犯さない」を
社会全ての人間が実施できたら、それは本当に理想なんだが・・・
男女二人を密室に閉じ込めるだけで、アレな事になる。
これは(主に男性の)性欲がいかに制御しずらいかってことだが、
殺人に関しても、
普段はいくら「生命を尊び、殺人を犯さない」と考えていても
いざ逆上したり、憎しみが極限に達したら、
コロっと参ってしまう事もあるんじゃないかな。
それに今でも大多数は既に「生命を尊び、殺人は犯さない」でいるだろう。
ごく一部のモンスターをどうするかって話で。
421:傍聴席@名無しさんでいっぱい
08/06/02 13:25:47 X552X/Os0
>394
「幸福感の高い社会」
というのは、犯罪被害者の感情は考慮されているのですか?
死刑にしても怨恨はなくなりませんが、少なくとも凶悪犯罪の被害者の遺族は
『納得した、区切りがついた』ぐらいのコメントは言います。
逆に死刑にならないと『納得できない』ってコメントがでます。
等価交換の原理が人の心にある以上それは仕方ないと思うのですが、死刑廃止は更なる
怨恨の素になるのでは・・・?
「人の命を尊び、どんな人でも人を殺すことを正義としない社会」
良いこと言いますね。ただこれは死刑を廃止にすることで人の心に芽生えるとは考えられません。
それに実現したら、殺人が無くなって死刑はあっても無いのと同じだと思いますし・・・
数字やデータなどの例、もしくは何かしらの結果に直結する具体例がないなら俺は学歴のない
馬鹿なんで廃止賛成なら納得させてくれ。
でないと数字で犯罪抑止の結果が出てる死刑に賛成だ!
422:傍聴席@名無しさんでいっぱい
08/06/02 13:32:15 /YbjyMs90
>>419 なんかすげぇ納得したw
423:傍聴席@名無しさんでいっぱい
08/06/02 13:39:19 1efTmGA50
>>419
>どのような作用をもたらすかについて、確固たる効果的理由を立証しなければなならいのである。
実際に廃止にした結果は実例としてデータとして出ているが、その話をすると、話を反らしたり、データが間違いだと
根拠の無い反論をしたり、無視したり。
424:傍聴席@名無しさんでいっぱい
08/06/02 13:43:55 mXDw4Y2Q0
●国連の死刑廃止条約は、死刑存続を認めている
池田浩士 京都大学勤務、「死刑の〔昭和〕史」、インパクト出版会、1992年、p. 374
死刑廃止論者のだれもが直視せざるをえなかったように、
制度として死刑を廃止した国家のいくつもが、北米合州国と結託して、
アラブの地へ侵略の軍隊や軍資金を派遣し、殺戮と破壊のかぎりをつくした。
一九八九年十二月の総会で死刑廃止条約を可決した当の国際連合は、
その一年後には早くもあからさまにアメリカ合州国の私物へとみずからをおとしめ、
アラブでの「多国籍軍」の軍事行動と殺戮に正当性を与えるというおぞましい役割を演じた。
幾重にも錯綜するこの侵略戦争で殺される一人ひとりの人間にとって、
死刑存置国イラクの兵器で死ぬことと、死刑廃止国フランスの兵士やドイツの援助によって
殺されることとに、いったいどんな違いがあるというのか。まぎれもなく、ドイツ、
とりわけ旧西独は、死刑廃止の「先進国」のひとつである。
フランスが一九八一年に死刑を廃止し、長い歴史をもつギロチンがついに役割を終えたとき、
その決定は全世界の死刑廃止論に大きなはげましを与えた。
そのドイツやフランスが今次の「湾岸戦争」にさいしてとった態度は、
国家の制度としての死刑が廃止されても、社会から死刑は根絶されるわけではない-という現実を、
如実に示したのである。死刑廃止とは、刑法その他の法典から死刑が姿を消すことではない。
社会が死刑を必要とせず、死刑をゆるさない社会が実現するとき、はじめて死刑は真の
死を迎えるのだ。死刑廃止を求める声は、いまこそ、そのような社会の実現と不可分な
ものとして死刑廃止の根拠を手さぐりしなければならない段階にさしかかっているのではないか。
この手さぐりをぬきにしたまま死刑廃止が政府によってなされるとしたら、
いま各種の世論調査に登場する多数派の存置論は、あるいはそのまま将来の死刑復活論の要因として
生きつづけるだろうし、さらに悪いことには、今度は死刑反対が世論の多数派となったまま、
法律上の死刑とは別のかたちの権力殺人の下手人として、死刑廃止国の民衆が動員されることにも
なりかねないだろう。
425:傍聴席@名無しさんでいっぱい
08/06/02 13:45:47 mXDw4Y2Q0
●死刑囚には無罪妄想がある
加賀乙彦 精神科医・作家、「死刑囚の記録」、中央公論社、1997年、p. 50
死刑囚においては、無罪を主張することが、死よりまぬがれる唯一の方法であり、
この点彼らが、日頃の願望として、もし無罪であればと念じていることは確かである。
その願望の上に、無罪妄想から完全な虚言まで、さまざまな主張がおこなわれると見られる。
犯行現場の残虐さを見たら、廃止論者のほうが考えを変える
たしかに処刑の実態を認識することは、死刑論議にとって良いことで、
人の生命を奪う行為の是非を論ずるのに、現場感覚に対する想像力を失ってはならないだろう。
しかし、どんな存置論者もこうした生々しい現場に接したらこれまでの考えを翻すだろうという意見は、
それ自体としてはもっともに思えるものの、処刑現場における死刑囚に対する残酷さという
側面ばかりをことさら強調して感覚に訴えようとする偏った見地に立っていて、
