08/11/28 05:07:38
11月26日のRIS、M社は25日までに、子宮頸がん予防ワクチン
「○ー○シル」の男性に対する効果を検討した第3相試験結果を発表し、
接種した9割以上が、ヒトパピローマウイルス(HPV)6、11、16、18型に起因する外性器病変を予防。
同社は米国で08年中にも、男性での適応を申請する予定、と報じている。
日本ではいろいろある○ーダ○シルではあるが、
欧米では、G社のサー○リッ○スに大きく水をあけている。
これは、○ーバリック○は16、18型の2価であるのに対し、○○ダシルは4価。
加えて、今まで予防の適応はないものの、男性にも有効ということで、
自由接種の世界では、ガーダ○○の一人勝ち状態のようだ。
そんなこんなの状況を考えると、先日の騒ぎはさておき、
日本において、2つの薬剤の選択肢があることは、重要なのかも知れない。
特に、医薬品では、バックアップとなるものは必須である
(タ○フルに対するリレ○ザのように)。
さてはて、
このような状況で審査側はいかなる救済手段を考えてくるでしょうか?