09/07/09 08:37:56
>>540
まだいっぱいあるが、細部はまだわかってないんだよ、これの部分の怪しさで否定なら
根本の科学基礎から矛盾だらけのCO2温暖化詐欺なんかリアル政策にするのが不思議
ここでの視点は、海洋表層1020 大気753 深海380000以上 石油など人間由来6 という
概略としての炭素全体像を把握してもらえば結構なんです。
ここから先でどのように判断するかは観察者のセンスというか、個人の品質問題になります。
ご指摘のように、6Gtでしかな人間由来CO2は自然界の炭素循環において、それぞれのファクターで誤差の範囲でしかなく
はたまたその半分の3が大気に残り続けてるという気候モデル前提がもうアホとしか言えないのは同意いたします。
ようは後だしじゃんけん、1900年ごろにマウンダー小氷期が終わって、西暦1000年前後のような温暖期が来ただけのことなのに
その100年上昇の温度とCO2濃度を、むりやり人為CO2のなぜか半分が大気に残る計算だと辻褄があったということでしょう。
これは、宗教によって天動説を否定して、惑星や太陽の離れた点をそれぞれ周回しつつ地球を回ると辻褄があったことと同じ、後だしコジツケパターンですね
単に温暖化によって、海洋表層と大気が温度上昇して、ヘンリーの法則でCO2濃度がその両者に高くなっただけのことなんですがね、Fランクでもわかりそうな基礎なんですがね
小氷期が終わって温暖化時代になったのは、基本としてスベンスマルク説の範囲の話でありましょう。また小氷期時代もありえますし、少なくとも今後は70年代の平均気温になるでしょう。