公平を失していると思う。同じ生々しい感覚に訴えることを有力な武器にするなら、
凶悪犯罪が現に行われているところに居合わせたり、犯行後の惨たらしい現場を見たり、
その現場や無惨な遺体に接した時の遺族の、言葉ではあらわせないショックの反応に接したりすることも、
議論のための条件に加える必要があろう。そうすれば、逆に、廃止論者のほうが考えを変えるかもしれないのだ。
426:傍聴席@名無しさんでいっぱい
08/06/02 13:47:24 mXDw4Y2Q0
●冤罪と死刑廃止は関係ない
小浜逸郎、批評家、「なぜ人を殺してはいけないのか」、洋泉社、2000年、pp. 198-199
冤罪の可能性をどう避けるかは、法的な手続きの厳正さの問題であって、
「死刑廃止」を原理的に主張するための根拠にはなりえない。たとえ実際に冤罪事件があり、
再審の結果逆転無罪になるケースがいくつも見られたとしても、そういう弊害を避けるために
唯一なすべきなのは、誤りをゼロにするという理念の実現のために、捜査から判決までの
仝刑事過程を制度的、技術的、現実運用的にいかにきちんと整えてゆくかということであって、
死刑を廃止することではない。
もちろん、判決確定後も再審の余地を十分に残しておくことは必要であるし、
また、刑の確定から執行まで、一定の猶予期間を正式に設けるというような制度も
考えられてよい。しかしいずれにせよ、これらは重要案件であればあるほど慎重な
配慮を要するという審理上の技術や構えの問題であって、死刑制度そのものを廃止すべきか
いなかという問題とは直接関係しない。
427:傍聴席@名無しさんでいっぱい
08/06/02 13:49:47 mXDw4Y2Q0
●改悛の情を示しているからといって、死刑を廃止するのはおかしい
小浜逸郎、批評家、「なぜ人を殺してはいけないのか」、洋泉社、2000年、p. 199-201
また、廃止論を心情的に支える言説としてよく見かけるものに、
心から改俊の情を示した死刑囚たちの美しい心境や、短歌、俳句、文章などに発揮された彼らの才能や
知性を惜しんで、「なぜこの人たちが殺されなくてはならないのか」と訴えるものがある。
「もうこの人たちは、十分罪を償っているのではないか・・・」
「死刑囚といえども特別な人たちではない。中にはいろいろな不幸な巡り合わせで罪を
犯してしまった人もたくさんいる・・・」等々。
たしかに、現実にそのような人たちに接すると、なお死の命令を受け入れなくてはならない
事実に不条理を感ずることはありうるだろう。しかし、ここにも、いくつかの受け入れがたい
論理的な飛躍がある。
第一に、すべての殺人犯がそうなるわけではないこと。
かなり残虐な犯罪を犯しながら無期懲役となり、仮出獄中に再び悪質な殺人を犯した例などは
いくつもある。そうした凶悪な例が、この世には「更生不能」の人間が存在するとの印象を
人々に与え、それが死刑存置論を支える心情的な根拠の一つとなっている。
そういう例が一方にあるかぎり、部分的な例をもって普遍的な廃止論の根拠にすることは
できない(ただし、たとえば犯した罪と改俊の情の探さとのバランスからみて極刑は重すぎるという理由で、
個別的なケースとして死刑適用の不当性や再審の必要を訴えることには、十分な意味が認められよう)。
第二に、優れた才能や知性を発揮しているからという理由を、死刑廃止論の心情的な根拠の
一つに数えることは、逆に言えば、そのような才能や知性を持たない者、積極的な表現をしない者は、
その分だけ死刑を免れる機会を逃しても当然だという論理を導きかねない。
才能や知性や表現力などは、どんなに膨大だろうと、それ自体としては犯した罪の重さをいささかも減らしは
しないのである。
第三に、このことが最も重要だが、一部の死刑囚の洗われた美しい心境や文学的才能など
は、まさに死刑宣告を受けたという絶対的な実存の制約の内におかれたからこそ、
初めて生まれてきたと考えられる面が大きい。人間の内面は、はじめから独立自存するのではなく、
社会的な規定を契機として育まれるのである。
「メッカ殺人事件の犯人の精神性を考えると、彼の内面性そのものが死刑の宣告を受けるという形で、
自己の極限に直面したことから形成されてきているのであって、
死刑制度が廃止されていたならば、この犯人は軽率な自己観察と演技の平面で
生き続けていったかもしれないという疑問が残る」
428:傍聴席@名無しさんでいっぱい
08/06/02 13:51:13 mXDw4Y2Q0
●「世論調査に従わなくていい」はおかしい
小田晋 筑波大学社会医学系教授・社会精神病理学および犯罪学、「人はなぜ、人を殺すのか?」、はまの出版、1996年、pp. 222-223
菊田幸一明治大学教授は、世論とは「ばかげたことだ、偏見、まちがった感じ、が
んこなこと、新開記事等の膨大な集積である」というサー・ロパート・ピールの言葉を引いて、
「死刑に関する世論に従うというより、むしろ世論を導くものではなかろうか」と言う。
この点についてはフランスの法務大臣、R・パダンデール氏も、
「世論調査というものは最終的にそんなに大事なものではない」と言う。
死刑廃止論者に共通するのは、こうした一種のエリート意識であり、
菊田氏らは、死刑以外の問題についても、為政者は無知な民衆の意見など無視してしまえ
というのでなければ、論理的に整合性がなくなる主張をしているのではなかろうか。
しかし、いわゆる人権派であり、民主主義を唱えている彼らがこんなことを言うこと自体
