エネルギー関連ニュース速報@環境・電力板 2at ATOM
エネルギー関連ニュース速報@環境・電力板 2 - 暇つぶし2ch57:名無電力14001
08/12/03 19:50:02
コスモ石油、燃料電池自動車向け実証施設完成
URLリンク(www.business-i.jp)

コスモ石油は1日、水素で走る燃料電池自動車向けに、水素の充填圧力を従来比で2倍の
70気圧に高めた実証施設が完成したと発表した。水素・燃料電池実証プロジェクトから
の委託事業で、横浜市の大黒水素ステーションに設置。同日から水素供給を始めた。

充填する気圧を2倍にしたことで、燃料電池車が課題とする走行距離の延長に寄与する
という。

58:名無電力14001
08/12/04 10:49:48
三菱重など風力発電関連 “クリーンエネ”代表格に妙味
URLリンク(www.business-i.jp)


 地球温暖化問題に対する関心が世界規模で高まる中、環境負荷が少ない“クリーンエネルギー”の代表格である
風力発電が注目され、株価材料としての妙味も増しそうだ。

 風車の羽(ブレード)と支柱(タワー)、発電機などをセットにした風力発電設備の製造、施工、保守を手が
けるのが三菱重工業。その事業規模は約1000億円と大きく、最近は特に米国市場向けが伸びているほか、
得意の造船技術を生かして発電施設を海上に設置する洋上風力発電にも参入する計画。三菱UFJ証券の松丸修
アナリストは「今後の伸びが期待できる」と評価する。

 原子力発電のイメージが強い日本製鋼所は、「ギアレス式」と呼ばれる風力発電設備の受注が増加しており、
今後は風力発電が新規事業の柱になる可能性も指摘されている。

 一般的に風力発電設備は、十分な風を受けることができない場合でも安定的に電力が得られるよう、風車に増
速機がつけられている。風車の回転をギアが高回転に変換して発電機に伝える仕組みだ。ただ、ギアにかかる負
荷が大きく壊れやすいとされる。ギアレス式はこのギアがないことから、保守コストを抑えられるメリットがある。

 出力を安定させるために風力発電と充電池を組み合わせる技術開発も進んでいる。

 風力発電に関する総合サービス会社の日本風力開発(マザーズ市場)は、「NAS電池」と呼ばれる小型大容
量の充電池を組み合わせた風力発電所システムを世界に先駆けて実現、注目を浴びた。さらに、日本ガイシ、新
神戸電機といった蓄電池メーカーも風力発電の関連需要が見込まれる。

59:名無電力14001
08/12/05 14:25:42
国内初、余剰蒸気を売却 '08/12/5
URLリンク(www.chugoku-np.co.jp)


 宇部市は、市環境保全センターのごみ焼却施設から出る蒸気を、近くにあるガラス・化成品製造のセントラ
ル硝子、樹脂製造のUMGABSの2社にパイプラインで運び、製品製造に使ってもらう蒸気融通事業に取り
組む。二酸化炭素(CO2)削減に向けた取り組みで、自治体によるエネルギーの融通事業は国内初。2011年
度の運用開始を目指す。

 ごみ焼却施設の排出蒸気量は年間約17万トン。市は大半を自家発電に回しているが、設備面の問題などから
発電効率は約15%と低い。一方、2社は石油を燃やして製品製造用の蒸気を発生させている。計画では、総延
長約4キロの配管を整備し、蒸気を2社に有償で送る。双方のエネルギー効率が高まるため、石油の年間使用
量は3者合計で約7400キロリットル(原油換算)、CO2排出量は2万6500トンそれぞれ節減できるという。
2社の製造コストも抑えられる。

60:名無電力14001
08/12/05 18:15:01
エアロゾル印刷で太陽電池の効率を改善、ドイツの研究機関が発表(2008/12/05)
URLリンク(eetimes.jp)

ドイツの研究機関であるFraunhofer Instituteは、シリコン(Si)材料を使う太陽電池の製造方法を、従来の
スクリーン印刷方式から非接触でエアロゾルを吹き付ける「エアロゾルジェット印刷」方式に変えることで、
発電効率を2%改善したと発表した。エアロゾルとは、気体中に浮遊している状態の液体や固体の微粒子である。

