08/05/15 03:34:13 rgGMUo4r0
>>44
該当法令は、明確に「けん銃」と記述されていますが、バズーカを持ち出したりするような犯人に対しては、
SATが対応する場合もあると思います。
従って、けん銃より重装備の自動式拳銃、狙撃用ライフル、短機関銃、自動小銃、散弾銃等の規範が
あるんじゃないでしょうか?
また、SATだけでなく、警察法67条では、警察官に小型武器の所持を認めていますし、実際に自動小銃が
機動隊などに装備されています。
相手を殺さずに無力化し、周囲に被害を与えないとなれば、並大抵の技量でできる事ではありません。
しかし、一般の警察官がそのような技量を持つ事を期待するのは無理難題と言えます。
従って、一般の警察官が通常携帯しているけん銃についての規範は、より厳しいのではないでしょうか?
武装した犯罪者に対しての射殺は、容認するしかないでしょう。なんとなれば、誰も、あなた方死刑廃止
論者でさえも、警察官の前に立って犯人から銃弾を防ぐ事は気乗りしないでしょうからね。
警察官は、市民というより社会生活を守る為に命を掛けてくれます。社会生活の平安を守ると言う事は、
それに足る事だということでしょう。
死刑廃止論者は、言わば、死に対して鈍感過ぎると言えます。
犯罪者がもたらす死に対しては、強引に目をつぶり、命を掛けて社会生活を守っている人々がいる事も
あえて問題にせず、自分の気に入らない死だけをあげつらう。
もっと目を見開いて、きちんと社会と死に対峙して欲しいですね。