そもそもおかしいのである。彼らの主張に従えば、たとえば核実験の問題でも」国民の
意見なんか無視してしまえ、専門家の意見さえ開けばいいということになってしまう。
429:傍聴席@名無しさんでいっぱい
08/06/02 13:53:12 mXDw4Y2Q0
●犯罪者の大多数は「有識者」ではなく「一般人」
小田晋(おだすすむ)、筑波大学社会医学系教授・社会精神病理学および犯罪学、「人はなぜ、人を殺すのか?」、はまの出版、1996年、p. 234
死刑廃止論者も賛成論者も、人間であるからこそ、死刑のもたらす恐怖を熟知しているのであり、
人間であるからこそ、死刑の恐怖を了解し、追体験できるのである。
死刑廃止論者は、一般の世論より「有識者の声」が重要であるとするのであるが、
一般人がどう考えているかのほうが重要であるというのは、犯罪者の大多数はまさに
「有識者」ではなく「一般人」であるからである。
たしかに、死刑がすべての犯罪を抑制することはできないが、
それが絶対におこなわれないという見通しは、社会の犯罪に対する「歯止め」の一つを失わせるのではなかろうか。
430:傍聴席@名無しさんでいっぱい
08/06/02 13:54:55 mXDw4Y2Q0
●死刑は必要(制度)
重松一義、中央学院大学教授、「死刑制度必要論」、信山社出版、1995年、p. 30
なぜならば、私は死刑制度は人類と獣類とを区別するレフリー、
分岐点として存在すべきものとの認識にあり、たとえ千年、万年凶悪犯罪が起らぬとも、
人類自身の戒めとして、錘しとして、法として掲げつづけて置くことが、人類の叡知であり、
見識であり、人間の尊厳と考えるからに他ならない。
法は存在すること、すなわち、たとえ適用されずとも厳然として存ることに意味があり、
これほど重大な存在価値ある死刑制度を、時に試行、時に一時停止、時に暫定的廃止、
そして復活すること自体に誤りがあると云わねばならない。
死刑制度は恒星のごとく永久に存在してこそ人間の真価を問うものなのである。
ひと口に言って、死刑の法条を法典から消去すれば社会の秩序が立ち、
死刑廃止を看板として掲げれば文化国家の証しであるなどというほど、
人間は、社会・国家は単純なものではないのである。
現行法の運用状況を『犯罪白書』『司法統計』などでつぶさにみる場合、
死刑適用率はきわめて厳格に絞られており、法定刑で死刑に該当する殺人百件に
一件にも充たぬ一%以下の寛大な適用率にある。
東洋の「罪を憎んで人を憎まず」という寛刑思想は、
現代、一層具体的に生かされていることを再認識すべきであろう。
それでも現行法上、凶悪の事実が死刑に該たると判断すれば、
キッパリと死刑に該たると法的判断は示されねばならない。
それが司法に託された公正な使命なのである。それが許されない、
それが適用されない、それが執行されないというならば、そもそも執行できないものは
法でも制度でもないと反論しなければならない。
431:傍聴席@名無しさんでいっぱい
08/06/02 13:56:34 mXDw4Y2Q0
●死刑廃止の押し付けは内政干渉
重松一義、中央学院大学教授、「死刑制度必要論」、信山社出版、1995年、p. 33
そもそも死刑廃止国が文化国家であり、死刑存置国が野蛮国で後進国などといったラベリング感覚は、
文化国家を装う内政干渉のおせっかいな踏み絵であり、外面を取りつくろうメーキャップと
云ってよいであろう。
死刑に相当する犯罪が惹起するということは、その国にとりまことに不幸であり恥じ入ることであるが、
国は異なっても人間の住む社会、それはあり得ること、起こりうることであり、
自国の現実の社会悪に眼を向け、真っこうから立ち向かってゆくことこそが、
内政としての、現実問題としての死刑採否の問題である。
茫漠たる地球単位の国際条約で形だけの条文により死刑を廃止し、
死刑に該たる犯罪を、例えば国連警察軍が海外派兵してまで監視し取り締まることは
出来得ないのである。
432:傍聴席@名無しさんでいっぱい
08/06/02 13:58:08 mXDw4Y2Q0
●刑務官はいやならやめればよい
山口意友、純真女子短期大学講師・応用倫理学、「平等主義は正義にあらず」、葦書房、1998年、pp. 18-19
またもう一つ考えねばならないことは、刑務官に自立心はないのか、
という点だ。著者自身も言っているとおり、「刑務官は辞めないが、死刑執行はお断りというのは通らない」のが
実情である。だから、死刑執行の命令を拒否したければ、当然職を辞さねばならないことになる。
嫌なら辞めればよいではないかと誰もが思うだろうが、著者によると刑務官たちは、
「転職先がおいそれとは見つからない」ため、「転職先の当てもないのにそう易々と辞めることはできない」の
だそうだ。
しかし、死刑執行は正しくないあるいは拒否したいと自らの信念で思うのであれば、
とっとと辞めて退職金を元手に、例えばうどん屋でも自分で開けばよいではないか。
「転職先が見つからないと辞められない」というのは、俺に言わせれば、自らの信念よりも
銭を優先させるという自立心のない奴の台詞だ。会社が倒産したと思えばよいではないか。
自らの信念と生活の安定いずれが重要か。後者を優位に置けば、例えばかつての豊田商事のような
会社ぐるみの犯罪にも自ら手を染めねばならなくなる。
真の自立とは、経済的なものよりも精神の自立すなわち自律を言うのではないのか。
433:傍聴席@名無しさんでいっぱい
08/06/02 13:59:03 mXDw4Y2Q0
●イギリス、カナダは死刑を完全に廃止していない