 Fraunhofer InstituteのSolar Energy Systems部門(Fraunhofer ISE)は、米Optomec社のエアロゾル・プリンタ
を使って、太陽電池の製造コストを低減する従来に比べて薄いシリコン・ウエハーを処理した。同研究機関に
よれば、Optomec社のエアロゾル・プリンタを使うことで、従来は16~18%だった太陽電池の発電効率を20.3%
まで高められたという。

 Optomec社のエアロゾル・プリンタは、インクとして米Applied Nanotech社などが供給するナノ微粒子インク
を使うという違いはあるものの、機能的には一般的なインクジェット・プリンタと同じである。このエアロゾル
・プリンタは、太陽電池に使われたシリコン・ウエハーの上に、金属インクや半導体インク、絶縁体インクを
転写することで、電子回路を作製できる。このほか、RFIDタグなどの用途に向けて、安価で柔軟性のあるポリマー
膜を処理する際にも使える。

 Fraunhofer Instituteは今回、このエアロゾル・プリンタを使って、太陽電池の入射面の金属配線を作製した。
この結果、金属配線面積を削減でき、日陰損失を低減することで発電効率を高められたという。エアロゾルジェット
印刷された入射面のグリッドには、線幅が45μmを切る光誘起めっきが施されており、そのめっき接点はグリッド
全体の幅の43%を占める。

 一般に、インクジェット印刷よりもスクリーン印刷の方が、単位時間当たりに多くの太陽電池を製造できる。
Optomec社によれば、同社のエアロゾルジェットの蒸着ヘッドは40個のノズルを備えており、比較的薄い太陽電池
ウエハーを使って3秒以下で太陽電池を印刷でき、材料コストと印刷時間をともに低減できるという。

61:名無電力14001
08/12/05 18:27:32
大阪ガス、家庭用燃料電池コージェネ市場投入 来年度早々にも
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)

大阪ガスの尾崎裕社長は4日、産経新聞のインタビューに応じ、現在開発を進めているガス仕様の
家庭用固体高分子形燃料電池コージェネレーション(熱電併給)システムについて、平成21年度
早々にも商品化を図りたいという考えを明らかにした。大ガスではこれまで、同システムの商品化
については「21年度中を目指す」としていた。現在、展開している一般家庭などを対象にした
実証試験の状況が良好なことなどから、早期の商品化に踏み切る。

 システムはENEOSセルテック、東芝燃料電池システムと共同で開発にあたっている。都市ガス
を水素に変換する燃料改質装置と、水素と酸素を反応させて電力を取り出す心臓部にあたるセル
スタック(発電装置)などで構成されている。

 戸建住宅などを対象にした実証試験は17年度から実施し、現在365戸が参加している。
また、今春にはセルスタックで実用化の目安となる4万時間の耐久性にめどをつけるなど、
開発は順調に進んでいる。

 尾崎社長は「商品として世の中に出せる時期にきていると思っている。現在、市場にどの
程度供給できるかどうか最終的な詰めを行っている」と語った。

62:名無電力14001
08/12/05 19:13:50
電池材料生産、三菱化も増強
URLリンク(www.business-i.jp)

三菱化学は4日、ノート型パソコンや携帯電話などに使われるリチウムイオン2次電池材料の
電解液と負極材の生産設備を増設すると発表した。投資額は12億円。坂出事業所(香川県
坂出市)で生産する負極材は10億円を投資し、09年9月に2000トン増の年5000トン
に増やす。四日市事業所(三重県四日市市)で生産する電解液は2億円を投じ、現行の生産能力
から年2500トン増やし、2010年1月に年8500トンに引き上げる計画だ。

 リチウムイオン2次電池は、ニッケル電池などに比べ平均電圧が3倍とエネルギー密度が高く、
電池の軽量小型化が図れる。三菱化学は、ハイブリッド自動車や電動工具などに用途拡大が見込める
と判断した。同社はショートを防止するセパレータを先月までに開発し、リチウムイオン2次電池の
主要部材すべて取り扱う唯一のメーカーとなった。

