07/06/26 08:00:19 fnkTkzTv0
322です。
その後の経過を。
労働基準監督署より「指導いれるので、戻れる状態を保ったまま進めてみてはどうでしょうか」と
のアドバイスがあり、弁護士に相談するのは一旦やめました。(弁護士に相談したりすると会社の
心証を荒立てることになり戻りにくくなるから、それはできることをしてからでも遅くないとの
ことでした。当初もとの職務に戻して欲しいという希望のもと相談していたので、ひとまず納得
しました。)また処罰の直後から、「抗うつ障害」の診断を受け、現在私は会社に行けない状態です。
処分の理由を書面にして欲しいという要求は、結果として未だに果たされていません。
労基署より「不当な処罰」「パワハラ」等についての指導はしていただきましたが、
会社(社長)からは本人との話し合いで決めます、との返答があったそうです。
社長と電話で話したのですが「処分は決定なので変えるつもりはない」と言われました。
とにかく会社に来てからだ、とも言われていますが、会社でまたどんなひどいことを言われるか
いじめや待遇面での不安が拭えず、会社に行くのを怖いと感じています。
労基署の方でも社長と話した結果「処罰ではなく、今後の期待を含めての移動ということが本当で
あれば違反として訴えるのは難しいところですよ」と判断を変えてきました。つまり言った言わない
の証拠もないので仕方ないでしょう、ということのようです。
今後は退職の方向で、再び労基署にあっせんの形で入ってもらい、損害賠償請求に切り替えたいと
思っていますが、先日の労基署の態度からはそれも現状難しい見通しです。
今のままで辞めてしまうと、病気の為次の仕事を探すのも難しく、病気理由の休職期間があるので
失業手当の額も下がり直接生活影響していきます。本当に辛く、苦しいです。
改めて弁護士に相談ということも考えなくもないのですが、気力もお金も続くか心配です。
今回のことで思うのですが、会社を保護する立場の人は多くいるのに(社労士、労基署、社内に残る人間)、
困った労働者側にたってくれる人の少なさです。ユニオンにも相談しましたが、地域外なので相談にも
のれないと突っぱねられました。働くことに対して労働者の危機管理の重要性を感じました。
今は今後への不安だけが広がっています。