「死刑と情報公開(年報・死刑廃止99)」、インパクト出版会、1999年、p. 204
「国会での議論」死刑の必要性、情報公開などに関する第3回質問主意書
イギリスにおいては、反逆罪、殺意をもった暴行等を伴う海賊の罪及び一定の軍法上の
罪について死刑を定めていると承知している。また、カナダにおいては、一定の軍紀犯罪、
スパイ罪及び反乱の罪について死刑を定めていると承知している。
これらの罪に当たる行為の中には、我が国における外患援助、殺人等の罪に当たるものが
あると考えている。
434:傍聴席@名無しさんでいっぱい
08/06/02 14:00:27 mXDw4Y2Q0
●国際機関が死刑廃止を決めるのは適切ではない
法律的観点からのこの疑義に加えて、日本政府は、国連での討議の過程で、
ほぼつぎのような理由から、「死刑廃止条約」に反対してきたのである-
一、死刑廃止国はいまだ世界の国々の過半数にいたっておらず、国連での討議もまだ不充分であり、死刑廃止の国際条約を結ぶには国際的コンセンサスが欠如しているといわざるをえない。条約は時期尚早であり非現実的である。
二、死刑廃止という問題は、当該国の国民感情、犯罪情勢、刑事政策のありかたなどを踏まえて考えられるべきものであって、国際機関が一義的にその是非を決定しようとするのは適切でない。
435:傍聴席@名無しさんでいっぱい
08/06/02 14:02:12 mXDw4Y2Q0
朝日新聞死刑制度取材班、
「死刑執行」、朝日新聞社、1993年、p. 140
座談会「死刑廃止の流れ どう受け止める」
植松正一(一橋大学名誉教授)の発言
もともと犯罪にはいろいろな原因条件が作用します。
事情が似ていて死刑のあるなしで違いがあるからといって、
その差が数字的にはっきり出てくるとは限らないと思います。
しかし、日本の実例をひとつ挙げると、死刑に値する事件の被告が死刑にならなかったために、
再び人を殺すというような犯罪を起こして、最後には死刑になる例は珍しくありません。
こういう例がありました。初めに窃盗か何かで刑務所に入って、
出所直後に売春婦を殺した。その罪でまた刑務所に入り、出てくるとすぐ、
また売春婦を殺した。いずれも有期懲役だったんです。
二度日の出所直後に、今度はわざと道連れになった人妻に断崖の上で情交を迫り、
拒まれると人妻が連れていた三人の子のうちの二人を海に投げ込んだ(一人は助かる)ので、
女性はやむを得ず身を任せました。すると犯人はその女性を犯した後で、
女性ともう一人の子も殺したのです。これで死刑になりました。
436:傍聴席@名無しさんでいっぱい
08/06/02 14:03:26 mXDw4Y2Q0
●再犯がある
河上和雄、弁護士、元最高検公判部長、『「犯罪捜査と裁判」基礎知識』、講談社、1998年、p. 298
しかし殺人犯を制裁するには、死刑を完全に廃止するわけにはいかない。
死刑以外には罪を償わせる方法がない殺人犯も、確実にいるのだ。
世の中には、これが同じ人間のすることかと思うような犯罪を平気で犯す者もいるのだ。
それに、死刑を免れた殺人犯の中には、出所してから再び殺人を犯す者も少なくない。
被害者の遺族の感情や世論を納得させるには、やはり死刑制度を残しておくべきではないだろうか。
ただ、やたらに死刑判決を出すのは賛成できない。
死刑制度そのものは必要だが、その適用はできるだけ少ないほうがいいというのが、
筆者の基本的な考え方である。
437:傍聴席@名無しさんでいっぱい
08/06/02 14:05:46 mXDw4Y2Q0
●死刑の抑止力は否定されていない
筑波大学社会医学系教授・社会精神病理学および犯罪学
しかし、この種の議論の特徴は、マクファーランド(一九八三)のように、
統計の見直しで抑止力を否定しようとするタイプの議論が多いことで、
せいぜい「統計上、一見死刑の威嚇力はあるようにみえても、統計の解読の仕方次第では、
べつの解釈もある」と言っているにすぎないものが大部分なのである。
森下氏が指摘しているように、死刑廃止反対論者は今日、守勢に立っているようにみえるけれども、
抑止力問題に関して言えば、むしろ統計学上の解釈を用いて、防戦
につとめているのは廃止論者であるようにみえる。
論文数が廃止論のほうが多いようにみえても、実はそれは抑止力仮説に立つ元論文に、
批判論文を書くリベラルな研究者が多いということを示しているというだけである。
当のニューヨーク州は連邦最高裁が死刑を合意する判決を出して以来、
毎年州議会で死刑法案を可決しつづけてきた。一九九五年になって、それに拒否権を行使し
つづけた民主党のマリオ・クオモ知事は、とりわけその権限で仮釈放した異常性愛犯罪者による再犯に
対する州民の憤激を最大の理由として落選、同州は死刑を復活した。
アメリカの死刑反対論の多くは、民主党リベラルの知事が拒否権を行使することの理由づけとして
州知事周辺のリベラル派学者たちによってつくりあげられたもので、
精神障害または異常性愛犯罪者に対する早すぎる保釈決定も同じグループによってなされたと
思われ、州民はこれを拒否したのである。
抑止力問題についての両説の諸論文を比較検討したB・フォーストの総説(一九八三)などを
みても、死刑の抑止力は今日なお否定されているなどとはいえそうにもないようにみえる。
438:傍聴席@名無しさんでいっぱい
08/06/02 14:07:44 fr+T5Q580
ID:mXDw4Y2Q0さん
要約してくれません?
