08/05/25 09:02:47 GPpmC4IT0
個人のストーカーは、簡単に逮捕になる。
東京地裁にいたこともある裁判官が、十数回のメールの送信で逮捕された。2008年5月21日。
「休日も仕事するの」
「明日、会えるのかなあ」
「今度、いつ会えるかなあ」など、面会を求めるメールを執拗に送っていたという。
裁判所職員の女性に面会を強要する携帯メールを十数回送ったとして
ストーカー規制法違反の疑いで宇都宮地裁判事の下山芳晴容疑者(55)が逮捕された。
県警は、無言電話もストーカー行為に当たる可能性があるとみて詳しく調べている。
女性への無言電話は複数回あり、非通知だった。公衆電話からのものもあった。
県警は捜査で、下山容疑者がかけていたとほぼ特定したという。
ストーカー規制法は動機を恋愛感情やそれが満たされないための恨みなどに限定。
下山容疑者はメール送信の事実は認めているが「恋愛目的ではない」と説明しているという。
さいたま地裁によると、下山容疑者はさいたま地裁刑事部の裁判官だった平成13年、
2年前に起きた「桶川女子大生刺殺事件」の裁判を担当。
傍聴人から「公判中に居眠りをしている」と指摘があったため、
事情を聴いた上で、さいたま地裁民事部に配置換えになったという。
URLリンク(dailynews.yahoo.co.jp)
三権分立で、身分が保障されている裁判官でさえ、十数回のメールの送信で逮捕されたのは、驚きである。
集団ストーカーの掲示板は、ほとんど進展しないが、
個人のストーカーは、数千回、数百回の無言電話や、しつこいメールの送信などで、どんどん逮捕になっている。
丸出し、もろ出しの集団ストーカーが、逮捕されないのは、一体どういうことだろうか。