 セパレータで世界シェア5割の旭化成ケミカルズ(東京都千代田区)は、守山(滋賀県守山市)、
日向(宮崎県日向市)の両工場の生産能力を10年春に倍増すると発表している。

63:名無電力14001
08/12/05 19:59:09
>>36
本ガイシ社長 松下雋氏 NAS電池の戦略は
URLリンク(www.chukei-news.co.jp)

中部のセラミックスや電機業界で電池関連市場に参入する企業が相次いでいる。日本ガイシは、碍子(がいし)
で育んだセラミックス技術をテコに、世界で初めて「NAS(ナトリウム硫黄)電池」の実用化に成功。
2007年度に初めて黒字化し、一足早く将来への布石を打った。松下雋社長に、今後の需要見通しや事業戦略
を聞いた。

 ―NAS電池の使われ方は。

 「〇二年に事業化し、今年で七年目になってアプリケーションが多様化してきた。一昨年あたりから風力発電所
に採用されるようになった。風力や太陽光など自然エネルギー発電は、天候に左右されるため、電力供給が不安定
になりがち。NAS電池は、大容量の電力を蓄えられるので、風や日射が少なくても安定電源として使える」
 「日本は電力会社が発電や送電を一括しているが、欧州など海外のビジネスモデルは異なる。発電、送電、変電、
配電それぞれの電力事業者が存在し、電力需給を調整する『アンシラリー』需要が旺盛だ。NAS電池は瞬時に
電力を供給できるので、ビジネスチャンスが生まれてくる」

 ―今後、自然エネルギー発電は一段と拡大が見込める。

 「欧州では風力や太陽光発電が急速に増えている。世界的に石化燃料からの脱却はさらに進む。NAS電池は、
余分な電力を貯蔵して必要な時に放電するので『セーブエナジー』に寄与できる。油やガス価格は、ここにきて
下がっているが、再び高くなってもコスト削減が期待できる」

64:名無電力14001
08/12/05 19:59:40
>>63 (続き)


 ―一一年度にNAS電池事業の売上高を〇七年度比二・六倍の三百五十億円に引き上げる方針だが。

 「今後は、再生エネルギーの多い海外での需要が拡大してくる。まだまだ海外ではアピールしている最中。
日本の電力技術は信頼度が高く、特に欧州では鉛電池が受け入れられにくいため、NAS電池の優位性は高い。
ディーゼル車向け排ガス浄化装置(DPF)の次の商品になっていく」

 ―大型投資を計画している。

 「小牧事業所にNAS電池の新工場を建設し、一〇年六月の稼働を目指している。生産能力を年間九十メガワット
から百五十メガワットに引き上げる。これから半年ぐらい状況を見て、二百十メガワットに増強することも検討したい。
将来的には、海外で組み立て工場を設ける可能性も出てくる」

65:名無電力14001
08/12/08 09:23:27
自然エネ用蓄電池市場、2020年に3000億円規模 NEDO見通し
URLリンク(www.nikkei.co.jp)

 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は風力、太陽光など自然エネルギー用の
蓄電池市場が2020年には年間3000億円規模に成長するとの見通しをまとめた。電力を高密度
で貯蔵できるリチウムイオン電池の利用が広がり、国内の電池生産額(07年で約7700億円)
の4割に相当する新市場が創出されるとしている。

 自然エネルギーは出力が天候に左右されるため、安定した電源として利用するには蓄電池に
いったん電力を蓄える必要がある。NEDOは政府の導入目標などをもとに20年に風力と太陽
光で合計1073万キロワット時の容量の蓄電池が必要と試算した。蓄電池のコストが1キロワッ
ト時あたり2万7500円まで下がると仮定した場合で市場規模は約3000億円になる。

66:名無電力14001
08/12/08 14:19:51
>>65
|蓄電池のコストが1キロワット時あたり2万7500円

これって揚水発電とかの電池以外での現状での蓄電コストって話なのかな?

67:名無電力14001
08/12/08 15:04:21
今いくらなの?

