06/10/22 00:42:07 NspTk6H10
まず訴因変更についてはなんの問題もない。
日にちの変更は全然重大じゃないし、初めに嘘をついた理由にしても信用に足る説明ができている。
そして、まとめHPじゃなぜか触れていない>>57の証言がある以上、それが信用できるのかが問題になる。
その証言が事実だった場合、限りなく被告は黒になる。
雨に関しても、これ以上、証言の変遷を増やせないという気持ちから嘘を突き通してるとも言える。
初めに被害者が嘘をついていた点がポイントで、これによって、証言のおかしな部分を許容範囲になる。
これにくらべ、被告の「実は1週間前だった」という自白は強固なものであり、犯人しか知りえない事実である。
やはり法廷において、取調べを担当した刑事の証言は信用性が高い。
犯人しか知りえない事実は証拠として1番信用出来る物であることを考えると、これを覆すに十分な物がなければならない。
雨の点は、前述の通りこの事実を覆すものとは言えない。
結論としては、犯人しか知りえない事実を自白しているのに無罪という事はありえない。
よって、これが強姦かはともかく、その場に彼等がいたのは間違いない。
ちなみに>>59で言ってる反論は見当違いも甚だしい。
この事実は、当時警察も知らない事実。
問題にすべきは、この自白を警察は知りながら、被害者の証言と違うからって握りつぶした点。