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住宅用の太陽光発電システムの価格が2007年度平均の1キロワット当たり70万円から、
08年度末時点では約60万円に下がったことが経済産業省の調査でわかった。
今年から始まった太陽光発電の導入補助制度の申請件数が約2万件に上り、
普及効果で価格を押し下げたと分析している。
政府は住宅用太陽光発電の普及を促すため、1月から発電能力1キロワット当たり7万円の
補助金を出している。標準的な家庭用の機器は3―3.5キロワットで、補助額は21万―25万円
程度。08年度補正予算では3万5000件分に当たる90億円を計上、09年度予算では8万件分の
201億円を盛り込んだ。
▽News Source NIKKEI NET 2009年04月05日07時00分
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