08/07/13 00:05:50 wu8grRyI0
最近の日本は、刑罰に過大な期待を寄せすぎだと感じます。
思うに刑罰の抑止力は、「倫理的でも道徳的でもないが合理的」な個人を前提に、
罰の不利益が犯罪の利益を上回ることに拠るべきです。
そうすると、検挙率などにも拠りますが、「合理的な量刑」というものが見えてきます。
しかしそうでなはく、厳罰化すればするほど良いという思考に国が傾けば、
国民の合理的判断ではなく国民の恐怖心に訴えかけて治安を維持する
江戸時代の日本や中国のような野蛮な恐怖政治が復活してしまいます。
恐怖心を煽られていると感じたときほど、「群集心理」に陥っていないか、
個々の国民が意識して頭を冷やすように心掛けるべきだと思います。
袋小路派の政治経済学*第6講[治安編](前編)◆治安国家
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袋小路派の政治経済学*第5講「格差」(後編)◆格差のコスト:その2
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