10/02/23 23:56:13 R+oh9Zrp0
>>296-297-298
凄いな、ほぼ行単位でレスを付けて返してくるとは・・・。
まあ、お互いそんなやり方を繰り返してたら話がごちゃごちゃし過ぎて有耶無耶になっちゃうんじゃね?
内容的に重複して無駄な部分が増えてきたからさ、双方が言ってる事を少し纏めてから考えてみようね。
・「償い」について。
君、償いとは弁償が可能である事しか認めない。
概念的な意味の償いは一応理解するが、概念など思い込みに過ぎない。
よって、償いなど出来る筈が無い物を償っていると勘違いするのは幼稚であると判断する。
俺、償いとは、応報的に詫びる気持ちを持つと言う概念の事でもある。
犯罪者が社会的反省の意を示す事で償いとする事は概念として認められる。
・「罰」とは「懲らしめ(罰を与えて、二度とするまいという気持ちにさせる)」である。
君、「罰(懲らしめ)」とは、犯罪者がその後も生きて懲らしめを実感していないと意味が無い。(更生も含む)
故に結果的に殺してしまう死刑は懲らしめでは無くなり罰とは言えない。
俺、「罰(懲らしめ)」とは犯罪者に対し(社会悪を行った事に対する)反省を促す事が重要。(更生とは別)
故に本質的に(社会悪を行った事に対する)反省を期待出来るのであれば、死刑を科す事が即ち懲らしめとなる為に罰と言える。
先ずはここまでにしておこうか。
で、君的に言ってる事が違うと思う個所があれば訂正して纏めてくれるかな?