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第170回国会 予算委員会 第4号
平成二十年十月十五日(水曜日)
○石井一君 私は、このテープをここで受けてくれとか、それをどうすると思ったけれども、
私自身がそれを聴取して、ここで私の責任と自信を持って問題点を提起したい、そういう
ことでありますから、議員の発言は許していただきたいと思います。
その投票日の三日前に、ある県の創価学会会館でどういうことが起こっているか。
ちょっと時間は取りますけれども、皆さん、静かに聞いてください。
選挙プロの集団の実態、選挙情勢の分析、全国情勢、最後の三日どう追い込むか。
集票活動、事前投票、戸別訪問、三人一組の部隊、婦人部隊、この執拗な学会の運動
というのは国民みんな知っていますよ。ある人は迷惑を感じてもおりますよ。
熱心なものですよ、宗教と政治と選挙運動が一体になっておるんですから。
そして、この中には、民主党は仏敵だと言っているんですよ。
仏の敵ですよ。
一遍、学会の最高幹部に聞いて、一遍どうして仏敵なのか聞かしていただきたい。
そして、県長の次に、いろいろ選挙分析があった後、婦人部長は、菅が来ると、
仏敵を追い払えと、同盟唱題というのか、のろいのお経をあげたら突然突風と大風が
吹いてきて、大雨が来て、それでその菅直人と候補者はこわごわ退散したと。
そこでまたごっつう拍手が起こっておるね。
宗教が悪いと言っておるんじゃないんですよ。
しかし、ここまで来たら行き過ぎだというふうに私は思うんですよ。
総理、御感想はいかがですか。
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