09/02/13 03:44:24 gbJ5zOop0
深見敏正の裁判は、一度傍聴してみるだけで今の司法の問題点が
よくわかると思います。それは、この裁判官、本当にやる気がありませんw。
というか判決を待つまでもなくどちらが勝つか?予測が付くくらい
態度がハッキリ現れます。それだけに、悪態をつかれるほうが勝つのは
ほぼ皆無なので、和解しなければ全面敗訴する、控訴をしなければならない
という覚悟はしておかなければならないでしょう。
本人にすればまたそういう偏重的な判決も懲罰的なことを与えたいという
自己満足なのかもしれませんが、それもまた識別能力がないのか、
怠慢なのか、勝たせる側の証拠しか採用に値せず、負けさせるほうは
「しがたい、言えない」といって意地でも考慮には加えないので、
最悪、間違った判決を行ったあげく懲罰まであたえるという、
悲惨極まりない裁判になるということです。
私は死刑制度廃止とは単純に「言いがたい」です。なぜなら、
深見裁判官のような裁判官が刑事裁判を担当したなら無実の罪でも
殺されかねないからです。もちろん民事でも、経済的社会的に抹殺される
可能性はあるでしょう。控訴できるとはいえ、似たような裁判官が上級審
で続けば、言われ無き罪で処刑されることは、いつ誰に起きても今の司法
のあり方ではおかしくないと思います。