08/02/13 08:09:36 kdDejvFU0
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
英国国教会大主教「イスラム法部分適用」 「1国2制度になる」論争に
英国国教会の最高指導者、カンタベリー大主教が7日、英BBCラジオの番組で、
英国内で「シャリア法(イスラム法)」を部分的に適用することは「避けられないと
思う」と述べ、大論争を巻き起こしている。
大主教は、英国内の移民が持つ抑圧感を和らげるためには、すべての移民社会が
公的手続きに参加できるようにすることが重要との認識を示し、「シャリア法の
一部を適用することを考える余地がある」として離婚手続きを一つの例に挙げた。
英国には約160万人のイスラム系移民が地域社会を形成しており、
離婚や結婚では英国の司法体系とは異なるイスラム独特の手続きを
取っている。英国と母国で一人ずつ妻を迎える例もある。
シャリア法には、公開処刑やムチ打ちの刑、女性差別など人権問題に
発展する内容も含まれているため、大主教は、過剰な刑罰や女性差別は
認められないと強調した。
実はアメリカは、ユダヤ教やモルモン教なんかの宗教コミニュティ内部の事件なんかは、
よほどの重大事じゃ無い限りそのコミニュティの裁断に任せている。
だからたまにそういうコミニュティ内の指導者なんかが児童や女性の虐待とかやったり、
児童の公立学校への就学を拒否したりしても、宗教コミニュティ内部の問題として
警察や行政が介入できなくて、マスコミを騒がせたりする。