10/01/18 07:22:51
>>855
駄々をこねているだけ。
晴れの日と雨の日は、一日に使える電力総量が10億kwh以上違ってくるので、
そのうちの3割が水素だとしても、7億kwh違ってくる。
蓄電装置はエネルギーを生み出すものではないからである。
家庭用が全体から見れば僅かな割合だった高度成長以前の時代ならともかく、
産業・業務・家庭の3分野はほぼ3分の1づつにちかい現状では、家庭聖城というわけには行かない。
クーラーなら、雨の日は余り暑くないのが普通で、そんな日は扇風機に切り替わるのはたいていの人が受け入れ可能。
雨の日はバックアップ火力に頼る、蓄電池は火力起動の時間稼ぎ、というごく当たり前のシステムにしますか?