論文掲げりゃいいってものでは無いですよ?
しかも御功名な方が言う事が正しいとは限らない前提もあるしね。
2chでは誰もが判る表現と
自らの言葉で語る誠意が必要ですよ。
存置・廃止どちらも。
439:傍聴席@名無しさんでいっぱい
08/06/02 14:08:19 KFje4gEC0
犯行現場の凄惨さむごたらしさは死刑執行現場とは比較にならない。
死刑廃止論者が、死刑執行現場のむごたらしさだけを殊更に強調するのは
アンフェアーだと私も思う。
星島容疑者の刺殺・損壊現場を想像してみて欲しい・・・。
猟奇以外の何物でもない。
ところで星島のような人間でも死刑になるかは微妙なところだろう。
刺殺が計画的だったのか?強姦はあったのか?などなど証拠が整わない
可能性がある。もしかすると被害者が一人だから無理なのかも知れない。
疑わしきを罰せないもどかしさを感じるが、それは冤罪防止の観点上、
止むを得まい。
ただ、弁護団が軽率な詭弁で星島の刑を軽くしようとする態度は正義では
ないと思う。安田弁護士のような「言い逃れ弁護」は止めてもらいたいものだ。
440:傍聴席@名無しさんでいっぱい
08/06/02 14:09:38 mXDw4Y2Q0
●「情報が与えられれば、死刑廃止論が多数を占める」は間違い
H・ガイゼルおよびA・ギャラップが述べているように、
アメリカの成人における死刑賛成の世論は一九六二年において平均して四十二パーセントで
あったが、その後着実に上昇をつづけ、八六年には七十一パーセントに達している。
J・ライ(一九八二)の調査でも、死刑賛成者の比率は、ヨハネスブルグ(南アフリカ)で
五十六パーセント、ロンドンで六十パーセント、グラスゴー(イギリス)で七十六パーセント、
ロサンゼルスで六十六パーセント、シドニーで丘十五パーセント、マニラで五十六パーセントである。
死刑廃止の成功例とされているカナダでも、シーグレープによると死刑復活論はなおかなり有力である。
アジアでは一九九四年に、フィリピンが死刑を復活した。
実のところ、アジアの大国で死刑を廃止している国は存在しない。
死刑廃止論者は、むしろエリート意識から国民の世論を無視しで死刑廃止を強行することを
すすめるのであり、殺される罪もない人たちの「痛み」はその視野に入っていない。
それに、国民に知識が与えられれば死刑反対論者は増えるはずであるという前提もかなら
ずしもたしかではない。一九九三年十月三十一日、中央大学大学祭で、中央大学法学会主催に
よる死刑廃止論をめぐってのパネル・ディスカッションがおこなわれた。
そして、約四百七十~四百八十人の学生と市民が会場を埋め、パネルの前後に学生の手に
よってアンケート調査がおこなわれた。
死刑廃止論者として、奥平康弘・国際基督教大学教授、ルポライターの鎌田慧氏、
長井圓・神奈川大学教授。廃止論に批判的な立場から、土本武司・洗波大学教授、
渥美東洋・中央大学教授、それに筆者が約四時間にわたって討論した。
顔ぶれを見ても死刑廃止論は十二分に代弁されていたと言っていいであろう。
会場には多少の出入りがあったが、討論開始前の調査では、死刑存置論が約六十五パーセント、
廃止論が十五パーセントで、他の調査での一般人のサンプルと法学部、政策科学部の学生の
賛否の比率はほぼ同じであった。
だが、討論後の調査では、存置論が一・五%強、廃止論が四%減少して「わかならい」と
答えた者が増えている。つまり廃止論の減少のほうが多く、情報さえ与えられれば
死刑廃止論が多数を占めるようになるという考えは成り立たないようにみえる。
441:傍聴席@名無しさんでいっぱい
08/06/02 14:10:35 mXDw4Y2Q0
●国際人権規約の第二選択議定書は政治犯・テロリストを除外している
筑波大学社会医学系教授・社会精神病理学および犯罪学、「人はなぜ、人を殺すのか?」、はまの出版、1996年、p. 241
なお菊田氏は、国連の国際人権規約の第二選択議定書(一九八九年一月)、
いわゆる死刑廃止条約が、発展途上国の賛成取りつけの手投として、
政治犯・テロリストを対象から除外していることを支持している。
人権上、本来ならもっとも許せないはずの政治犯の処刑はいいが、
凶悪犯の処刑はいけないというような人をマキヤベリストと呼ぶことはできても、
人権の擁護者と呼ぶことは躊躇せざるを得ない。
442:傍聴席@名無しさんでいっぱい
08/06/02 14:13:18 KFje4gEC0
>>438
いや、十分に要約されていると思う。
(ただ文献の量が多いだけの話ではありませんか?)
感情的な罵倒合戦よりも、よほど役に立ちます。
正しいか正しくないかは夫々が判断すれば良いこと。
情報の取捨選択は本人の仕事です。
ID:mXDw4Y2Q0さん
どうも有難うございます。
443:傍聴席@名無しさんでいっぱい
08/06/02 14:22:59 KFje4gEC0
ID:mXDw4Y2Q0さん、もう終わり?
連続カキコの警告がでたかな?
