09/03/01 09:49:12
>>148
Principle によってライセンスされる(元々、海底油田・天然ガスのために開発された)技術は、
半分海に沈められた浮体構造を採用し、海の深さに因らず安定した土台を風力タービンに提供します。
EdPは、実際に商業利用されるものと同じ型の5MWの風力タービンが18ヵ月以内に実証運転に入り、
7年以内に商用発電の操業に入ることが可能だと述べました。(最大設備容量は150MWを越えません。
そして風力タービンは海岸から12km以内に設置されません。)
初期実証テストの投資額は3000万ユーロと見積もられていますが、EdPによれば、事業が拡張される
につれて発電コストはかなり下がると言います。風が丘や建物で遮られない沖合風車は、陸上の同等の
風車より最高50%多くのエネルギーを生み出すことができます。
EdP役員は以下のように述べました「これは風力タービンと浮体構造物というもう既に実現している
2つの技術の組合わせです。成功の鍵は、競争に耐えられるレベルにコストを下げることにあります。」