10/01/17 18:38:33
>>855
晴れと雨の差は1桁ほどだから、3割ほどの水素製造を止めても追いつかない。
ベース電力を原子力で賄うと言うイメージで考えると
2,3億kWhの蓄電装置=夜の街蓄電池。日没前満充電、深夜電力の時間の直前は空。
深夜は更に電力需要が減るので電池はそれなりに充電され、朝の通勤電車に使用できる。
晴れの日は、水素製造と産業・業務などが動く、夜の街蓄電池も充電される。
雨の日は、水素製造を止めても、病院など止めにくい業務があるので一般産業・一般業務が殆ど動かず、夜の街蓄電池も殆ど充電されていないので夜の街も大幅縮減となります。
蓄電池があるのなら、予告ナシにクーラーを止めたり工場を止めるなんて制御はせず、でんき予報のイメージのゆっくりした制御(予告時間アリ)となります。
その分夜の街蓄電池の残量が減っているので、午後曇りだった日の夜はプロ野球なし・パチンコ屋も居酒屋も休業・コタツなしで速やかに布団被って寝る…なんて事になります。
分別ある人は昼間の仕事を優先して夜の街を犠牲にします。