まだあるのならば、また後ほどお願いします。
同じ長文でも中味のある長文は誰かさんのと違って読み応えがあります。
444:傍聴席@名無しさんでいっぱい
08/06/02 14:25:35 1efTmGA50
>>439
星島の場合、無期の方が可能性は高いかな。
計画性はあったけど、供述通りであれば、殺人自体はその場の勢い。
後は本人の反省次第。
被害者遺族は調子に乗りすぎとか、要らん事言わずに真摯に受け止め反省の意を表せば。
表せばってか、本当に反省しないと駄目なんだが。
まぁミンチにして便所流しは尋常じゃないんだけど、その行為にいたるまでの責任能力が問われるとこ。
>>442
俺も十分要約されていると思う。
後は「そもそも読む気があるか」じゃないかと。
445:傍聴席@名無しさんでいっぱい
08/06/02 14:25:46 fr+T5Q580
>>442
文献内容、ご指摘に異論はありませんが
毛嫌いし、結果、見落とす人も多い
という配慮の意。
446:傍聴席@名無しさんでいっぱい
08/06/02 14:30:55 1efTmGA50
>>445
>毛嫌いし、結果、見落とす人も多い
都合の悪い事は見ない事にするか、曲解して自分に都合良く意図して勘違いするってことだね。
説明とか、要約とか、意味なくね?
そういう奴相手に。
447:傍聴席@名無しさんでいっぱい
08/06/02 14:36:21 fr+T5Q580
>>446
そういう相手がいつまでたっても
廃止論を掲げてるんだろ?
誰でも(バカでも)判るように=逃げ場を作らないように
進めるのが論議の意義だ。
お前、突っかかる場所が違わねえか?
448:ザ・ピラニア帝国軍
08/06/02 14:39:43 t4+zFr4e0
星島の場合、無期で20年くらったとして、出所は50代の前半か?
もう、まともに暮らせないだろ。吊ってやるのが情けじゃないか?
449:傍聴席@名無しさんでいっぱい
08/06/02 14:41:08 SHJaG4qlO
死刑制度に反対している人はマイノリティー。 どこで計っても、どこの階層、どの職業で計っても最低七割は賛成。 東京大学理三からの学部生でも死刑賛成者八割。 テレビ局もこの事実を 教えよう。 ま、教える必要性も ないけど。
450:傍聴席@名無しさんでいっぱい
08/06/02 14:43:49 SHJaG4qlO
意外だったのは、 全国の宗教家やクリスチャンでさえ七対三の原則。死刑賛成が多数。 統計はどこで計っても、 変わらないね。
451:傍聴席@名無しさんでいっぱい
08/06/02 14:46:15 fr+T5Q580
>>446
脱線して申し訳ないが
常々思うのだが
お前らバカ(ワカ)者は
ろくに自分の落ち度も考えずに
指摘だけはするよな?
学校で”無知の知”って習わなかったか?
よく考えて発言しろ!バカが
452:傍聴席@名無しさんでいっぱい
08/06/02 14:48:22 fr+T5Q580
>>450
廃止派の意見を待とうじゃないか。
実は既に居たりしてなww
453:傍聴席@名無しさんでいっぱい
08/06/02 14:50:02 pFTjjimYO
まぁ、自分の言いたいことだけ言うのは、討論でも議論でも持論でも無いわな
ただのオナニーだ
454:傍聴席@名無しさんでいっぱい
08/06/02 14:52:27 fr+T5Q580
ID:pFTjjimYOもバカだな
お前が反論出来ないからオナニーの形容になってるんだろが
ばか
455:傍聴席@名無しさんでいっぱい
08/06/02 14:59:12 fr+T5Q580
>>448
50なんて男盛りじゃない
中途半端は一番危ない
456:傍聴席@名無しさんでいっぱい
08/06/02 15:00:54 KFje4gEC0
バカだのオナニーだの、感情的な書き込みは立場の如何を問わずスルーされます。
457:ザ・ピラニア帝国軍
08/06/02 15:07:46 t4+zFr4e0
>455
50って男盛りかな?
とまれ、どこでも彼を雇おうという人はいないよ。過去を偽って暮らすしか
ないだろ。
458:傍聴席@名無しさんでいっぱい
08/06/02 15:16:17 El+6WHHs0
>>448
>吊ってやるのが情けじゃないか?
ジョークで言っているの?
本気ならあんた狂ってるよ。
459:ザ・ピラニア帝国軍
08/06/02 15:21:11 t4+zFr4e0
かなり本気だけど。
460:傍聴席@名無しさんでいっぱい
08/06/02 15:21:21 fr+T5Q580
>>457
50前後の性犯罪いくらでもニュースあるじゃない。
>どこでも彼を雇おうという人はいないよ。過去を偽って暮らす
だから犯罪するしかないんじゃない
しかも奴の犯罪はどんな状況でも実行出来るぞ、恐。
>>456
感情的な意見には感情で表現するのが伝わりやすい
感情論のポケットしか無いからw
殺人には死刑と同じ論理?
461:ザ・ピラニア帝国軍
08/06/02 15:32:33 t4+zFr4e0
>458
>本気ならあんた狂ってるよ。
狂っているとまで言われたので、聞き返すが、実際のところ、星島のような
凶悪な実績を作ってしまった男が、20年後出所してきて、どういう生活を
営むと思うか?いくら隠しても、必ず過去はバレるぞ。出所して10年は、
警察の記録は消えない。履歴書に20年も空白を作れば、その間、何をやっ
ていたのかと、必ず問題になる。
20年で世間がカンベンしてくれると思ったら、大間違いだ。世の中からの
復讐は一生続くのが日本の社会だぞ。
462:傍聴席@名無しさんでいっぱい
08/06/02 15:43:12 ereXgTUwO
だから微罪を繰り返して刑務所に戻るのだな。
その微罪(又は重罪)の犠牲者を出さない為には、社会はこれを自分の罪として、元犯罪者に仕事と生活の世話をしてやらないといけないわけよ。
つまり、重犯罪を犯すと国から最低限の生活保障が約束されるわけですね。
素晴らしい社会……かな?
