07/04/18 23:11:24
私はヨ○○以外の某社修理専任担当者です。
修理はやっぱり部品交換が王道です。
必死に調整１時間ぐらいして直しても、どうしても１割程度は数ヶ月以内に再修理が発生してしまいます。
修理代を押さえようと、良かれと思ってした行為が結局先生に迷惑をかけてしまったという
経験が何回かありました。
ですから先生方、修理担当者が交換させて欲しいと言った部品はぐっと堪えて交換させてください。
話は変わって、修理の担当者から見た良い機械（稼働率の高い機械）は、
①機械的剛性の良し悪し ②構造的（理論的）な耐久性の有無
③メンテナンス性 ④操作性 で、判断できます。
例えばどこのチェアーを購入しようかと迷っている時は、必ず複数メーカー製品の「中身」を見てください。
躯体の材質は？構造は？樹脂部品を打診した感覚は？流体系の構造は？
展示会等でヨ○○さんの製品をじっくり見たりしますが、う～んといったところです。
ヨ○○さん、ちょっと剛性弱すぎませんか？
何はともあれ、明日も修理頑張ります。