沖田事件国家賠償訴訟    at COURT
    沖田事件国家賠償訴訟     - 暇つぶし2ch641:傍聴席@名無しさんでいっぱい
09/12/08 15:23:17 lizR9iP70
「変な人が近付いてきた」について。
地裁判決文より 沖田氏側主張
 女性を注意するため,女性に向かって少し身を乗り出したときに,女性が発したもの


30cmの定規を持ってくる。
目から30cmの定規を伸ばす。
30cmとは本当に目と鼻の先である。
その状態で身を乗り出せば女性と接触してしまう。
沖田氏の主張では女性は沖田氏側を向いていたはずである。
接触してしまう以前に、30cm離れた状態ならば身を乗り出すまでもなく十分注意可能である。
揺れがあるから、少しだけ身を乗り出したくらいでは身を乗り出したのかさえもわからないはずである。
注意するのに身を乗り出す必要はなく、
まして身を乗り出してからすぐに注意をしたなら、被害者が「変な人が近付いてきた」という比較的長い文を電話相手に伝える時間がない。

沖田氏の主張にそうと、沖田氏が少し身を乗り出した時点ではまだ女性に対して何もしていないはずである。
「目の前の」ならまだしも「変な」を付けるのはおかしい。


沖田氏擁護が出てこないと虚しいので俺が沖田氏擁護をする。

沖田氏は酩酊して乗車し吊り革を持った。
女性が携帯電話で電話している事に腹を立て、注意する事にした。
注意する際、酩酊していた事で特に女性が気分を害するよう注意しようと考え、女性に「変な人が近付いてきた」と言わせるほど大きく身を乗り出した。(少しというのは嘘)
大きく身を乗り出したまま(酩酊して怒りたい気持ちを抑えて)、女性が「変な人が近づいてきた」と言い終わるまで待ち、それから注意した。
女性が「変な」という表現をとったのは、沖田氏が過度に近寄ってきた事で「変な」と表現したのである。
注意した後、
**
女性に大声(「わかったわよ」のみ)を出されてその場にいるのが気まずくなり,本件電車の進行方向に
向かって2,3歩ほど移動して女性から離れたが,更に女性からの視線を感
じたため,本件電車の前方の座席の前のつり革まで移動した。
**
(アスタリスクで挟んだところは地裁での沖田氏側主張)

沖田氏が酩酊していて、変な身の寄せ方をしたとすれば、女性の「変な人が近付いてきた」というのにも整合性が取れる。
よって、沖田氏の供述も矛盾点は無く、痴漢行為は認められない。

女性の気分を害させようと変な注意方法を取った割には、
「わかったわよ」だけ言われて離れ、更に視線を感じて気まずくなって前のほうに行ったという不自然な点がある。(注意前は極端に強気で注意後は弱気)
まあこれはスルーしかない。

この時点でお互いに苦しいながら矛盾点は無くなったわけだ。


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