463:傍聴席@名無しさんでいっぱい
08/06/02 15:47:01 IBL2ySCJ0
>373
>では、現在、死刑を廃止している国が、死刑を執行し始めたら、犯罪は減ると?
死刑廃止して増えたのですから死刑を再開すれば減るでしょう。
>アメリカや中国のような存置国の犯罪を、どうお考えですか?
イギリス事例は死刑廃止後殺人発生率増えっぱなしという身も蓋もないデータですので
置いておいて、カナダの案件で死刑廃止後殺人件数が激増し、10年ほどたってからまた減ったという
事例があります。死刑廃止後10年あとのデータでは死刑廃止の影響のデータではありません。
他の要素によって殺人件数が減ったものと推測されます。純粋に死刑以外にも犯罪を増やす、
減らす要素が存在することをカナダ事例が教えてくれてます。
で、既に死刑がある国が死刑を開始する事はできないので
「アメリカや中国のような存置国の犯罪を、どうお考えですか?」の問いに関しては
現状と何も変わらないという答えが導き出せます。死刑という犯罪率を減らす要素が変化が無いので
他の要素によって増えたり減らしたりするしかありません。
464:傍聴席@名無しさんでいっぱい
08/06/02 15:54:16 El+6WHHs0
>>461
聞き返さなくて良いよ。
自分では解らないかも知れないけど、死刑の論議で「吊ってやる」なんて、非常識も良いところだ。
それを自分で非常識と思わなければ、あんたは狂っているよ。
このようなスレでも荒らしの類は、ジョークとして「シネシネ」を言うけど、本気で言うなら狂っている。
465:傍聴席@名無しさんでいっぱい
08/06/02 15:57:27 IBL2ySCJ0
>376
>存置論者には海外は関係ないんだろ?
何故自己都合で関係ない海外を引っ張り出して来るんだ?
姑息な事だ。
その意見は廃止派にとって只の墓穴ではないか?
日本はキリスト教国ではないので死刑に否定的な国民の宗教倫理は存在しないし治安は
世界的にもいいので別に他所の国から治安システムを輸入してくる必要性も感じていない。
要は日本一国の国内問題としてみた場合、死刑廃止問題は国民から問題視すらされて
おらず選挙の争点にもなったことがなく刑法改正の予定も「まったく」無しで死刑制度は
順風満帆と言えましょう。
こう言っては何ですが国民世論として議論もあり問題提起もされており政治家も動いている
憲法改正の方が死刑廃止よりずっと可能性が高い。
死刑廃止問題は未だ「問題」ですらない。
466:傍聴席@名無しさんでいっぱい
08/06/02 16:05:30 IBL2ySCJ0
>394
「人の命を尊び、どんな人でも人を殺すことを正義としない社会」ですか。美しい言葉です。しかし空虚なもの
と言わざる得ません。
EUを中心とした死刑廃止国を理想と思ってるあなたのような人に伺いたいのですが、あちらさんは死刑は
廃止ですが軍隊は存在するわけで国家による殺人は肯定しているわけです。憲法9条のようなものがある
わけでは無いわけで。そしてドイツもフランスもイギリスもEUの主要国は有名な兵器輸出国なわけで世界各国
で起こる戦争で儲けて殺人の手伝いをしているわけです。
どの辺がEUを肯定できる要素があるんでしょう?特に戦争をネタに商品(武器)を国がトップセールスで
売ってるわけで人殺しは許せない事であり当然死刑は駄目だが儲かるんだったらしょうがないって感じ?
人の命は何より大切だから死刑は駄目だが、お金の方が命よりもっと大事?
イラクで民間人も含めてたくさん人がアメリカ軍に殺されましたね?
アメリカ軍の正式小銃M16A3も、分隊支援火器のM249機銃も、MAG汎用機関銃も、拳銃のベレッタM9も
一般陸軍兵士が殺人に使用する武器はほとんどEU製ですよ。
467:傍聴席@名無しさんでいっぱい
08/06/02 16:07:13 qHvwrUQbO
>>464
その意見をお仲間の観念くんに言ってくれ。
存置派だから噛みつくが廃止派だから知らんぷり、なんて態度だから死刑を廃止したいだけの無責任だと言われるんだよ。
468:傍聴席@名無しさんでいっぱい
08/06/02 16:12:43 fr+T5Q580
ここで死刑廃止派の本当の姿(変わらないが)明確になってきたな。(断定的ではないのがみそ)
断定すると”それだけ”で反論(?)するからなw
469:傍聴席@名無しさんでいっぱい
08/06/02 16:18:19 pFTjjimYO
人殺しても、ちゃっかり生活してるぞ。榊原生徒
470:傍聴席@名無しさんでいっぱい
08/06/02 16:33:05 qHvwrUQbO
結局、今日も廃止派から語られたのは死刑と存置派の悪口だけ。
死刑反対君が理想の世界を語ったけど、霊感商法の壺か雑誌の裏の幸福の○○みたいなお花畑セールストークで全く現実味がない。
年間10人程度の死刑相当の犯罪者の為に、真面目に生きている人の教育まで変えるとはキチガイか?
どれだけ犯罪者が特権階級なんだww
死刑廃止なんて言う普通の人には必要がなく、逆に命を失うリスクを背負う商品を押し売りしたいなら、死刑制度を貶すより、死刑制度を上回る現実的なメリットを示せば良いだけである。
471:傍聴席@名無しさんでいっぱい
08/06/02 16:36:46 j6fQXTlI0
多くの国民にとって、凶悪殺人犯は憎悪の対象。
しかし、廃止論者にとっては「神」
だから何をやっても決して憎んではならないし、
その命を奪うことなど許されないのだろうね。
472:傍聴席@名無しさんでいっぱい
08/06/02 16:47:35 qHvwrUQbO
>>464
ついでに言っとくけど、廃止派なら荒らしも良くて「シネシネ」とか言ってもジョークな訳だww
俺がやり過ぎても、存置派なら誰か止めてくれるが、廃止派で仲間を諌めた奴は一人もいない。
お前らモラルが無さ過ぎる!