68:名無電力14001
08/12/08 19:05:04
目標20万円、実態は30万円以上、って感じでしょうか。

あとNAS電池の場合は25万円以上という話もあったので、2万7500円ってのは
現状の1/10という目標値でしょうね。

よくわかる原子力 - 電力を捨てる「発電所」 揚水式発電 ??「ベストミックス」というけれど??
URLリンク(www.nuketext.org)
|岐阜県藤橋村に建設予定であった国内最大級の徳山ダム・杉原ダムの建設費用で計算すると、ダム建設総体とは別に発電所
|建設費用のみで費用総額は約1,551.8億円。計画出力は42.4万kwですから、発電容量コストは1kwあたり約36.7万円となる
|はずです。

|これらの数字から見ると、資源エネルギー庁のいう「揚水発電としての妥当な開発費の上限は20万円/kw程度」というのは、
|かなり安いということが言えます。

69:名無電力14001
08/12/08 20:31:38
ダムが電池に置き換わるのか

70:名無電力14001
08/12/08 20:48:26
>>68
30万円/kWなら、電池として見るなら4時間充電能力として30万円/4kWhだ。
7万5千円/kWhだな。

71:名無電力14001
08/12/09 17:44:09
地域エネルギー合わせ技 火力 風力 太陽光… 『マイクログリッド』東京ガスが実用化へ
URLリンク(www.chunichi.co.jp)

 電力会社の大規模集中発電(原子力、火力など)と小型分散型エネルギー(太陽光、風力、バイオマスなど)を組み合わ
せ、効率よく運用するシステム「マイクログリッド」の研究が進んでいる。省エネや二酸化炭素(CO2)削減、災害時の
エネルギー安定供給につなげることが目的。大規模な実証試験設備を持つ東京ガスは、技術的には実用化段階に入っている。

 マイクログリッドは、一定の地域内でいろいろな電源を結び、効率的に運用して電力の需給バランスを調整する地域電力
ネットワーク。使いやすさと環境への負担低減を両立させる方法として期待されている。
 「再生可能エネルギーとガス、電力、石油それぞれの特徴を生かし、補完し合うことで低炭素型エネルギー社会を実現し
ましょう、という提案です」。東京ガスの徳本勉さんはそう説明する。
 東京ガスは、電力だけでなく熱利用を含めて「ホロニックエネルギーシステム」という独自の事業名を付け、力を入れて
いる。語源はギリシャ語で、「ホロス(全体)」と「オン(個・部分)」の調和を表す。徳本さんはホロニックエネルギー
グループマネージャーで、横浜市鶴見区にある横浜研究所で技術開発を担当している。 国が積極導入を目指す再生可能エ
ネルギーの代表格、太陽光や風力は気象条件で出力が変動する。導入量が増えると需給バランスの調整が難しくなったり、
電源側に逆に流れ込んだりして周波数や電圧が変化。電力会社の制御に影響が出るため、安定した“良質な電気”の供給が難
しくなる。「変動を安定化しながらマイクログリッドの技術で大規模電源と分散型電源を調和させたい」と徳本さんは話す。

72:名無電力14001
08/12/09 17:48:12
>>71の続き

 二〇〇五年度に東京大と東京ガスが協力し開設した「ホロニック・エネルギーシステム学講座」。これまでの研究で、太
陽光や風力発電の導入で不安定になる電力会社の電力をガスエンジンや蓄電池の併用で安定化できることが分かった。横浜
研究所で実施している規模(百キロワット)なら電力会社の電力に悪影響を与えずに太陽光・風力を最大52%導入できる
という。
 同研究所では〇六年度から実証試験設備を導入。ガスエンジンで電力と熱を併せて供給するコージェネレーション、太陽
光発電システム、風力発電機、蓄電池、バイオマス発電システムを入れた。コージェネの排熱は吸収式冷凍機で空調に使っ
たり、研究所や所内にある食堂の給湯に利用したりしている。
 ホロニックの目的は▽省エネ・CO2削減の促進▽電力会社の大規模電力系統との調和▽大規模電力系統のトラブル・災
害時のエネルギー安定供給-の三つ。
 例えば、東京・日本橋地区での試算。ホロニックエネルギーグループ課長の緒方隆雄さんは「マイクログリッドで電力と
熱のネットワークをつくれば、(石油など)一次エネルギーは年間35・5%減、CO2は半減する」と説明する。太陽光
や風力発電導入による電力会社の出力変動もガスエンジン、蓄電池を調整電源として活用することで対応可能。落雷による
停電時の電力供給などにも力を発揮する、という。
 マイクログリッドの最適規模は、延べ床面積で数万平方メートル、電力需要で三万-四万キロワット。再開発プロジェク
トの中で行政や開発事業者に提案していく。徳本さんは「一つの地域に電線や熱導管を張り巡らし、資本関係がない個々の
顧客に電気や熱を供給するので法整備が必要。コスト的にもまだ補助がないと成立しないが、CO2削減やエネルギー安定
供給に大きく貢献でき、電力会社にもメリットがある」と話す。
URLリンク(www.chunichi.co.jp)

