死刑廃止論は被害者や遺族のことを全く無視しているat COURT
死刑廃止論は被害者や遺族のことを全く無視している - 暇つぶし2ch316:傍聴席@名無しさんでいっぱい
07/10/12 01:43:32 Z9iXe1j/0
医学部に入ると解剖実習があるんですが、解剖はどうしてもできない、という学生も
毎年一部いるんですよね。そうですねー、80人いれば1~2人必ずそういう学生がいるんです。
医学部に入るような学生ですから、圧倒的多数の学生は解剖実習は時期に慣れるのですが、
それでもやはり一年間みっちり解剖実習をやっても、どうしても解剖が生理的に受け付けない、気持ちが悪い、
吐き気がする等などで、「解剖が無理」という人がいます。
そのような人達は残念ながら医学部を辞め、別の道に進んだりします。、
医師にとって解剖実習は避けて通れないものですから、それは仕方ないんです。

ちょっと話が死刑問題とはズレましたが、ここで死刑廃止論者を改めて考察してみようと思います。

死刑廃止論者の精神的メカニズムは、上記で述べましたように「脱落する医学部生」の精神状態と基本的に、
よく似てるんですよね。
というのは、解剖実習が怖い、気持ち悪い!と同じように、
「死刑は残酷だ」「死刑は怖い」「死刑に恐ろしさを感じる!」などと、
極度にストレスを感じてしまう人が一部いるという事です。これは俗に言う「心の弱いメンヘラー」と言えるかもしれません。
はっきり言います。死刑制度は圧倒的多数の国民は怖いものと感じません、当たり前のもの、当然のもの、と普通は考えます。
しかし、一部どうしてもそうでない人もいるのです。先程も言いましたようにこれは思想の違いというより、その根底には、
心の耐性、弱さなどが大きく関係しています。
このような人達は死刑制度が存在する事で、自分が死刑になるのではないか、など自分のように恐怖を感じてしまうわけです。
結果、死刑廃止論になびくわけですよね。つまり思想は後付です。根本は心の弱さです。

世の中と言うものは心の弱い人やメンヘラーに焦点を絞り、運営していくものではないと思うんですよね。
心の正常値の範囲内の人に法律を合わせ、社会は構成されるべきだと思うんです。
その意味で、死刑制度はたいへん意味があり、必要なものです。
凶悪犯罪者を厳しく罰するというのは当然の事です。

社会で適応していくには普通レベルの感覚や、
普通の人が持つ耐性は持つべきだと思うんです。
最近は親が甘やかし、なかなか自立できない人もいます。
社会の厳しさに耐えれる事が出来ない人も一部います。
死刑廃止論者になびく原因としては、その思想以前に、心の病理、つまりは心の弱さと密接に結びついていますので、
まずは心を正常に戻す、又は強くする事で、次第に死刑制度がどれほど
重要なものか少しづつ理解できると思います。
死刑廃止論者の方々は、まずは心の鍛錬から始めましょう。
鍛錬といっても難しい事ではありません。普通レベルの耐性を持てばよいのです。

確かに人権弁護士や、安田や菊田のように、もともと反社会的な思考や、異質な人権感覚を持つ人もなかにはおられますが、
多くの廃止論者は心の弱さが原因かと思われます。



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