07/12/01 14:50:37
でも、解ってくるのは、21世紀は福祉主流の時代で、
22世紀は、教育主流の時代でこの時に医療や犯罪を扱う刑法等が組み込まれて、
23世紀には、どうにか教育によって社会体制そのものに人間の健康を維持する環境が獲得されて
24世紀にやっと初めて個人の人権が世の中で獲得されうる時代に到達する訳だ、、。
25世紀からは、個人と全体の調和が目的となってくる訳で、24世紀までは、個人以前に人権以前のところが
問題となっている。大体、26世紀あたりには、科学と宗教と芸術との正しい関係の模索が行なわれるようになって
27世紀には公の社会生活のあり方の模索がされて、28世紀には公を越えた領域が問題となり、
29世紀には個人と全体の統一がなされるが、その時には、自然法則や人の能力、科学や芸術や宗教や軍事の性質が
大幅に変わってきていて新しい領域の入り口に立つ多くの課題が沸き上がって来てるはず、、。
そこから、数百年間は、世界的普遍的宗教や科学や芸術の探求が行なわれ、
BC3000年ごろには、発達を遂げて偏見が克服された国境を越えた友愛の歴史が始まるものと
予想されそうだが、、、、。