09/06/28 22:26:43
地球温暖化がなぜ起こるか?結果から申し上げますと、46億年の地球気候サイクルの範囲内の出来事でしかないので、何の問題もありません。
事の発端はマーガレット・サッチャー英首相(任期1979年5月4日 - 1990年11月28日)が任期当時、炭鉱労働者が度々ストライキを起こして、
英国のエネルギー事情を不規則にした事が起因していました。サッチャーはエネルギー確保の為、原子力発電所建設を推進したい考えがあり、
当時、二酸化炭素の排出に伴う公害が問題となっていた事もあり、気象学者に二酸化炭素が起因となる気候変動を研究するようにと指示をしました。
研究の結果、1975年以降地球の気温が上昇していたこともあり、学者達は二酸化炭素が気温の上昇をもたらすと嘘っぱちの報告をしました。これが現在のIPCCの基礎となりました。
なぜ、現在これ程まで地球温暖化防止運動が盛んになったのか?調べてみるととんでもない事がわかりました。ベルリンの壁崩壊後、
行き場を失った世界中の平和運動家、政治活動家、共産主義者たちが反資本主義を隠す隠れ蓑として、
環境保護活動家へと移行し環境保護過激派を生みだしました。彼らは新マルクス主義を持ち込み、環境保護活動用語の使い方を身につけた。
そうしてエコロジーや科学でなく反資本主義や、反グローバリゼーションに関係したアジェンダを巧みに覆い隠しました。
つまり現在の温室効果ガスの影響よる地球温暖化は、原子力発電所建設を推進するために、最初から『二酸化炭素の増加が温暖化を促す』定義づけがされていたという事です。
NASAのロイ・スペンサー教授は『マスコミはドラマティックな調査結果を非常に好む傾向があり、
地球温暖化のプロセスは学者とマスコミの利害を結びつけた』と発言しています。あとは尾ひれがつき世界中へと拡大していったのです。
ロイ教授は千年まえのグリーンランドは現在より温暖で、ロシアは7~8千年前は現在より氷がずっと多く溶けていた。
北極の氷は拡大と縮小を繰り返している。1990年代人工衛星の観測で初めてわかった』と発言しています。
またロイ教授は『IPCCで言ってはならない言葉はこれは問題ないかもしれない』だそうです。