08/05/28 22:45:58 3auTunrB0
>>748
反省して地球規模で考えてみました。
廃止国のほうがおおいですね。
>>757
たまにまともな方もいらっしゃるみたいで
大変失礼しました。
死刑廃止じゃなければ出来ないことは下の数行ですが
書いてみました。 どうぞ
犯罪をどこまで減らそうとするか?
どの種の犯罪を減らすのかによって内容は全然違ってくるので
死刑ある無しでいうのなら。
死刑の負の面に冤罪や個人資質に全てに原因を求める傾向があるために
社会の整備見直しにつながらないことや、厳罰化につながりやすいことで
議論を単純にしてしまい、現実を見えなくする面があります。
たとえば重犯罪の中身の質
(介護疲れ殺人、育児ノイローゼ殺人、高齢者による強盗)
などは、効果が期待できるでしょうか?
統計の急激な変動(警察の都合)や再犯率などは、冷静に考え考慮しるべきです。
更生し社会復帰したあと、失業→ホームレス→逆戻りなども統計に含まれてしまいます。
このような例は、社会で生活できなくなったため戻っとも取れるでしょう。
犯罪を減らすには、死刑などの後手に回らず、
起こりにくくする政策が大切だとおもいます。
地域環境の整備:割れ窓理論
メディアの規制:不安を煽り過ぎ
生活環境の整備:幼児虐待やネグレクトが人格形成に影響を与えたと思われる
事件なら、民生委員の質を高めたり児童相談所の権限を強化したり、
シェルターやメール相談窓口を設けたり宣伝したし、
カウンセラーを常駐るのも効果的だと思います。
また、終身囚?(無くしたとしたら)に少年院の触法少年と話をさせる事も
有益になると思いますし、犯罪心理学や捜査(プロファイリング)など
研究にも協力してもらうなど考えられます。
あと死刑の話で隠れてしまうのは、遺族補償の話です。
加害者が払えないのなら、税金を投入しなくればなりません。