07/07/04 21:25:43 ddx7cgH5O
>>654サン
大きなお世話だろうが…ツッコミますね。
> 加害者はほとんど無償に近い形で21人もの弁護士の弁護を受けられる。
↑コレは間違いないと思われる。(無償かどうかは、私個人は、知りませんが…)
> 片や被害者は(おそらく)私費で弁護士を雇っている。
↑間違ってますよ。
この事件は刑事事件であり、被告人(犯人)を訴えているのは、あくまでも『検察』です。
確かに、本村さんは『死刑』を訴えていますが、あくまでも『事件』では『遺族』であり、遺族は直接事件に関わってません。(第一発見者ですが)
従って、裁判では『第三者』的な立場に当たります。
但し、第三者であろうと、『遺族』である訳ですから、裁判官から『もしも』意見を求められるなり、発言を求められれば、『死刑をお願いします』と言える唯一の『第三者』です。
恐らくはその『もしも』の為に永い永い時間、傍聴席に座り続けて居るのだと思われるます。
そういう訳ですから、本村さんは傍聴席から遺影を抱き、こないかもしれない発言の機会を裁判の行方を見守りながら待っているのだと…。
『記者会見等で見たよ?』とおっしゃるならば、恐らく私設弁護士であり、記者会見等で本村さんが法的に誤った発言等、被告弁護士達にツッコまれない為の自衛手段だと思われます。