10/02/21 19:28:49
>>447
無人偵察機で農薬電波の素でもばら撒きたいんですか?
449:名無電力14001
10/02/23 14:20:16
当事者?>>448
450:名無電力14001
10/02/23 14:21:23
霊能力者と信者を殺人容疑で再逮捕へ 大阪府警
2月23日7時43分配信 産経新聞
霊能力者をかたった民生委員の女が信者に民家を放火させた事件で、高齢女性に睡眠薬などを投与して殺害した疑いが強まったとして、府警捜査1課は22日、
殺人容疑で、指示役の民生委員、寺谷均美(53)=現住建造物等放火罪などで起訴=と、
実行役の信者で元介護士、田向啓子(53)=同=
の両被告を一両日中にも再逮捕する方針を固めた。
田向被告は「殺害目的で女性に睡眠薬とインシュリンを投与した」と自供し、
府警は複数の医療関係者から「投薬で体調が悪化し、死亡した可能性が高い」との証言を得ているという。
捜査関係者によると、田向被告は平成18年秋から介護で訪れていた大阪市西成区に住む90歳前後の女性の自宅で、
寺谷被告の指示を受けて睡眠薬やインスリンを数回投与、体調悪化で入院させた後も投与し続けて19年5月に殺害した疑いが持たれている。
田向被告は20年5月に女性宅を半焼させたとする現住建造物等放火容疑で逮捕され、女性への薬物投与を自供した。
451:名無電力14001
10/02/23 14:36:03
ノエビア前副社長再逮捕へ 交際女性にも嫌がらせメール
2月23日11時48分配信 産経新聞
大手化粧品メーカー、ノエビア(神戸市中央区)の前副社長、大倉尚容疑者(43)が、
以前交際していた女性の夫に嫌がらせのメールを送りつけたとしてストーカー規制法違反容疑で逮捕された事件で、
大倉容疑者が、女性自身にも嫌がらせのメールを送っていた疑いが強まり、兵庫県警生活安全企画課が23日、同法違反などの疑いで大倉容疑者を再逮捕することが、捜査関係者への取材で分かった。
大倉容疑者は昨年10月~11月、
兵庫県内に住む女性の夫の携帯電話やパソコンに「(交際していたときの)写真をネットに流す」などと書き込んだメール約100通を送信した疑いで今月2日に逮捕され、県警の調べに容疑を認めていた。
大倉容疑者は逮捕されるまでノエビアの副社長と子会社、常盤薬品工業の社長を務めていたが、いずれも辞表を出し退任している。
452:名無電力14001
10/02/23 14:39:43
超微細炭素分子 フラーレンで遺伝子治療 東大チーム 実験に成功
2月23日10時8分配信 産経新聞
■安全、安価で体内に作用
超微細な炭素ナノ分子の「フラーレン」を使ってマウスの体内に遺伝子を導入することに、東京大の研究チームが初めて成功した。
血糖値を下げる作用があるインスリンを作る遺伝子などをマウスに導入し、効果を確認した。
フラーレンは低毒性で大量生産も容易なため、安全で安価な遺伝子治療への応用が期待される。23日付の米科学アカデミー紀要(電子版)に論文が掲載される。
フラーレンは、炭素原子60個がサッカーボール状に結合した分子。
東大大学院理学系研究科の中村栄一教授、東大医学部付属病院の野入英世准教授らは、フラーレンに4つのアミノ基をつけた水溶性フラーレン(TPFE)を開発し、DNAとの結合を可能にした。
緑色蛍光タンパク質(GFP)の遺伝子を結合させたTPFEをマウスに投与した結果、
肺や肝臓、脾臓(ひぞう)で遺伝子の発現が確認された。
インスリンを作る遺伝子を導入すると、マウスの血中インスリン濃度が上昇し、血糖値が約20%下がった。
DNAと結合したTPFEは細胞膜を通り抜けた後に分離し、DNAの遺伝情報が発現する仕組み。
遺伝子導入の研究では、ウイルスや脂質類似物質を“運び屋”として使う方法があるが、臓器への障害など安全性に問題があった。
TPFEでは臓器障害が見られず、野入准教授は「安全な遺伝子治療の実現を真剣に考える段階に入った」と話している。
453:名無電力14001
10/02/27 19:01:25
<性同一性障害>中1女子が男子として通学へ 鹿児島
2月26日19時39分配信 毎日新聞
鹿児島市内の公立中学校が性同一性障害(GID)と診断された1年生の女子生徒(13)に対し、4月から男子として通学することを認めたことが26日、分かった。
埼玉県で小2男児(8)が女児としての登校を認められたことに続き、学校現場の判断で本人の意思を尊重した形だが、当事者や保護者からは行政としての対策を求める声が上がっている。
母親や学校によると、生徒は2歳ごろから体の性が女であることに違和感を覚え、中学入学後はセーラー服を着ると「気分が悪くなる」などと訴え、登校できない日も増えた。
両親は昨年7月に学校に相談し、9月から体操服での登校が認められていた。
さらに今月20日に主治医からGIDの診断書が出たことを受け、学校は新年度から男子制服での通学を認め、学級名簿での性別も変えることなどを決めた。
トイレは職員用の女子トイレを、更衣室は他の生徒とは別の部屋を使うことなどを検討している。
母親は今月24日にクラスの保護者会で事情を説明し、在校生には3月の卒業式以降に校長から話す予定。
校長は「対応に迷ったが、他県で同じようなケースがあったことから踏み切った。今後の課題にはその都度対応していきたい」と話す。
家族によると、生徒は「やっと自分の望む制服を着ることができる。うれしい」と喜んでいるという。
母親は「本人はとても苦しんでいたので、学校に感謝している。周囲に悩んでいる子はもっといると思う。教育委員会や県は専門医療機関と連携して相談窓口を設置してほしい」と訴える。
学校現場での対応が続いていることについて、文部科学省児童生徒課は
「個々の事実関係を確認しながら、国としても対応を考えていきたい」としている。【村尾哲、丹野恒一】
◇ことば 性同一性障害
身体的な性別と心理的な性別が一致せず、体に強い違和感を覚えて悩む疾患。
国内に少なくとも1万人以上いると推計される。
04年、成人の戸籍上の性別変更を認める特例法が施行された。
岡山大の調査では、半数以上が小学校入学以前に、約9割は中学生までに体への違和感を覚えていた。