07/10/23 14:47:21 ElfHOxjZ0
光市母子殺害事件のその後・・・
どうやら懲戒請求が多数出されている今枝弁護士が脅迫に回っている みたいですね。
最高裁が過去に違法と認めたものは、あくまで今回の事件での懲戒請求とは
明らかに違うものなのですが・・・・・ブログ等(元弁護士の方のものを含めて)を
拝見すると明らかにごちゃまぜにしてますな。
懲戒請求をしてきた相手に求釈明書を求めている模様。
そもそも最近悪用されがちな個人情報保護法は無視ですか?
こういう時にこそその法律を使わなければならないのではないですか?
平気で今枝弁護士に個人情報を渡した広島弁護士会 の正気を疑いたくなりますね。
日本の法律っていつから弁護士様のものになったのですかね?
上記のHPにリンクしている
弁護士の溜息
元検弁護士のつぶやき
等を見ても、あくまで弁護士様という意識が崩れていないように見えます。
挙句の果てに、あくまでブログを見ると彼らの意見に賛成をする
少数の人間が反対意見を述べた人間を徹底的にたたいているようにしか見えません。
社会において反対の意見を言うものは大事であって、
本来は排除してはいけないものだと思っています。
同じ意見を述べるものだけだと、視野が狭まり愚かな行動をとる可能性が極めて高くなるのは
過去の歴史を見れば一目瞭然かと思います(ナチス・十字軍等)。
彼らの意見を聞いていると決して被害者や世間の感情を考えていないという一言に尽きると思います。
確かに、弁護士は世間の風潮、マスコミなどに流されていいものではありません。
しかし、あまりに荒唐無稽な弁護 をしている以上説明が必要であると考えます。
逆にこれ以上進むと真面目に弁護活動をなさっている方にも迷惑がかかると思いますよ。