09/07/08 20:47:51
現在の海水はpH=8.06、CO2=1.5ppm、産業革命前の海水はpH=8.17、CO2=2.0ppm
だそうだ、100年で1.3倍にも増加しているな
大気中のCO2濃度は産業革命前=280ppmで、現在は380ppmとやはり1.3倍に増えている
なんとなく納得できる数字ではあるな
ところがだ、ある所で聞いたら水中に溶込むCO2の濃度は現在の
大気中のCO2濃度でも0.5ppmなのだそうだ
なんのことは無い大気中のCO2濃度の増加は海水中から湧き出したものじゃないか
しかも、大気中への放出が間に合わないのか、どこかから湧き出す量がドンドン
増えているのだろうな
多少のCO2削減では間に合わないどころか、直ちに全てのCO2排出をやめ
大規模なCO2固定化システムを大至急開発しないと将来は灼熱地獄になりそうだ
IPCCは手緩過ぎるのではなかろうか