08/01/17 20:26:04 YFOyq0LS0
>>783
>> スタッフから徴収したデータ装備費を、
>> 事業をする為にかかった【経費に計上していた】と言ってます。
>> 損金で処理したものを支払って、
>> スタッフが所得税を払って、本来徴収されるべきでないものを、
>> 徴収し、それをグッドウィルが【経費にマイナス計上】した。
>>786 ② 天引きにより、新たな収入となるが、【経費をマイナス計上】している。
経費として計上した、と、経費からマイナスして計上した、とで反対の意味だと分かります。
一番大切なところは、経費からマイナス計上した金額は『法人税額』になること。
『スタッフから徴収した金額をすべて法人税として払った!』という事であれば、
『じゃあ、なんで徴収したの?』という事になります。
徴収した金額がすべて法人税として納税されているなら、(脱税ではないけど)
派遣スタッフに対しては100パーセント債務不履行になります。
徴収した金額の75%を『経費からマイナス計上』したのであれば、残りの25%は『脱税or粉飾』
という事です。徴収した金額の『なにも使われなかった部分』が粉飾です。
被告が、「データ装備費として徴収した金額は全額、法人税として支払っている」と言わない限り、
脱税か粉飾の疑いがあり、集めた金額がすべて『法人税』として支払われたのであれば、債務不履行です。
そもそも、正しい会計処理を会社がしていれば、保険料や福利厚生費を従業員から徴収する意味はまったくありません。
そういう質問をしていけば、ゲームセット・・・だと思います。
したぞー氏、福岡氏、ユニオンで、個々の質問をしていった事が良かったと思います。