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【住宅】破産の翌日に、破産を知らなかった契約者に400万円前払いさせる 富士ハウス破産問題
1 :おっおにぎりがほしいんだなφ ★:2009/02/12(木) 07:57:37 ID:???0
社員同行振り込ませる
住宅メーカー「富士ハウス」(浜松市中区砂山町)が自己破産を申し立てた問題で、
同社と住宅新築契約を結んでいた首都圏に住む60歳代の女性が、
破産申し立て翌日の1月30日、400万円を同社の口座に振り込んでいたことが
読売新聞の取材でわかった。
女性が振り込んだ際には同社の担当者が同行しており、同社の営業活動のあり方が
今後問題になりそうだ。
女性は2008年6月、約2000万円で富士ハウスと建築契約を結んだ。
09年2月から基礎工事が始まり、5月中に完成する予定だった。
08年12月初めに、担当者から「総工事費の約7割にあたる金を振り込んでほしい」と言われ、
女性は同月中旬に同社の口座へ1400万円を振り込んだ。
09年1月に入り、総工事費が約2600万円と改めて見積もられ、
同月下旬に同じ担当者から「総工事費の約7割を前払いしてほしい。
以前振り込んでもらっているので、残りの400万円を振り込んでほしい」と連絡があった。
女性は同月30日午前、この担当者に付き添われて、同社の口座に400万円を振り込んだ。
しかし、実際には富士ハウスは前日の29日に関連会社2社とともに
東京地裁に自己破産を申し立て、同日夕に同地裁から破産手続き開始決定を受けていた。
振り込んだ後の30日午後に再び女性宅を訪れたこの担当者から
「会社が破産した。今後家がどうなるのかはわからない」と告げられて、
女性は初めて同社の破産を知ったという。
>>2へつづく
ソース:読売新聞
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