08/02/16 22:51:23
>>726
下の意見が大半を占めるようになると、ジェネリックはおろか、鱗、明日照らす、衛材のMRも大半が
いらなくなるのでは?
聖マリアンナ医科大病院の増原慶壮薬剤部長は25日、ユート・ブレーン
企画のセミナーで、これまでMRに頼っていた医薬品の情報収集と情報提供
の大部分は、薬剤師で対応できると強調、製薬企業に対して
「ジェネリックはMRは必要ない。薬剤費を抑制して、医療費を下げても、
MRを増やした分、製品の価格を上げるなら薬剤費も医療費も減らず、
国民のためにはならない。出入りの企業には“訪問MRは要らないから
納入価を減らしてほしい”と言っている」と述べた。
同院は昨年、事前アポイント制を導入、それ以来、訪問MRは新薬を
出した製薬企業に絞られ、訪問の回数も激減したという。医薬品の情報収集
と医師への情報提供、厚生労働省への副作用報告は基本的に薬剤師が実施す
る体制を構築、製品の情報が必要な時は「こちらからMRに来てもらう」と
いうスタンスだ。
今後、望まれるMRについては「病院が機能別に分類される中で、
MRだけオールマイティーでは適切に対応できない。開業医、調剤薬局は
一般のMRでいいが、病院は専門MRを配置すべき」と強調、さらに後発
医薬品については「先発医薬品が10年、20年培った情報があるのだから、
MRはいらない。
新製品ならインターネットの画面で見られるようにしてくれればいい」
と述べた。
調剤薬局でもMRの存在はうとましい。特にMSの存在も!
MRが訪問されても、得られる情報が極めて必要性・重要性に乏しく、
上記の如く、メーカーホームページで十分情報が得られるし、
e-デイテーリング対応の早急な構築を!