08/05/20 06:53:55 mE49PEm00
>>708 勉強してください。
「僭越」は「出過ぎたこと(をすること)」です。
よって、「僭越ながら、私は・・・と考えます。」は、
「出過ぎたこととは思いますが、私は・・・と考えます。」の意味です。
自分の考えを「出過ぎたこと=僭越」ととらえている点が、謙遜にあたるわけです。
「僭越」という語自体に「謙遜」の意味はありません。全く次元が異なります。
「頭が悪いもので、このありさまです。」という言い方の場合、
「頭が悪い」ということと謙遜は直接関係ありませんよね。
自分は「頭が悪い」ととらえてそう口にすることが謙遜になるわけです。
それと同じことです。
よって、謙遜する場合には自分自身について、
「僭越ながら意見を述べさせていただきます。」といった用い方をし、
一方で他人を批判して、
「おいお前、その言い方は先生に向かって僭越だぞ。」
などと用いることもあるわけです。
いずれも意味は「出過ぎている」です。