73:名無電力14001
08/12/10 18:50:56
日本電子とACTがリチウムイオン・キャパシタを発売、重量エネルギ密度が30Wh/kgと高い(2008/12/08)
URLリンク(eetimes.jp)

日本電子とアドバンスト・キャパシタ・テクノロジーズ(ACT)は、静電容量が5000F、蓄電容量が8.3Whと
大きいリチウムイオン・キャパシタ「Premlis A5000」の出荷を開始した。正極にACTが開発した「ナノゲート
カーボン」、負極にリチウムイオンを添加した黒鉛系カーボンを用いたことで、エネルギ密度を30Wh/kgと、
電気2重層コンデンサ(スーパーキャパシタ)の5倍程度まで大きくできたと主張する。

 大電流を出力するよりもエネルギ密度を高めることに適した設計を採った。このため、例えば太陽光発電
装置と組み合わせて自立動作させる街灯システムなどに向ける。このほかUPS(無停電電源装置)や携帯型
機器の電源としても利用できるとした。

 外形寸法は100×100mm。厚さと重量は顧客が必要とする蓄電容量とエネルギ密度によって個別に変更する
とした。等価直列抵抗(ESR)は5mΩ、動作電圧は2~4Vである。動作温度範囲は-30~60℃。価格は2万5000円。
2009年度中には月産2万個の量産体制を整えるとした。

 同時に、静電容量が2000Fの「Premlis A2000」、同1000Fの「Premlis B1000」、Premlis A5000を12個内蔵
した容量100Whの大型モジュールなどの出荷も開始した。

74:名無電力14001
08/12/11 18:17:47
日本ガイシ、独企業にNAS電池納入
URLリンク(www.business-i.jp)

日本ガイシは10日、大容量の電力を貯蔵し瞬時に供給できる「電力貯蔵用ナトリウム硫黄電池」(NAS電池)を、
ドイツの太陽光発電装置大手のユニコス社に納入したと発表した。太陽光発電向けにNAS電池を海外に納入するのは
初めて。日本ガイシはNAS電池の世界唯一の生産会社。2010年度には同電池で、300億円の売り上げを目指して
いる。

75:名無電力14001
08/12/15 20:26:52
神戸製鋼:褐炭プラントが完成 世界初の商業運転目指す
URLリンク(mainichi.jp)


 神戸製鋼所がインドネシアに建設していた改質褐炭の実証実験施設が完成した。「二束三文」と
まで言われる褐炭を、国際石炭取引の主流となっている瀝青炭(れきせいたん)並みに高品質化す
る施設で、世界初の商業運転を目指す。石炭埋蔵量の半分を占める褐炭の高品質化が軌道に乗れば、
有力な石油代替エネルギーとして注目を集めそうだ。

 施設は、現地石炭会社アルトミンのサツイ鉱区内(カリマンタン島南東部)に建設。総事業費80
億円のうち、半分を財団法人石炭エネルギーセンターを通じた経済産業省からの補助金で賄った。

 褐炭は、水分を瀝青炭の3~5倍含み、十分な熱量を得られない欠点がある。神鋼はてんぷらの
ように、灯油で褐炭を揚げて脱水する技術を開発し、小規模実験では既に瀝青炭並みの発熱量を確
保したという。今回は日産600トン規模で実験し、2年後の商業運転では5000トンに増産。
日本の電力会社などへ販売する計画だ。

