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脳死で臓器摘出 信大病院で肝臓移植
2月5日(火)
広島市立広島市民病院に入院中の60代女性が4日、臓器移植法に基づく脳死と判定され、5日午前に臓器の摘出手術が行われた。
国内で65例目の脳死臓器移植となる。
肝臓は信大病院(松本市)で、肝硬変の東京都の40代男性に移植される。
信大や日本臓器移植ネットワークによると、摘出手術は5日午前6時前に始まり、同8時すぎに終了した。
信大病院は医師ら5人の移植チームを派遣。肝臓を摘出後、新幹線と特急で松本に向かい、午後に到着する。心臓は当初予定された九州大から大阪大に、肺は大阪大、腎臓は県立広島病院と広島大へ運ばれた。
信大病院での脳死肝移植は2006年10月以来で、6例目となる。