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府税制調査会の本間正明会長が、都内の官舎に愛人と同居していることが
11日、分かった。官舎住まいの公務員などが国民の税金で甘い汁を吸う
構図が問題視されている中、税制調査組織のトップにいる人物としての
モラルが問われそうだ。
本間氏の官舎愛人同居疑惑は、11日発売の週刊ポストが報じた。
それによると、本間氏は平成15年1月から、JR原宿駅から徒歩5分の
東京・神宮前「東郷台宿舎」に部屋を借りている。部屋は上層階の96平方
メートルで、民間の相場で50万円はくだらないとされるが、本間氏はわずか
7万7000円で借りているという。
その格差だけでも噴飯ものだが、大阪大学大学院教授である本間氏がなぜ
東京の官舎を借りられたのか。実際、13年1月から今年10月まで務めた
経済財政諮問会議議員としての東京での会議は、月3回程度しか開かれて
いないのに。
しかも、同居人の届けが出されているのは本間氏の本妻だというが、実際は、
同誌の取材に愛人関係であることを認め、「奥さんとは離婚調停中。結婚
しようと話し合っている」。本妻も「北新地の女性らしい」と愛人の存在を
承知しているが、「離婚の話は具体的にはない」と話している。
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