08/04/22 15:33:31
俺も含めてまともにやってる人が殆どです。
入社して研修を受ければ、薬が多くの病気を克服し、進行の予防や悪化を防ぎ、国民の健康に寄与してきたこと解る。
検査や機器、術式の発展とともに多くの国民に貢献してきた。
自分の紹介した薬が家族・親類が飲んでいるなんてことある。
研究所にいけば日々地味な仕事をこなす研究職がいて、工場に行けば厳しい衛生管理の中で製薬する社員がいる。
それなりの大学を出た頭脳と常識、養う家族を持っていれば、その殆どはまともに仕事をする人々だ。
人はまともなのだが、多数の同効類似薬、販売ノルマや追及等がまともな人にストレスを与える。
しかし、仕事のストレスはMRに限ったことでなく、仕事上接する人種は知識も経験も上の専門職の医療人達なので、多少なじられようが受け入れられる。
むしろ、社内的なストレス・プレッシャーがつらいだろう。
MRから取締役の道が無いと知った俺は先にも述べたようにゆうゆうとMRをしている。
少なくとも俺の部下と家族は幸せにしてやろうと思う。