存置派の俺が言うのもなんだが、しっかりしろよ!
と言う訳で夜の観念くんに一言よろしく!
473:傍聴席@名無しさんでいっぱい
08/06/02 16:58:11 KFje4gEC0
「罪を憎んで人を恨まず」
とても良い言葉だ。
しかし、あまりにも凶悪な犯罪者に対しては、「罪も恨み、人も恨む」でも
良いと思う。
小さな罪ならばたまたま犯すこともあろうが、大きな罪はたまたまでは犯せない。
474:傍聴席@名無しさんでいっぱい
08/06/02 16:59:36 KFje4gEC0
あれ、憎むと恨むがごっちゃになってしまったw
小さな間違い許してちょw
475:傍聴席@名無しさんでいっぱい
08/06/02 17:00:42 7+jDEKYwO
まあ、ここでモラルも糞も無いのは「殺したい」という事以外には全く一貫性の無い存置論者だがな。
476:傍聴席@名無しさんでいっぱい
08/06/02 17:07:27 Wv6TeWLj0
上っ面のヒューマン装って廃止論ばら撒いてるキチガイ、
自ら犯罪被害にあって死刑廃止唱えろ、カス。
安全地帯にいて遠くから廃止論唱えるな、糞。
亀井ちゃんもSPつけまくり、自己警備をつけて安全地帯から廃止論なんて唱えるな、おい、メガネ。
あんたら金の力で安全地帯にいるかもだが、凶悪犯を社会に出されては庶民はたまらんのよ。
多くの人は、あんたらのように金使い、防犯カメラを付け、大きな家に住み、完全安全地帯には住んでないのよ。
フツーは自己防衛が必要なのよ、それでいて法的に死刑を求める事も禁止ってか?
どこまでゲス野郎なんだよ。
それともあれか、もしかして死刑廃止論者って医学部中退するような自己感覚至上主義者?
解剖実習の時に、「キャー!わたしムリ!気持ちわるーい!」ってリタイアするタイプなのでは?
実際、解剖実習は暗い雰囲気ではなく、比較的明るい感じで行われるんだけど、
それでもごく稀に死体にメスを入れる事に抵抗感を示すアホがいるんだよな。
それで毎年5~6人、医学部リタイア。税金積んで学ばさせてもらってるのにリタイア。
バカだよ、こいつら。
「死体は気持ち悪い?おいおい、嫌悪感を感じてる場所が違うんだろ!」と言っても、
「どうしてもだめ、ムリ」ときっぱり。
あのさー、吐いて吐いて吐きまくりで、みんな頑張ってるのよ。
自分の感覚を重視するあまり、自分の道までも踏むはずす愚かな奴らだよな。
死刑廃止論者って死刑に抵抗感しめすけど、抵抗感を感じる場所、場面が違うんだろ、アホか。
無茶苦茶なことやらかした犯罪者なんて死刑でいいんだよ。
てめぇのその異質な感覚を「わたしってこうなの!」とひけらかしオナニーしなくていいから、
もっと普通に振舞えよ。自分の心に夢中にならなくていいから、もっと周囲に目を向けろよ。
自分の心に恋愛してんなよ。
477:傍聴席@名無しさんでいっぱい
08/06/02 17:07:40 fr+T5Q580
>>457
反論?
認めちゃったのかな?w
478:ザ・ピラニア帝国軍
08/06/02 17:10:29 t4+zFr4e0
>464
>>461
>聞き返さなくて良いよ。
いや、聞き返すぞ。おまえは、53歳で出所する星島がどう暮らせばいいと
思っているのだ? 星島が出所する頃は、もう俺は死んでこの世にいない。
おまえが面倒見るか?
479:傍聴席@名無しさんでいっぱい
08/06/02 17:13:46 qHvwrUQbO
誰とは言わないけど深夜から今までお仕事ご苦労様!IDにもKとYが仲良く並んでいるけどピッタリですね。お父様、お母様がいつまでも元気で君を養っていける事を心から願っております・・・
480:傍聴席@名無しさんでいっぱい
08/06/02 17:19:10 xPM1siR+0
>>444
殺人と死体損壊ならば、明らかに死刑に相当するんだがな。
責任能力も有ると思うよ。死体をバラバラにして便所に流す程のことが
出来るんだったら。 ただ人肉を食いたさに、死体をミンチにして
醤油をかけて食ったと言うのなら精神性 責任能力は・・・。
481:傍聴席@名無しさんでいっぱい
08/06/02 17:19:23 El+6WHHs0
>>466
わたしは軍隊も武器の輸出も肯定はしませんが、軍隊の存在は「国を守る」「避けられない紛争」など様々な理由で肯定されているのだと思います。
死刑の存廃とは一緒に出来ないでしょ。
武器の輸出に関して言えば、敵国に輸出する事は無いはずなので、あくまでも理想とする自由主事社会を守るために、武器を供与しているという事だと思います。
まぁ、本音と建て前もあるでしょうけど。
それからM16A3はアメリカ製では?
482:傍聴席@名無しさんでいっぱい
08/06/02 17:25:52 D0xAv+WSO
これは見とけ
URLリンク(www.geocities.jp)
(↑無期懲役刑に関する誤解の蔓延を防止するためのホームページ)