07/01/23 19:57:39
プロスタグランジンの種類は非常に多いので、
各々を生体から抽出し、HPLC精製すれば、確かに量を確保する事が
できないため、プロスタグランジンの骨格構造物を生体からまず大量に抽出し、
各々化学修飾を行っていくと考えて間違いないのではないでしょうか?
プロスタグランジンの生合成場所は精嚢だけでなく骨髄、脳を含む多様な臓器になりますので
URLリンク(jstore.jst.go.jp)
まず、そこからプロスタグランジンの骨格構造物を大量に分離する事が
プロスタグランジン製剤生産の第一歩となり、PGD2のような最も多く臓器生産される分子種は
そのまま製剤化し医師に販売すると共に、他の多様な分子種は化学修飾する方向で製品化されているのが
現実ではないですか?
その上で最も安価かつ大量に確保可能なPG抽出用贓物は、牛や豚の贓物ではなく
当然、(飼育費のかからない)人間死体になると、味の素の例から推察しているのですが、
間違っていますでしょうか?そしてその場合、人間のDNAのレトロトランスポゾン(ヒト狂牛病の感染体?)が
必ず混入してくると考えるのですがこの点いかがお考えですか?