 インドネシアは04年、石油輸出国から輸入国へ転落。石炭も埋蔵量の6割が褐炭で、資源輸出
国としての地位確保や国内へのエネルギー安定供給の観点から、褐炭の高品質化を急いでいる。12
月4日の竣工(しゅんこう)式に出席したプルノモ鉱物相は「10年には商業化プラントの建設に
移行できるよう希望する」と強い期待感を表明。神鋼の犬伏泰夫社長は「褐炭という未利用資源の
活用は逼迫(ひっぱく)する世界のエネルギー需給の改善に役立つはず」と話した。

76:名無電力14001
08/12/16 15:20:13
温暖化対策で森林整備へ(福島県)
URLリンク(www.kfb.co.jp)


 福島県は15日までに、地球温暖化対策の一環として二酸化炭素の吸収源となる県内の森林を
平成24年度までに15万8千ヘクタールを整備することを盛り込んだ「県森林吸収量確保推進
計画」を策定した。
 京都議定書を踏まえ、県は22年度を目標に2年度比で二酸化炭素排出量を8%削減する。
 このうちの6・9%分は森林による吸収でカバーする考えで、それに見合う15万8千ヘク
タールの森林を整備することにした。
 県内には、植林など人の手が加わっている民有の「育成林」が21万8千ヘクタールあるが、
計画はこの約72%に当たる。
 下草刈りや間伐などを進め、二酸化炭素吸収源として十分に機能を果たす良好な森林環境の維
持に努める。
 県は森林整備に併せ、林業労働力の確保や木材・木質バイオマスの利用促進、県民参加の森づ
くりなども推進していく考え。

77:名無電力14001
08/12/17 13:37:49
ハエが養鶏&養豚農家を救う?―バイオマス総合展2008
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)

(中略)

●イエバエが養鶏&養豚農家を救う?「ズーコンポスト」

 小さな虫が飛び回っているカゴが注目を集めていたのは、「ズーコンポスト」を展示している株式会社BBBのブース。
カゴの中で飛んでいる虫は、よく見るとたくさんのハエ(!)だった。

 ズーコンポストとはひと言でいうと「無菌状態のイエバエを使い、ふん尿を有機肥料に変える仕組み」。想定している
顧客は、鶏や豚などを育てる畜産農家である。

 畜産農家では大量にふん尿が発生する。ふん尿はたい肥利用するように指導されるが、自然にたい肥になるまでには
3~4カ月と長い時間がかかる上、大量にメタンガスを発生するのが難点だ。汚水がしみ出して地下水を汚染することも
ある。

 ズーコンポストでは、イエバエの力によってふん尿処理を行う。トレイにふんを広げ、その上にイエバエの卵を載せる。
卵がかえると幼虫(ウジ虫……)がふんを餌として育つ。ふんは初め80パーセント程度の水分を含んでいるが、3日程度で
顆粒状に、5日程度でさらさらに乾燥し、においもほとんどなくなるという(この時点で肥料になっている)。このころ
には幼虫は成長し、習性として外に這い出そうとするため、棚の下部に設置した幼虫受けに落ち、幼虫と肥料が分離される。
幼虫受けに落ちた幼虫は熱湯処理の後で急速冷凍し、鶏や魚の飼料となる。

 ここまでにかかる期間は約1週間程度。自然にたい肥を作るのに比べると大幅な期間短縮といえる(ちなみに、ミミズを
使うより格段に早いそうだ)。しかも良質な有機肥料(ビオス)と有機飼料(トロプス)を回収できるので、農家はそれを
売ることによって利益を上げられるという仕組み。1トンのふん尿から、300キログラムのビオスと100キログラムのトロプス
を生産できる。

 3トンのふん尿を処理できるズーコンポストの施設で、値段は約3000万円。BBBでは2009年に販売を開始するほか、春には
千葉県成田に視察可能な施設「成田ラボ&バイオマスファーム」をオープンする予定だ。


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