日本の裁判の問題点at COURT
日本の裁判の問題点 - 暇つぶし2ch313:傍聴席@名無しさんでいっぱい
07/08/28 01:20:57 +Jw97KxN0
医療はこの数年間で急速に不可逆的に壊滅しつつある。

あいつぐ医師逮捕、億単位の損害賠償支払命令の判決。原因不明の病死も全て過失と
する判例頻発、多くの医師は驚き、失望し、日常の献身的行為が理解されるどころか
訴訟の槍玉に上がる事実に絶望した。病院の現場から医師が逃げ出しはじめ、残された
医師も負担に耐え切れず逃げ出す という悪循環。
ほとんど患者の相手をせずにすむ老人施設、検査施設、開業医にどんどん抜けていっている。
特に病院の中堅・ベテランが激減したのは致命的で、 医学部の定員を増やしても教える人材
がいないから、全く無駄。一度潰れた医療体制 を再建するには、最低15年かかる。
でも、それは中堅が健在であることが条件で、 もう再建はないと見てよい。医療の
最前線に医師がいないんだから、どうしょうも無い。

原因は、診療というものが限界と不確実性の集合体であるにもかかわらず、その結果
責任を100パーセント医療側の責にする裁判官、マスコミの医者たたきの風潮。また
厚生労働省の低医療費政策と、マスコミに扇動されたわがままな国民の増加、、
また医師達が ネットを通じて違法に異常に 搾取されている事を知ってしまったこと。
国の政策は旧厚生省時代から、立てる計画のほとんどが、 医師を違法に働かせて
始めて成立するものばかりだから。

もう崩壊はとまらない。



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